みんなで切磋琢磨して国試合格を目指せる！:駒澤大学医療健康科学部診療放射線技術科学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

みんなで切磋琢磨して国試合格を目指せる！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

医療健康科学部診療放射線技術科学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験合格率も就職率もほぼ100パーセントと、将来に希望をもてる実績があります。授業も基礎過程からしっかり学べるため、しっかりとした技師になれそうです。
• 講義・授業

  良い
  海外の学会に頻繁出られる方や、医学物理士という難しい資格を持っている先生が多くいらっしゃいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによってだいぶ色が異なるようです。大学院進学率が高く実績もあるゼミでは先生のパシリのようになっていたり、それぞれ良いところ悪いところがあるようです。ゼミ合宿などは一部のゼミでしか行ってないようですが、とても楽しそうです。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格率、就職率ともにほぼ100パーセント。しかしこの数字は卒業できなかった方、退学された方を抜いた数です。とても忙しく大変な学部です。それなりに辞められていく方も多いようです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は東急田園都市線の駒沢大学駅。渋谷から15分ほどで着きます。しかし駅からは15分ほど歩きます。
• 施設・設備

  良い
  レントゲン機器やMRIなど、実験機器は充実しています。2018年頃に最新の機器が入る予定で、診療放射線技師養成として世界でも有数の場所になるそうです。大学附属病院のところですと、日中は医療機器を使っての実験はできませんが、駒澤大学はいつでも使うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  授業はほとんど必修のため、他学部に比べみんな同じ授業を受けることが圧倒的に多いです。数少ない選択授業も、限られた中から受けるため同じ学部の人がたくさんいます。つまり高校とそんなに変わらないので、クラスのようにみんな仲良くなるのが早く、みんなで和気あいあいと時には勉強を教え合い、ときには遊んだりと充実しています。学部内カップルも少なくないです。
• 学生生活

  悪い
  この学部にいる限り、サークルに入る方がまず少なく、また入っていても練習などにはなかなか参加できないようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には基礎となる数学、物理、化学を中心に学んでいきます。また簡単なレントゲン撮影も学びます。二年次にはより専門的な内容を学び、三年次には病院実習、そして四年次には国家試験に向け模試を頻繁に行い、同時に卒業研究も進めていきます。
• 就職先・進学先
  国公立病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ほぼ100パーセントの人が病院に就職します。ときどき、医療機器メーカーに就職する方もいらっしゃいます。