実践女子大学文学部国文学科の口コミ[p.3]

在校生 / 2018年度入学

国文学科は過ごしやすい場所

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子しかいないので、男女差別なども有りません。また、女特有のどろどろとしたものも私の周りでは聞いたことはありません。過ごしやすい環境です。
• 講義・授業

  良い
  講義や先生の指導は手厚いです。自分から積極的に質問すれば、授業では教えられなかったことも教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どちらも充実しています。自分の関心のある分野に近いゼミを選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの方が全身全霊でサポートしてくれます。また、卒業生を呼んで相談に乗ってくれるイベントもあります。
• アクセス・立地

  普通
  駅の出口が沢山あるので、通学はしやすいです。また、渋谷なので様々な店舗が揃っています。
• 施設・設備

  良い
  渋谷キャンパスは施設や設備ができた年数がそんなに経っていないので、綺麗なキャンパスで勉強したい人には嬉しいでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛関係は聞いたことがないです。友情関係は充実していると思います。
• 学生生活

  良い
  充実しています。ただ、校舎が2つに別れているので、自分の入りたい部活によっては、負担がかかってしまうかもしれません。ですが、サークルやイベントは多い方だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に日本文学に関連することを勉強します。また、日本の文化や歴史についても勉強します。日本文学が好きな人は特に合っていると思います。
• 志望動機
  自分の国語力を伸ばしたいと思ったからです。また、日本文学の知識をもっと勉強していきたいと思ったからです。

在校生 / 2018年度入学

授業の満足度の差が大きい

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  真面目に授業を受けている人とそうでない人の差があるので、真面目に受けたいのであれば多少人脈を見極める必要かあります。女子大ならではの勉強や学校生活を楽しみたい人にはお勧めします。
• 講義・授業

  普通
  面白い授業とそうでない授業の差が大きい気がします。元々大の苦手だった古典が少しずつ好きになっているくらいには古典関係の授業は楽しめています。
• 就職・進学

  良い
  他学科と比べて就職率は低いようですが、それでも充分の高さではあるようです。1年生のうちから就活への意識を持たせる工夫をしています。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅16番出口から出てそのまま坂を歩いていれば着くので分かりやすいです。少し歩きますが、渋谷という立地の良さがあるので特に問題ないです。
• 施設・設備

  良い
  渋谷キャンパスは建物が新しいのもあって内部が綺麗で、過ごしやすいと思います。エレベーターがもっとあると良いなとは思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので恋愛を求めるのであれば外部で出会いを見つけるしかありません。友人関係は上手くいっている人はいっているのだと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はそこそこあります。文化祭は、去年は誰が来たのか覚えていませんが今年は豪華です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は国文学に関する基本的な学習をします。必修授業が多いので興味のない物を多く受ける事になる人も居ます。2年次では自分が勉強したい分野3つ以上を選び、基礎演習の授業を受けます。3年次ではより専門的に学習します。
• 志望動機
  元々日本文学に興味があり、更に女子大やジェンダー関係にも興味があったからです。

在校生 / 2017年度入学

お金の余裕必須の大学

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  教授たちはとても親切ですし、楽しい人ばかりです！意欲がある学生にとってはとてもいい環境だと思います。
  しかし、大学の基本拠点が日野であることや職員・助手の態度の悪さなどを考えると、様々な制限や不快な思いをすることが多々あると思います。
  おおらかで、勉強に対して手段を問わないと考えられる人には向いているかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  漢文・古典から現代小説まで様々な時代の授業があります。
  ただ読むだけではなく、その時代背景や作者の生い立ち、作品の成り立ちなどを丁寧に説明してもらいながら作品を読み込んでいくことができます。
  棚田教授の授業では、漫画を扱ったり、ミステリーの結末を推測するなど一味違った授業が楽しめます。また、必修では無いですが、パソコンを使ったデータ整理の授業などもあるので、とても細かいパソコンスキルを得ることもできますよ～
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生でゼミ選択があります。4年生からは本格的にゼミに所属することになります。
  今年に限りだとは思いますが、私のゼミはコロナ禍のため対面の指導は2回ほどしかありませんでしたのでこちらの評価をしました。しかし、実際に来校すれば、親身になって相談にのってくれます。そんな教授たちばかりですので、意欲があれば充実すると思います。
• 就職・進学

  悪い
  たくさんの就活講座(マナー講座、SE講座、四季報読み方講座、SPI講座など)を大学側が無料で開いてくれます。また、企業を呼んだ説明会や選考会も開いてくれます。
  以上のように全体へのサポートは手厚いですが、個人へのサポートは微妙かもしれないと感じました。
  ・個人相談、面接練習の枠が少なすぎる
  ・OG訪問の紹介はしてくれない(むしろ危ないからやめろと言ってくる)
  ・考え方は示すが、個人の向き不向きなどを一緒に考えてはくれない
  以上の点から私は結構就活に苦戦し、諦めました……。
  
  院への進学は、教授たちは相談によくのってくれるので頑張り次第でできます。
• アクセス・立地

  悪い
  渋谷キャンパス:渋谷といいますが、センター街とは真逆のオフィス街です。キャンパスからセンター街の方へ行くためには10分程度はかかると思ってください。アクセスする場合、JRだと少し遠いと思います。また、原宿駅からも歩いていくことができます。周辺は青学、國學院大學があるくらいであとはほぼオフィスです。
  
  日野キャンパス:駅から30分程度歩きます。周囲にも道中にも何も無い住宅街に位置しています。
• 施設・設備

  悪い
  渋谷キャンパス:渋谷の景観に合うようにという理由で、吹き抜け構造やガラス張りの教室、海外輸入家具を揃えるなどを行っています。オシャレではありますが、ロッカーの設置の困難、学食の席数の不足など実生活で困ることは多いです。
  学内全エリアでWiFi使用可能ですが、弱いのであまり使ってる人を見ません……。また、充電器の設置(3台のみ)やコンセントの使用許可があるなどは便利でした。
  
  研究資料は結構充実していた感覚があります。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛関係は無しで書きます笑
  
  #春からJJとTwitterで検索するとたくさんの友達が出来ると思います。また、グループワークなども多いので、友達を作る機会は全学年通してあると思います。
• 学生生活

  悪い
  渋谷キャンパス:充実していません。基本的にサークルやイベントの中心は日野キャンパスなので、日野キャンパスに週1-2で通ってもいいと思える人は充実するかもしれません。
  イベントに関しても学祭など渋谷はとても質素なものでした。
  
  新歓や学祭では芸能人(毎年サブカル俳優1人程度。他ジャンル4年間を通して1回も見てません。バンドも実績なし)を呼んでくれたりもします。
  
  両キャンパス、七夕・ハロウィン・クリスマスなどに軽いパーティが開かれます。ビンゴやミニゲーム(学生企画進行なのでグダグダ)などがあり、景品として化粧品や小型家電、ディズニーチケットなどが貰えます。(自由参加です)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初の項目に書いた通りです。
  漢文、古典、中世文学、近世文学、近現代文学、サブカルチャーと様々な文学作品に触れることができます。
• 就職先・進学先
  実践女子大学院文学専攻
• 志望動機
  昔から源氏物語や漢文に興味があり、資料の充実性と先駆者的教授の有無で選びました。
  しかし、その教授たちは在学中に定年退職されてしまったので、途中で目標を失いました……。

感染症対策としてやっていること

昨年は実技が必要な科目や資格科目以外は基本的にオンライン授業でした。 新年度は学科にもよりますが6割以上対面授業にするとの事でした。 学内への入校が制限された際は、いくら抗議が起こっても学費の減額や商品券の送付などは一切ありませんでした。一部の学生のみが得をする奨学金の紹介のみにとどまりましたので、対応はとても悪いと思います。

在校生 / 2017年度入学

日本語について詳しくなれます。

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  普通に授業を受けていれば単位は取れます。学年が上がっていくごとに、分野が細かくなっていくので、自分が学びたいことを深く学べると思います。
• 講義・授業

  普通
  学科の垣根を超えて、色々な授業を取ることが出来る点が良かったなと思いますが、語学の授業はどれも倍率が高く、抽選落ちも多々あります。上級生が優先される制度があり、なかなか低学年では好きな授業を取りにくいのが現状です。また、他大学では履修していない授業でも後ろの方で聞いたり出来るという話を耳にしたので、実践女子でもそうなると良いなと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から卒業論文のためにゼミが開講されます。定員超えだと成績順で選ばれるので、3年生までに良い成績を取っておくと良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  周りで就職活動が上手く行かなかったという話は聞きません。みんな卒業論文が佳境に入る11月より前には、進路が決まっている様子でした。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は各線渋谷駅、表参道駅です。
  駅から遠い、坂道がキツいという点はありますが、渋谷なので基本なんでもあります。学外にはセブンイレブン、ローソンが近くにあります。大半の方が通学路として使う道にもファミマとセブンイレブンがあるので便利です。
• 施設・設備

  良い
  新しいキャンパスなので、設備は特に不足していると思ったことはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は授業ごとに輪が広がっていくので楽しかったです。
  恋愛は女子大ですがパートナーがいる子も私の周りには多いです。
• 学生生活

  悪い
  渋谷キャンパスには運動部がないので、あまり活動している認識がありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は時代ごとの文学と国文学を必修として学びます。2年次から必修科目がかなり少なくなり、時代や分野が狭まっていくので、1年次のうちに自分の学びたい分野や科目をある程度絞っていくといいと思います。
• 志望動機
  昔から国語が得意だったこと、学ぶことが楽しかったので選びました。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー

在校生 / 2017年度入学

充実の授業、たのしい学校生活

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な授業を幅広く受けることができる。自分の興味に沿って科目を選ぶことができる。第二外国語を学ぶ機会がある。教員資格の取得が可能。教員が充実している。
• 講義・授業

  良い
  先生方も熱心に授業に取り組んでいる。生徒の質が良い(うるさい人がいない)単位について 大体一週間一コマ全15回で2単位。祝日も通常授業がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに未参加なのでわからないが先生方の質が良いのでゼミも充実しているだろうと思われる。ゼミによって人数に差があるので環境については不明。
• 就職・進学

  良い
  先輩方の就職はスムーズと聞く。大学院に進む人もいる。当大学だけではなく他大学の院に進む人も多い。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅から徒歩15分ほど。朝のラッシュがすこし厳しいが遅刻するほどではない。埼京線はよく遅延するので埼京線を利用する人にとっては１限は辛いかもしれない。
• 施設・設備

  良い
  最近建ったばかりの校舎なので大変設備も良いし綺麗である。図書館の設備がしっかりしており日野キャンパスとあわせるとかなりの蔵書数を誇る。
• 友人・恋愛

  良い
  よい友人ができやすいと感じる。恋人に関しては女子大なので期待はできないが、学祭ではかなりの男性のお客さんが来ていた。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は大体のサークルが週一である。大学生活はなにかと忙しいので個人としてはかなりありがたい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必須科目が半分ほどで、選べる科目も数少なく、定員オーバーの抽選では上級生優先のため取りたい授業がとりにくい場合がある。

在校生 / 2017年度入学

文学が好きになる！

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  国文学科は伝統があるのはもちろん、教授の方々の授業が面白い！
  もともと好きだった国語がさらに好きになった。教職課程をとり忙しく大変なことも中にはありますが、充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは渋谷駅で交通費はとても便利。
  有名なスクランブル交差点などと方向が違うため、騒々しく集中出来ないようなことはありません。
• 施設・設備

  良い
  渋谷キャンパスは新しくすごく綺麗です。もちろん見た目や過ごし良さだけでなく、図書室など学生が自由に利用できるものもあります。学びの幅が大きく広がると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子しかいないこともあり、仲の良さは抜群です。また、クラス単位での授業も一年時は多く、友達をとても作りやすい環境！ただ、恋愛関係は充実しませんね！！
• 学生生活

  良い
  常盤祭や球技大会などのイベントも充実しており、今年の常盤祭では志尊淳さんもゲストとしてトークショーをしてくれます。
  また部活やサークルで楽しい日々を過ごしている友人も多く、基本運動部は日野キャンパスでの活動が多くなります。

卒業生 / 2016年度入学

学びたいことが過不足なく学べる

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  楽しい授業をされる先生もいて、それなりに充実した大学生活でした。立地もいいので、都内在住にはおすすめです。
• 講義・授業

  普通
  授業の選択の幅が広く、充実しています。
  文学と関係ない分野も学べます。
  
• 就職・進学

  普通
  就職実績はそこそこだと思います。
  サポートも自ら積極的に相談すれば十分対応して頂けると思います。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷が最寄り駅なのでアクセスは抜群です。
  買い物やご飯には困りません。
• 施設・設備

  良い
  図書館はそれなりに充実しています。
  日野キャンパスの蔵書も借りれるので、特に不足はないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なのでインカレサークルに入れば充実した大学生活が送れると思います。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルはそこまで充実していません。インカレサークルわおすすめします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目はそれなりに多いですが、1.2年生で頑張れば3年生からゆとりが出ます。教員免許をとるのもいいかと思います。
• 就職先・進学先
  商社
  外資系商社
• 志望動機
  国語の教員志望で、教員免許をとりたかったので。
  教育実習に行き、無事に教員免許は得られました。

卒業生 / 2016年度入学

まじめな女子がおしゃれに学べる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文系大学だが。総合的にバランスが取れていたと思う。入りやすい偏差値の学校だけど、教員資格が取れるのもよい。
• 講義・授業

  普通
  国文でも古典、源氏物語の研究の権威が教授。深く掘り下げた講義が聴講できること請け合い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  女子大なので気兼ねなく和気あいあい。まるで女子会みたいだけど安心して研究できる。
• 就職・進学

  普通
  就職については、仕事がみつかるまで付き合ってくれる。大手企業は無理だが、やりがいのある中小企業を見つけてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷校舎については、渋谷と青山の中間。青山学院大学の裏手に当たる。立地は素晴らしくいいが、駅からは10分ほどかかる。
• 施設・設備

  普通
  渋谷校舎に通っていたが、新築で設備は建築家の先生自身が設計。上から校舎の中庭が眺められるセンス良いきれいな校舎。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大学なので交友関係は女子。裏手に青山学院大学があるのであこがれの君は探し放題。バイトが一緒になればラッキー。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは同好会が多い。国文や建築、美術とおとなしい子が多いが逆に専門的。漫画やアニメファンが多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学中心。現代語、英語、第二外国語はフランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、中国語。古文は源氏物語がメイン。
• 就職先・進学先
  自宅通学なのであくせくせず、家に近い郵便局のアルバイトをしている。学校は楽しかったが、研究室には進まなかった。
• 志望動機
  高校では成績はあまりよくなかった。数学も英語もいまいち。だけど古文は成績が良かった。

在校生 / 2016年度入学

都会で日本の文学に触れよう

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  図書館には多くの古い本がたくさんあり、卒論を書くには困らないと思う。中には実戦にしかない貴重な資料も多くあり、度々展示などが行われている。文学に関する知識だけではなく、憲法や心理学など様々な分野を学ぶことができるため、文学に興味がない人でも充実した学生生活を送ることができると思う。学務部を信用するのではなく、自分でどんな学生生活にしたいかを考える必要があるが、それができれば楽しいと思う。学生の中には院に行くために院の試験を受ける人、教員になるために採用試験を受ける人、司書資格を取るために図書館学課程を受ける人が多く、その人たちは真面目な学生だと思う。
• 講義・授業

  良い
  文学に関する知識を増やすことのできるような授業はもちろん、文学の中でも時代別に学ぶことができるため、幅広い文学作品に触れることができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まるのは4年生になってからなので、他の大学と比べるとかなり遅い印象を受ける。しかし、演習の授業は2年生の前期からあるため、段階的にどの時代の文学で卒論を書くのかを決めることができるのは良い点だと思う。
• 就職・進学

  普通
  同じ学部、学科でも様々な就職先がある。以前は就職支援をしている部署がある部屋に入りにくい雰囲気があった。現在は移動したため少しは入りやすくなったが、スペースとしては狭くなってしまったため、いつも混んでいる印象を受けた。外部の講師の方を読んで行われたセミナーは為になったが、求人情報をメールしてくる頻度が多く、読み切れなかったため、途中から使わなかった。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は渋谷と表参道の二駅ある。表参道からだと少し遠いが、比較的平坦な道のため、歩きやすい。渋谷からだと坂道のため夏は暑い。駅からの道がわかりやすい。隣は高速道路だが、建物の中に一歩入るとびっくりするくらい静かで環境は良いと思う。
• 施設・設備

  良い
  とにかく施設が新しいため、綺麗である。吹き抜けがあり、開放的だが、教室からの移動が面倒。エスカレーターは1列しかなく、授業開始直前や授業終了直後などは混雑して階段を使う学生も多い。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大学という事でもちろん女子のみ。そのためかサークルに関係なく友達ができる印象。学籍番号の近い学生同士が仲良くなることが多い気がする。サークル活動を通して多くの友達ができる環境。異性とは他大学とのインカレなどで仲良くなってる人もいるがそれほど多くはないと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルはそれほど多くない印象。文化祭の時は日野キャンパスの学生と一緒に協力して盛り上げている印象。キャンパス間でのやり取りがうまくいかなかったケースもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  卒業論文に本格的に取り組み始めるのは4年生になってからですが、それまでの間にどのような時代のどんな作品で書きたいかを考える必要がある。1.2年生は浅く広い時代の作品や基礎知識を学ぶため、興味のないものは辛いが、学年が上がれば上がるほど自分の興味のあることについて学ぶことができるため、それのために頑張って欲しい。卒論を書くにあたって困ったことがあるときはゼミの先生に相談してみて下さい。先生方はたくさんの論文などを書かれてきた文章を書くプロなのできっと力になってくれるはずです。
• 就職先・進学先
  IT業界SE職
• 志望動機
  もともと本を読むことが好きで、文学部に興味がありました。女子大であれば私があまり得意ではないうるさい男の子もいないので、純粋に学生生活を謳歌できるのではないかと思い、入学を決めました。

在校生 / 2016年度入学

想像以上に入ってよかった大学

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次では基礎を、2年次からは時代区分ごとに興味のある時代の文学作品について学ぶことができます。近現代文学専攻の先生はお2人いらっしゃるため、ゼミで近現代文学を専攻したい学生が漏れることがあまりなく、その点はとても配慮がなされてる気がします。就職サポートやイベントに力を入れている大学で、学生のことを考えてくれている大学だと思います。入る前はあまり実践女子大学のことを知らなかったので、不安でしたが、入ってよかったです。
• 講義・授業

  良い
  専任の教授だけでなく非常勤講師の先生方も、優秀な先生方ばかりで、授業内容が充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次から文学演習という発表形式の授業があります。そこで、1年次で習った基礎を振り返り、自分が発表担当する作品を、先生に相談させていただきながら考察していくことができます。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートが非常に手厚い印象です。特に、大学3年からは就職案内を多く出してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  国文学科は渋谷にありますが、センター街とは真逆のオフィス街に設立されたため、ガヤガヤすることなく静かに登校できます。駅から10～15分は歩くので、雨の日や台風の日は必ず濡れてしまうことがやや欠点かなと思います。
• 施設・設備

  良い
  教室・お手洗い・図書館、学校の設備はどこも非常に綺麗で使いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活ともに私は入っていませんが、何人かの友人は入っており、とても充実してそうでした。私は入っていなくとも、仲の良い友人に恵まれ、1年次から同じメンバーで仲良く過ごせています。
• 学生生活

  良い
  七夕やハロウィン、クリスマスなどのイベントでは飾りつけをしてくれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は中古文学で和歌について勉強しており、百人一首や古今和歌集などに収録されている和歌を通して、1000年以上前の日本人の感性について学んでいます。