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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.44

(222)

国際基督教大学 口コミ

★★★★☆ 4.44
(222) 私立内3 / 582校中
学部絞込
22231-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      さまざまな背景をもった生徒が集まっていて、刺激を受けることもありとてもおもしろい。高校まででは出会わなかったようないろいろな考え方を持つ人がたくさんいる。
    • 講義・授業
      良い
      当たり外れが激しい。どの授業も課題が多い。英語の授業はレベル別で少人数なので他の大学にはない特徴的な授業だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは自分が知っている限り存在しないと思うので、卒論などもアドバイザーと相談して書いていくので、よくわからない。
    • 就職・進学
      良い
      大学院への進学は軽くは進められるがそこまで進路指導・就職指導が充実しているとは思えない。説明会などへの参加も自由。
    • アクセス・立地
      悪い
      三鷹・武蔵境からバスまたは東小金井から自転車で通学している生徒がほとんど。また、3分の1は学内の寮に住んでいる。周りには何もない。
    • 施設・設備
      悪い
      主に授業が行われる本館はとても古くてトイレもウォシュレットはついているけどきれいとは言えない。体育館もとても狭くて充実しているとは言えない。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年次英語の単位数が多いので、英語のクラスで仲良くなることが多い。サークルは自分は所属していないのでわからない。
    • 学生生活
      悪い
      イベントは文化祭くらいしかない。参加は義務ではないので、積極的に参加していない自分はよくわからない。アルバイトは塾講師をしている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく英語の授業に力を入れている。レベルによって違うけれど、一番下のレベルだと他の授業はほとんど取れず英語ばかりやることになる。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409584
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な分野を取れて楽しいし飽きないです。逆にメジャーを決めるのに迷いますが。学科は一つですが、様々な分野から自由に選択する形なので総合的に評価も難しいです。1年生はELAという英語の授業数が多く、鍛えられます。
    • 講義・授業
      良い
      教授の経験なども聞けて概ね満足してます。有名な教授も多いです。メール対応も結構してくれます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就活を始めていないのでよくわかりませんがそこそこだと思います。個人次第な気もします。
    • アクセス・立地
      普通
      どこの駅からも遠いですが、それを超える緑が待ってます。癒される環境です。とにかく遠いのでどこ行くのにも自転車が必要。それは結構不便。。。
    • 施設・設備
      良い
      体育館が新しく、とても綺麗です。新館も工事中です。期待しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      これも個人次第ですが、男子は人数的に少ないです。男女比が整うといいですね。
    • 学生生活
      良い
      自分次第でどうにでもなります。人数が少ないので数は他の大学に比べたら少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      31のメジャーがあり、幅広い分野から自分の専門分野を2年生の終わりに選びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      入学時点で学科を決めたくなかった・やったことがないのに決められなかった・ICUに、高校にはなかった興味のある分野があったから。
    感染症対策としてやっていること
    ミックス授業・対面授業も取り入れている。去年20人の実験の授業とりました。体育(20人)は対面ある。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761974
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      タイトルの通り、子供扱いされず自分次第でやっていける要素が多い点など、総合的には満足しています。
      学業面では、履修に関する自由度が高く、いろいろ取っているうちにこれだってものが見つかるのはとても楽しかったと思います。三学期制なので、例えば卒業間近に興味を持った講義を気軽に履修できちゃったりもします。
      人間関係では、年齢・経歴など様々なバックグラウンドを持つ人がおり、自分は一体どんな位置づけの人間なのか考えることもできます。また、どんな人とも比較的フラットに接せられる空気があるように感じました。
      デメリットとしてはやり方や次第では学業にしろ人間関係にしろ進路にしろ全部中途半端に終わるリスクでしょうか(そうなると、この大学にいたことだけがアイデンティティーになる悲しい大人になってしまう気がします)。また、奨学金制度が整備されているとはいえかなりお金のかかる大学なので留学やその他プログラムがお金の問題でできないことがあった場合に折り合いをつけて自分なりの学生生活を考えていく必要もあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      1年次のELAは通常レベルの英語力で入学すれば嫌と思えるほどコマを埋められます。英語をやったというよりはいかにスケジュール管理をするのかってことを学んだ気もしますが、何かしら得るものはあるかなと思っています。ただ、ディスカッションや発表の場面などが明らかに多すぎで、そういうのが合わないという人も結構見ました。
      そのほかの講義では、例えばいわゆる学際的な講義では、講義する先生の主張ありきに講義が組み立てられており、ちょっとなあと思ったこともあります。文献購読をひたすらやっていく講義や、淡々と統計分析をするような講義は本気で取り組める(=そうしないと落第不可避)ほか、先生方のサポートも手厚かった記憶があります。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援について、必要最低限の支援体制は整えられていると感じました。個人的な印象では使う学生がICU生のキャラ的にそんなに多くなさそうなので、自分から入っていけば面接指導など含めて必要かつ十分な支援が受けられると思いますし、大学経由の求人も紹介してもらえます。
      進路選択に当たっては、個性的な友人に流されすぎないのがポイントかと思います(中には奇抜すぎる進路を選ぶ人もいるので、そういうのに流されないように、みたいな意味です)。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学まで歩いていくのは現実的ではなく、JR中央線の武蔵境駅、三鷹駅か、京王線の調布駅からバスか自転車になります。正直なところ、通学に時間がかかり不都合な面も多いほか、就職活動において都心から離れているのは地味に響いてきます。また、コンビニも歩いては行きづらいのでちょっとした買い物にも時間がかかります。しかし、自転車に乗るのはいい運動になりますし、静かで恵まれた自然環境の中で、勉強や人間関係に疲れても気分転換が図れる点についてはいいところでした。
    • 施設・設備
      良い
      利用時間が限定されておりましたが、プールは料金も安く水もきれいでおまけに人もいないので良い施設でした。学内のパソコンはMacも多いです。古いタブレット椅子の座り心地がそんなに良くないことが少々残念だったのと、それが入試の時に受験生用の椅子に何食わぬ顔で割り当てられているのには面食らいました。
    • 友人・恋愛
      普通
      セクション(ELAのクラス)の関係は、1年間極めて距離が近くなる関係であり、自分を保ちながらいかに折り合いつけて上手に付き合うかが求められる気がします。
      学内で男女が並んでいてもそれがカップルとも限らなかったです。これが良いことなのかはまた別問題ですが、異性とはフラットに接し、関係を築きやすいように思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルなどは活動内容そのものよりも、そこに所属している人そのものが重要だと感じました。(正直不足気味の学内の)情報を手に入れるという側面からみると、自分に合う人というのは必須かと思います。また、趣味・嗜好ベース、ありきでサークルを選ぶと、自己主張が激しい人など合わない人がいた場合泥沼化し本当に大変です。でも、それさえ気をつければその人に合うサークルやイベントなどは比較的見つかりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 面白かった講義名
      日本対外交流史
    • 面白かった講義の概要
      中世・近世の日本と海外の接触を文献・論文の購読と発表を通して学ぶ少人数の講義です。日本人と西欧的な秩序の世界の本当に初期の接触から鎖国までを追っていました。
      先生が要求する内容が厳しく、発表も指摘がひっきりなしに入り、どんどん受講人数が減っていきましたが、本格的な文献・論文と学部生なりに向き合えたのが良い思い出です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      経済系の団体
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定しているほか、分析に関わる仕事ができるとのことで学生時代したことも使えるだろうと思ったため
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468108
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海外に興味があったり、住んでいたことがあった人は特に居心地のいい大学です。高校から内部進学してきた人はとても個性が強く、外部生には多少ついていけないところもあるかもしれませんが、基本的に皆外交的で社交的なので内外部生のわだかまりなどは全くありません。教育面では、リベラルアーツと言いながらも大まかにはやりたい方向性を1年の時から決めておかないと3年次に履修科目が増えたりします。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実していると思います。特に平和研究など他大にはない分野もあるので、選択肢が多いのはICUのいいところだと思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授陣はとても頼りになり、研究以外のことでも話に行けます。専門によってはとてもきつかったりと他大学と変わりありません。
    • 就職・進学
      普通
      大手から中小、専門的な範囲就職実績は多岐に渡ります。特に理系は大手に採用される傾向が強いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      新宿から中央線で20分、武蔵境駅が最寄りで、市バスの利用がよくおすすめされますが、多くの在校生は隣の東小金井駅や西武線の新小金井駅から自転車を利用してます。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は基本的にどこもやや古めですが、特に気になったことはありません。来年新しいプールなどが建設完了予定です。
    • 友人・恋愛
      良い
      どの生徒も個性的で意思が強く、我が道を進むタイプが多いように見えます。合う人と付き合い、合わない人とは無理して付き合わず関わらない、ような人間関係を好む人が多い気がします。
    • 学生生活
      良い
      色々なサークルがありますが、基本学問が忙しいので、入らなかったら友達できないみたいなことはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次に色々なことを学べます。内部進学者にはネイティブレベルに英語を喋る人や、そうでなくてもICUハイの英語はとてもインテンシブなので、外部生は特に英語の授業が多くなる傾向にあります。
    • 就職先・進学先
      決まっていません
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491959
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分で選び動ける人には最高の大学だと思います。カリキュラムもほぼ自分で組み、卒論も入学して様々なことに触れてから選べるので、自分のやりたいことをやれます。かわりに決められない人や計画立てられない人だと、単位不足や何をすればいいのかわからなくなって留年するなど起こりえます。助けて欲しい時は早めに声を上げないとサポートも難しい、誰かのマネをしてれば卒業できる大学ではないと思います。そういった責任はあれど自由ですので、やる気と成果次第で貴重な経験をしたり、充実した生活をおくることができます。
    • 講義・授業
      良い
      理系であれ文系であれ、好きな科目の授業を選択できます。一方で理系は文系科目を、文系は理系科目も受講しないと卒業ができない仕組みになっているので、大変ではあります。講義は英語で行われることもあり、予習復習は大事です。英語に関しては自身のレベルに合わせて、1-2年英語の授業が行われるので、大変上達すると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミに関しては、基本3年からだと思います。2年の終わりに卒論をどの分野で書くかメジャーを選択してからになります。研究室やゼミは担当の教授ごとでまちまちなので、厳しいところもあれば、ピザ注文してのんびり勉強するところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      サポートセンターはあります。大学院や公務員、ベンチャー、海外企業、上場企業等々就職幅も多数です。この大学に進む人たちは皆自分であれこれやりたい、自分で決める派が多いので、私含め周囲でサポートを利用してる人はあまりいませんでした。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅の武蔵境と三鷹からバスが出ています。三鷹駅からだと遠回りになるので、多くの学生は武蔵境からバス15分くらいを利用してます。歩くこともできますが、40分近くかかりますので散歩したい人は帰りに利用するかなというレベルです。一応近くのバス停までならば、調布からもいけます。周辺には高校や他大学があり、ファミレスやコンビニ等は徒歩で15分くらいとイマイチです。学校の敷地が大変広大であるため、学内の移動で精一杯な感じがします。そのため学食や売店の利用、もしくは武蔵境駅まで出てイトーヨーカドーを利用が多いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大変広い敷地にいくつも建物があり、広々としています。理学館と本館は老朽化してますが、勉強にはなんら問題はありません。少人数授業も多くあるので、教室の数は多いです。比較的新しい体育館もいくつも競技に合わせた部屋が用意されています。パソコンを使用する機会が非常に多いので、図書館他パソコンの数は充実しています。テスト前になると流石に席がとりにくくなることありますが、困ったことはありませんでした。図書館内の資料も充実しているので、快適に研究できます。また学内には博物館や遺跡、文化財があるので、学芸員や美術に関心が高い人にもうってつけな環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      最初の1-2年は20人くらいの少人数で英語の授業が行われます。期間や内容は自身の英語レベルに応じて4段階でわけられてクラスが決まるので、安心してください。まるで中高のようにクラスメイトができますので、そこで交友を深める人が多いです。卒業して四年たちますが、今でも連絡を取り合ったり結婚式に招待したりと仲良しです。サークルやバイトに精を出す人も多く、そういったところでも友人関係や出会いはあると思います。敷地内にバカ山、アホ山と呼ばれる、小さな丘のような場所があり、そこで談笑したり遊んだりして仲良くなることもあります。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルの数は多いですが、なにより自主的に動く人が多いので、様々なイベントが活発に行われています。キリスト教関連のイベントもありまづが、名前に入っているわりに宗教色は濃くないです。文化祭も生徒の自主性に任されているので、盛り上がるかは年によります。勉強に関するイベントも多く、海外文化や情勢に触れる機会が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-2年は、自分のレベルに合った英語の授業が中心になります。体育と保健も必修です。他一般教養や専門科目から興味のある科目を好きに選択できます。ただ英語のレベルがネイティブに少し劣るくらいでないと、初年度はカリキュラムが英語の勉強で半分以上埋まります。2年終了時に卒論を希望する好きなメジャーがなんでも選べますが、条件があります。気になるメジャーがある人は、最初からそれをおさめられるように計画立てしないといけません。3年は選んだメジャーごと専門的な研究をし。4年は勉強しながら卒論へ向けて取り組む感じです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      アパレル業界
    • 志望動機
      受験時は理系でしたが、あくまで受験問題を解く上で得意なのが数学だっただけでした。研究は受験勉強と全く異なると聞いていたので、文理に縛られない選択ができる大学がよかったからです。英語の勉強がしっかりできる点、学芸員資格が取れる点も素敵でした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658633
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専門を2年の終わりまでに決定すれば良いため、一年、2年では好きな科目を取れるのがよいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      一年(2年)で行われるelaという英語集中の必須科目がやばいくらい大変だが、それなりに力もつくので良いと思う。まあ、elaに関しては先生のフォローも手厚い
    • 就職・進学
      良い
      国際基督教大はobgが少ないので就職がやや不利だとは思うが、それぞれ自分のやりたい道を自分で突っ走っている感じがする。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは一言で言うと森。である。東京にこんなところがあるのか、というほど自然であふれている。アキコマなどは芝生でお昼寝なんてこともしょっちゅうある。それと、国際基督教大の芝生は全て入り放題寝っ転がり放題なのがすごい。
    • 施設・設備
      良い
      本館はかなり古いが、その古さがなんともいえず良い。ガッキという学生食堂や、カフェ、三省堂書店が入っている。三省堂書店にはお菓子や軽食、文房具やアイスなども売っている。学生生活に不便がないくらいには施設は充実していると思う。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368814
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後に興味のある分野を行ったり来たりしながら専門を決める仕組みには可能性を広げてもらえました。ただ、単位計算のシステムの都合上入学前に想像していたほど自由ではありません。また、帰国生以外ほとんどの人は1年目にアカデミック・イングリッシュ(これ自体は後述の通り役に立ちます)の授業をみっちり受けるのもあり、専門性という点では不利で、交換留学に行った私は留学先大学の専門性の高さに驚くことに。アメリカのカレッジに似ているとも言われますが、学問の世界に入る基礎固めに近い感じがします。アカデミック・イングリッシュの授業も、日常英語とは違う独特の作法を学び、重い課題と濃密な参加型授業で大変ですが、交換留学や海外院進学の代えがたい基礎になります。様々なレベルで留学・海外ボランティアなどの仕組みが充実しているのも特長です。他大と比較して、すぐ使える型の実践というよりは哲学・思考するタイプの先生&生徒が多いように思います(いい意味でも悪い意味でも)。学ぶ意欲が高い人が多く、常識を気にせず様々なことに(時には休学もしながら)挑戦する友達がたくさんできました。分野も国境も横断する大学です。
    • 講義・授業
      普通
      授業に真剣に向き合う先生が非常に多いです。少人数参加型の授業で、学生も真剣にやらないとついていけないということでもあります。課題や課題書(リーディング)の量は一般的な大学に比べてかなり多目。極めたい専門がハッキリしている人は、そこに合致する先生がいるか確認をしてください…リベラルアーツで様々な分野から選べるのは事実ですが、本当に細かい専門になってくるとピッタリの先生がいない可能性もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術から国際関係から化学まで学べることは様々。他の日本の大学ではあまり見ない分野もあるのでチェックしてみてください。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319507
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数教育は確かに、不便と理解できるところもあるが、それを不便ではないと捉えることで、全体的に高い評価としている。
    • 講義・授業
      良い
      専攻分野が理・文系にわたって20近くあるため、バラエティには富んでいる。ただ、専門性を深めるという点ではやや難点がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当該分野を専門とする教員の数に限りがあるため、充実度の面でやや難点がある。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援を担当する部門が手厚いサポートをしており、その点では十分といえる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅へのアクセスは大変良好であるが、駅から大学までのバスが問題であり、バスを逃すと不便である。
    • 施設・設備
      普通
      一つ一つの分野に割くリソースに限りがある為、施設・設備はとくに理系分野においては、不十分かもしれない
    • 友人・恋愛
      普通
      学生数が他大に比べても少数なため、その点を考慮すると不十分かもしれない
    • 学生生活
      普通
      他大に比べて大学の規模が小さいので、必然的にサークル数も少なくなっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      選考とすることの出来る分野が文理にわたっているので、概ねの学生の興味分野をカバーできており、分野に囚われない勉強ができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 志望動機
      家から近く、文理に囚われない勉強ができることと、英語に力を入れている為
    感染症対策としてやっていること
    春学期から完全オンライン授業が始まり、秋学期・冬学期はオンラインを中心に対面授業も少しですが行われています。構内では、消毒対策やマスク着用が必須となっています。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706582
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が何を学びたいのかを一から考えることで自分自身と向き合うことができ、思い切り勉強に身を注ぐことは大学生の間でしかできない貴重な時間なのでとても良い環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      物事をあらゆる角度からみつめ考え直すきっかけとなるような講義が多く、一つの学問に囚われずに学ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就活をしていないので分かりませんが、4人に1人の学生が三年次に一年間の交換留学をするほど、留学に積極的な生徒が多いため就活のサポートセンターがあり留学をしても就活をして4年で卒業できる生徒が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      JR武蔵境駅からバスで15分ほど、東小金井駅から自転車で12分ほどでアクセスはあまり良くないです。キャンパスは広大で森の中にあるため豊かな自然の中で癒されることができます。
    • 施設・設備
      良い
      チャペルや隈研吾さんが設計した新体育館など綺麗な設備が整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模が小さな大学で一年次に必修となる英語のクラスは一クラス20人と少人数で絆が深まります。他にもサークルや部活動、学生団体など人と関わる機会があります。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり好きなものに入ることができます。文化祭も実行委員会を中心にコロナ禍でも開始できるよう工夫が重ねられています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は主に英語の授業がメインで、英語でさまざまな学術的な論文を読み込み、なぜ学ぶのか大学での学びについて考えたり、異文化やコミュニケーションについて考え議論をします。二年次からは自分の興味のある分野の授業を取り専門的に学ぶための準備をします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校生の時点でまだ将来のことが分からないのに学部を一つに絞り将来の道を狭めることに抵抗があり、リベラルアーツの教育で自分と向き合うことが必要だと考えたから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:773413
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アーツサイエンス学科は全員が所属するところです。メジャーごとに強い連携がある訳では無いが特に理系科目の団結力は強い印象です。
    • 講義・授業
      良い
      教養学部は、31のメジャーがあるため様々な授業が1年生から受けられます。自分の専門分野が決まっていなくても、授業を通してやりたいことが見つかると思います。
    • 就職・進学
      良い
      他大学のように就職センターなるものはあります。しかし、貴学では一斉に就職活動がスタートする訳ではなく人それぞれの選択があるので自身から情報をゲットしないと役に立ちません。
    • アクセス・立地
      普通
      利便性に関しては、皆無です。しかし、三鷹の森と呼ばれるだけあって自然に囲まれたアメリカの大学を彷彿とさせる雰囲気です。
    • 施設・設備
      良い
      新しい体育館、2022年に完成予定の新本館など毎年様々な面を使いやすくしています。
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生だけでなく様々なバックグラウンドを持った人との交流ができます。
    • 学生生活
      良い
      寮生は、比較的イベントが多い印象です。それ以外は、サークルに所属していれば試合などがあります。サークル活動は、盛んですがあまり強くはないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、基本的に英語の授業がメインです。2年次から専門科目をとり始め、3・4年次はメジャーの科目を取ります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      メガベンチャー
    • 志望動機
      発展途上国の問題に興味があり、開発学を志望したが、学んでいるうちに教育学や社会学の方が面白いと感じた。
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    投稿者ID:770207
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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