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私立東京都/新小金井駅
口コミ
私立大
3位
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在校生 / 2018年度入学
都会の森で、「学び」を探せる大学
2021年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価良い自ら学びたいという意欲ある学生には非常におすすめできる。
自然豊かなキャンパスでのびのびと生活できるのが何よりのいいところ。 -
講義・授業良い31のメジャー全ての講義を自由に取れるため、幅広い分野に興味があり、学ぶことに意欲的な学生には十分な学習環境となっている。ただし、一部メジャー(特に理系)では教員不足からか、講義の質や講義の種類に不足があると感じる。
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研究室・ゼミ悪いゼミが始まる時期が非常に遅く、4年生から始まるゼミがほとんどである。学生がゼミにかかることのできる時間、質の両方が他大学に劣っていると感じる。
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就職・進学良い就職実績、進学実績ともに大手企業、有名大学院が多いが、サポートは少ない。有力な就職・進学先にいく学生のほとんどが自分の力で内定・合格を獲得している。
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アクセス・立地悪い中央線武蔵境駅、三鷹駅からそれぞれバス出ている。バス停がキャンパスの中にある点は良いが、電車の駅からかなーり遠く時間がかかる。都内にある大学としては、アクセスが最悪と言って差し支えない。さらにバスの本数も多くない。
そんな場所なので周辺の飲食店も少なく、歩いて行ける範囲に飲食店はない。そもそもキャンパス内を歩いて移動するのが一苦労である。
そんな背景から駅から自転車で10~15分ほどかけて通学し、キャンパス内の移動も自転車でする学生がほとんどである。 -
施設・設備悪い体育館が2019年に改築された。2022年度には新しい校舎もできる予定。しかし、メインで使う本館、理系の講義が執り行われる理学館はかなり古い。
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友人・恋愛普通他私立大学のような華やかな友人関係、恋愛関係はほとんどない。
一方、自ら積極的にサークル・部活などの団体に所属すれば少ないながらも仲のいい友人ができる環境がある。 -
学生生活悪いサークル・部活の種類、数ともに非常に少ない。
言語、国際交流のイベントはひっそりと執り行われているようだが、参加している人はごく少数。
文化祭も身内と近隣の住民しか来ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の間はELAという英語の必須科目をとり、その後は自分の興味の赴くままにありとあらゆる分野の講義を取れる。
4年生でゼミに入り、卒論を書く。 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先金融・保険
日系大手金融 -
志望動機高校生の頃、進学先を決める際に特に学びたい分野が見つからず、入学後に専門が選べる弊学を選んだ。
投稿者ID:762266
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