芝浦工業大学の口コミ 高い評価順 [p.23]

在校生 / 2013年度入学

男子が多い

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  自分が学びたい事柄を深く学ぶことができる。専門分野に詳しい友人が多数いるため、教授だけでなく友人からも学べる
• 講義・授業

  良い
  低学年の間に基礎分野の知識を幅広く学ぶことができるため、高学年になった時に進路の視野を広げることができる
• アクセス・立地

  良い
  埼玉のキャンパスは駅から遠く、学バスを利用しなければ通学できない。しかし東京のキャンパスは駅からも近く、交通の便が良い
• 施設・設備

  良い
  埼玉は敷地が広いのでのびのびと学生生活を送ることができる。東京の方は再開発をした地域なので建物自体がお洒落
• 友人・恋愛

  良い
  学科ないカップルが多く、友人関係だけでなく恋愛も充実していると思う。女子が少ないので女の子同士の友人をつくりやすい。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークルがあるため自分の興味のあるものに熱中することができる。先輩後輩関係も良いので楽しむことができる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コンピュータの基礎からそれを利用した技術を学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  情報セキュリティー
• 所属研究室・ゼミの概要
  情報漏えいの重大さ・セキュリティ強化のために
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  自分が学びたいと思う分野を深く勉強できるため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般入試で勝てるような記述問題の対策を中心に

卒業生 / 2009年度入学

高度な技術を教えてくれる大学

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

建築学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学は本当にいい大学だと思います。先生方も親身になっていろいろと教えてくれるし、学科の女性生徒の割合も大学の中で高い方なので良いキャンパスライフを送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味ある分野についてとことん追求できることができる授業もあるので、つまらない授業が全くないことはないです。
• アクセス・立地

  普通
  １，２年は東大宮という駅で都心からは離れているので、遊びに行くのには少し辛いかもしれませんが住めば都で何もないという訳ではありません。一方、３，４年になると豊洲になるので都心に近くなるので遊ぶスポットも多いのでお勧めです。
• 施設・設備

  普通
  大宮キャンパスは、最近新しい建物がたくさん建つようになってきたので以前より設備は良い気がします。豊洲キャンパスはまだ校舎が建って10年もたっていないぐらいなので設備は最新のものを使っています。
• 友人・恋愛

  普通
  建築学科は大学の中で女子生徒が多い学科なので、恋人は作りやすい環境は整っていると思います。共同作業もあるしいいきっかけもたくさんあります。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは文化系、体育会系両方ともたくさんの種類の部活が揃っているのでその気になれば打ち込める部活が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築についての基礎知識や基本技術を学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  西村研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  空気などの室内環境や、住環境などに関する詳しい調査を行っています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  株式会社塩浜工業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  入社当時、東京でかなり成長している会社だったので自分も成長できると思ったから。
• 志望動機
  将来、再開発に携わり自分で1つの街を作りたいと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく、過去問をといて芝浦工業大学の傾向と探りました。

卒業生 / 2007年度入学

製作実験が熱い

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  豊洲校舎は綺麗で環境がいいと思います。都心に近いので帰りに遊んで帰ることもできます。就職に関しては、理系の中では割と有名な大学なので、そこまで心配しなくてもいいかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  専門的な授業が多いので、面白いです。1年生で行う製作実験は、自分で実際にロボットを作るので、電気工学科の目玉と言えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していた研究室はメンバーの中もよく、先生も親切なのでとても過ごしやすかったです。実際にロボットを動かしながら実験をしたので、自分のやりたいことと合っていたのでとても充実していました。
• 就職・進学

  良い
  就職活動では、大学の名前を知ってるいる企業が多いので、特に問題ありませんでした。学生生活でやってきたことを素直に話せば心配ありません。
• アクセス・立地

  普通
  豊洲は都心で、副都心線で一本なので楽です。帰りに寄り道して遊んぶことができるので、テスト終わりなどは特に遊ぶところに困りません。
• 施設・設備

  良い
  豊洲校舎は新しいので、綺麗です。設備も充実しているので、特に困ることはありませんでした。ただ学食は一般的な学食という感じで特に目新しさはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  友達はたくさんできました。他の学部とも交流のあるひともいたので、自分次第でどんな友達ができるかは変わってくると思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活は入っていませんでしたが、サークルでは自分のやりたいときにテニスコートを借りてやっていたので、快適でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電気回路の知識から電磁気、ロボット、技術者倫理などを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ロボットタスク・システム研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ロボットアームを使って、身近なさまざまなことをやらせてみようというもの
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  アウトソーシングを主とした、エンジニアリング会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  面接など試験を受けて最初に採用してもらったから
• 志望動機
  ロボットについて勉強したいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦なので、特に対策などはしていません。

在校生 / 2010年度入学

手を動かして機械工学を学べる学科

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  良い先生ばかりで、親身になって話を聞いていただけます。製作実習が大変でしたが、非常に実践的で良い経験になりました。
• 講義・授業

  良い
  専門科目は充実しているが、英語以外の外国語がカリキュラムにない点は不満だった。また他学科と比べて実験が多く、レポートに追われる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くの分野の研究室があり様々な選択ができる。他大や国と提携しているところもある。先生も若い先生が多い。立地の都合上、研究設備はそこまで良いとは言えないようだ。
• 就職・進学

  良い
  機械工ということもあり、非常に高い就職率を誇る。よほどのことをしなければ職にあぶれることはない。最近は大学院進学者も増えている。
• アクセス・立地

  良い
  大宮キャンパスは首都圏から遠く、駅からキャンパスも距離があるが無料のバスが出ている。豊洲はあまりアクセスのいい場所とはいえないが、近隣にショッピングモール等がある。
• 施設・設備

  良い
  大宮キャンパスには古い建物もあるが敷地が広く、部室棟などがあるのが利点。豊洲キャンパスは敷地は狭いが建物が新しく、トイレ等もきれい。両キャンパス共、学食や生協の弁当はあまり安くない。
• 友人・恋愛

  普通
  機械なので圧倒的に男子が多い。マニアックな趣味を持つ者が多く、非常に面白い友人をつくることができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械工学についての知識はもちろん、製作実習を通してものづくりの大変さを学ぶことができる
• 学科の男女比
  10 : 0
• 志望動機
  機械工学科よりも実験が多く、就職率も高かったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な勉強のほか、過去問を繰り返しといた。

在校生 / 2019年度入学

楽しい！毎日ワクワク！

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

デザイン工学部デザイン工学科の評価

• 総合評価

  良い
  仲間との絆がものすごくあるサークルだと自分は感じました。このサークルに入ったことで、人としての成長と助け合いをまなびました。
• 講義・授業

  普通
  自分が最大限に人として、成長できる場だと感じたサークルです。
  
• 就職・進学

  良い
  自分の知り合いでは、SONYや日立などの大手企業に就職してる人がいました
• アクセス・立地

  良い
  都心よりは少々遠いところがあるが、学校の周りがとてもきれいでした。
• 施設・設備

  普通
  大図書館や中庭、全てがきれいでかなり充実しいると僕は感じました。
• 友人・恋愛

  良い
  自分は別のサークルの子と付き合っていました。サークルを超えた恋愛も結構ありました。
• 学生生活

  良い
  イベントでは一般人も参加できるものがたくさんあり色々な人と交流ができます、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  簡単にいえばもののデザインを考え、いかに見やすいものをつけるかです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  自分の兄弟が所属いていて、兄弟からのすすめがあり、興味を持ったため。

在校生 / 2020年度入学

自然に囲まれ学びやすい大学

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

システム理工学部生命科学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地が良くないとはいえ、授業の質は比較的高いと感じるし、先生が出会いの場を作ってくれたりもした。一人で勉強もしやすい環境であり満足している。
• 講義・授業

  普通
  コロナ禍のためオンラインの授業が多く、対面が少ない。また、授業時間も100分と長い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年の後期から仮所属し、４年から研究室に配属する。研究室によって雰囲気は異なり、教授が厳しく指導するところもあれば、雰囲気のいい研究室もある。
• 就職・進学

  普通
  メールで就職情報について送られることが多い。また実際に会社の社員からお話を聞く機会も多く用意されている。
• アクセス・立地

  悪い
  大宮キャンパスとは言うが、東大宮駅にある。周辺は田舎に近いため帰り遊びに行ったりする際には、違う駅を利用しなければならない。
• 施設・設備

  良い
  充実しているわけではないが、必要最低限のものは揃っている。また、比較的綺麗である。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナ禍のため出会いは少ない。しかし、サークルは活発であるため違う学科の人との出会いがある。
• 学生生活

  普通
  イベントは多くない。サークルの種類はたくさんあり、勉強系、運動会など豊富である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に、生物について幅広く学んでいく。研究室は化学系について、神経について、創薬について、食品について…etcさまざまな種類があるため、化学に力を入れる人もいれば、物理に力を入れる人もいる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  受験の選択科目が生物であったこともあり、生物に関わる大学を探していた。

在校生 / 2019年度入学

とても明るいくてとてもいい雰囲気です

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  とてもみんな明るくとても良かったです、大学でこれから専門的にやりたいと思ってる人には丁度よく良い大学だと思います
• 講義・授業

  良い
  とても自分に見合った勉強ができてとても満足しています。とても分かりやすいです
• 就職・進学

  良い
  すごい親身になって考えてくれていてとても良かったです。また卒業した先輩方の話も聞かせていただいたりしてとても良かったです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から近くとても行きやすかったです。立地などもとてもよく通学に適しています
• 施設・設備

  普通
  たくさんの設備があり 色々な体験ができます施設自体も広く1年生の時迷子になった記憶があります
• 友人・恋愛

  良い
  高校などのようにみんなと仲良くなる訳ではないのですが同じサークルの人などと仲良くなれます
• 学生生活

  普通
  色々なイベントがありとても充実していました、また、趣味が合う友達と仲良くなりやすいと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門的な知識から初歩的な知識までの電子工学についてたくさん学べました。
  
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  中学生の技術でラジオを作ってから電子工学の面白さにハマりより深い知識を得たいと思いこの大学を選びました。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

卒業生 / 2016年度入学

振り返ってみれば、非常に学びのある学科

2021年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  研究に没頭でき、大学入学時には思い描けなかった進路に進むことができた。自分次第で大きく成長できる場所
• 講義・授業

  良い
  実験実習が多く、手を動かす機会が多いため、非常に良かったが、留年率は少し高いかも
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究は予算が多く、使える器具も多いため、研究で困ったことはなかった
• 就職・進学

  良い
  就職サポートも手厚く、メーカーであればみんな大手にいけるという印象
• アクセス・立地

  良い
  豊洲キャンパスは非常に都会にあるが、他のキャンパスは微妙な立地
• 施設・設備

  良い
  豊洲キャンパスは新しく、教室、トイレなど設備がキレイだが、ほかは少し古いキャンパスである
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に男子校のイメージ、男女比を考えると、期待しない方がいい
• 学生生活

  普通
  運動部やサークルは強豪とは言えないが、ロボットサークルなどは盛んな印象

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械力学や材料力学などの専門分野や数学はなかなか難しいが、英語は非常に簡単
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  大学院機械工学専攻
• 志望動機
  豊洲キャンパスに移動でき、実験実習が多く、楽しそうだったため

在校生 / 2017年度入学

コツコツと勉強することが大切です。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

システム理工学部数理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  強いてあげる不満はある先生の授業の単位取得レベルがハードなくらいです。自分できちんと勉強しないと取れないという当たり前のことですので不満というのはおかしいかもです。
  ただ、勉強の量は多いので覚悟して入ってきた方がいいです。人生の夏休みはここにはありません。
  他は学科間の中もよく、一緒に旅行に行くような友達もできたので文句はないです。就職も余裕でした。
• 講義・授業

  良い
  講義形式がほとんどですので、自分次第で充実度は変わると思います。あとは先生によって大きな違いがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の後期から所属する研究室が決まります。研究室の先生によって選考は少し変わりますが基本的には成績優秀者から取られてる印象です。きちんと見てくれる先生、自由にやらす先生様々ですので、しっかりと自分で調べて決めた方がいいです。あと、友達の存在も少なからず大事ですし、就活で話しやすい研究をするというのも一つの手だと思います。
• 就職・進学

  良い
  大学の名前が強いです。キャリサポも優しく丁寧に接してくれます。就活は早くから行動していた方がいいと思います。学科の勉強内容も日常的なことや仕事に結びつけやすいので、あとは自分次第です
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅の東大宮駅からは歩くと遠いですが、無料のシャトルバスがあります。２つ駅乗れば大宮駅もありますのでお店には困りません。さいたま新都心も近いです。
  学校の周りはドラッグストア、コンビニしかないです。
  その分、家賃等は安くなるのがメリットです
• 施設・設備

  普通
  普通だと思います。グラウンドが人工芝な点は良いです。
  パソコン室が埋まってる時は課題ができなかったり大変なので、少しパソコンの台数を増やして欲しいかなというのはあります。
  勉強スペースは色々な所にあるので困りません。
  数理棟と呼ばれる建物は学生証があれば24時間開くので徹夜に最適です。
• 友人・恋愛

  良い
  類は友を呼ぶっていう感じです。めちゃグループ行動多くなります。学科の人数が多くないので友達はできやすいです。
  創るという授業で学科外でグループが作られ課題に向けて頑張るというのがあり、そこでも友人関係が広がったりします。
• 学生生活

  普通
  まぁ他の大学に比べたらそこまでなのかなと思います。
  ですが入ったらそれなりに楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学。情報系がメインです。
  数学は様々なことを勉強しますので数学好きというだけじゃきついです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  情報系の分野に興味があり、数学と情報を勉強できる学部だったので自分の将来の選択肢が広がると思い志望した。あとはここの大学に自分の高校から入れたら、すごいな～という感じだったから志望しました。
• 就職先・進学先
  メーカー

感染症対策としてやっていること

リモートで研究室のミーティングはやってます

卒業生 / 2015年入学

ザ・理系大学 厳しくもゆるくもない

2020年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

工学部の評価

• 総合評価

  良い
  充実した学生生活・化学の基礎知識を得ることができた。芝浦工大で過ごした4年間は生涯大切な人生の財産となったと思う(他の大学で4年間過ごしても同じことを言う気がするが笑)。理系単科大なので文系大学生のキャンパスライフとは程遠いが、おとなしく過ごしたい人には適した環境だと思う。身の回りにいる友人のほとんどは、ウェイウェイしていない。化学系の企業で研究開発職を考えているならば、院進、頑張れる気力があるなら国立大学院進を勧める。
• 講義・授業

  良い
  私立理系単科大の中では理科大の下位互換的な立ち位置であるが、立地・設備・授業・サークル活動など十分に満足できる学生生活ができた。進路としても、国立大学院への進学を希望し、過去にも国立大学院に進学した先輩方が多くいたため、そういった環境においてもよかった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  応用化学科に関して言及すると、よくも悪くも普通だと感じた。院へ進学する人も2~3割ほどいて頼りになる院生の先輩もいるし、分野としても有機・無機・高分子・生化・分析・電気・化学工学などまんべんなくある。ただ、研究費や設備と言った環境においては、当たり前だが国立大学に劣るところを感じる。芝浦工大は建築が花形の学科なので、化学をしっかりやりたいなら他大学院への進学を勧める。
• 就職・進学

  良い
  投稿者自身就職活動を芝浦工大で行っていなかったのだが、周りの友人(学科卒)・研究室の先輩(院卒)を見た印象は、とても良く感じた。学科卒でもメーカーに限らず大手企業へ就職している人が多い。ただ、研究・開発職になると大学院への進学が必要になる。学科で就職がうまく行かず院進した友人も、超大手メーカーへ就職したりしている。また、大学内でもキャリアサポートセンターみたいなのがあり手厚いサポートをしているように見えた(現在在学の国立大学より手厚いような気がする)。
• アクセス・立地

  良い
  個人的には満足している。よく言われるのが学部1～2年次に通う大宮キャンパスが、まず大宮駅ではなく東大宮駅で宇都宮線しか止まらない。また、駅からキャンパスが徒歩20分かかるため学内バスを利用する人が多い。ここにデメリットを感じる人が多いが、個人的には東大宮は有名なラーメン屋さんが多く嬉しかった。卒業してしまえば、東大宮で過ごしたのんびりとした雰囲気が割と懐かしく思うことがある。3～4年次に通う豊洲キャンパスは、都会にどんっとあるキャンパスでららぽーとが直ぐ側にある。食事処も高級焼き肉から丸亀製麺まであるため、非常に充実していたように感じた。最寄り駅も有楽町線豊洲駅が一番近く、東京メトロ門前仲町駅、京葉線越中島駅を利用する人もいた。
• 施設・設備

  良い
  やはり、私立大学で学費を払っているだけ施設は素晴らしく整っている。特に図書館・PC室・トイレは別格に褒められる環境があった。大学の寮は大宮に新しく出来た国際寮があるが、日本人学生はたしか2年間しか住めなかった気がする。
• 友人・恋愛

  良い
  学外との関わりが少ない分、学内、特に学科内で仲良くなった。恋愛に関しては、誰かがくっつけば学科のみんなにすぐ知られる。正直、人間関係合う合わないは入学生によるのでなんとも言えない。
• 学生生活

  普通
  多くのサークルは大宮キャンパスで活動しているため、学部1～2年次のみの活動になることが多い。中にはサークル・部活を続ける人もいるが、通いづらくなるので少ない。5月頃の大宮祭と11月頃の芝浦祭がある。学祭は基本サークルに所属している人が動くので、サークルに入ってない人との温度差が大きく感じた。あと、投稿者が入学した時にスーパーグローバル大学に指定されたため、海外留学の援助が盛んに行われていた。投稿者自身は台湾・インドの2回短期(2週間)留学をした。台湾に関しては格安で、費用は食費とお土産だけだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目がほとんどで、後期に実験がある。2年次になると大宮バックを避けるため、大宮のみ開講の必修授業を確実に取り終えるべき。3年次になるとだいぶ専門科目も増え、化学やってんなぁーって思うようになり、10月には研究室配属される。4年次は就活生は就活と研究、内部院進生は研究、外部院進生は勉強と研究をする。
• 所属研究室・ゼミ名
  有機系
• 所属研究室・ゼミの概要
  ネックレス分子の合成
• 面白かった講義の概要
  1年次の有機化学1、2はチンプンカンプンだったのに、3年次にある北川先生の有機化学の授業を受けたら目からウロコのようにわかるようになった。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大学受験で目指していた国立理系単科大学院へ進学した。その後は、某化学メーカーへ研究職の内定を頂いた。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  化学でモノづくりをする技術者へなることを考えていて、芝浦工大ではそれを叶えるための研究環境として不十分に感じたため、より技術の高い国立大学院へ進学した。
• 志望動機
  工学部の化学科を考えていた。高校生の頃は、モノづくりをする企業で働くことをぼんやりとした将来を考えていた。だが物理が苦手科目だったので、化学科に絞った。