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私立東京都/田町駅
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在校生 / 2015年度入学
面白い。教育、研究好きな教授、快適な環境
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]工学部の評価-
総合評価良い入学偏差値の割に学科専門の講義も他の学科に比べどうやら楽らしく、そのくせ就職も悪くない。研究室にもよるが企業の方と共同研究、国際特許取得なども可能である。この学科は他の学科に比べて大学院進学率が高い。大学院進学にも良い雰囲気がある。
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講義・授業良い到底、講義のみでは専門のことが足りるはずはないので自分で勉強することにはなるが、そうした自分の勉強に役立つようなエッセンスは確実に教えてくれていると感じる。単位を取ることに関しては、かなり優しいと感じるが一部少し大変なものもある。
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研究室・ゼミ良い12研究室に第1希望から第12希望まで希望順位を希望調査票に書き提出することで成績上位からゼミ配属がなされる。成績は取った講義の成績(GPA)の平均と圧縮したTOEICの点数。ゼミは実験をする、調べ学習をする、展示会に行く、資格を取るなど研究室によって内容は様々である。3年から4年になる際研究室は変えられるが3年生の間から軽く仕込み始めるゼミもあり注意が必要。
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施設・設備良い大宮キャンパスは空調が集中管理でなかなか不便かもしれないが豊洲キャンパスは各教室で変えれるので快適。豊洲キャンパスには新しく実験装置が増えたようで私たちの代が使う頃には上の代や先生もマニュアルなしで使える程度に
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友人・恋愛良い男性の友人関係についてはよく知らないが女性は20人弱であり女性は全員仲良くやっている。男性も特に仲悪くは見えない。男性女性ともに実験班や研究室が同じになれば別段サークルなどをやっていなくとも交流はある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容材料工学(物質科学)を学ぶ。この分野は機械系の学科とも繋がりがある。(機械系を出ている教授もいる)
金属を中心として学ぶ。金属やセラミックスといった材料にどんな機能をもたらしていくか学ぶために、材料の専門的なこと、そして力学、熱力学、電気化学といったことを学ぶ。
8人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:342422
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