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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.44

(222)

教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.44
(222) 私立大学 23 / 1828学部中
学部絞込
学科絞込
222201-210件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の将来について、本当に学びたいことについて決めかねている人にはぴったりの学科だと思います。色々な学問を自由に学べる環境にあるため、望めば望むほど広く深く学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      熱意を持って授業を行ってくれる教授が多いです。ディスカッション、グループワークやプレゼンなどは日本語でも英語でも行う機会があるので、力はつくと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分自身のゼミがあまり活発ではないのでよくわからないのですが、やっていることは他の大学と変わらないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就活に関しては、ネームバリューが良いのか悪いのかわかりません。うちの大学の卒業生は批判的思考が鍛えられすぎて、すぐやめてしまうという評判があるのかも…しれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスで10分、自転車で15分程度で、アクセスはよくもなければ悪くもないといった感じです。ただ周りにはあんまり何もありません。
    • 施設・設備
      良い
      自然が豊かでのびのびと過ごすことができます。売店や食堂は普通ですが十分だと思います。図書館の本が充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆が色々なバックグラウンドを持っていて、様々な出会いがあり、自分の視野が広がります。変人が多いと思われているかもしれませんが、なんだかんだで真面目な人が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文、社会科学系から自然科学系まで幅広く学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      色々な分野の学問を学びたいと思っていたからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      かわいじゅく
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の文法や長文読解に力を入れて、英語新聞などを読んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64574
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由な雰囲気を好む人にはとてもよいと思います。日本で育った人にとっては英語で学ぶ授業・環境も充実しています。一方、海外から帰国した人にとっても日本語や日本文化を学びなおす機会が多くとてもよいと思います。様々なタイプの人がいてまた留学生もいるので刺激になります。就職も学内説明会が充実しており恵まれていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      外国人教師を含め様々な専門の方が多く学ぶ機会は多いと思います。選択肢も多く色々な分野の授業を受け幅広く学ぶました。
    • アクセス・立地
      普通
      武蔵境から徒歩で25分で自分は駅近くのアパートに住んでいました。都心からは少し時間がかかりますし、雨などのときは通学に時間がかかります。
    • 施設・設備
      良い
      カフェ、図書館、寮なを含めど施設は充実しています。とてもキャンパスが広く、自然環境はとても豊かです。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なタイプの人がいて友人にも恵まれました。恋愛も自由でカップルも(国際的な組み合わせを含め)多かったと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      様々なサークルがあり選択肢は多いです。活発な人が多く複数所属している人もいました。ま大学祭での活動は盛んでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化人類学やアジアの歴史などを学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ゼミには所属していませんでした
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミには所属していませんでした
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      国際的な法律事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の語学力を生かせるため
    • 志望動機
      帰国子女の編入があった
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特にしておりませんでした
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:21927
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      リベラルアーツの利点は幅広く学べる事で、教養も身に付くが、欠点は専門性は深まらないということです。入学初期の段階で、アカデミックプランニングをしっかりすれば、専門性もみにつくかとは思います。教授陣はおおむね親切で教育、研究ともに熱心な人が多いと感じます。契約データベースも多く、図書館資料も充実しているので、リサーチはしやすいです。理系の設備はわからないですが。留学制度は他の大学に比べれば充実しているかも知れません。交換留学先は英語圏以外にも多数あります。大学行政の評判はよく有りません。学生が大学行政に関わる窓口もあまりないように思います。近年、元来ICUが求める”グローバル人材”ではなく、いわゆる企業が求めるような”グローバル人材”を育成するかのような、大学改革が徐々に行われていると聞きます。
    • 講義・授業
      良い
      ICUは宣伝しているほど少人数教育を行っていないとよく言われますが授業によります。しかし授業の規模が小さければ小さいほど学生の授業参加も熱心で、教授との対話も活発に行われるので、相対的に少人数授業の方が充実してると感じました。コースワークも多く、読むべき文献、考えるべき課題は多いです。また英語で行われる授業の比率も高いです。もちろんやる気のない先生や、やる気のない学生があつまる授業もあります。履修期間に様々な授業にもぐって履修するかどうか検討したり、過去の学生が回答した授業効果調査を参照して、撮るべき授業を決めるといいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      立地は良いとは言えません。最寄り駅から歩くには遠すぎます。駅周辺に自転車置き場もあまりないので(最近増えているようですが)駅からはバス通学するひとも多いです。キャンパスが芝生で、また水はけが悪く、雨の日はちょっとした惨事に見舞われます。キャンパスは緑に囲まれてきれいです。周りに何も有りませんが、静かなのがいいです。
    • 施設・設備
      良い
      大学キャンパスは10年か20年以内に総立て替えの予定があると聞いたので、今後きれいになるのかと思います。学食は近年改築されかなりきれいです。寮もたくさんあります。学食は変わったメニューがあります。大学生協はありません。売店は三省堂がはいっています。芝生がきれいです。天気がいい日は気持ちがいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多く、多くの友人を得ました。課外でボランティア活動やインターン、学生団体に取り組む人が多く、面白いひとが多いです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活動は全体的にあまり活発ではないように感じます。一部のサークル、部活動は熱心です。とくにディベートは実績があるようです。キャンパスの環境改善や学食を通して社会貢献する取り組みなどを学生グループが熱心に行っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      30以上のメジャーが有り、好きな科目が学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      海外の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の学びたい分野の専門性を高め、自分のキャリアに活かしたかったから。
    • 志望動機
      国際色豊かで、留学制度も充実していたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に何もしていない。
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    投稿者ID:21271
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく勉強に専念できる4年間。大学で遊びたい人には向かないけれど、真面目に学びに向き合える環境。留学生も多いので、異なる考え方を持つ人と出会う場面も多い。決して楽に卒業できる大学ではないが、その分実りのある4年間を過ごせる。
    • 講義・授業
      良い
      1年目はほとんどが英語学習の時間にあてられるが、2年目以降は自分の専攻(メジャー)を選ぶために、幅広い授業が選べる点が特徴。専攻外の授業も取れるのも楽しい。しっかり出席し、課題に取り組み、授業内でのディスカッションなどにも積極的に参加していかないと、単位の取得が難しい講義も多い。前向きに授業に参加する学生が多いので、そういう雰囲気が好きな人には合う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは卒業論文の指導教員を選んだタイミングからスタート。指導教員は、それまで取得した授業の担当教授にお願いすることが多い。ゼミらしいゼミを持たない教授もいるため、教授によってさまざま。私が依頼した教授は特にゼミを持っていないタイプの先生だったが、学生から自主的に、ゼミのような時間を持ちたいということで教授に依頼し、卒論テーマなどについてディスカッションするような場をもつこともあった。
    • 就職・進学
      良い
      進路サポートは決して手薄ではないが、良くも悪くも本人任せ。本人が行きたいという気持ちを一番に尊重してくれるため、大学側から、進路について手取り足取りサポートしてくれるようなことは一切ないため、自分から能動的に行動しないと、情報はなかなか入ってこない。とはいえ、就職相談グループなどはとても親身になって相談にのってくれるため、困ったときに助けてもらえる環境は整っている。就職以外にも、進学(特に海外の大学院)する人も少なくない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はJR中央線の武蔵境駅と三鷹駅。駅からはいずれもバスで15分程度かかるため、学生のほとんどは自転車通学。キャンパス内には大きな駐輪場がある。また、キャンパス内が広いため、バス通学であっても自転車は必須。(通常の講義を行う校舎から、体育館まで自転車で移動したりする)キャンパスは緑が多く、特に「滑走路」と呼ばれる桜並木は圧巻。実家が近くても学内にある寮や、近場のアパートに住む人は少なくない。武蔵境駅前には大きなイトーヨーカドーがあり、自炊をするにも最適で、遊びに行くには吉祥寺までも自転車でいけるため、一人暮らしにも困らない。
    • 施設・設備
      良い
      決して最先端の設備が整っているキャンパスではないが、少しずつ改修されてきている(学食や学生寮など)ただ、図書館だけはどこの大学にも負けない充実度で、和書だけでなく洋書の蔵書も豊富。課題などで多用するため、学生の利用率も非常に高い。試験前の自習スペースとして使う人も。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年目の英語の授業は、1年間通じて同じクラスで受けるため、そのクラスの仲間は大学4年間(また、卒業後も)の大事な友人となる。寮生活の人は寮生同士のつながりも深い。学外よりは学内で恋人をつくる人が多い印象だが、勉強やサークル、アルバイトなどで忙しい人が多いために、あまり恋愛に盛り上がっている人ばかりというイメージではないかも。
    • 学生生活
      普通
      学生数があまり多くないこともあり、スポーツ系のサークルは、それほど強いわけではないが、上下関係もあまりないイメージ。和太鼓サークルなどの日本らしい部活では、留学生も多い。学内でもアルバイトができる場所がいくつかあり、図書館アルバイトやオープンキャンパスアルバイト、学芸員課程修了者向けの博物館アルバイトなどがある。他学年の人との交流の場にもなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目はとにかく英語漬け。独り言も夢も全部英語になるぐらい英語漬けになる。ただ、まわりみんな英語がしゃべれる人ばかりということではなく、レベル別にクラスわけされるので、同じレベルの人と一緒に1年間がんばっていくイメージ。2年目以降は英語のクラスが少し減り、自由に選べる授業が増えてくる。いろいろな授業を取りながら自分の専攻を考え、3年目にメジャー(専攻)選択をする。メジャーの要件となる単位以外を取ってもよいので、無理のない範囲で取ってみるのも楽しい。また、3年目は交換留学に行く人も多く、1年間海外の大学で単位取得する人も。4年目(留学した人は帰国後の9月以降)は授業を取りつつも卒論に専念するイメージ。卒論は英語で書く人が多いが、日本語でもOK。
    • 利用した入試形式
      大手IT企業の総合職(企画・事務)
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413812
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く、領域横断的に学びたい人、入学の段階で専門を決められない人にとっては理想的な環境。多様な背景を持つ人が集まっており、刺激が多い。英語をツールとして使えるようになる。
    • 講義・授業
      良い
      1年次の英語の授業はレベルに応じて展開され、スキルとして身につけられる。学生あたりの教員数が多いので、少人数の講義が多い。活発なディスカッションが求められる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      全員必須の卒業論文があり、指導教官を選択する。教授によってゼミ形式を取る場合もあるが、私はゼミ生同士の交流はほとんどなかった。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは年々充実してきている。卒業生の人数が少ないので、学閥などのある会社では厳しいかもしれない。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からバスで15分程度かかるので、ほとんどの学生が自転車を使用している。学内の移動や、部活動、授業後の外食などでも自転車はかかせない。自然は豊か。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の利用率が高く、使いやすい。チャペルに立派なパイプオルガンがあり、コンサートも定期的に開かれている。食堂や寮は新築され、とてもきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年次の英語のクラスが長い交流関係の基礎になる。人数が少ないのでほとんどの人が友達の友達。4月生と9月生にやや溝がある。
    • 学生生活
      良い
      部活動はサンバサークルが強豪で人気がある。大学祭はサークルやクラス単位で出店することが多く、賑わう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次にレベルごとの英語のクラスに分かれ、スキルを高める。キリスト教概論は必修である。第二外国語は任意。
    • 就職先・進学先
      製薬会社、営業
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    投稿者ID:406977
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      何がしたいかわからない人でも何かを見つけられる場所、でもそれが自分自身で選び取らなければならないので、わからない人は本当にずっと置いて行かれる。とにかく自由で道を踏み外しても誰も何も言わないので本当に自分次第。
    • 講義・授業
      良い
      英語の授業が多いのが魅力!とか言われるけど比較的日本語の授業の方が楽しかったと思うのは個人の感受性なのだろうか。ちょっとでも興味ある授業をひょいって前評判を知らずに取ると鬼のようにエッセイ書かされたりとか、もりもりの試験が出たりとか、単位は簡単に取れない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      メディア学のゼミだったけど、最終的には本当に何を書いても卒業させてくれた奇跡のようなゼミだったと思う。いい意味で変わった人が多くて刺激になった。
    • 就職・進学
      良い
      とにかく就職に強い、けどそれは自分の軸をしっかり持っている人だけで、自分の大学のネームバリューを過信しているとまじで落ちぶれる。
    • アクセス・立地
      普通
      遠い。二十三区にないからとにかく遠い。新宿からですら遠く感じるので近所に住むのがおすすめ。冬のバス停はまじで心が折れる。
    • 施設・設備
      普通
      最近は新しい設備が入ってきてるみたいでうらやましい。食堂とか私たちの時代はプレハブだったのにあんなおしゃれな建物になるなんてさぎだー!
    • 友人・恋愛
      普通
      一番の宝物は出会いだと思う。変人奇人が多いけどいい意味で変わっていて、じゃあその中で自分は何だろう、どうなりたいんだろう、と気づかせてくれる。卒業して10年だけど友達は多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際関係学科でコミュニケーション、最後は国際メディア学
    • 所属研究室・ゼミ名
      田仲ゼミ、またの名を田仲組
    • 所属研究室・ゼミの概要
      田仲組長を元にとにかく自由に論文を書く場所、先生を説得したもん勝ち。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      まずはフリーター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      単純に就職できなかったので、今ものんびりいろんな会社を歩き回ってます
    • 志望動機
      帰国子女枠があること、通訳や翻訳者になりたかったので専門のコースがあったこと。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし
    • どのような入試対策をしていたか
      帰国子女枠だったので特になし。しいて言えば普段の成績と小論文対策
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118215
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制ではあるものの一方で個性的な人が多い大学であり、いろいろな刺激を受けられます。性格も様々ですが基本勉強に対しては真面目で、腰を据えてじっくり自分の学びに取り組みたい人にはぴったりの大学だと思います。焦って進路を決める必要もないので豊富な授業の中から自分のやりたいことを探し見つけていく楽しみもあります。ただし、自由度が高いためある程度自律が求められ、あれもこれもと手を出していると芯のないブレた4年間になってしまうでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      先生との距離が近く、双方向の授業を行う先生も多いのでとても学びやすい環境にあります。メジャーが32もあるため最初は選ぶのに苦労するかもしれませんが、そのためのサポーターもいるので頼りにするといいでしょう。必修科目は少ないですが取るべき単位の体系が若干複雑なため、きちんと計画的にカリキュラムを組む必要があります。オフィスアワーなど先生とのコンタクトは取りやすいので積極的に質問などに行くべきです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ICUには他大学で言うゼミに当たるものはないと言っても過言ではないかもしれません。大体の先生は4年に上がる頃に指導を希望する生徒を集めて今後の方針を説明してくれますが、その頻度などは先生によってかなりまちまちです。僕のところは1ヶ月に一度だったのでここでも自らを律して計画的に学ぶことが求められました。理系の方はあまりわかりませんが、多くの予算をとって行うような研究はほとんどないように思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学自体の規模が小さいことからも特別誇れるような実績はないように思います。もちろん大手企業に就職する人も一定数いますが、数としては多くありません。その一方でICUというコミュニティでの結びつきは大きいようで、縦のつながりを利用して就職活動に臨むというケースはけっこう多いみたいです。また進学する場合、東大あるいはICUの院に進む人が多いようです。当然海外に行く人もいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は武蔵境駅・三鷹駅・調布駅などが選択肢となりますが、いずれも大学からは離れておりバスあるいは自転車の利用がほぼ必須となります。 大沢の森、なんて揶揄されるくらいなので自然環境、勉強する環境としてはよいですが、通学や集まって食事をするという点では若干不便な環境にあります。 自転車があれば近くにファミレスや御用達のラーメン屋などがあるのでとりあえずの食事には困らないでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      大学本館は老朽化してきており遠くないうちに建て替えが検討されています。 どの教室もタブレット付き椅子と呼ばれる椅子を使用しているのが特徴で、慣れるまでは苦労すると思います。 図書館はとても充実しており、学生からの満足度もかなり高いようです。 営業時間がのびれば更に使いやすくなりますね。 学生寮や学食など近年建て替えが続いているので不便な思いをすることは減っていくのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数教育な上規模も小さいので人間関係がとても密になります。 いろいろな興味を持つ学生が集まっているので多様な考え方を知ることができとても刺激を受けます。 特に1年目はセクションと呼ばれるクラス単位で行動することが多く、また短期留学などの機会もあるため親睦が深まります。 カップルが成立することも多いです。 密すぎるため一度不仲になってしまうと嫌でも顔を突き合わせなければいけない諸刃の剣でもありますが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      単一学科ですが学ぶことはひとりひとり全く違うので、学科としてコメントするならば「自分のやりたいことを自由に選択し学ぶ」という大雑把極まりないものになると思います。 僕は教育社会学という教育問題を統計などを使って分析する学問を修めていました。 結局は自分次第ですが、どのメジャーでも基本的にところからみっちり勉強できるはずです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育メジャーや開発研究を学ぶ人が所属するゼミでした。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      もともと工学部志望でしたが、本当にこの進路でいいのかという迷いもあったため実際に学んでから進路を選択できるICUを選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      養賢ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      個別の対策はほとんどしませんでした。 国立も併願していたため基本的な部分の理解に力を入れ、定着させることが対策につながっていたと感じます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128553
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      くくリがないので、まなびたい学科を選び、学べるということが良かった。単位取得できる提携大学もあるので、これはあの専門的な学校で学びたいということが可能。それはいいと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      講義は英語で行われるので、理解するためには、否が応でも集中しないと授業の中身がわからない。それは、日本語で行われる講義とは全く違うと思います。聞き流しができないから、集中して講義を受ける。ものすごく濃い授業が受けれると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      三鷹市にあり、広大な敷地をもつキャンパス。林の中にあるようなキャンパスですが、中央線の三鷹駅、武蔵境駅からバスが頻繁にあり、なんと、大学正門のなかに停留所がある便利さ。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が新しくなり、ガラス張りの明るい図書館です。蔵書数はかなり。私の読みたい本は、全てありました。4年間でなかった本は1冊もなかったのです。これだけでもすごい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生寮が数棟あります。運良く私は女子寮に入寮でき、年が違う36名の学友と4年間を過ごしました。私が選んだのは2人1部屋の寮。それぞれがかってに生活しているようですが、事あるごとに集まったり。とにかく楽しかった。初めて、親元離れての毎日でしたが、ホームシックとは全く無縁、いい仲間の集まった生活の場でした。
    • 部活・サークル
      普通
      いろいろあったようですが、私はたまたまどこにも所属しませんでした。が、プールも自由に使えたので部員でなくとも水泳でリラックス出来たし。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際学もあり、哲学もあり、幅広い学科が学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      宮城県石巻市役所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      震災後のボランティアに毎週末通っていたのですが、やはり現地で役に立ちたいと考えたので・。
    • 志望動機
      国際ボランティアがしたく、それが叶うのはここしかなと思ったので
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく過去問を徹底的に攻略しました。
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    投稿者ID:26642
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な選択肢があるため、かなりのバライエティーに富んだ人材に溢れていると思う。第二外国語が意外と地味なのが悲しいです。
    • 講義・授業
      良い
      専攻に関係なく基本的に全ての授業がとれます。先生の評判はわりとそのまま。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系には課題。圧倒的に教員が少なかったり、場所も閉鎖的。指導は研究室制度が確立されていないので先生と個人的に仲良くなることが前提。
    • 就職・進学
      普通
      先生次第。就職のサポートはかなり弱い。自分で動くことが重要。必ず毎年スーパーや宗教系、そして、名門の大学院がいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からバスか自転車が必要です。住宅街を突っ切るので、問題を起こさぬよう。。。
    • 施設・設備
      普通
      のどかで、森の中にあり、一通り施設はあります。でも理系施設は弱め。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際的です。色々なコミュニティがあるので、必ず何処かでなかのよいひとはできると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      色々ありすぎてかききれませんが、専攻にもよるとおもいます。ジェネードと呼ばれる一般教養科目は充実している方だとおもいます。
    • 就職先・進学先
      国際事務。
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    投稿者ID:260102
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際関係学とか、言語学とか、メディア論が好きな人が多い気がします。おそらくどこの大学もそうだとは思いますが、特にICU生に限っては何を専攻したからどこに就職する、あるいは将来何をするというのが無い傾向がものすごく強いので、将来どの方向にも広がることは間違いなく言えるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      メディア理論や政治学、国際関係学が特に発達している印象です。また、面白いのはノンジャパニーズの先生が日本の古典文学を教えていたりすることや、日本人だけど修士や博士を海外の大学院でとっているため、海外仕込みの学問的知見が根強かったりすること。いろいろな人や考え方から刺激を受けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ICUにゼミという制度はないが、先生によってゼミと冠して勉強会を開く。
    • 就職・進学
      良い
      そもそも就職できなければまずいという考え方が無いので、もちろん7割かたは普通に就職しますが、院に行く人やほかの卒業してから就職先を探す人、もっと勉強したいから5年生、6年生になる人もいます。私は学部卒業後院に行き、そのあとも恥ずかしい話ですが、まじめに就活をしたことがないので、サポートの質はわかりません。ほかの方の意見をご参考に。ごめんなさい。
    • アクセス・立地
      良い
      だいたい駅から自転車で来る人と周辺に住んでいる人に分かれます。周辺に住めばたぶん5万円くらいで部屋が借りれると思います。学内に新設の寮も増えています。キャンパスは噂の通り、自然が多いので、そこを気に入る人が多いです。休み時間には、芝生の上でくつろいでました。
    • 施設・設備
      良い
      借りられる蔵書の数が多くてすごく助かりました。ただ、院生に研究費が補助されません。そこが唯一の改善点です。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しい人が集まる、あるいは色々な人とかかわるうち万人を受け入れるようになるせいか、みんながどんな人とも仲良くなろうとします。まったくタイプの違う人たちが、仲良くしているのが普通です。
    • 学生生活
      良い
      サークルに入ればそこで必ず家族みたいな仲間と切磋琢磨できるし、私は寮で暮らしたことがないので傍から見た意見にはなりますが、寮生活も楽しいようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は英語で論文を読む・書く、英語でディスカッションすることを訓練します。それと並行してなんとなく自分が興味を感じている分野の基礎知識を学びます。3年次から本格的に専攻を選び、勉強するわけですが、途中で変えることもできます。4年次は卒論執筆のため、指導教授にマンツーマンで教えてもらうことが増えます。
    • 就職先・進学先
      国際基督教大学大学院→IT企業の営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部の時は、自分が本当に没頭できる分野を見つけただけで、面白い論文もかけず、しっかりした成果を残せずに終わった気がしたため、好きな学問で考える時間がもっとほしいと思い、院に行きました。修士に行ったら、一生この学問をやっていきたいと思い、博士に行くことに決めました。ただ、博士に行く前に、実際の社会で自分が学ぶ対象が実際社会でどんな状況にあるのか見てから、研究の場に戻りたいと思い、就職しました。IT企業に就職したのは、もともと情報を扱うことに興味があったこと、営業になったのは(今は事務ですが)、博士でセールストークを研究したいと思っているからです。今就業している事務の仕事でも、それはそれで違った視点や体験を取り入れられているので、博士過程に生かせる進路が取れました。
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    投稿者ID:287944
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、国際基督教大学の口コミを表示しています。
国際基督教大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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