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私立東京都/日野駅
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在校生 / 2014年度入学
自分のペースで進められる
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生活科学部生活環境学科の評価-
総合評価良い洋服やインテリア、建築物やストリートファニチャーなど幅広くいろんなものが学べるのがこの学科の良いところだと思います。
わたしら最初洋服が好きでここに入りましたが、いろんな授業を取っていくうちにプロダクトデザインなどのモノづくりに興味を持ちました。
製図や模型の授業もあり自分で考えたりするのは大変ではありますが、衣服の授業でブラウスやスカートを作りながら、建築の勉強が出来るのもこの学科ならではと感じます。
先生や助手さんも親しみやすい方ばかりですし、新しく興味の持てるものを見つけられた良い学科とわたしは思っています!
キャンパスは日野と少し田舎の方にも感じますが、のどかで良いところとも思います!ただ、行き帰りの坂はきついです(笑) -
講義・授業普通単位の関係でもありますが、アパレルの授業を取りながら、建築を学び、インテリアを学び、プロダクトデザインのモノづくりをしたりといろいろできます。
女子大であり、生活科学部の学科ごとの授業は教室も大きくないので、先生との距離が近い授業です。先生が名指しをして質問したり、分からないとこがあれば助手さんが来てくれる授業もあり、困った時は助けてもらえます。先生から質問されても、ヒントを言いながらなのでそこまで心配もないです(笑) -
アクセス・立地悪い新宿からは中央線で40分ほどかかります。都会からは離れますが、日野から1駅の立川にはルミネもあり洋服は買えますし、立川のIKEAにも遊びに行けます。学校から歩いて15~20分で多摩平のイオンにも行けます。
学校に行くにはとにかく坂がきついです!
駅から10~15分かかるのですが行きはほぼずっと坂です。日を遮るものがないので、夏は直射日光が当たり、日傘必須です。日傘を指している学生がほとんどです。
また八王子に近いので冬は寒く、雪が降ると坂道は怖いです。
在学しているともうちょい改札が坂上にあればと何回も思う通学路です。 -
友人・恋愛普通日野という都会とは少し離れたところにあるからか分かりませんが、自分のペースでゆっくりの人が多いイメージです。
なので友達も自分と似たような子が集まってグループが出来ていきます。
生活環境学科は1年次以降はクラス単位は無くなるので、建築やアパレルなど自分が専攻しているものと同じものを専攻としている人と顔馴染みになっていきます。
女子大なので恋愛関係に関しては、インカレやアルバイトで頑張るしかないようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は幅広く学べることが出来ますが、3年次からゼミに所属するのでそれまでにアバウトでもやりたいことは決めていきます。
アパレルは歴史から衣服を実際に作ったり、繊維の勉強や繊維実験を行います。衣料管理士の資格が取れるようです。
建築は建築の構造やどのような建築物があるか、実際に自分で図面や模型を作ったりもします。2級インテリア設計士、商業施設士の資格を学校で時間をとって取ることができます。
インテリアはどのように家の中を作っていくか図面を書く課題があったり、建築の授業でも生かせる授業が多いです。
プロダクトデザインの授業はあまり無いのですが、プロダクトデザインはどんなものかをまず学び、1年次ではプロダクトデザイン検定2級の資格を学校で取ることができます。3年次では実際にモノづくりを行います。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:346362
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