どこまで伸びるかは自分次第:芝浦工業大学工学部の口コミ

在校生 / 2013年度入学

どこまで伸びるかは自分次第

2018年08月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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工学部の評価

• 総合評価

  良い
  学部・修士と6年間この大学にはお世話になったがそれなりに満足できる学生生活であった。この大学に来る学生は国立落ちが多いのですが、こんな人たちと一緒に講義なんて受けられるかなんて思ってると浮くと思います。
• 講義・授業

  良い
  一年生前期では学科の名物？教授による講義があり洗礼を受けることになる。基本的に学生は卒業するために講義を受けており、学習意欲の高い生徒は少数だと思われる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は成績順に選択可能であり、研究室によって就職のしやすさであったり研究実績が大きく変わるため研究室選びは大切である。上位3割に入っていれば希望の研究室にはいけるはずである。
• 就職・進学

  良い
  就職はよほどのことがない限りはできる。就職先は他の学科と比べると良いとは言えず、材料学科にも劣っていると感じる。ただし、過去には大手国内最高峰の化学メーカーへの就職実績もあるため、本人の能力次第ではどこにでもいけるのかもしれない。キャンパスが都内にあるため、地方の国立大学に行った友達と比較すると、時間・お金の面では就職活動がしやすかった。
• アクセス・立地

  良い
  工学部は1、2年が東大宮で3年以降は基本的には豊洲キャンパスになる。どちらのキャンパスにも共通していることは、大学周辺で遊ぶ施設や食事をするところが乏しいところである。
• 施設・設備

  良い
  それなりに整っているし、学内に必要な設備がなくても教授のコネを利用して借りに行くこともできる。
  豊洲キャンパスは非常に綺麗である
• 友人・恋愛

  普通
  全体的には真面目な人が多いが、大学の中では建築・化学系は女子の比率が多いため多少文系よりなのかもしれない。
  実験が多いため交流の幅は自然と増える
  彼女を作る努力は必要
  女子の絶対数が少ないため、学内で相手を見つけるのは難しく私の周りの人は学外で相手を見つけている。
  一応研究室内でのカップルも存在するという話は聞くが、周りは気まずいので勘弁してほしい
• 学生生活

  良い
  理系らしいサークルは充実している。
  他大のサークルに行く人もちらほらいる

その他アンケートの回答

• 面白かった講義名
  化学工学担当のY教授による講義
• 面白かった講義の概要
  入学当初は一番キライな教授であったが卒業時には一番大好きな教授になっていた。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  一部上場企業の研究職