美術を知るだけで自分の世界の見方が変わる:実践女子大学文学部美学美術史学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

美術を知るだけで自分の世界の見方が変わる

2022年03月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部美学美術史学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は美学美術史というやや専門的な学科ですが、このような勉強は珍しいため、他の大学では受けられない貴重な勉強をさせて貰える学科だと思います。就活に活用するのは難しいですが、興味があるのなら是非学んでみることをおすすめします。
• 講義・授業

  良い
  授業内容が濃密で毎回こだわりの多い講義となっており、自分の成長を強く感じられます。また、現在オンラインの授業が増えましたが、出される課題は自分の考える力を促進させてくれます。
• 就職・進学

  良い
  学内の就職ガイダンスでは女子大学生に向けた企業や、就活の基礎から学ぶことができ、就職支援が手厚いです。また個人での相談がしやすい環境となっています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は渋谷と表参道があり、どちらも10分ほど歩くが立地がいいといえます。帰りに立ち寄れるお店も多く、空きコマや授業後に行くのがおすすめです！
• 施設・設備

  良い
  渋谷キャンパスは新館であるため、内装が本当に綺麗です。図書館は地下と２、３階にわたり、市立図書館では借りられない多くのジャンルの参考文献が揃っています。勉強スペースも数多くあり、集中力が途切れない環境となっています。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので学年全体の仲が良く、争いが起きにくいといえます。また、女性同士なのでお互い共感することが多く、話題も尽きないので素敵な友人に巡り会えます。恋愛関係は他大とのインカレサークルに入るのが無難な出会い方だと思います。
• 学生生活

  良い
  常に多くのサークルがイベントを開催しています。現在は新型コロナウイルスの影響でイベントが開催しにくい状態ですが、通常だと季節が変わる事に演奏会、ライブ、七夕やバレンタインなど多くのイベントが開催されます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美学美術史学科では主に日本、西洋、仏教、中国の美術作品の作者や制作された時代背景に注目し、それが何を表しているのかを考察します。そしてそれを自分の言葉で伝えます。
• 志望動機
  自分の1番興味がある、好きな勉強をできる大学だと思ったからです。また、立地がいいことや施設が綺麗なことも志望した理由の1つです。