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私立東京都/四ツ谷駅
文学部 哲学科 口コミ

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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価良いイメージよりも明るく楽しい学科です。先生方も幅広く深いことまで教えて下さります。大学院まで進まれる先輩方も多く、先輩にも勉強を教えて頂けます。
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講義・授業良い古代ギリシア語など普通の大学にはない授業がある。また、コースが三つに別れているので確実に自分がやりたいことが見つかる
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研究室・ゼミ良い少人数なゼミなので先生がよく見てくださる。コースごとに課題の多さ等が異なる。
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就職・進学良い哲学科は就職が少なそうに思われているが、実は多角的な視覚を持っていると考えられているので就職はいい。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅からすぐなので、利便性がいい。また、新宿も近く、買い物などもしやすい
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施設・設備良い1号館は古くてWiFiも飛んでいない。2号館、6号館、図書館などは快適。
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友人・恋愛良いゼミが少人数なので友人ができやすい。また1年生のときには学部学科を超えた英語の授業があるので学科外にも友人ができる。
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学生生活良いサークルが多く、多様なものの中から選ぶことが出来る。サークルに所属していない人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は哲学の大雑把な概要、2年次以降は3つのコースに分かれてゼミが開始されます。自分のコース外の授業ももちろんとることができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機美そのものについて勉強する美学を学びたかったのと、古代ギリシア語を勉強したかったから。
13人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537563 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部哲学科の評価-
総合評価良い質問をしに行くような熱心な生徒には教授はみな親切に答えてくださいます。
1年の時から文献購読の授業があり、そこではテキストの読み方を学んだり哲学的な議論をする訓練をします。
卒業に必要な単位のうち、自由に選択できる単位が多いです。
哲学が好きで哲学を本当に学びたいなら哲学科の授業をたくさんとれるし、哲学科に入ってしまったけどあまり哲学が好きではないなら他学科の授業を受けられます。 -
就職・進学良い留学をして3年の夏に帰ってきても、遅れをとらずに就職できるようにサポートを受けられるそうです。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅のすぐ近くにあります。
四ツ谷駅はJR中央線や丸ノ内線が通っています。
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施設・設備良い6号館は新しくできたのでとても綺麗です。6号館のトイレにはパウダールームのような場所もあって便利です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時に哲学入門と古代哲学史、2年の時に中世哲学史と近世哲学史を学びます。
3年生になると倫理、美学、形而上学などの専攻にわかれた授業を受けます。
中世哲学史を学べる大学は少ないようです。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485940 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価良い哲学を勉強したい学生にはオススメです。しかし、1年生のうちは言語の方が大変かもしれません。ドイツ語やフランス語も身につけたいという人にはいいと思います。
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講義・授業良いコロナの影響でオンラインの授業もありますが、他学部の授業含め満足しています。
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就職・進学良い1年生なのでまだわかりません。就職実績は悪くはないと思います。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅から近く、アクセスは最高です。周りにはケンタッキーがあったと思います。
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施設・設備良い比較的新しい6号館は綺麗です。他の建物も教室は普通です。トイレが微妙な建物があるかも。
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友人・恋愛良い哲学演習の授業で会話をする機会があるので、友人はできると思います。
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学生生活良いサークルに加入していないのでわかりませんが、種類はそこそこあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語(現代語)に訳された哲学者の本を読んで、意見交換をしたり内容を深めたりします。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機親戚に他大学の哲学科を卒業した人がいたから。また、高校の倫理の授業が面白かったから。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:781554 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価普通大学自体に学部学科が多く、また研究室も多いので、選択肢が多い。また留学に行く人も多いので、視野が広がると思う
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講義・授業普通授業が充実している
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研究室・ゼミ普通研究室が多い。
学部学科も多い上に、ゼミも多いので、選択肢は多い方だと思う。 -
就職・進学悪い色々な分野に就職している先輩が多いので、面白い話が聞けると思う。
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アクセス・立地普通電車で通うことができ、比較的通いやすい場所にあると思う。
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施設・設備良い比較的綺麗な校舎だと、感じる。
図書館も広く、一般書だけでなく、研究書も充実している。
専門書の雑誌や、日本全国の報告書なども揃っているので、とても、勉強しやすい環境だと思う。
学外からも人がおとずれるほど、本は充実していると感じる。、 -
友人・恋愛普通学部同士の横のつながりはもちろん、先輩後輩とも仲がよく、楽しい学生生活が送れる。
サークルも充実しているので、友達は増えると思う。 -
学生生活良いサークラの数も多く、学祭などイベントごとも多く、楽しい学生生活が送れる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎中の基礎から学べる概論から始まり、方法論や個別の事象を学ぶ。そして卒業論文に向けた研究を見てくださるゼミの授業もあり、とても充実している。
また専門科目以外にも、共通科目で語学や経済、観光や社会についてなど本当に多くの授業があるので、バランス良く学べるようになっている。
自分の学科以外の専門科目ももちろん学べるので、視野が広がると思う。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480216 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部哲学科の評価-
総合評価普通キリスト教の大学なので学ぶ内容や専門性に少し偏りはあるかもしれません。研究会がたくさんあったので、参加すれば授業外でも学びや交流ができると思います。
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講義・授業普通先生や内容によって面白さやレベルは様々なので、なんとも言えません。
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就職・進学普通あまり活用しなかったのでどんなサポートを行っているのか詳しくない。
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アクセス・立地普通駅チカで天気の悪い日は便利だった。遊ぶ場所は近くにあまりありません。
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施設・設備悪い人数の割に通路が狭く授業後は混雑したが今は新しい建物ができ変わっているかも。
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友人・恋愛普通本人次第、積極性が必要なのはどこの大学でも同じだと思います。
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学生生活普通サークルの種類が豊富です。特に国際交流のできるサークルはいくつもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次からゼミが必修。哲学以外にも選択次第で様々な分野を学べる。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先IT企業
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志望動機他の学部や学科に比べて、偏差値が低めで入りやすかったからです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:580884 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い教授の研究室の並びに学生専用の研究室があり、全学年が参加できる研究会も充実しているため、やろうと思えば学問・交流共にいくらでも充実できます。ただし、学生間のコミュニティができやすい分、一度機会を逃すと輪に入るのが難しいです。他学部の授業を自学科の選択科目として受けられます。選択科目すべてを他学部で受けても問題がないので、自分の興味のままに学ぶことができます。
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講義・授業良い古代ギリシャからカント、西田哲学、美学、生命倫理、政治哲学、認識論、論理学など幅広く学べます。キリスト教の大学ではありますが仏教思想等も学べます。ただ、全体でみるとやはり西洋寄り、キリスト教寄りではあります。また、分析哲学や科学哲学はないような気がします。
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研究室・ゼミ普通一般的に思われているようなゼミとは異なります。ゼミとは授業形式の種類のことであり、講義と同じように必修科目以外は自由に選ぶことができます。ずっと入りっぱなしということはなく、一学期で終わります。授業時間外に行われる学生主体の研究会があり、入りっぱなしの縦のつながりや一つのことへの追求はそちらが担っています。
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就職・進学良い文学部はどこの学科もあまり変わらないのではないかと思います。教職は、哲学科の単位を生かすなら倫理がとれますが、それだけでは採用してくれるところがないので哲学科の卒業単位に関係のない他の社会科の教職も取らなければいけないそうです。社会科の教職がとれる他の学科に比べると不利だそうです。
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アクセス・立地良いキャンパスは駅の目の前にあります。隣駅が新宿なのでとても便利です。文学部の研究棟は門を入ってすぐなのでレポート提出が楽です。さらに、哲学科のフロアは3階なので段ですぐに行けます。エレベーターに乗れずに困るということがありません。特殊な学部を除き、授業はほぼすべての校舎でまんべんなく行われるので学部学科間で違いはありません。
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施設・設備良い学生用の研究室に蔵書がそろっています。図書館には英語の本もあり、あまり英語ができなくても小難しい日本語訳を解読するヒントに使ったりします。
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友人・恋愛良い研究会に積極的に入ることをお勧めします。入らなかったために学科内でのつながりができなくて後悔しています。外国語や体育の授業は○○学科と××学科の合同という風に構成されているので他他学部学科の学生とも交流できます。サークルで留学生と交流できるチャンスもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容語学、哲学史、哲学を学びます。専攻は哲学思想、倫理、美学に分かれますが必修科目がほとんどないのでそこまで大差はないと思います。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機哲学に興味があったから。オープンキャンパスの模擬授業で惹かれたから。上智大学に模試を何度も受けにいったため親近感がわいていたから。入試が選択問題だから。入試の日程がちょうどよかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
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どのような入試対策をしていたか英語が苦手だったので、高校までの片道の電車で単語帳を一周読み、家で長文問題の音読を何度も読んでいました。机に向かってガリガリ書くよりも、考える前に目に焼き付け口を動かす方が向いていたみたいです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:62283 -
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卒業生 / 2019年度入学
2023年09月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価普通哲学を学びたいと思い、哲学が向いている人にとってはいい環境だと思う。ただ、哲学の答えに自分を投影してこじらせているコンプレックスの塊(特にマザコン)の人もいて、自分が学問として哲学を学びたいかはよく考えたほうがいいと思う。
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講義・授業普通2020年は全科目オンラインであり、課題が大量に出され、こなすのが大変だった。2021年はオンラインになったり対面になったり、コロコロと授業形態が変わることも多く、授業に専念できない環境だった。
一般教養科目だと、心理学が人気な印象で、内容も面白い。 -
研究室・ゼミ普通ゼミはなく、3つの分野に分かれて勉強する。その他に、語学も英語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語があり、語学では自分の選択した分野を超え、教える先生の専門分野を学ぶ。
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就職・進学普通面接の練習、エントリーシートなどは、頼ればそれなりにサポートしてくれる印象。メンタル面のサポートは期待しないほうが良いと思った。
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アクセス・立地普通四谷はいろんな路線が入っていてアクセスは良く、池袋、新宿へは出やすいが、四ツ谷周辺はビジネス街で飲み屋が多く、遊べるショッピングセンター等はない。
新宿御苑まで、歩いて40分ほどで行ける。
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施設・設備普通キャンパスは、ワンキャンパスで狭い印象。ここ数年はずっとメインストリートを工事しており、少し不便だが、ベンチが増えた。昼休みは学食は埋まってしまい、食べる場所がないことが多く、外のベンチで食べている人も多い。
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友人・恋愛普通学内でカップルはあまり見かけない印象。サークルなどの交流は盛ん。
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学生生活良い真面目な部活から、飲み系サークルまで幅広くあり、所属するコミュニティでいくらでも自分の好きなキャンパスライフが送れると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では哲学の歴史を学び、2年生からは選択ごとに分かれて勉強する。語学も2年生から、本格的にテキストにあたって勉強する。卒業論文のテーマはほぼ自由。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機もともと考えることが好きで、高校の倫理の授業で哲学に興味を持ったから。
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就職先・進学先公的機関・その他
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:944842 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年01月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部哲学科の評価-
総合評価良い哲学科ということもあり、教授も含めて変わった人が多く面白い。他学科に比べて浪人生が多く、年齢の壁は薄い。
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講義・授業良い2年次には系列選択があり、自分の学びたいことに集中できると思う。
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研究室・ゼミ良いゼミは少人数なので、いい意味でも悪い意味でも教授の目が行き届きやすい。
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就職・進学普通学校全体のイベントとして自由参加の外部に委託するセミナーが数回あるくらい。
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アクセス・立地良い四ツ谷駅はとても近いが、駅前の交差点は(特に朝は)混雑している。
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施設・設備普通空き教室は閉鎖されていたりするため、場所の無駄だと感じることもある。
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友人・恋愛良いサークルに入ればサークルの人と、入らなければ学科の人と仲良くするイメージ。
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学生生活普通気がついたら学祭が終わっていたりする。サークルの数は未知数。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は広く浅く哲学を学ぶ。2年次からは系列選択がある。全学必修は本当に必要なのかと思うような授業もとる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機高校で学んだ現代哲学に興味を持ち、哲学科を調べたところ立地的にも入試レベル的にも良いと思ったから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:884557 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部哲学科の評価-
総合評価良い教授の方々は著名な方や哲学においてアグレッシブに活動しておられる方がたくさんいます。図書館にも、哲学書は比較的多く、望んだ哲学書は大体置いてあります。 また、1年の頃からゼミがあり、課題図書から自分の意見をしっかりと持ち、哲学の事をじっくり考えることが出来ます。
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講義・授業良い哲学は、入門から始まり、古代・中世・近代と続き、3コース(哲学思想・倫理・美学)から選び、深くそれについて学んでいきます。そのため、1年生では、しっかりと基礎を学び、段々と考える広さも深さも増していきます。
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研究室・ゼミ普通1年生からすぐにゼミが始まります。選考の仕方は、分かりません。(教授の方々が独断と偏見で決めています。)しかし、大学に入学した際オリエンテーションキャンプがあり、そこで各グループに分かれて(美・死生観・宇宙など)自分の興味のあるものについて話をしていきます。そこで、クラス分けをされ、初めは哲学を知らない者同士だからこそ、疑問点がたくさん出るため、話がいのあるゼミになります。
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就職・進学悪い大体の人は、就職しますが、教授の方々は就職より大学院の方に目を向けるためあまり相談には乗ってくれません。就職に関しては、大学の学生サポート課などを利用すべきだと思っています。
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アクセス・立地良い四ッ谷にあるため、都心にあるため立地は良いと考えています。また、学科へのアクセスに関しても、新しく北門が改装され、綺麗になり通れるようになったので、駅からスムーズに学科へのアクセスはいけますが、あまり朝から学科の研究室などにはいきません。
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施設・設備普通特に、理系などではないので、特別使用する道具などはありません。そのため、設備に関して図書くらいですが、図書もまた図書館に十分にあるので、苦にはなりせんが、有名な哲学書は自分の手元に置いておきたいと感じます。 学科というよりは、大学で使える教室はほとんど哲学科でも使います。
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友人・恋愛普通やはり、上智はキャンパス自体が狭いという事もあり、一度作った友達にまたもう一度会える確率が高いです。(他のキャンパスは広いので会うことが難しい)ですが、男女の割合は女性の方が多いです。また、外国人などもいるため、様々な違った人たちと関わりたいという方には良いかもしれません。
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学生生活普通サークルに関しては、比較的多い方だと思いますが、春と秋にフレッシュマンウィークという新入生向けのサークル紹介があり、そこで探すことが出来ます。また、大きなイベントごとに関しては、あまり多いという印象もないですが、小さなイベントごとがちょこちょこ開催しているイメージです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、哲学の知識を取り入れることよりも、哲学的な考え方を養う一年になると思います。ゼミや哲学入門といった授業は、知識ではなく哲学自体がどういうものなのか、どういった風に物事を見ることが哲学的なのか、といった具合です。2年次は、古代から近代までの今までの哲学の歴史・思想に触れ、知識を詰め込んでいきます。3年次からは、自分がよりやりたいものへ向かって深く掘り下げていきます。4年次は、今までの知識や深く掘り下げた事に関して、自分なりの哲学的見解を卒業論文によって表現していきます。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:495345 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部哲学科の評価-
総合評価良い学生も教授もかなり個性的な方が多く、飽きない学生生活が送れると思います。ディスカッションだけでなく座学もしっかり行ってくれるので、哲学の歴史を一からしっかり学べます。研究室は狭いですが、その分学生同士が密接に関わることができます。ただ、教職課程と重複している授業がほぼないため、同時に教職を取ろうと考えている方にはあまりおすすめできません。アルバイトやサークル活動はまず諦めざるを得なくなると思います。
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就職・進学普通哲学科の就職についてはよく不安の声が聞かれますが、直接的に哲学とは関係のない企業に就職する学生がほとんどですので、その点は特に不安になる必要は無いと思います。一応は「文学部」としての括りになりますし、哲学科という名前がマイナスになることは基本的にありません。
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施設・設備悪い正直なところ、上智大学は比較的狭い大学です。学食もそこまで評判が良いわけではありませんし、四ツ谷にあるため学生が遊べるような場所もほぼありません。今建設中の新校舎はありますが、どの学部に振り当てられるかはまだわかっていません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:317095 -
基本情報
このページの口コミについて
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「上智大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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