みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 芝浦工業大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/田町駅
-
-
卒業生 / 2010年度入学
なにかに挑戦するには最適な学科
2017年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部の評価-
総合評価良い教授陣が若い世代の人が多いです。研究室に所属してからは自分が学びたい内容に対して、積極的に取り組むなら、資金や人脈的に研究を支援してくれます。
学部時代の講義は、専門的に学ぶというよりは、基礎となる内容を広く浅く学ぶイメージです。具体的には機械工学、材料力学、流体力学、熱力学などを学びます。実験を実際に行う講義に多くの時間が割かれており、自身のレポート報告のために行う、考察や解析、データまとめには一週間ほどかかります。
実験レポートの提出における工程は、社会に出てからも通用する工程なので、真面目に取り組むことで、自分なりの考え方や、物事の進め方を学ぶことができます。 -
講義・授業普通講義は広く浅くが基本なので、教科書を予習復習していれば、理解しやすいです。教授は色々と教えてくれます。興味のある内容は講義のなかにはないと思うので、高校のように問題の解き方を聞くよりは、先端技術について聞いてみたほうが面白い内容が聞けそうです。ですが、講義は大学のカリキュラムで決定されているので、教授が私的な内容を講義に持ってくることはないです。講義はひたすらに基礎固めなので、技術的に興味を持つ内容はあまりありません。
-
研究室・ゼミ良い研究室にもよりますが、研究内容を自分で決めることができます。挑戦することが求められるので、自分で行動し続ける限りは、研究設備のサポートを受けやすい環境です。英語論文を読むことで、世界の類似研究を参考にすることができ、英語の理解力は、その分野に限り、必然的に向上します。
-
施設・設備普通都心に位置するキャンパスは、研究室が狭いです。また、実験環境も狭いので、他大学へ出向く必要もでてくるので、他校との交流ができてよいという考え方もありますが、時間的に急いでいるときには、不便さを感じます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手自動車メーカー
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:348366
芝浦工業大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 芝浦工業大学 >> 工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細