駒沢女子大学人間総合学群の口コミ[p.14]

卒業生 / 2009年度入学

文系出身でも建築の勉強ができる環境。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学群住空間デザイン学類の評価

• 総合評価

  良い
  少人数指導をしてくれ、わからないことはすぐに質問できるので、勉強しやすい環境でした。また、割と自由に自分のやりたいことを卒業制作でも作ることができました。
• 講義・授業

  普通
  基本的にはしっかりと教えて下さいますが、先生によっては全く教えてくれない先生もいました。また、授業によっては当たり外れが激しかったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは存在するが、あまりゼミがある意味がなかった。みんな自由に自分の作品を作っていたし、特定の先生だけでなく、学科の先生みんなで学生の作品を見てくれていた。
• 就職・進学

  普通
  これは完全に自力でやるしかありません。就職課でもそこまでサポートは手厚くないし、先生もあまり協力的ではない方もいました。自発的に取り組まないと厳しいです。また、大学院に進学する人はほぼいませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスに乗らなくてはいけない。また、他の大学から離れていることもあり、他大学との交流は皆無。女子大にも関わらず、駅までの夜道は暗く、怖かった。バスの最終もかなり早い。
• 施設・設備

  普通
  女子大だけあって、食堂やお手洗いはとても綺麗でした。また、学科によっては専用の研修棟があり、設備も充実していました。
• 友人・恋愛

  普通
  みんな仲が良く、楽しく4年間過ごせました。学科での飲み会なども盛んでした。卒業後も学科やゼミの子たちと遊ぶことはかなり多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築やインテリア、プロダクトデザインの基礎知識から実践まで幅広く学ぶことができる。また、陶芸や織物の勉強もすることができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  建築デザインコース
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に集合住宅、住居地域の研究や設計ができる。
• 就職先・進学先
  ソフトウェア開発を行う会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自発的に行動し、成果を出した人をしっかりと評価してくれる企業だと感じたため。
• 志望動機
  文系出身でも基礎から建築を学ぶことができるため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や模試を繰り返し解き、分からないところは人に聞いたり調べたりする。

卒業生 / 2008年度入学

建築、インテリアを学びたいなら駒女

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

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人間総合学群住空間デザイン学類の評価

• 総合評価

  良い
  建築、ｲﾝﾃﾘｱの勉強をしたいと思っている人には向いていると思う。設備や環境は充実していると思う。
• 講義・授業

  良い
  メインは建築、インテリアだが、陶芸なども学ぶことができるのがよかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人数が多くはないので、ひとりひとりにしっかりサポートしてくれる。
• 就職・進学

  普通
  就職や進学のサポートはあまりいいという印象はありませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  東京都の稲城市にあります。新百合ヶ丘か稲城からどちらもバスで通います。交通面に関しては少し面倒だと思います。
• 施設・設備

  良い
  学校が高い場所にあり周りも緑が多く静かです。私のいた学科に関しては、専用の設備が多くあったので専門的なことを楽しく学ぶことができました。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛については、女子大なので無いです。学生の数が多くはないので、いろんな学部の人と仲良くというのはあまりないかと思います。
• 学生生活

  普通
  専門的なことを学ぶのは非常に楽しいが、何より交通が面倒かと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年次は建築とインテリア両方を学んでいきます。３年次から建築かインテリアかどちらかを選択し、さらに専門的なことを学んでいきます。
• 就職先・進学先
  大手百貨店のインテリア部門
• 就職先・進学先を選んだ理由
  インテリアをメインに学んだのでそちらの方向に進みたかった。接客も好きだったので、百貨店という企業を選んだ。

卒業生 / 2007年度以前入学

心理学の勉強するにはとても良い授業でした

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学群人間文化学類の評価

• 総合評価

  普通
  駅から学校までの便がとても不自由歩いていくには遠く、自転車は坂道が多い為不便そのためほとんどの生徒が小田急バスを使用しているのだから、新百合ヶ丘駅、稲城駅からそれぞれ学校専用のバスをつくるべき東京なのに田舎で、通学が不便の為入学したことに後悔した
• 講義・授業

  良い
  心理学関連の授業がどの授業も独特で、私生活でも為になる内容の授業が多い香水について、化粧についてなどがテーマの授業は大学生の年代にはとても為になる内容になっている
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生が作者の本を宿題でよんできて授業中に感想を述べる、レポートを書くというくりかえしのゼミでした
• 就職・進学

  普通
  就職・進学活動をしなかったので、就職・進学については良くわかりません私の周りの友人・ゼミ仲間も就職・進学活動をしている人はいなかった
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく不便稲城駅からバスで10分、新百合ヶ丘駅からバスで20分山のうえに学校が立っているだけで、周りには他に何もないうえに広い学校の敷地内のはじに１つコンビニがあるだけ昼食は学食か持参、敷地内のコンビニでしか方法がない
• 施設・設備

  悪い
  教室は休み時間の度に専門のかたが掃除をしているし、校舎もとてもきれいですが、敷地が広く校舎も何棟もあり授業の場所がばらばらで、移動がとても大変
• 友人・恋愛

  悪い
  オリエンテーションの様な意見交換をする授業ではみんな協力性が無く、いつもどの授業でもシーンとしていました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の知識を身に付けたことにより、私生活でも役立つことがあります
• 所属研究室・ゼミ名
  石田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生作者の本をよに感想発表、レポートのくりかえし
• 就職先・進学先
  アルバイト先にそのまま就職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動をしたくなかったから興味のある職場だったから
• 志望動機
  興味があった、心理学の勉強がしたかったため
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  事前に作文提出があったため、高校の国語教員にみてもらった

卒業生 / 2007年度以前入学

自主性を大切にしてくれる場所でした

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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人間総合学群の評価

• 総合評価

  悪い
  作品課題による評価が多かったので、自身でスケジュールを組みやすい環境でした。学校で学んだことを活かして個人でコンペなどに参加している学生も多くいました。個人の作品であっても機材などのサポートをしてもらえるのでお金を掛けられない学生にとっては作品づくりには最高の環境です。ただ、自由にできるぶんだらけてしまうと立て直しが大変かもしれません。
• 講義・授業

  普通
  講義よりも実習系の授業が多いです。さまざまな現場で活躍されていた先生方、外部講師に指導してもらえるので視野も広がると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していた研究室は自由な方針でした。相談にいけば一緒に考えてくれますが、そのぶん、自分でアプローチしないとひとりぼっちという印象でした。人数は多かったですが、他のゼミ生と一緒になにかをしたという感じではありませんでした。ただ、先生のゆるい感じが私には心地よく、研究室に入り浸っていました。
• 就職・進学

  普通
  私自身は学校に相談せず1人で就職活動を進めてしまったのですが、それによって、就職で失敗してしまいました。どうしていいかわからず、とりあえず、大学に相談しにいったのですが、卒業しているにも関わらず今後の対策についてアドバイスをくださったりいろいろと親身になって考えてくださいました。大変感謝しています。
• アクセス・立地

  良い
  東京都稲城市という比較的田舎で駅からバスでのアクセスは朝の込み合った時間は講義に間に合うように学校に向かうのが大変でした。駅から歩いてもいけなくは
• 施設・設備

  良い
  私が入学した当時はコンビにもなく不便でしたが、現在は学内にコンビニやカフェができ非常にすごしやすい空間になっているのではないでしょうか。女子大なのでもうすこしかわいらしい雰囲気になるとなおいいなと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性豊かな学生が多かったです。それぞれが好きなことをしていてキラキラ輝いていました。得意分野もそれぞれ違うのでお互いにいい刺激になっていたのではないかと思います。
• 部活・サークル

  普通
  私自身は部活・サークルには参加していませんでしたが、数多くの部活・サークル、同好会があるようです。文化祭では各サークルこぞって模擬店出品をして盛り上がっているのでどのサークルも仲がいいような印象を受けます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コミュニケーションにおいて映像という媒体をどう活かせるかということを考え実践することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  渡邊ゼミ(グラフィックデザイン関係)
• 所属研究室・ゼミの概要
  グラフィックデザイン、広告、パッケージ(紙媒体)
• 就職先・進学先
  株式会社フロム・サーティー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  紙広告のデザインができ、そのほかいろいろな可能性がありそうだったから。
• 志望動機
  映像には興味があったが芸術を学びたかったわけではなかったので、美大ではないところで身近に映像を学び活かせるところにいきたかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にしていなかった。面接の練習を数回した程度。