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私立東京都/日野駅
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卒業生 / 2020年度入学
穏やかな環境でのんびり学べる
2024年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生活科学部生活環境学科の評価-
総合評価良い総合的な内容から専門的な内容まで幅広く学べるので、やりたいことがある学生にとっても無い学生にとっても良い大学だと思う。
授業で使う設備に関してはかなり贅沢に用意されていると感じる。 -
講義・授業良い建築系、インテリア系、アパレル系を総合的に学べる。
1年次は入門編のような講義が多いので、興味がある分野が見つからない人もゆっくり探していける。
総合的に学べる分、分野を絞って学ぶ他大学や専門学校より学習ペースがゆっくりになるので、他の学校ともよく比較すると良い。 -
研究室・ゼミ良い2年の後期にゼミ見学があり、3年からゼミが始まる。
ゼミ見学は必修の講義であり、ゼミについて知れて単位も貰えるのでサボらない方がいい。
人気のゼミは希望者数が定員を上回ることがしばしばあるが、そういう時は成績や面接ではなく、くじ引きで決められる。
運が悪いと希望のゼミに入れないかもしれないが、4年からはゼミ移動が可能になるので、そこで改めて希望ゼミに入ることもできる。 -
就職・進学良い就職率は高い。
履歴書添削も面接練習も快く付き合ってくれる。
定期的に就活セミナーがあるので、その時期に何をこなせば良いかをその都度確認できるので助かる。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は中央線の日野駅で、徒歩で20分以内に着く。
行きはずっと上り坂なので、夏場は中々しんどい。日傘必須。
隣(八王子方面)の豊田駅からだと坂道は無いが、歩く時間が5、6分増える。
閑静な住宅街が続くので、大学から駅まででの寄り道には期待しない方がいい。
隣(東京方面)の立川駅は栄えているので、制作に取り組む学生がよく材料探しに出向いている。
たまに実践生を狙った不審者はいるが、基本的に治安は良い。 -
施設・設備良い実験系の設備が充実している。
他の大学でもあまり見ないようなレアな機械や、高価な機械、用途がかなり限定的な機械など、様々な機械が揃っている。
学生に快適な実験設備を整えたい、とかなり気合いが入っている。
図書館は自然光を取り入れた照明で心地良い。
トイレもいつも清潔だし、空調が整っているので夏でも冬でも校舎内は快適。
広い土地で周りに高い建物が無いからこそできる恵まれた学習環境。 -
友人・恋愛良い良くも悪くものほほんとした学生が多い。
大学生になってまでわざわざ人間関係で苦労したくないよ、という考えからか、多少のトラブルは穏便に済ます学生が多い。
趣味の合う友達と非常に穏やかな生活をおくることができる。
学外に恋人がいる人がほとんどで、学内での恋愛関係はあまり聞かないが、どちらにしても誰かが惚気けたらかなり盛り上がるし応援してくれるので楽しい。
ライバルとバチバチ切磋琢磨したいという人には向かないかもしれない。 -
学生生活良いコロナ禍入学なのでサークルはよく分からないが、学友会主催のイベントはよく開催されていた。
ハロウィンパーティーやクイズ大会などがあり、景品も貰える。運が良いとJILLSTUARTやPaul & JOEのコスメなども貰える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築系、インテリア系、アパレル系を総合的に学ぶ。
最初から分野を絞って学ぶも良し、4年間3分野を満遍なく学ぶも良し。 -
就職先・進学先流通・小売・フード
学んだ内容とはあまり関係ないところに就職した。
就職率は高いが、大学での内容を仕事には生かせていないという人は多いように感じる。
どこでもそうだが、本人の努力次第なので、この大学では就きたい職業に就けないという訳では無いので安心して欲しい。
ただ、絶対に就きたい職業がある人は、就職率や就職先情報を集めて比較し、より自分の夢に近付けそうな所を探すのが良い。 -
志望動機アパレル系を学びたいが、他の分野を学ぶチャンスも持っておきたいと考えたとき、ぴったりだと思ったから。
分野を狭めず学べる点が魅力的だった。
投稿者ID:997706
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