駒沢女子大学人間総合学群【募集停止】メディア表現学科の口コミ 低い評価順

卒業生 / 2007年度以前入学

自主性を大切にしてくれる場所でした

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学群の評価

• 総合評価

  悪い
  作品課題による評価が多かったので、自身でスケジュールを組みやすい環境でした。学校で学んだことを活かして個人でコンペなどに参加している学生も多くいました。個人の作品であっても機材などのサポートをしてもらえるのでお金を掛けられない学生にとっては作品づくりには最高の環境です。ただ、自由にできるぶんだらけてしまうと立て直しが大変かもしれません。
• 講義・授業

  普通
  講義よりも実習系の授業が多いです。さまざまな現場で活躍されていた先生方、外部講師に指導してもらえるので視野も広がると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していた研究室は自由な方針でした。相談にいけば一緒に考えてくれますが、そのぶん、自分でアプローチしないとひとりぼっちという印象でした。人数は多かったですが、他のゼミ生と一緒になにかをしたという感じではありませんでした。ただ、先生のゆるい感じが私には心地よく、研究室に入り浸っていました。
• 就職・進学

  普通
  私自身は学校に相談せず1人で就職活動を進めてしまったのですが、それによって、就職で失敗してしまいました。どうしていいかわからず、とりあえず、大学に相談しにいったのですが、卒業しているにも関わらず今後の対策についてアドバイスをくださったりいろいろと親身になって考えてくださいました。大変感謝しています。
• アクセス・立地

  良い
  東京都稲城市という比較的田舎で駅からバスでのアクセスは朝の込み合った時間は講義に間に合うように学校に向かうのが大変でした。駅から歩いてもいけなくは
• 施設・設備

  良い
  私が入学した当時はコンビにもなく不便でしたが、現在は学内にコンビニやカフェができ非常にすごしやすい空間になっているのではないでしょうか。女子大なのでもうすこしかわいらしい雰囲気になるとなおいいなと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性豊かな学生が多かったです。それぞれが好きなことをしていてキラキラ輝いていました。得意分野もそれぞれ違うのでお互いにいい刺激になっていたのではないかと思います。
• 部活・サークル

  普通
  私自身は部活・サークルには参加していませんでしたが、数多くの部活・サークル、同好会があるようです。文化祭では各サークルこぞって模擬店出品をして盛り上がっているのでどのサークルも仲がいいような印象を受けます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コミュニケーションにおいて映像という媒体をどう活かせるかということを考え実践することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  渡邊ゼミ(グラフィックデザイン関係)
• 所属研究室・ゼミの概要
  グラフィックデザイン、広告、パッケージ(紙媒体)
• 就職先・進学先
  株式会社フロム・サーティー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  紙広告のデザインができ、そのほかいろいろな可能性がありそうだったから。
• 志望動機
  映像には興味があったが芸術を学びたかったわけではなかったので、美大ではないところで身近に映像を学び活かせるところにいきたかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にしていなかった。面接の練習を数回した程度。

卒業生 / 2010年度入学

自分次第

2014年09月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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人間総合学群の評価

• 総合評価

  悪い
  結局は自分次第。
  私は全体的にそんなにいい大学とは思いませんが、どんな環境でも結局自分自身が何をするかで充実感や将来につながるのでなんとも言えません。
  具体的にやりたいことが決まっていなければ、他の大学でもいいんじゃないかな。笑
• 講義・授業

  良い
  全く先生によりますが、人気な講義は、話が面白いか、単位が簡単にとれる講義か。
  （駒女で単位がとれないことはよっぽどのことがなければありませんが。。）
  非常勤講師の先生や、ゼミの先生でも面白い話する人が何人かいました。
  
  あとは、受けてる講義の先生たちにテスト前や成績結果の出る前に、挨拶回りにいくと効果大。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私の学科やゼミでは先生たちは面倒見がよく、積極的な子にはもちろんのこと、休みがちな子や成績のあまり良くない子にも心をかけてくれたと思います。
  ただ、芸術家よりの先生たちなのでそれぞれ癖がある。
• 就職・進学

  普通
  あたりまえだけど、自分で動かないことにはまったく駄目。
  でも周りの子にも影響されやすいと思う。
  授業を頑張っている子はだいたい就活も頑張っていたけれど、家がお金持ちでとか、結婚するから、やる気が出ないから何もしない、という子たちも多かったです。
  
  ただ、就活のための講義、支援も多くはないけどあるので、それらを積極的にやれば就職、進学できます。
• アクセス・立地

  悪い
  悪い！！！！
  バス代が高いので稲毛まで歩いていましたが、山道だし、２、３０分歩きます。
• 施設・設備

  悪い
  学科が学科だったので、PCなど最新ものは揃ってました。
  
  図書館は利用するのが何かとめんどくさかったので、空き時間はみんなだいたい食堂を使ってました。
  食堂は他の大学に比べて高いと思います。
  コンビニも一つしかないのでなにかと不便でした。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なのでやっぱり集団行動の子が多かった。
  喧嘩や派閥も時にはあるようです。
  うちの学科はおとなしい子が多かったです。
  
• 部活・サークル

  悪い
  積極的にはやってないみたいです。
• イベント

  悪い
  これもみんな積極的じゃない。
  都心から離れてるから、他大からの参加者もほぼいない。
  私は学祭とか１回しか参加しなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映像関係、芸術関係、ネット関係、など
  禅宗は必修。
• 所属研究室・ゼミ名
  映像
• 所属研究室・ゼミの概要
  すごく自由。
  やりたいことがあればやればいいし、やりたくなければやらなくても。
  就活とかぶってまったくやってない子も。
• 面白かった講義名
  人間学
• 面白かった講義の概要
  西洋の歴史の授業だったと思います。
• 就職先・進学先
  営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その商品への情熱
• 志望動機
  いままでやってきた普通の授業をしたくなかった。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  推薦
• 利用した予備校・家庭教師
  なし
• 利用した参考書・出版社
  なし
• どのような入試対策をしていたか
  面接のみ

在校生 / 2017年度入学

表現を学ぶことができる場所

2020年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

人間総合学群の評価

• 総合評価

  普通
  この学科はクリエイティブ関係のことを学びたい人にはおすすめです。しかし、学校で学ぶだけでなく個人でも努力しなければ、将来の仕事にはできません。
• 講義・授業

  良い
  プリントや映像の授業が多い。
  美大卒の先生が基礎から教えてくれます。
  先生の意見が盛り込まれていて想像力がやしなわれています。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの授業自体は１年生の時から学科合同という形でおこなっています。本格的に細かく別れるのは３年生からです。
• 就職・進学

  普通
  クリエイティブ関係に進む人はほんの一握りです。しかし、進路相談は積極的にのってくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるのですが、バス一本でいけます。自然豊かです。最寄りの駅は新百合ヶ丘駅です。
• 施設・設備

  普通
  新しくなったばかりでとともきれいです。廊下にも空調設備が完備されています。
• 友人・恋愛

  悪い
  ゆるいサークルが多く、現在は入校禁止となっているため交流はありません。
  女子大なので恋愛は外です。
• 学生生活

  悪い
  あんまり面白いイベントはありません。サークルの数もそんなにありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アニメーションをみてコメントを書いたり、良いカメラを使って写真撮影したり、音楽や映像、シナリオの作り方を勉強する。
• 志望動機
  高校の時にメディア研究をする部活動に所属していて興味があった。

在校生 / 2013年度入学

PCやカメラが学べます

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学群の評価

• 総合評価

  普通
  物作りが好きな人には適している学科だと思います。◯◯を専門的に学ぶという感じではなく、幅広くいろんなことをやっていくので将来何がしたいのかまだ見つかっていない人にはいいと思います。先生との距離が近いので、たくさんお話ししておいたほうが後々ためになります。
• 講義・授業

  普通
  一年生のうちは必修で仏教学が入っており、坐禅を学びます。私たちの学科とあまり関係ないので、興味がないと退屈かもしれません。でも三年生になれば専門的な分野が学べるようになるので楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生たちの分野がバラバラなので、よく考えて自分にあったゼミを選んでください。よく好きな先生のところを選択する人がいますが、先生との相性ではなく、自分のやりたいことを中心に選ぶことをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  先生との距離が近く、インターンシップ先を紹介してくれたりします。また、就職サポートも充実していて、親身に相談に乗ってくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  稲城駅からはバス7分と近いです。新百合ケ丘からはバス20分はかかるので少し遠いです。山にあるので、電波があまり届かなかったりします。自然に囲まれているので空気は気持ちいいです。
• 施設・設備

  普通
  女子大ということもあり、学内は清潔できれいです。学食も不定期でその日限定のカレーやラーメンを売り出していたり、飽きがきません。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科で生徒の雰囲気は結構変わりますが、比較的全般的には大人しくて穏やかな人が多いかなと思います。メディア表現学科は特にそのような人が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  PCの基本操作からイラストレーターやフォトショップなどのマッキントッシュでのアプリケーションソフト操作まで学べます。あとは一眼レフ、動画撮影、音楽作り等
• 志望動機
  グラフィックデザインと動画撮影を学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2015年度入学

とてもいい環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人間総合学群の評価

• 総合評価

  良い
  小規模の大学なので先生達もひとりひとり熱心に教えてくれて、しっかり勉強したい人にはとてもいい環境であると思います。施設も整っており、綺麗なので過ごしやすい環境です。ただ、立地が良くないので毎日駅からバスで10分かけて向かうのが面倒になってしまう事もあります。
• 講義・授業

  良い
  メディア表現学科では、CM撮影やコマ取りなどの専門的な動画に関する知識を身につけられるする映像の授業や、表現する事の楽しさを身につけれる表現デザイン論など、数多くの専門的な学習が出来ます。他にも心理学や、倫理、スポーツなど大学生らしく楽しい講義も沢山あります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは30秒で似顔絵を描く、30秒似顔絵や、自分の頭の中を紙に思いつく限り書き出してみたり、とても面白い内容が数多くあります。ただ、カラーチャートと言う教科書や色鉛筆などそのゼミの内容によって使う物が異なるので予め準備しておく事が必要があるのではと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率も良く、積極的に資格なども取得する事が出来るので就職に役立つ知識を在学中に身につけられるのではないかと思います。困った事があったら、進路相談室などで相談も出来るのでサポートしてくださると思います。学科関係の就職先では地方のテレビ局に就職した学生も居ます。
• アクセス・立地

  悪い
  東京とは思えぬ程緑豊かでキャンパスらしいキャンパスです。駅からはバスで10?20分程です。バスの本数が少ないので早め早めの行動が必要だと思います。また最寄りの駅にはほとんど何もありません。どこかに遊びに行くならば、電車を乗って調布や新宿、町田などに行く事をおすすめします。
• 施設・設備

  良い
  講堂、図書館、講義館、全てにおいて施設の整った大変綺麗なキャンパスだと思います。池には鯉も泳いでいてベンチもあり、天気の良い日はそこで友達とゆっくり時間を過ごしています。コンビニには文房具や雑誌など幅多く置いてあるので何か急遽欲しい物がある時は便利だと思います。学食もメニュー豊富で、カフェなどもあり、味もとても美味しいです。ただ、お昼時はとても混んで売り切れてしまったりする事があるので注意が必要です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には大人しめな人が多いですが、中にはそうでない人も居て、色んな人間の集まる学科だと思います。比較的少人数の学科なのですぐに気の合う友人が出来ると思います。また、サークルなどに参加すると先輩との輪も広がります。女子大なので出会いはまずありません。サークルの飲み会や合コンなどに参加して自分から出会いを見つけて行かないと難しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  パソコンや映像、出版についての専門的な学習や技術を学ぶ事が出来ます。実際にカメラを使って撮影などもします。
• 志望動機
  将来は出版社に就職したいと思い、メディア表現学科の映像や出版について専門学校のように深くまで学べる所が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接時に的を得た答えを述べられるように質問内容を予想して対策していました。また大きな声でハキハキと話す練習もしていました。

卒業生 / 2011年度入学

とにかく自由

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間総合学群の評価

• 総合評価

  良い
  様々なことに挑戦させてくれる科でした。
  特に卒業製作では、自分で考えた「物」を考え、製作しました。
  もちろん、先生も手伝ってくださるので、安心して作業が出来ます。
• 講義・授業

  普通
  基本的に製作がメインとなるので、そういうことが好きな方は楽しいと感じるかと思います。
  先生も専門的なことなどをお教えくださるので、もの作りのためになります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは雑誌の製作をしておりましたが、
  とにかく自由に製作させてくれるので、自分のアイディアを形にしてみたいという人は楽しいと感じるかと思います。
• 就職・進学

  普通
  大学の偏差値などは関係なく、就職活動に対してやる気のある方であれば、大手でも中小でもどこでも決まると思います。
  就活サポートセンターもございますので、履歴書の書き方からエントリーシートの添削もしっかりしていただけます。
  私は週3でセンターに通い、第一志望の企業に内定をいただきました。
  内定まで根気よく頑張ることが必要です。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の最寄り駅が各駅しか止まらないことが残念です。また、そこからバスを利用するので、通学は少し面倒です。
  自然は豊かなので、空気が綺麗です。
• 施設・設備

  良い
  私が入学した頃にリニューアル工事をされてたかと思うのですが、棟によってはかなり綺麗だったかと思います。特に女子大なので、化粧室は大学とは思えないくらい綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、大学内での恋愛は出来ませんが、女子大ならではの空気がありますので、性格や趣味など関係なくわいわいしてました。
  女子大や女子高というとイジメのイメージをお持ちの方がいらっしゃるかと思いますが、意外にそうでもございません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から2年でメディアに関係のあることの全てを学びます。3年からは自分のやりたいこと、作りたいものを決めていきます。やりたいことを絞れれば、専門の講義をとっていく形です。
• 就職先・進学先
  卒業後は、某ブランド買取りの本社で働いております。

卒業生 / 2009年度入学

“好き”を追求できる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学群の評価

• 総合評価

  良い
  美大ではありませんが、クリエイティブの基礎が学べる学課です。 芸術ではなく、コミュニケーションのツールとしてイラストやデザイン・映像を取り入れ発信していくことの大切さを学ぶことができます。 教員と学生との距離も近く、比較的自由に創作に打ち込める空間なので自分のつくりたいものやりたいことがあるひとにはとてもいい空間だと思います。 ただ、自由ゆえに『イラストを描くことは好きだけど、特別コレがやりたいとかはないかな…』というふわっとした気持ちだとなにもしないまま時間がすぎてしまうような気がします。 積極的に先生に相談しにいけるひとならいいのかもしれませんが、そういうひとばかりではありません。 選択肢を提示してくれるなど教員側からひっぱってくれるような体制があってもいいのかなと思いました。
• 講義・授業

  普通
  実習系の科目が多かったように感じます。 当時はそれでも楽しかったのですが、今思えば知識・教養の部分が育つような講義があってもよかったなと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって人数のバラつき教授の力の入れ具合に差がありました。 特に私の所属していたゼミは人数が多く、放任主義だったため、最終的にどうしたらいいかわからなくなってしまっていた学生もいました。 せめて定期的にゼミ生が集まる場があればなにか変わったかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  就職課は部屋が区切られており、就職活動をする3年生になっていきなり赴くには敷居が高いように感じていました。 実際、私は学内の就職課はあまり活用せず自分ひとりで就職活動をしてしまい失敗しました。 ただ、入社した会社があまりいい企業ではなく、理不尽な辞めさせられかたをしたのですが、その際に支えてくださったのは就職課だったので、もっと早く頼っていればそもそも失敗することもなかったのかなと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  大学進学のために上京してきた私は学校の近くで一人暮らしをしていたのであまり不便ではありませんでしたが、新宿から30分近く電車に乗り、そこからバスを使わなくてはいけないのは非常に立地が悪いと思いました。 現在は学内にコンビニができましたが、当時はそれもなかったのでちょっとおやつでも…なんてこともできませんでした。
• 施設・設備

  良い
  グラフィック、音楽に長けたパソコンが完備された教室、撮影ができる簡易スタジオなどものづくりには申し分のない環境だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学科に比べて人数が少なかったせいか、他の学生や先生方と大変近い関係を築けたと思います。 卒業した現在も同期数名で学校に遊びに行ったり先生方を食事に誘ったり思い出ばなしとともに楽しい時間を過ごしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はえんぴつやえのぐを使う美術に近い授業で映像の基礎を学びました。2、3年次はそれがより細かくなりデザイン・出版・アニメーションなど各自のやりたいことにあわせた授業選択になっていきます。 4年次はゼミに所属しての卒業制作がメインで授業などはほどありません。
• 所属研究室・ゼミ名
  渡邉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イラストレーター/デザイナーだった教授のもと、ポスターなどの広告デザインを学びました。 ゼミとしては人数が多かったですが、放任主義なゼミだったため定期的に集まってなにかをしたということはありません。
• 就職先・進学先
  広告代理店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  普段目にしている広告を自分の手でつくって世の中に送り出したいと思いました。
• 志望動機
  他にやりたいことがあり上京するための口実として進学しました。 もともと勉強が好きなわけではなかったので、どうせなら好きなこと…と、もともとイラストを描くことが好きで独学でグラフィックソフトを使っていたこともあり、美大ではないけどクリエイティブなことが勉強できる…という点で進学を決めました。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  早い段階でAO入試での受験を決めたので面接の練習に徹しました。 高校時代の担任の先生に模擬面接の機会を何度か設けてもらいました。

卒業生 / 2017年度入学

メディアを幅広く学びたい人にはうってつけ

2022年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間総合学群の評価

• 総合評価

  良い
  メディアのことについて幅広く学びたい人には向いてる学科だったなと思う。課題で教室を使いたい時はゼミの先生に言えば貸してくれる。
  ゼミに関しては、自分の学びたい分野を学ぶことができとても充実していたと思う。
• 講義・授業

  良い
  メディアに関することはもちろん、社会に出てから必要になるような科目も幅広く学べる。映像を見て感想を書く授業や、話をひたすら聞く授業など先生によって異なるので、1回目の授業は出た方がいい。
  また、自分の学科専攻だけでなく、他の学科の授業も充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年から始まり、映像・写真広告・音楽・雑誌制作のゼミがあって好きなものを選べたが、説明会に参加しないと少ないところに入れられるので、入りたいところが決まってた人は参加必須。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを活かせる企業に就職する人もいれば全然関係ないところに就職する人もいるので、人による。進路相談の先生はもちろん、自分のゼミを担当していた先生も相談すれば親身になって話を聞いてくれるため、積極的に活用した方がいい。
• アクセス・立地

  悪い
  全体的に坂が多い。京王相模原線の稲城駅、南武線の多摩南駅、小田急線の新百合ヶ丘駅あたりが最寄り駅で、その3駅からほとんどの人は通っている。
  どの駅も大学からは遠く、さらに長い坂を登ったところに大学があり歩いていこうとするとかなり時間がかかるためバスや自転車を使う人が多い。
  稲城駅や大学周辺は何も無いが新百合ヶ丘駅に学生寮があり、イオンやショッピングモールなどもあるためその辺りは生活しやすいと思うし、遊ぶ場所にはとてもいいと思う。
• 施設・設備

  普通
  新館の方が最新の設備が整っているが、他の館は少し古い気がする。冬はすごく寒い。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活がたくさんあり、かけ持ちしてる人も何人かいた。
  学科内で友人を沢山作ることも可能だが、他の学科と関わる機会は普段あまりないので入っていた方がいいと思う。
• 学生生活

  普通
  種類が沢山あるので自分に合ったサークルが見つけられると思う。
  文化祭は、出店が少し偏っていたり展示ものが多く、芸能人のトークショーで集客を集めているような感じがした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次と2年次はメディアについて幅広く学び、自分が学びたい分野を見つける期間で、課題が簡単な分時間に余裕がなかった。3年次からはゼミが始まり、時間に余裕ができるがその分1つの課題が難しくなり結構大変だった。
  4年次は卒業制作に集中するが、制作しなくても卒業できたため制作しない人もいた。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  大手人材派遣会社
• 志望動機
  メディアの仕事に興味があり、メディアについて学びたいと考えていたが特化して学びたいジャンルがなかったため、幅広く学べる大学を探していた。女子大なので人間関係にあまり困らないかなと思ったのと、興味のある授業や一般教養もしっかり学べるとのことで入学した。

在校生 / 2015年度入学

好きなことを好きなように

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

人間総合学群の評価

• 総合評価

  良い
  まず、女性しかいないので気が楽ですし、私の学科は人数が少ないのでみんな友達って感じで仲がいいです。
  専門的な授業も多く、専門知識もつけることが出来るので入ってみて損はないと思います。
  メディア表現学科はペンタブで絵を描いたり、班を作ってカメラで撮影→動画の編集→学校紹介のCMを作る→オープンキャンパスで流す、ペットボトルのラベル作り、アニメーションの作成、新聞作り、ロゴデザインなど「何かを作る」ことの専門的な授業が多いです。
  将来物を作る仕事や編集社に務めたい、デザインやアニメーション関係の仕事に就きたいと考えている人は、基礎的な知識から専門的な知識まで十分に身に付けることが出来るのでオススメです。
  ただ、課題でレポートや動画の作成、作品作りなどがあるので授業外で自分で時間を作れないと厳しいと思います。時間がかかったり難しい作業も多い＋学年が上がるごとに授業外で課題などに割かないとならない時間が多くなります。