駒沢女子大学人間総合学群の口コミ 参考になった順

在校生 / 2018年度入学

安心して任せられる学校

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

人間総合学群住空間デザイン学類の評価

• 総合評価

  良い
  目的を持って臨めば充実できます。
  とても毎日楽しく取り組むことが出来ているので、不満はありません。本人次第
• 講義・授業

  良い
  先生との距離も近く講義も充実しています。
  モチベーションも上がります
• 研究室・ゼミ

  良い
  少し古い
• 就職・進学

  良い
  目的意識をしっかりして日々の勉強に取り組めば、普通に就職できます
• アクセス・立地

  良い
  駅の周りなにもないです。
  郊外の静かな落ち着いている場所というイメージ
• 施設・設備

  良い
  少し古いイメージがありますが特に不満はありません。学食も美味しい
• 友人・恋愛

  良い
  女子ばかりなので恋愛はあんまり、、、
  まあ、インカレ とかに入ればなんとか
• 学生生活

  良い
  何とも言えないです。
  私はサークル入ってないのでわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は様々な分野を学びます。
  2年時からは専攻を選べたりと、進路にあった選択ができます
• 志望動機
  物作りが好きで、建築に興味をもっていたためこの学科を志望した

在校生 / 2018年度入学

陰キャが多い。勉強したい人は向いている。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

人間総合学群心理学類の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスライフを想像して楽しい大学を求めている人には絶対にオススメしないが、勉強したい人には向いている
• 講義・授業

  良い
  学ぶ姿勢があれば教えてくれるため、積極的に受ければいい講義が多い
• 就職・進学

  良い
  進路センターによる支援、学習サポート、就活支援が充実している
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からバスしか通学方法がなく、新百合ヶ丘駅からのバスは渋滞すると1時間以上かかる。山の上で虫が多い。気温が下界と異なる。
• 施設・設備

  悪い
  学内のトイレがジェットタオルがない校舎もある。WiFiがない
• 学生生活

  良い
  学園祭は運営に携わると楽しい。学内の部活動は学校内に講師がいてお金があまりかからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  公認心理師に向けての対策が豊富。1年は様々なものを学び、2年は心理学の基礎、3年からゼミで専門的に学ぶ
• 志望動機
  心理学で合格したのがここの大学しかなかったため、仕方なくここにした

在校生 / 2017年度入学

とても楽しい学校で良い！

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

人間総合学群住空間デザイン学類の評価

• 総合評価

  良い
  大学でこの学科を勉強したいと思っている学生にはとてもいい大学だと思う。個性的でいい。みんなが一人一人個性を持っていて、作品などとても面白い。
• 講義・授業

  良い
  毎日楽しい学校生活を送れる！！
  環境もじゅう充実していて、沢山学べる！
• 研究室・ゼミ

  良い
  周りは森だけど環境はいい！
• 就職・進学

  良い
  1年からサポートするものがあり、学年が上がることによって、よりあつく指導してくれる
• アクセス・立地

  普通
  周りに何も無いけど、バス停からは近い。バス停から駅に行く。バスは満員。
• 施設・設備

  良い
  建物自体がとても綺麗。真ん中に池みたいなのがあって、とても落ち着く
• 友人・恋愛

  良い
  仲がいい。女同士たいへんかとおもっていたけど
  大丈夫だった。。
• 学生生活

  良い
  入ってない人もいるけど、入ってる人もいるって感じ。はいったら友達増える

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  インテリアについて学ぶか、建築に着いて学ぶ。2年生の時に選ぶ。
• 志望動機
  やりたい勉強を楽しく学べそうで、環境も整っていたので志望した。

在校生 / 2017年度入学

専門のような大学の学科

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

人間総合学群住空間デザイン学類の評価

• 総合評価

  良い
  知識はとても得られますし、普通の学科に通っているよりは専門的なことを学べるのでとてもたのしいです。コンペなどに応募することもあり、外との関わりも少しだけですがあります。
• 講義・授業

  良い
  専門的な学科なため、その道のプロが指導してくれます。学内にいるときは気づかないようなことを社会に出て役に立ったと気づくこともよくあります。
• 就職・進学

  良い
  建設やハウスメーカーに関連した企業に就職する方が多いです。そのため、建築系のお話は沢山聞けますが、その道をあえていかなかった方々のお話も聞きたいと思いました。
• アクセス・立地

  普通
  山の上ですので、最寄り駅からバスで行かないと行けないのは、楽であり苦です。周りは本当に何も無い田舎のような場所です。
• 施設・設備

  普通
  人数や需要に対してパソコンの数が足りず、自習の際に困ることがよくあります。
• 友人・恋愛

  良い
  小さい大学なので学科のほとんどとは仲がいいですし、友人関係には困っていません。
• 学生生活

  普通
  山の上の大学のため、学園祭は地味なものです。高校の文化祭の方が充実してた気が…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年:基礎、2年:自由課題がでてくる、3年:それを活かしたコンペなどの課題が増えてくる、4年:まだわかりません。
• 志望動機
  座学が苦手で、手を動かしている、作業している方が好きだったのでこの学科で学びたいと思いました。

在校生 / 2018年度入学

良い意味でも悪い意味でも高校ぽい

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間総合学群人間文化学類の評価

• 総合評価

  普通
  良いところは就職に関しての対策がたくさんあったり、構内が小さめなので迷うことはないです。 悪いところは立地が悪いところ。基本は駅からバスなので、学生で混む。
• 講義・授業

  悪い
  一年は選択必須の授業がつまらないことが多い。 でも、選択のは楽しいのは楽しいし大学では珍しく結構当てられたりする講義もある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  一年の基礎ゼミは正直出席する意味を感じられないくらいつまらない。 ただ、単位のためにみんな寝てるけど出席してる。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては力を入れていて、インターンシップや公務員について説明会があったり個別相談もできたりするので、自由に無料で参加できる。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の周辺はほとんどと言って良いほどなにもない。 空きコマにどっか遊びに行くっていう時間もないくらい駅まで遠い。
• 施設・設備

  普通
  綺麗な施設は一つしかないくらい他のはとても汚くはないけど利用はしたくはないと思ってしまう。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので男子について揉めることはないので、そこは良いと思う。 いじめも当たり前だけどない。
• 学生生活

  普通
  学内のサークルはそんなに充実してないため、だいたい他大のインカレに行くことが多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語と日本文学と人間関係について二年から三専攻に別れるが、一年の時からだいたいみんな決まっている。 そのため、二年から本格的にそれぞれの参考に沿った勉強、講義をすることになる。
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2018年度入学

とにかくどこよりも自由！

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

人間総合学群人間文化学類の評価

• 総合評価

  良い
  自由がきくし、やりたいことがない人は特に自分の興味があることを見つけるきっかけができるのではないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  仏教の学校なので一年生では仏教を学ぶ授業がありますが、他の学校に比べて座禅があったりなかなかできないことができるので貴重な体験ができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によります
• 就職・進学

  普通
  説明会があったり、学習支援センターを活用するといいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  坂がすごくきついし、土曜日はコンビニが空いてないので土曜日の補講は必ずご飯は買わないといけません。かわりに土曜日は授業がほぼありません
• 施設・設備

  普通
  エレベーターがなぜか2個あるのにどちらも同じ方向にしか動きません
• 友人・恋愛

  良い
  女子しかいないので平和です。また女子しかないので、女子専用の授業が多くあるのも女子大ならではだと思います。あとは男子の目がないからか服装がすごく個性的な子が多いです。
• 学生生活

  悪い
  あまりお勧めはできません。なぜならどちらかというと部活という感じで、ガチな感じだったのでわたしはちなみに入っていません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理や化粧などからコミュニケーションの方法を学んだり、社会学なども学べます。
• 志望動機
  コミュニケーションについてもっと学びたかったし、やりたいことが分からなかったから。

在校生 / 2016年度入学

とても楽しくてオススメできる学科です

2018年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人間総合学群住空間デザイン学類の評価

• 総合評価

  良い
  とても先生達が素敵です。授業も大変ではあるけれど、楽しい授業がたくさんあります。私は、この大学に惹かれた点として、先生との距離の近さを重視しました。やはり他の大学だと人数が多いというのもあり、先生との距離がとても遠いと思います。この学科に限らず、この学校は先生との距離が本当に近いので、質問や相談をたくさんさせていただいています。とても助かっています。住空間デザイン学科を選んだ点としては、もともと建築関係を学びたいと思っていたので、すぐに決まりましたが、大学で色々と変わると思い、たくさん悩みました。説明会やオープンキャンパスに行った際に、1人の先生がとても親しみやすく、とても良い印象を持ったため、この先生のいるこの大学で学びたいと思い選びました。本当に選んで正解でした。毎日毎日楽しくて、勉強も嫌なことなくできます。課題はとても多いです。でもそれはどこも同じです。疲れたりするときもありますが、嫌な気持ちにはなったことありません。
• 講義・授業

  良い
  先生達が良い先生だらけなので、毎回の授業が楽しい。

在校生 / 2018年度入学

二年生からが本番

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人間総合学群心理学類の評価

• 総合評価

  良い
  二年からの専門的な分野の授業が、取りたい授業（臨床心理と犯罪心理など）が被っていて取れないため、どちらかを選ぶ必要がある。
• 講義・授業

  普通
  講師によって当たり外れが大きく、パワーポイントが見にくかったり板書が分かりにくかったり、レジュメもなく口頭説明のみだったり、取らなければよかったと後悔する授業がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  今のところ高校までと同じようなクラス分けをされたゼミに所属しているが、前期までは全クラス足並みを揃えた内容だったのが後期から解放され、雰囲気がやりやすくなった。
• 就職・進学

  良い
  頻繁に就職やインターンシップについてのメールが来たり公務員試験についての説明会が開かれたりしているようなのでサポートは万全だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は稲城駅ですがそこからもバスに乗る必要があり、周りにショッピングセンターもなにもなく、キャンパスがあるのは山の上であるため、自然に囲まれた環境ではあるが過ごしにくいと思う。
• 施設・設備

  普通
  トイレが汚い、ところどころ妙にアナログである、新しく建てた建物かそうでないかによって綺麗さや設備の新しさが大きく異なっている。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は良好だが、英語のグループワークを重点に置く授業もあり少ししんどい。サークルや部活に入れば先輩とも仲良くなれて、非常に気楽だが恋愛面は全く期待できない。
• 学生生活

  良い
  部活動はあまり数ないと思うが、ものによってはかなり充実していると思う。文化祭が思ったよりはちゃんとしていたけれど他に比べればちゃちい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  赤ん坊や動物を重点に置いて実験した内容。思っていた心理学とはまるで違っていたけれど、それがのちのち心の動きに繋がっていくのだと思う。
• 就職先・進学先
  金融機関や公務員が多いと思う。教員などはあまり聞かないがないというわけでもなさそう。先生の教え子が、といった話もたまに聞く。

在校生 / 2014年度入学

心理学科は自分の勉強次第で進路が決まる。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

人間総合学群心理学類の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活において周りの環境（勉強においての）があまり活発ではないため、勉強しに来ている人たちの邪魔になってしまう点が多いと感じる。学園祭なども、実際何をやっているのかがわからず、関わっていない、興味のない人からすればまったく参加の意味がないものである。心理学科というのは形だけのものであって、実際にカウンセラーになれる授業を行っているか？と聞かれたら納得のいくものではなく、ただ単位を皆に取らせるだけの授業のような気がする。中にはわかりやすくためになる授業もあるため、講義を聞いていて楽しいが、その授業らの差が大きすぎると感じる。
• 講義・授業

  良い
  Q3でも述べたように、単位をとるだけのための授業と感じるものが多くなんのために高いお金を払って授業を受けているかがわからない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミでは話し合い、意見の交換をするだけで実際心理学とは離れている部分があると感じる。実際に実践したり、もっと心理についての話を聞きたいのに目的とは離れた授業をしているように思える。
• 就職・進学

  良い
  実際就職には参加しなかったが、進学率や就職案内のメールを読むとサポートがとても充実していて学生のために職員たちが動いていると感じられる。
• アクセス・立地

  悪い
  新百合ヶ丘や稲城、南多摩から満員の老人が乗ったバスで毎日通わなければならない。ストレスに感じる。また、近くにスーパーコンビニが全くなく、学校の学食、コンビニを利用するしか方法がなく、授業があるときは、学校自体が終わるまで学校に拘束されていると同じだからである。
• 施設・設備

  悪い
  バス停から降りると坂があり、教室までが遠い。そして、エレベーターがなかなか来ない、教場が生徒の人数と合わなく狭い。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子校なため恋愛がもともとできない。友人にかんしては女子のみのキャンパスなので関わりにくい、限定されている、と感じる。
• 学生生活

  悪い
  学生生活については、自分自身でコントロールするしかなく、水商売をやっていたため、朝との調整が利かなくなってしまった部分もあった。しかし勉強はしっかり行っていた。総合すると２点である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、心理学についての基礎的な内容。だれもが知っているような知識。二年次は一年とほぼ内容は同じである。三年次は少し変わって、ゼミが本格的になる。カウンセリングにおいて、必要なことや実践、ビデオなどを見る。四年次は箱庭療法、実際のカウンセリング実践、基礎的な知識を踏まえてからの応用。卒業論文は、書いても書かなくてもいいゼミがある。

在校生 / 2012年度入学

個人的には

2015年04月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学群の評価

• 総合評価

  悪い
  他学科の方とは殆ど縁がありませんでしたので、自学科のみの総評になりますが、とにかく普通です。生徒も先生方も良し悪しが人によりかなり分かれると思います。自分でしっかり「将来こうしたい、こうしていきたい」という展望が持てて、尚且つマイペースに学習していきたい方にはいいかと思います。
  私立女子大ですので、周囲は割とお金持ちの箱入りな御嬢さん系の方も多く、おしゃれな方も多いです。また、オタクの方が多いとよく言われますが、まぁほどほどです。明らかなオタクっぽい女子と、それを毛嫌いする意識高い系の女子達と、一緒にされたくない同族嫌悪の隠れオタクの子の三つのグループに分かれているように思います。
  ただ、すべてのグループ内においての結束やつながりは強く、非常に仲が良いのは確かです。グループ内ですと、他校とのコネクトで合コンが開かれたりすることも多いようです。
• 講義・授業

  普通
  グループ学習が三年の終わりまで続くので正直面倒くさいです。ずっとお喋りをしているような生徒がまちまちいるので教員のイライラがダイレクトに伝わる授業もあります。ただ、先生によっては自学科他学科の授業問わず本当に面白くて勉強になるものもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日文のみになりますが、日本史・文化系のゼミ（Aコース）は非常に充実しています。お坊さんの先生が多いので、仏教系の知識についてはかなり面白いものを学ぶことができると思います。日本史、考古学、仏教心理、サブカルチャーからオカルト的なことまで幅広く扱っています。面白そうです。対して、文学系のゼミ（Bコース）は非常に少ないです。少人数のゼミになりますと、内部ではそれなりに結束も仲も良く、先生も結構親身に色々聞いて下さいます。
• 就職・進学

  普通
  日文では教職と学芸員の資格を取ることが出来るのですが、教職組はもの面倒くさいそうです。卒業単位に含まれない（単位取得のない）授業をわんさか取らされるのが非常に大変だそうです。教員を目指して入学される方がもしおりましたら、覚悟していらして下さい。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅に指定されているのは新百合ヶ丘、稲城、南多摩ですが、そこから学校までは全てバスでの通学が主です。新百合ヶ丘、稲城からは市営の普通のバスでの通学になりますので、一般の方も乗っていらっしゃいます。
  南多摩から唯一出ているスクールバスですが、公式HPに８分で学園着とありますが実際１５分前後かかりますし、時間通りに来ても「待っている人がいなかったから」と予定時刻よりも早く発車されてしまうことが殆どです。そしてこちらはスクールバスチケットや定期券を購入しないと乗れません。忘れても専用の用紙を貰って乗車できますが、どうもデメリットが大きいと聞きます。
  バスにお金をかけたくない場合、歩いての通学も可能ですが、一番近くて稲城から２０分前後、稲城長沼（南多摩の隣駅）から３～４０分程かかります。南多摩・新百合からの徒歩は無謀です（やって後悔しました 笑）。しかし、山道で周囲に民家があまりなく、夜は真っ暗になりますので一人歩きは危険です。
• 施設・設備

  悪い
  館により、人によってはそれほど綺麗に思われないかたもいらっしゃいますが、それなりに綺麗です。１６周年記念館という場所は一番システマチックで綺麗です。また、学園前の坂道の桜やツツジは見頃になるとめちゃめちゃ綺麗です。山一帯が学園の敷地（らしい）で、山道のほうを行くと菖蒲が綺麗だそうです。ただ、言った通り山ですので、スズメバチやらクモやら虫がすごいです。季節によりヘビもよく見ますので、徒歩で来られる方は注意して下さい。
  個人的に学内でお勧めなのは食堂のごはんです。ちょっとお値段するものもありますが、全体的に結構美味しいし量もあります。学食の雑誌に載った、という話を小耳に挟みました。日替わりものが多いです。カレー、ラーメン、うどん、パスタ、丼、プレート系、パンものなどが主なラインナップです。アイスもありますよ。生クリームをソフトクリームのように巻き上げてカフェラテの上に浮かべたやつが、（甘いですけど）なかなかクセになります。小さなコンビニもあり、カップめんやお菓子などの他に、文具や文庫本、ファッション雑誌なんかも購入できます。
• 友人・恋愛

  悪い
  人によりけりだとは思いますが、見る限り友人仲はとても良好のようですので、友人関係は充実するのではないでしょうか（上記のように険悪な派閥が水面下にあったりしますが、派閥を行き来して皆と仲のいい子もそれなりにいるみたいです）。恋愛に関していうと、山の中の女子大ですので学校近辺での出会いは殆どないです。合コンを開く、他大学の学園祭に赴く、紹介してもらうなど、そういったコネクションが必要です。社交ダンス部さんなんかは、他大学の男子学生さんと一緒に（学外で）活動したりしているようですが、部活単位での男女の交流はあまり聞きません。彼氏がいる子はいる、という感じです。学園の文化祭に来る男子は大体そういう子の彼氏が多いのではないでしょうか。
• 部活・サークル
  運動部の活動が特に活発なのではないでしょうか。ラクロス、ダンス、チアリーディングなどは特に活発な印象を受けます。文化部も多くありますが、サブカル系の部活はなんだか内容が被っていてイマイチぱっとしない部活が多いです。軽音楽、美術工芸あたりが一番活発でしょうか。部室を持たない部活が圧倒的に多いですが、部室としての使用を許されている部屋が殆ど存在しないのが現状です。同好会の設立も可能ですが、部数があまりに多くなってきているため、ほかの部活動さんとの部費争奪戦を覚悟してください。
• イベント
  イベントといえばやはり学園祭です（むしろ目立ったイベントがこれしかありません）。一番有名なのがホールを使って有名な俳優さんを呼んでのトークショーでしょうか。トークショーのチケットは学内先行販売されますが、おそらく授業を休んで並ばないとうまい具合に取れないくらいに毎年行列です。学園祭実行委員会という専用のサークルがありますので、運営側での参加を希望の方はそちらへの参加が推奨です。
  コスプレをして参加される方もいらっしゃいますが、結構本気でコスプレする方もいれば、ドンキなどで売ってるコスプレ衣装を着て参加する非オタの子も多いです。視界が面白いことになります。
  グループ同士で売店を企画することもできますが、健康栄養管理学科さんがあるため食品への規制がびっくりするほど厳しいです。なので、毎年商品被りが発生します。また、食堂の方々も売店を出して、本格的で美味しいものも多いので、そちらの売店は非常にお勧めです。

その他アンケートの回答

• 利用した入試形式
  センター入試