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上智大学
(じょうちだいがく)

私立東京都/四ツ谷駅

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偏差値:55.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1208)

外国語学部 イスパニア語学科 口コミ

★★★★★ 4.52
(31) 私立大学 27 / 3585学科中
学部絞込
3121-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に学ぶメソッドが体系化されているので、厳しい内容ではあるが学科の中で人並みに勉強をすればスペイン語の習得が可能である。教師の質はとても良いと思う。
      ただし、自分のやりたい勉強をしっかりと持ってないと2年生終了時にやることがなくなる可能性がある。なぜならゼミも卒論も任意であるからだ。ゼミにも入らずスペイン語をなんとなく勉強しておわり、といった友人もたまに見かける。
    • 講義・授業
      良い
      学科は公式でも「鬼のイスパ」と言われるように、他学部学科と比べるととても忙しい。毎週小テストや予習があり、特に1年次はついていくのに必死という印象。ただそれでもみんな時間をやりくりし、バイトやサークルを楽しんでいるので勉強漬けというわけではない。文法の授業は真面目にしっかり、オーラルの授業はネイティブがもっているので少人数で楽しくといった感じ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは希望者のみ3年の春から。あまり種類は多くなく学科開講のものは8種類ぐらいである。スペインおよび南米に文学、演劇、美術、言語学など。基本的にゼミの人数は少ない。卒論も書く、書かないは自由。書いた場合は6単位。
    • 就職・進学
      普通
      学歴で落とされることはないので就活しやすいと思う。サポートはいたって普通。自分から動けば情報は手に入る。ただ大学の生徒数は少ないのでOBの力は他大に比べて弱いかもしれない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の四ツ谷は二路線通っていてとても便利。新宿まで歩いて30分ちょっとなので散歩するのも好きです。遊びや飲み会の場所はほぼ100%新宿駅。学生は家賃が安めである中野駅や荻窪駅に住む。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスは小さめだが。新しくソフィアタワーが建ったので少し教室が増えた。新しい校舎は綺麗だが、1号館など古い建物は汚く、トイレも和式で汚い場所も多い。図書館のレベルはいたって普通。学生はそこで勉強している人もいて、椅子や机は足りている。学食が圧倒的に席が足りなくて、とても不便。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので友人は作りやすいと思う。少しではあるが、縦のつながりもある。オリエンテーションキャンプが入学式すぐあとにあるので仲良くなりやすい。上智内で付き合ってるカップルはとても多い。学科内よりもサークルでみんな恋人を作る。
    • 学生生活
      良い
      サークルは最初入って友人を何人か作ったが、私はすぐにやめてしまった。いずれやめるにせよ、初めに2?3つ入って置いた方がいい。アルバイトはみんな多種多様だが、カフェや塾講師が比較的多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次で一通りスペイン語の文法を叩き入れる。文法が週に4回、オーラルが週に2回の授業でこれは2年次も同じ。文法の授業には長文読解や作文なども含まれる。2年次でその復習および応用を学ぶ。3?4年はそれを実践的に使っていく感じであり、授業が全てスペイン語で行われるものもある。
    • 就職先・進学先
      大手IT企業の総合職に内々定(就活継続中)
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426198
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学できちんと勉強をしたいと思っている学生にはとても良い大学です。周りはみんな意識が高く、外国語を意欲的に学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      先生が生徒ひとりひとりに対応してくれます。授業は必修のものが多くテストも毎週のようにあって大変ですが、その分学期が終わる頃には知識がたくさん身に付きます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミを選ぶことができます。選択制です。総合グローバル学部や他の外国語学部の学科のゼミも選べます。関心のある分野のゼミを受講できます。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすため、外国語使用できる企業に就職する人が多いようです。しかし言語的に日本で使うことができる企業も少ないので、スペイン語関係ない企業に行く人も多くいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はJR中央線の四ツ谷駅です。他にも東京メトロや南北線などの私鉄も通っているので、利便性はかなり良いです。
    • 施設・設備
      良い
      6号館はとても校舎が綺麗で、大人数の授業はそこで行われることが多いです。カフェテリアは2つ、他にも大学内にあるコンビニやキッチンカーもいくつかあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ない学科なので、学科内の交流は多いです。サークルや部活に所属するとより他の学科の友達もできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数えられないほどあります。1年生の4月にフレッシュマンウィークというサークルを紹介する機会があるので、その時にたくさんの活動を比べることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生から2年生にかけて文法、会話、講読を中心に行います。そのほかに2年生からは自分の学びたい分野の科目を履修することもできます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      昔から海外に興味があり、英語以外の他の言語を勉強してみたいと思っていました。また、スペインは明るい国でご飯が美味しいイメージがあったのでここを選びました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:984590
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      イスパニア語学科に入りたくて入るなら最高の環境。授業も先生もすばらしい。しぶしぶ入った学生は苦労していた。「鬼のイスパ」と呼ばれているが毎回授業に出席していればそこまで単位が取りづらいわけではない。
    • 講義・授業
      良い
      イスパニア語を学ぶにはうってつけだが、通っているだけで話せるようになるかは別。ただ歴史や政治、言語学、芸術などイスパニア語に関連して幅広い分野について学べるのがとても良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数で自由に学べる。ゼミ中に意見を言うのも恥ずかしくない。
    • 就職・進学
      普通
      完全に自力で就活した。相談には乗ってくれると思う。イスパニア語関連の就職なら役に立ちそう。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅前。ビジネス街でもあるので、大学のまわりには飲食店が充実している。
    • 施設・設備
      良い
      学食が最近やっとおいしくなった(外部委託)。図書館内の書籍および設備の充実っぷりは誇れる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル・学科ともに友達ができる。所属するコミュニティにもよるが、基本的に健全な恋愛をしている。
    • 学生生活
      良い
      音楽系、スポーツ系、文芸系、オールラウンドサークルなど入りたいサークルが揃っている印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次はイスパニア語の基礎(会話、文法)を学ぶ。3年から本格的な読解などに入る。単位の取り方によって卒業論文を書くか書かないか分かれるが、書く方がやや少なかった印象。必修の授業でスペインやイスパノアメリカの歴史などが学べる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      IT企業でSE
    • 志望動機
      語学および言語学に興味があった。立地や学力を鑑みて最適なのが上智のイスパニア語学科だった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570004
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      推薦が多く簡単に上に上がれる早慶と違い、上智大学は推薦が少なく一般入試で入学する生徒が多いため真面目に勉強しないと卒業できない。真面目に勉強したい人には適している大学です。語学教育が盛んなため校内にはたくさんの留学生がおり、留学プログラムも重質しています。また英語は入学した後にクラス分けがあり、上級クラスになると英語でプレゼンを行う授業もあります。人数が少ないため代返は不可能であり、出席が厳しく欠席が多いと進級できない。またテストの成績が悪いと進級できない。外国語学部は特に留年が多く、留年が2年続き卒業をあきらめた人も周りに5~10人程いました。
    • 講義・授業
      良い
      学教育が盛んなため校内にはたくさんの留学生がおり、留学プログラムも重質しています。また英語は入学した後にクラス分けがあり、上級クラスになると英語でプレゼンを行う授業もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の都心の四ツ谷駅から徒歩すぐのところにあり、アクセスは便利です。ただ校舎は縦長の構造であまり広くありません。
    • 施設・設備
      良い
      設備は新しい校舎と古い校舎が混在しています。新しい校舎や図書室にはパソコンルームがあり、そこでレポートなどをかけます。古い校舎は昔はトイレがあまりきれいではありませんでしたが、最近はトイレを修理してきれいになったようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には努力がが多く、みんなアルバイトやサークルと勉強をうまくい両立させていました。学内カップルも結いました。
    • 部活・サークル
      良い
      人数が少ない割にサークルや部活はいろんな種類のものがあります。変わり種ですとブラジル音楽研究会、アルティメットなどがありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      イスパニア語の文法、会話、歴史等を学びました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      株式会社メタルワン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専門商社の中では大手であるし、外国に輸出を行っており業務で英語を使うので。
    • 志望動機
      英語だけではなく、英語以外のの語学も身につけたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を10年分解き、問題の傾向を把握しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86142
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「鬼のイスパ」の授業についていくのは本当に大変で、「文化部だからバイトも遊びも沢山できる!」と思って入学するとひどい目にあいます。授業やカリキュラムのハードさは「文化系の医学部」とも称されるほどで、学生は皆必死に勉強の日々です。 そのため、まじめにスペイン語を習得したい人、そしてその語学を用いてスペイン語圏の研究をしたい人、ゆくゆくは就職したい人にはとても充実した学校生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      「鬼のイスパ」との異名は本物で、授業内容の密度やペースはものすごく充実しているのでついていくのがとても大変ですが、まじめに受講し復習すれば必ず身につきます。 また自分の学科の授業はもちろん、他学部他学科の授業も自由に選択できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から副専攻を選択するのに伴い、ゼミに入ることができます。少人数の学科ということもあり先生方も多くはないので、自分の研究したい分野によっては精通する先生がいない可能性があります。 ちなみに卒論は卒業に必須ではない学部なので、ゼミに所属しない人もいます。
    • 就職・進学
      普通
      就活に関しては基本的に放置です。おせっかいに声掛けやメールを送ってくることは一切ありません。もちろん自主的に相談に行けば親身に聞いてくれます。 学んだことを活かしてスペイン語を使う職業に就職する人もいますが、半数以上は無関係な企業に就職している印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      新宿から中央線快速で1駅、四谷駅の目の前に立地しています。一番駅に近い校舎であれば、駅のホームに到着してから3分で教室に着席できます。 学校のまわりには飲食店が多いので食事には困りません。正門前の真田堀は散歩にもいいですし、迎賓館もすぐ近くです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内は古い校舎と新しい校舎が混在しています。古い校舎はエレベーターがないものもあり、4階の教室で授業の時は昇るのに少し疲れます。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないこじんまりした学校なので、同じ学科の同級生は全員互いに名前と顔が一致します。そのためサークルに入らなくても友達が作りやすく、学科の同級生はみんな仲が良かったです。恋愛関係になる人もいます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは運動系・文化系多種多様にあります。イスパニア語劇サークルなどまるで学科専用のようなサークルもあります。運動部は毎年上南戦(上智大学と南山大学の交流戦)があります。 5月には現役生と卒業生の交流文化祭であるオールソフィアンズデー、11月には3日間の文化祭のほか、7月には浴衣デーというユニークなものもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は必修でスペイン語の基礎を徹底的に学習します。3、4年次は副専攻を選び、学習したスペイン語を用いてさまざまな分野を選択して学習します、スペイン語圏の地域社会学、経済学、芸術学や言語学などを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      南米某国の自然保護研究所のボランティアスタッフ
    • 志望動機
      中南米の特定地域のあるものにとても興味があり、それを実際に見るためにはその土地の言語を学べばいいと考えたからです。この大学は語学学習には定評があるため、入学すれば間違いなく身に着くだろうと思い志望しました。
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    投稿者ID:564170
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      語学を学びたいと思えばそれに答えてくれるカリキュラムがありました。授業はしっかり用意されており学びたい人にはそれなりに答えてくれます。専門性を身に着けたいのならとても良いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業に関してはしっかりとしたカリキュラムが用意されており、自分のやる気があればレベルアップが図れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに関しては、先生のサポートがしっかりしているので努力をすればレベルアップができます。卒論のサポートも十分です。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する人も結構いますが、就職に対するサポート体制もしっかりしています。先輩訪問等で情報も多く入手できます。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄駅からキャンパスへはとても近いので便利です。都心にあるので立地環境はとても良いと言えるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      歴史のある建物から新しい校舎までいろいろあります。教室、図書館、学食なども整備されているので快適だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内では、サークル活動もとても盛んです。自分が希望するなら、そこで良い友人を得ることもできるでしょう。
    • 学生生活
      普通
      ゼミ、授業、サークル活動、アルバイトなどの学生生活は自分次第でとても良いものとすることができるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目は1年次から2年次に多かったのですが、選択科目は3年次から4年次に多かったです。卒論は4年次に取り組みました。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学しました
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    投稿者ID:408951
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目にスペイン語を学び、それを通してスペイン語圏について学びたいと考えている人には最適な学科だと思います。ただ、「鬼のイスパ」の噂以上に授業は厳しいので、在学中はほとんど遊べないと考えた方が良いです。
    • 講義・授業
      良い
      授業、特に1年次2年次の必修の総合イスパニア語は、進度がとても早く課題も毎日沢山。毎週小テストもあります。頑張っていてもついていかれなくなってしまう人が沢山いるほどで、自分のペースで学びたいと思う人にはつらいかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      マンモス校と異なり学生は少人数の学校なので、当然各学科の先生の人数も少ないです。その中に自分が勉強したい分野に対応している先生がいればいいのですが、そうでなかった場合はゼミに入る意義が持てないかもしれません。ただ、この学科はゼミや卒論が必須ではないので、無理に所属する必要はありません。
    • 就職・進学
      普通
      先輩方や同期の就職実績は良い方だと思います。しかし、学科からのサポートはほぼゼロ、良い意味で放任主義なので、学生は個人個人で就活し内定をもらってきます。進学は内部進学で上智の院に行く人、外部の学校に行く人の両方いますが、内部進学の方が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      四ッ谷駅の目の前が大学なので、授業開始直前に駅に着いてもわりと間に合います。四ッ谷駅からは4分で新宿、東京まで9分、渋谷まで13分と都内各所へのアクセスが大変良く、都内の大学でも屈指の立地の良さです。四ッ谷には学校から徒歩圏内にレストランや居酒屋も多くありますし、皇居が近いことの恩恵で緑豊かで静かな場所もあり、ちょっとした散歩も楽しめます。
    • 施設・設備
      普通
      敷地が広くないので、校舎の数や設備は他のマンモス校と比べてしまうと圧倒的に少ないです。しかし図書館に関しては、外国語文献の蔵書は誇れるもので、他大にない貴重なものまで揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数の学科なので、高校のクラスのように全員と仲良くなれます。穏やかで落ち着いた人が多く、友人間でのトラブルも聞いたことがありませんでした。恋愛に関しては、他大の人と付き合う例より、学科やサークルつながりで同じ大学内で付き合う人達の例が多かったです。
    • 学生生活
      良い
      「鬼のイスパ」なので、まず学業がものすごく大変です。サークルやアルバイトはあくまで二の次ですが、学科の友人は皆そんな生活を大変と思いながらも楽しんでいたように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次でスペイン語を習得し、3・4年では習得したスペイン語を利用してそれぞれの選んだ副専攻の分野(文化・歴史・芸術・言語学など)を学びます。スペイン語を学ぶのが目的の学科ではなく、言語をその先の学習のツールとして捉え、現地語文献データしかない分野を学習する学科です。
    • 就職先・進学先
      就職ではなく、フリーランスです。
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    投稿者ID:407981
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      納得いかないことがあれば徹底的に先生と話し合って、明瞭に理解できるまで、先生は質問に付き合ってくれる。
    • 講義・授業
      良い
      予習復習にも力を入れているため、やる気のある学生ならば、満足した指導が受けられると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは三年から始まるが、種類は少し充実にかけている印象を受けることがある。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については学生の努力次第である部分は大いにあるかとは思うが、申し分ないところへも多数実績があるため、十分であると考える。また、サポートも、専用のブースがあるため、十分であると言えるのではないであろうか。
    • アクセス・立地
      良い
      通学時の交通の便はかなり良い。様々なラインが通っているだけでなく、丸ノ内線、南北線、JR中央線、四ツ谷駅からのアクセスは最高である。徒歩5分程度であるため、遅延などを考慮しても15分前についてるくらいの感覚で通学して問題ないと言える。また、キャンパスは広くはないため、キャンパス内での移動も、比較的楽に行える方ではないだろうか。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が特に充実してると思う。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346909
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生になると遊ぶイメージがあるかもしれませんが、この学部は語学系というのもあって、授業の密度が濃く、きちんと勉強したい人や語学を磨きたい人には最適な環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の選択科目は少なくもなく多くもないと思います。個人的にはもっと種類が欲しいですが、それでも十分幅広く学べるのは確かです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科の研究室は大学の中でも充実していて、学科のゼミに入ろうとしているのならこの研究室を利用して深い知識を得られると思います。
    • 就職・進学
      良い
      語学に力を注いでいるのもあって、全体的には語学の必要な企業に就職している人が多いです。学科に限らず就職サポートも充実しているので、総合的には大手企業に就職している人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は駅のすぐ目の前にあるので非常に便利です。ただ、ビル街の中に大学があるので、周辺を散策できるところが限られていると思います。
    • 施設・設備
      良い
      余り広くはないですが、設備は非常に充実しています。パソコンも多く設置してあり、伝統的な校舎に加えて、新しい校舎が多いので快適に過ごせます。ただ人が多いのが難点です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      あまり学科の人と触れ合う機会が私にはないので事情はよくわかりませんが、やるべきことはやる人が多い気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文法を徹底的に学んだ上で、応用に進む形のカリキュラムだった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      英語の他に言語を学びたかったから。大学が言語に強かったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛生予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試も視野に入れていたため、学校の授業で学んだことを徹底的に復習していた。
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    投稿者ID:63830
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    外国語学部イスパニア語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      スペイン語を学習し、将来に役立てたいと思う人にはいい学科であるとおもいます。真面目に勉強すればスペイン語も身につきます。人によりますが。
    • 講義・授業
      良い
      難しいがためになる授業が多い。ついていくのが大変なので、宿題など提出は必須。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは普通である。周りの就職状況についてはよくわからない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近い。周辺は迎賓館があることもあり、綺麗。ランチ、居酒屋にも困らない。
    • 施設・設備
      普通
      普通。学校自体が広くないが、人数も少ないので十分。キャンパスが広くないので移動が楽。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人に恵まれた。サークルや部活に入らないと先輩後輩との関係は築きにくいと思う。
    • 学生生活
      普通
      あまり参加しないのでわからないが、充実していると思われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次はスペイン語の基礎を固め、3年次以降それを発展させる。他にもスペイン語圏の文化や社会、歴史、経済について学べる。言語学を専攻する人もいる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      言語を習得したかったから。また、海外の文化に憧れもあり、留学も視野に入れていたから。
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    投稿者ID:785976
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基本情報

住所 東京都 千代田区紀尾井町7-1
最寄駅

JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷

東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷

電話番号 03-3238-3172
学部 法学部経済学部文学部神学部外国語学部理工学部国際教養学部総合人間科学部総合グローバル学部

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