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私立東京都/四ツ谷駅
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在校生 / 2014年度入学
楽しめるかどうかはあなた次第
2018年01月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]総合グローバル学部総合グローバル学科の評価-
総合評価普通良くも悪くも自由。必修科目は1年だけしかなく、留学には行きやすい環境である。帰国子女・留学生の生徒が多く、海外へ簡単に行く風土があるので良い刺激となっている。国際機関の講演会も多く国際公務員を目指す人はおすすめの学部だと思う。一方で、単位が比較的取りやすく第二外国語もないため真面目な人とそうでない人の差が激しい。ボランティアや学生団体に所属している人が多いせいか、知識を得ようとするよりは実践を重視する人が多いため、学生の知識量は外大の学生に比べたら低い。東アジア地域担当の教員が少なく、地域によっては専門的な講義を受けるのが困難である。比較的華やかな学部であるため、肌が合わない人は一定数いる。
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講義・授業良い1年次は基礎科目、2年次以降は専門科目、3,4年次はゼミのカリキュラムである。満遍なく科目を取ることが履修上決められているため、自分のやりたい専攻が明確になる仕組みとなっている。授業によって程度の差はあるが、総じてレベルは高い。自主研究と呼ばれる自分で決めたテーマを調べる、卒業研究の軽いバージョンの研究科目がある(希望者のみ履修)。
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研究室・ゼミ普通ゼミ説明会が行われず、ゼミ紹介の冊子が配られるだけなので先輩からの情報でゼミ選びをする人がほとんど。一部の生徒は教員にアポイントメントを取って、ゼミで扱う内容などを聞いていたりしていた。所謂「ガチゼミ」とそうでないゼミの差が激しい。前述のように地域によっては担当する教授がいないため、そういった学生は難儀するかもしれない。
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就職・進学普通メーカーの就職実績がある。キャリアセンターで各種ガイダンスなどをやっているが、学部レベルでサポートがあるわけではない。
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アクセス・立地良い最寄り駅の四ツ谷駅からほど近い。麹町駅から歩いて通う学生もいる。周辺はオフィス街なので早稲田や神保町のような学生街ではないが、レストランや居酒屋が多いため不自由しない。新宿にも近いので、新宿に繰り出す生徒もいる。
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施設・設備普通建物によって異なる。比較的古い建物は、トイレは汚くwifiが入らないこともある。最近、大規模な改装が行われているのでひょっとすると状況が変わると思う。食堂は三か所あるが、高い・まずい・少ないの三拍子がそろってる。屋台やハラル食堂は美味しいのでそちらを利用すべき。図書館の蔵書数はある程度はあるものの、早慶や東大に比べたら少ないため、研究分野によっては苦労すると思う。外国語教育が盛んなため、LLCは充実している。
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友人・恋愛良い人によりけり。ただ学部の人間関係は浅くなりがちなので、サークルに入ったほうが友人関係・恋愛関係は充実するだろう。
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学生生活普通サークルはたくさんある。新歓期間を逃しても随時部員を募集しているサークルが多いので心配する必要はない。学園祭は大学当局や運営事務局の規制が厳しいのでミスコン以外は盛り上がらない。
その他アンケートの回答-
学科の男女比4 : 6
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:403592
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