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私立東京都/四ツ谷駅
外国語学部 イスパニア語学科 口コミ
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卒業生 / 2015年度入学
2021年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良い「鬼のイスパ」と呼ばれるだけあり、課題や小テストの数は少し多いかもしれませんが、スペイン語の基礎を確実に学ぶことができます。
1,2年次はほぼ毎日学科の必須科目があるので、学科の友人もできやすいです。 -
講義・授業良い1,2年次の必須科目、基礎イスパニア語でスペイン語文法の基礎をしっかり学ぶことができます。
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就職・進学良い学科独自の就活対策などは特に実施されていなかったと思います。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅は山手線内のど真ん中。その四ツ谷駅からキャンパスは徒歩3分ほど。最高の立地だと思っています。
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施設・設備良い授業を受ける中で施設や設備面に関して不満を感じることはありませんでした。
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友人・恋愛良いサークル活動、部活動のバラエティも豊富なので、趣味の合う友人を見つけることができると思います。
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学生生活良いサークルの数は豊富だと思いますが、学園祭は大人しめの印象です。七夕に実施される浴衣デーは、上智大学の名物の一つかなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次では必須科目の基礎イスパニア語で、文法の基礎を学ぶことができます。
3,4年次は、自分の伸ばしたいスキル(読解、スピーキング、作文等)に合わせて授業を選択することができます。 -
学科の男女比2 : 8
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志望動機スペインとかラテンアメリカの雰囲気って楽しそう!という興味から。
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:761214 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良い基本的に学ぶメソッドが体系化されているので、厳しい内容ではあるが学科の中で人並みに勉強をすればスペイン語の習得が可能である。教師の質はとても良いと思う。
ただし、自分のやりたい勉強をしっかりと持ってないと2年生終了時にやることがなくなる可能性がある。なぜならゼミも卒論も任意であるからだ。ゼミにも入らずスペイン語をなんとなく勉強しておわり、といった友人もたまに見かける。 -
講義・授業良い学科は公式でも「鬼のイスパ」と言われるように、他学部学科と比べるととても忙しい。毎週小テストや予習があり、特に1年次はついていくのに必死という印象。ただそれでもみんな時間をやりくりし、バイトやサークルを楽しんでいるので勉強漬けというわけではない。文法の授業は真面目にしっかり、オーラルの授業はネイティブがもっているので少人数で楽しくといった感じ。
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研究室・ゼミ良いゼミは希望者のみ3年の春から。あまり種類は多くなく学科開講のものは8種類ぐらいである。スペインおよび南米に文学、演劇、美術、言語学など。基本的にゼミの人数は少ない。卒論も書く、書かないは自由。書いた場合は6単位。
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就職・進学普通学歴で落とされることはないので就活しやすいと思う。サポートはいたって普通。自分から動けば情報は手に入る。ただ大学の生徒数は少ないのでOBの力は他大に比べて弱いかもしれない。
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アクセス・立地良い最寄駅の四ツ谷は二路線通っていてとても便利。新宿まで歩いて30分ちょっとなので散歩するのも好きです。遊びや飲み会の場所はほぼ100%新宿駅。学生は家賃が安めである中野駅や荻窪駅に住む。
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施設・設備悪いキャンパスは小さめだが。新しくソフィアタワーが建ったので少し教室が増えた。新しい校舎は綺麗だが、1号館など古い建物は汚く、トイレも和式で汚い場所も多い。図書館のレベルはいたって普通。学生はそこで勉強している人もいて、椅子や机は足りている。学食が圧倒的に席が足りなくて、とても不便。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないので友人は作りやすいと思う。少しではあるが、縦のつながりもある。オリエンテーションキャンプが入学式すぐあとにあるので仲良くなりやすい。上智内で付き合ってるカップルはとても多い。学科内よりもサークルでみんな恋人を作る。
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学生生活良いサークルは最初入って友人を何人か作ったが、私はすぐにやめてしまった。いずれやめるにせよ、初めに2?3つ入って置いた方がいい。アルバイトはみんな多種多様だが、カフェや塾講師が比較的多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次で一通りスペイン語の文法を叩き入れる。文法が週に4回、オーラルが週に2回の授業でこれは2年次も同じ。文法の授業には長文読解や作文なども含まれる。2年次でその復習および応用を学ぶ。3?4年はそれを実践的に使っていく感じであり、授業が全てスペイン語で行われるものもある。
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就職先・進学先大手IT企業の総合職に内々定(就活継続中)
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426198 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良い語学を学ぶには最適!女子が可愛いので、かなり勉強のやる気になる。雰囲気もとても明るくて、活発な学部だと思われる。
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講義・授業良い大量の課題で、みなさんが思い描くような大学生活とは違うかもしれないが、充実した生活を送れる
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就職・進学普通就職は早慶と比べると少し劣るのは否めないが、それ以外の私大で上智に勝てるところは同志社ぐらいだろう。国公立大でいう、旧帝大レベルの就職を誇ると自負している
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アクセス・立地普通立地は最高と言えるだろう。都心のアクセスも最高な場所に位置し、ちょっと歩けば新宿はすぐそこだ。
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施設・設備普通図書館の蔵書量に関していえば、やはり国公立の大学には敵わない。特に東京外大や国際教養大と比べると数分の一の少なさであるかもしれない。
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友人・恋愛普通男子諸君!ここの大学にはトップレベルの女子らが集まっている!外に出てみれば、上智ほどの可愛い子なんてほとんどいない!つまり!ここで彼女、将来の岡さんを見つけなければもう望みはないぞ!
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学生生活普通テニスサークルなのですが、他の大学と比べても真面目な印象を抱きました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先総合商社の一角
5人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:378171 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良いイスパニア語学科に入りたくて入るなら最高の環境。授業も先生もすばらしい。しぶしぶ入った学生は苦労していた。「鬼のイスパ」と呼ばれているが毎回授業に出席していればそこまで単位が取りづらいわけではない。
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講義・授業良いイスパニア語を学ぶにはうってつけだが、通っているだけで話せるようになるかは別。ただ歴史や政治、言語学、芸術などイスパニア語に関連して幅広い分野について学べるのがとても良い。
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研究室・ゼミ良い少人数で自由に学べる。ゼミ中に意見を言うのも恥ずかしくない。
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就職・進学普通完全に自力で就活した。相談には乗ってくれると思う。イスパニア語関連の就職なら役に立ちそう。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅前。ビジネス街でもあるので、大学のまわりには飲食店が充実している。
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施設・設備良い学食が最近やっとおいしくなった(外部委託)。図書館内の書籍および設備の充実っぷりは誇れる。
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友人・恋愛良いサークル・学科ともに友達ができる。所属するコミュニティにもよるが、基本的に健全な恋愛をしている。
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学生生活良い音楽系、スポーツ系、文芸系、オールラウンドサークルなど入りたいサークルが揃っている印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次はイスパニア語の基礎(会話、文法)を学ぶ。3年から本格的な読解などに入る。単位の取り方によって卒業論文を書くか書かないか分かれるが、書く方がやや少なかった印象。必修の授業でスペインやイスパノアメリカの歴史などが学べる。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先IT企業でSE
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志望動機語学および言語学に興味があった。立地や学力を鑑みて最適なのが上智のイスパニア語学科だった。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570004 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良いはじめに、スペイン語を勉強することで、話せるようになるかどうかはあなた達次第であるという旨のお話があったこと。他校では ペラペラに話せるようになるという旨の話を聞いていたため、より理論が通っている、この学科が最も信頼できる学科であると私は感じているが、当然のことながら、他校と比較した授業などを受けたことがあるわけではないため、真実であるかどうかは、確定することが出来きない。
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講義・授業良い基礎の基礎から詰め込み詰め込みで大変な面もあるが、理解するまで責任を持って教えてくださる先生方がいらっしゃるため、大変落ち着いた環境で、勉強に励むことができる。2年生の秋には、新聞記事などを読むようになり、中学校での英語教育のことを考えると大変なスピードで、進んでいっているにもかかわらず、早すぎて勉強についていくことができない、ということは、なかった。
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就職・進学悪い就職サポートは不十分であると思う。そもそも、他校の最高成績がSなどと表記されている中、この学校では、最高成績がAであるため、何もそのような内容を知らない人事の方々には、我々が大変成績の悪い学生に見えるようである。
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アクセス・立地良い駅まえでとても良いと思う。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:478162 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良い特に最初の2年間は必修が多く、その課題やテストも多いので忙しいが、その分しっかりと知識を身に付けることができる。文法、作文、読解、会話など様々な面からアプローチしてくれるので、きちんと取り組めば文法だけでない使えるスペイン語力が伸ばせると思う。
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講義・授業良いランダムに指名して答え合わせをして行く際などに課題をやってこなかった生徒に対しては厳しく指導することはあるが、基本的に学科の教授はみんな親身に相談に乗ってくれたり良い人ばかりだと思う。
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研究室・ゼミ普通自分は交換留学した上で4年間で卒業したかったので、ゼミには入らず、卒論も書かなかった。友人の話では先生も含めゼミ生同士で仲良くなれて楽しいらしい。卒論は必修ではないので書かない人が多い。
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就職・進学普通他の学科と比べて特別サポートがあるとは思わない。大学院に行く人はほぼいないが、交換留学、休学留学する人が多く5年生まで行く人が多い。自分は本当は1年間交換留学したかったが、4年間で卒業することを考えると就活などの関係で半年の交換留学にせざるを得なかった。
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アクセス・立地良い最寄駅は四ツ谷駅で、JRも丸ノ内線もあるので立地はかなり良いが通勤ラッシュはひどい。カフェとかがたくさんある。春は桜並木がとてもきれい。
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施設・設備良い図書館は試験前などは特に席が埋まっていたりするが、空きコマの勉強に便利だと思う。最近はソフィアタワーができたりしたこともあり、友だちと話したり課題をやったりできるスペースが増えた。
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友人・恋愛良いやはりサークルに入ると友人関係は広がって良いと思う。人数が少なくグループワークなど話すことが多い授業だと1人で受けていても友だちができることが多い。
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学生生活良いサークルは留学生と交流できるものとダンス関係のものに入っていたので、たくさんの出会いがあったり、大学で公演を行ったりと充実していた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年では文法などを基礎から学ぶ。会話のクラスもあるが、はじめのうちは文法などの知識が追いつかないので大変。必修がかなりある上に1限や5限に入ることもよくある。それに比べて3、4年では総合イスパニア語という科目を2年間で8単位取れば良いので、他の全学共通科目などを1、2年で頑張れば3年からはかなり楽になる。
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就職先・進学先スペインに関わっている商社の総合職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431099 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良い納得いかないことがあれば徹底的に先生と話し合って、明瞭に理解できるまで、先生は質問に付き合ってくれる。
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講義・授業良い予習復習にも力を入れているため、やる気のある学生ならば、満足した指導が受けられると思う。
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研究室・ゼミ普通ゼミは三年から始まるが、種類は少し充実にかけている印象を受けることがある。
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就職・進学良い就職実績については学生の努力次第である部分は大いにあるかとは思うが、申し分ないところへも多数実績があるため、十分であると考える。また、サポートも、専用のブースがあるため、十分であると言えるのではないであろうか。
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アクセス・立地良い通学時の交通の便はかなり良い。様々なラインが通っているだけでなく、丸ノ内線、南北線、JR中央線、四ツ谷駅からのアクセスは最高である。徒歩5分程度であるため、遅延などを考慮しても15分前についてるくらいの感覚で通学して問題ないと言える。また、キャンパスは広くはないため、キャンパス内での移動も、比較的楽に行える方ではないだろうか。
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施設・設備普通図書館が特に充実してると思う。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:346909 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良い成績評価は厳しいが、ここで学べてよかったと思える先生ばかりだから。 学科の人数が少ないので仲良くなる人が増え、授業もずっと一緒なので生涯付き合っていくような友達ができる。
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講義・授業良い少人数での授業なので集中しやすい。スペイン語圏に詳しい先生ばかりなので本気でスペイン語を学びたいという人にはおすすめ。
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研究室・ゼミ良いそれぞれの分野専門の先生がいてかなり充実している。人数が少ないので自分のやりたいことを決めたらそのゼミにほぼ必ず入ることができる。他の学部みたいに面接して落とされるなどということはないと思う。
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就職・進学悪い学校でサポートしてくれるということはあまりない。自分で聞きに行けば教えてくれることもあるが、基本的には自分でやる。
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アクセス・立地良い立地がかなりいい。
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施設・設備悪い学科独自の施設はない。
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友人・恋愛良い学科では少人数なので仲良くなる。
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学生生活悪い参加したことない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容スペイン語の文法、会話、購読
スペイン語圏の歴史、文学、文化などスペイン語圏(南アメリカも含む)全般のこと -
就職先・進学先金融会社
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:343109 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良い勉強はかなり大変で、多くの時間を割かれる。なかなか普通の大学生のような生活は難しい。しかし、その合間を縫ってサークル活動を行うことで学生生活は充実する。就職はサポーターはあるが、自分次第であると思う。
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講義・授業良い授業内容はさまざまな種類があり、充実している。しかし、出欠やテストに厳しく非常に苦痛を強いられる
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研究室・ゼミ普通ゼミなどは必修ではないため全く充実していない。ただし、学部の中でゼミを選択できるため選択肢が多い点はいい。
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就職・進学普通就職相談には親身になってのってくれるが、全ては個人の行動次第である。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅は東京の中心で新宿などにもアクセスが良い。また、四ツ谷駅前にも学生向けの安い店が多くある。
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施設・設備良い校舎を改修工事しており、綺麗なだけでなくパソコン台数が多かったり、WIFIがある点など充実している。
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友人・恋愛良いサークルなどの課外活動を通して、多くの人と出会える。また、どの学科も比較的おっとりしており仲良くなりやすい。
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学生生活良い文化祭はもちろん、それぞれのサークルは季節ごとにイベントが企画されておりどこもそれなりに充実してる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には語学をみっちりと学べ、その言語の周りにある文化や歴史や経済なども併せて学ぶことで、言語地域への理解を深める学びである。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先金融業界
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志望動機語学を学びたいことはもちろん、国際関係を深く学びたくて選んだ。また、専攻を決めるのが大学入ってからという点にも惹かれた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:533590 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部イスパニア語学科の評価-
総合評価良い学科の人数が多くはないのでコミュニケーションを取りやすく、同期以外にも先輩後輩、教授陣と距離が近かったです。勉強は厳しかったですがとても楽しかった思い出ばかりです。教授陣がとてもフレンドリーで接しやすく、明るく陽気な学生も多かったです。そのため、上下関係なく幅広く接することができました。学生生活の困ったことや、授業の取り方について相談しやすい環境でした。また、1年生の最初にオリエンテーションキャンプがあるので、そこで学生生活につい教えて頂けます。3年生からはイスパニア語に関連するさまざまな授業を選択できるのも魅力の一つです。イスパニア語はもちろん、イスパニア語圏の経済や文学、歴史等を学びたい人にとっては、それぞれ興味が抱ける授業があると思います。それ以外にも、研究したいテーマや興味がある分野を教授陣に相談しやすいのです。都心に出やすい立地なので行動範囲が広がります。キリスト教の大学ならではの教会があるので、荘厳さも感じることができます。定期的にミサなどが開催され、学生も参加できます。卒業後は海外で働く人も少なくないです。多様な価値観に触れながら自身を確立できるとても良い大学です。
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講義・授業良い1年生の最初から、イスパニア語を翻訳したりセンテンスや活用を丸暗記したりと、授業内容はとてもストイックです。自宅での予習、復習は欠かせません。「鬼のイスパ」と呼ばれるほど、評価も厳しいです。教授によって授業内容は大きく異なりますが、基本的には文法、会話、講読の授業に分かれます。とにかく活用や表現を覚えて、アウトプットする気持ちがないと進級できません。ネイティブの教授もいるので、楽しい授業も多いです。履修の組み方に関しては、必修授業が多いので、その間に他の授業を取る形になります。体育やキリスト教系の学問も必修になっています。第二外国語は、英語を履修する学生が多いです。他学部の授業も取得可能で、単位換算されるためおすすめです。イスパニア語以外にも、高い水準の授業を受けることでより知識をつけられます。授業の雰囲気に関しては、どの学部生、学年が多いかによって大きく変わってきます。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まります。選び方については、自身の興味がある分野から選択します。原則面接などはありません。履修登録を行い、初回授業で話を聞いて履修を続けるか判断します。合わなければ履修中止を行えば問題ありません。イスパニア語学科のゼミ以外にも、ヨーロッパ圏のゼミなどがあります。アジア系のゼミに入る人も多いです。ヨーロッパやアジア系のゼミは他学部や他学科の学生が多く集まるので、他との繋がりが濃くなります。卒論に関しては必修で、自身の興味あるテーマを元に執筆していきます。提出時期は4年の12月ごろですが、3年生の時点である程度テーマについて絞っておいた方が後々困らなくて済みます。
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就職・進学良い就職実績は高い方だと思います。学科としてのサポートはあまりないです。大学主催のセミナーや説明会は多くあります。イスパニア語学科で何を頑張ったか、働くにあたってその能力がどう活かせるかを意識しておくと良いと思います。言語の学科なので、経済学部などに比べると、就活時にエピソードに欠けがちです。わたしの代では、アルバイトやサークルでのエピソードを話す人が多かったです。海外事情によく触れるので、就職先を海外にする人も少なくないのが特徴です。ですが、多くは金融系や商社系に進みます。
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アクセス・立地良い最寄駅は四ツ谷駅です。駅から大学までは徒歩3?5分程度で、とても近いです。学校の周りはオフィスが多いですが、電車で1駅で新宿に行けます。一人暮らしの学生は、阿佐ヶ谷や中野辺りに多く住んでいます。四ツ谷駅周辺の居酒屋はもちろんですが、新宿で遊んだり飲んだりする機会が多かったです。四ツ谷のしんみち通りには居酒屋が多く集まりますが、お昼時にはランチタイム営業をしているので、4年間で是非制覇してみてください。買い物に行くのも新宿や原宿、池袋が多いです。赤坂にも歩いて行けるため、お散歩がてら行く人も多かったです。とにかく、好立地のため短時間でどこへでもアクセス可能です。
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施設・設備良い新しくソフィアタワーが建設されたため、施設については概ね綺麗です。教室も広く、勉強しやすいです。研究設備も充実しています。サークル棟があるので、そこに集まって練習やミーティングが可能です。近くにグラウンドがあるので、運動部はそこで朝練や夜練をしています。試験前は図書館が混雑するので、場所取りが大変です。また、近所のファミレスやカフェで集まって勉強をする人も多いです。
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友人・恋愛良い学科に関しては距離が近いので、全員の名前を覚えられます。また、集まって受ける授業も1?2年では多いので、友達はすぐできると思います。サークルや学科内で付き合う人が多く、キャンパスが狭いため、他学科の方とも仲良くなれやすいです。
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学生生活良いサークルや部活の数が多く、興味のあるものに出会えると思います。学園祭は3日程あり、準備期間も設けられていてとてもワクワクできます。また、どの長期休みもほかの大学より長いので、海外旅行や遠出がしやすいです。アルバイトをしている人も多いです。テスト期間はシフトに入らない方が良いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、イスパニア語の単語や文法の基礎から学びます。スピードが早いので、予習復習は欠かせません。1年で全ての文法を学びます。また、スペイン、ラテンアメリカの歴史が必修であります。キリスト教の授業と体育、第二外国語の授業も必修です。外国語学部基礎科目という定められた枠の中で、一定の単位数を取得する必要があります。2年次は、1年生で学んだもの応用です。会話の授業が増えます。講読や文法の授業もあります。第二外国語の授業もまだ必修です。他学部の授業を多く取れるようになってきます。3年次からは、それぞれが興味のある授業を選択していきます。ここで単位の計算を誤ると卒業できなくなるので注意です。ゼミが始まります。4年次にも引き続き興味のある授業を選択します。ゼミでは卒論を執筆します。
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利用した入試形式大手人材会社のIT分野に特化した子会社(総合職)
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414468
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、上智大学の口コミを表示しています。
「上智大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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