資本主義など資本の小難しい概念を学ぶ。:駒澤大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

資本主義など資本の小難しい概念を学ぶ。

2014年12月投稿

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• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  資本主義などの資本の概念を学ぶ学科なので、新しさや面白さは感じにくい。先生によって、授業の良さはピンキリ。テストの難易度は高くはないため、ちゃんと授業に出てノートをとれば単位はとれる。授業は静かに受けられる環境ではあるが、真面目に勉強している学生は少なく、部活動やアルバイトに精を出している学生が多い。
• 講義・授業

  悪い
  授業の分かりやすさ面白さは、先生によってピンキリ。必須の講義もあるが、経済学部以外の授業をとることもでき、幅広く学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによって、学生のやる気・団結に差がある。私のいたゼミは、学生のやる気がなく、先生も厳しい人ではなかったので、学生同士で議論しあうというレベルに達しておらず、やりがいのあるゼミではなかった。
• 就職・進学

  普通
  就職はそれなりに決めていると思います。キャリアセンターという就職支援室があり、いろいろアドバイスしてくれます。学内での企業説明会なども多く実施しており、東京での就職を考えている人には役に立つと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学の建物が比較的密集しているため、アクセスに困ることはないです。駅までは徒歩10分くらいですが、バス停が近くにあるので交通の便は良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  最近校舎を新しくしたらしいので、校舎の内外設備は良いと思います。校内にコンビニもあり、学食を提供する店も3つあり、価格は手ごろで味もおいしいです。
• 友人・恋愛

  普通
  語学の授業は、クラス制で、同じクラスの人と仲良くしている人が多かったです。高校までの友達関係と同じで、クラスや部活やサークルやゼミ関係で友達になる人が多いようです。学科内カップルは私の周りにはいませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  資本主義などの資本の概念を学び、そこから数学的な経済活動の把握や営利企業・非営利企業の役割などを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地球温暖化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地球温暖化について学び、どんな対策があるのかを知り、今後の問題への対策を考えるゼミです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地元の中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で就職したいと思っていて、ハローワークで見つけた企業を数社受けたら、今の企業に内定をいただいたため。
• 志望動機
  経済についてあまり知らなかったことと、知っておいて損はないと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、わからなかった所や苦手な所をつぶしていった。