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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.44

(222)

教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.44
(222) 私立大学 23 / 1828学部中
学部絞込
学科絞込
222131-140件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後に興味のある分野を行ったり来たりしながら専門を決める仕組みには可能性を広げてもらえました。ただ、単位計算のシステムの都合上入学前に想像していたほど自由ではありません。また、帰国生以外ほとんどの人は1年目にアカデミック・イングリッシュ(これ自体は後述の通り役に立ちます)の授業をみっちり受けるのもあり、専門性という点では不利で、交換留学に行った私は留学先大学の専門性の高さに驚くことに。アメリカのカレッジに似ているとも言われますが、学問の世界に入る基礎固めに近い感じがします。アカデミック・イングリッシュの授業も、日常英語とは違う独特の作法を学び、重い課題と濃密な参加型授業で大変ですが、交換留学や海外院進学の代えがたい基礎になります。様々なレベルで留学・海外ボランティアなどの仕組みが充実しているのも特長です。他大と比較して、すぐ使える型の実践というよりは哲学・思考するタイプの先生&生徒が多いように思います(いい意味でも悪い意味でも)。学ぶ意欲が高い人が多く、常識を気にせず様々なことに(時には休学もしながら)挑戦する友達がたくさんできました。分野も国境も横断する大学です。
    • 講義・授業
      普通
      授業に真剣に向き合う先生が非常に多いです。少人数参加型の授業で、学生も真剣にやらないとついていけないということでもあります。課題や課題書(リーディング)の量は一般的な大学に比べてかなり多目。極めたい専門がハッキリしている人は、そこに合致する先生がいるか確認をしてください…リベラルアーツで様々な分野から選べるのは事実ですが、本当に細かい専門になってくるとピッタリの先生がいない可能性もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術から国際関係から化学まで学べることは様々。他の日本の大学ではあまり見ない分野もあるのでチェックしてみてください。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319507
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際基督教大学は、入学後にメジャーを決めることができるので、まだ、学びたいことが決まってない学生にはとてもいいところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      私の取っていた授業の先生は熱心な方ばかりでした。課題は多いので、大学で遊びたいと思っている生徒には不向きな気がします。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミはメジャーや先生によって異なるので、よくわかりませんが、公式のゼミはないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職相談室、グループが設けられています。理系は東大や東工大などの大学院に進学する割合が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      近くに駅がなく、三鷹駅か武蔵境駅からバスに乗ることになります。駅から自転車を使用している学生も多いです。
    • 施設・設備
      普通
      学生の絶対数が少ないので、大規模な大学と比較すると、必要なものは最低限揃っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比3:7くらいです。一年生のときはほぼ毎日英語の授業があるのですが、1年間英語のクラスメイトが同じなので、そこで仲良い友達が出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系・理系関係なく、好きな授業を取ることが出来ます。メジャーもたくさんあるので、幅広く、様々なことを学べると思います。
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    投稿者ID:212354
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系で受験した人も、文系で受験した人も、帰国枠でも、入学後は同じ扱いです。つまり受験型に関係なく好きな科目を選んで勉強できます。高校までがっつり文系だった人が物理の先生を目指す、なんてことも可能です。 気まぐれにいろんな科目を勉強できますが、その反面、他大学に比べて専門性は低いかもしれません。興味のある分野の研究を深めたい場合は、卒業後に大学院に行くことをおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      授業でディスカッションやプレゼンが多く、充実しています。周りの学生も積極的なのでディスカッション・プレゼンが苦手な人も心配することはありません。周りが引っ張っていってくれます。 よく「ICU=授業ぜんぶ英語」と思われがちですが、普通は日:英が2:1くらいです(選び次第では極度に英語を避ける/日本語を避けることもできます)。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      公式なゼミはないと思います。卒論生を担当している先生が、ゼミ的なことをしている場合はありますが。 2年生の終わりに専攻を決め、4年生から卒論指導の先生(ゼミに相当)がつきます。
    • 就職・進学
      良い
      学生数が少ない割には、世界の舞台で活躍している卒業生が多いと思います。 卒業生が少ないため、OB/OGネットワークは強くありません。 進学する人は2割くらい。東大大学院や海外の大学院に行く人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学最寄り駅(中央線武蔵境駅、中央線三鷹駅)からのバスが不便なので、自転車を買って駅に駐輪している人が多いです。学内に駐輪場はたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が良いです。レポートに使える文献がそろっています。 キャンパス内に自習できるスペースがたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生や先生がみんないい人です。私は受験生のとき、校風が気に入って「ICUに入りたい!」と思いました。気の合う友達に囲まれて、毎日楽しいです。 男子の人数は全体の20~30%で、圧倒的に女子の方が多いです。学内カップルは少ないと思います。サークルもあまり盛んではないので、出会いの場はバイトくらいでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年~4年で大差はありません。2年の終わりに専攻を決めるので、それまでに専攻要件科目を履修する必要があります。(どの専攻も2科目程度ですが) 通訳の授業がかなり実践的で、大変ですが専門技術を身に付けられます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学院(国内または海外)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      言語教育・コミュニケーション学を専門的に勉強したいから。
    • 志望動機
      理系で受験しても、英語や文系分野を勉強できるところに魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      日曜講座(ICU専門塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      問題形式が変わっているし、文章量がとても多いので、過去問を集めて問題に慣れるようにしました。
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    投稿者ID:182937
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の間はほぼ英語教育カリキュラムが組まれているので、英語の勉強をしたい方には最適の場だと思います。自分のレベルにあったクラスで少人数のクラスメイトとともにネイティブの先生はもちろん第二外国語として英語を話す日本人や他国の先生の授業を受けられるのでリスニング力もあがります。また、夏休み期間や3年次には様々な国への留学ができるプログラムも用意されています。3年次に自分の専攻科目を決めるのですが、専攻科目それぞれ個性的で楽しい先生方がたくさんいらっしゃるので、4年間楽しく過ごせると思います。あえて欠点を言うなれば交通の便が良くないところと特にスポーツ系のサークルや部活があまり活発でないところです。
    • 講義・授業
      良い
      特別授業等も多々あり、勉強という枠組みにとらわれず先生方の実体験や考え等を楽しく話していただけるので90分間の授業は有意義なものになると思います。また、わからない点や追いつけなくなった生徒のためのバックアップもしっかりとってくださり、先生と生徒の距離がそれほど遠くない上に近づきやすい環境なので様々な分野の勉強に挑戦するいい機会になると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス内はさほど広くないのですぐ道や建物の場所を覚えられます。しかし大学までのアクセスが不便なのは確かです。大学行きのバスが出ていますが、最寄駅に住んでいない限り電車を使った後そのバスにのって10分ほどかかってしまうので遅延した時は最悪です。
    • 施設・設備
      良い
      自主勉強ができる場が多いので、帰る前に勉強して帰る生徒も多くいます。私もそうなのですが、図書館は非常にいい設備でほんの量も多いですし、一人でしっかり勉強するにはうってつけの場です。
    • 友人・恋愛
      普通
      わたしの所属するサークル内にはたくさんのカップルがいますし、1年次には宿泊行事があってたくさんの人と関われる場が設けられているので出会いはたくさんあると思います。
    • 部活・サークル
      普通
      種類はたくさんありますが、結果はさほど良くありません。特に運動系の部活は全然強くありません。唯一活発なのはフライングディスクという競技だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特に英語をみっちり学べますが、3年次からは自由に選択できます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      東京にでたいという思いと高校に推薦枠があり、獲得できたからです
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接と小論文だったので特に何もしていませんでした。
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    投稿者ID:86557
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の意見を持ち、目標を持つ、高い思考能力のある学生が多いので、周囲から非常に良い刺激を受けることができます。海外からの留学生とも英語を使ってともに勉強できますし、逆に自分が海外に行って勉強することへの支援制度も豊かです。3年次から専攻を決められるので、大学の高いレベルの授業の中で自分の興味の範囲や学習のレベルがどんどん深まり高まっていくことが実感できます。
    • 講義・授業
      良い
      批判的思考のもと、生徒と教授陣が輪になって深い話し合いをするようなかたちのクラスが多く、椅子に座って聞いているだけの授業はほとんどありません。授業にひとつ参加するごとに、自分の考えが育っていくのが実感できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特に平和研究・国際協力の分野ではトップレベルの視野をもつことができると思います。教授と生徒の関わりが密接で、卒業後もひんぱんに連絡をとっている方が多いように見受けられます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は非常に良く、生徒が望めばほとんどの大手企業に就職できます。英語教育が有名なので外資系にも強いです。大学院に進み研究を続ける人もかなり多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは、駅から20分くらいとあまり良くはありません。しかし、野川公園に隣接し、森の中に佇むキャンパスは毎日通っても飽きない美しさです。
    • 施設・設備
      良い
      寮生活をしている人が非常に多いので、カフェ、食堂、書店、ATM、雑貨など生活必需品はほとんどキャンパス内にあります。施設はすべてが新しいというわけではないですが清潔です。
    • 友人・恋愛
      良い
      高い目的意識を持った学生が多いため、一緒に勉強をすることで非常に刺激を受けます。授業外でも、授業で取り扱った内容について議論することができたりと、だらだら大学生活を送る気にはまったくならないメリハリの効いた交流をすることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      実践的で、専門分野についても議論ができるようになるレベルの英語教育。キリスト教精神。批判的思考。歴史学と人類学両方を専攻しています
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自由度が高くどんな分野の学問でもまなびとることができるリベラルアーツ教育と、高いレベルの英語教育に期待しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学です。塾家庭教師は使用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と、とにかく英語の語彙を限界まで増やすことに集中しました。
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    投稿者ID:64838
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ICUは他の大学とは違う世界基準のユニークなリベラルアーツ教育をしており、学生は様々な分野の学問を学ぶことができます。3年生になるときにメジャーを決め、より深く勉強できます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は少人数教育で、対話を重視しています。ディスカッションやプレゼンテーションの機会が多く、お互い活発に意見を交換する様子が伺えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミといった概念はICUにはありません。教授たちのレベルが高く、質の良い授業を受けることができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後は大学院に行く人が多く、東京大学大学院への進学率は全国2位です。ICUは真面目で英語に強い学生が多いので、就職にも有利です。アドバイザー制度により、学生はアドバイザーから適切なアドバイスをもらうことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線武蔵境駅から自転車で15分です。吉祥寺にも自転車で行くことができますし、新宿にも比較的近いのでいいと思います。そしてキャンパス内は森のようで、静かで落ち着いています。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの自然が豊かで広々としています。図書館の本の数も充実していますし、食堂やチャペル(教会)もきれいでとても落ち着く場所だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      留学生や帰国子女が多く、様々なバックグラウンドを持つ人たちと友達になることができます。カップルも結構います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の英語教育ELA以外は自由に履修することができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      徹底した英語教育と、リベラルアーツ教育を採用しているため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試のため作文を学校の先生に添削してもらいながら、入念に準備しました。
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    投稿者ID:64289
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強しやすい。うるさい人はまずいないし、興味が湧く講義内容。面白い内容の講義が続いて、いつも楽しく生活できるような学科。
    • 講義・授業
      良い
      そんな悪くない。わからないとこは基本的に潰していくタイプで、おいていかれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても充実している。演習は講義レベルでわかりやすく、面白い。
    • 就職・進学
      良い
      最高のサポートで、先生が優しくサポートしてくれている。嬉しい。
    • アクセス・立地
      良い
      まあまあ。通学するのがちょっと大変だけど、家が近い人は楽だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      設備はいい。基本最新の設備を使っていて、不便しないところが流石だと思った。
    • 友人・恋愛
      良い
      いじめなんかは見ない。恋愛は知らないけど、みんな友人がいる。
    • 学生生活
      良い
      きちんとしてる。学校生活の中でも楽しく生活できるような場所です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的なものから応用まで。知りたいと思っていたことや、知らなかったことまで。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      YouTuber
    • 志望動機
      興味があったから。基本的に自分が好きな講義だから。それなりに充実しているから。
    感染症対策としてやっていること
    その時はいなかった
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    投稿者ID:760469
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広い視野で社会を見ることを存分に学べたと思います。先々まで見据えて大切なものを教えてくれる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      どの科目も、広い視野を持った教授が多数在籍しています。専門分野の知識がつくことはもちろん、多角的な視点や実践なども充実させることのできる大学です。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学実績は良いですが、自主性を育てる方向性の大学なので、サポートは強くありません。
    • アクセス・立地
      良い
      自然豊かでいいキャンパスですが、最寄りの東小金井駅、武蔵境駅、三鷹駅、新小金井駅、どこからも徒歩で15分はかかります。自転車があると便利です。
    • 施設・設備
      良い
      建物は毎年どんどん新しくなっておりきれいなものが多いです。
      理系の友人に聞くと、実験系の設備はやはり国立大学には適わないそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生時の英語の授業がクラスルームのようなもので、大学生活を始めるにあたり友人を作りやすい環境かと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルも多く、自分に合うものを見つけやすいかとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は英語を中心に教養科目を学び、二年次までは教養科目が多いです。三年次から専門分野に分かれ、四年次に卒論に取り組みます。
      学部によっては順番に取らなければいけない授業があったりするので、希望学部が決まっている場合は早めに必須科目等調べておくのをおすすめします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      アメリカの大学院に進み、より細かく心理学について学びました。
    • 志望動機
      学科はアーツサイエンス学科のみです。昔から心理学に興味があったので二年次ごろから積極的に心理学科目をとるようにしました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691358
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の一般的な大学とは一味違い、とてもおもしろい大学です!学問を深めるには最適の大学です。日本社会の常識を疑うクリティカルシンキングが身につきます。
    • 講義・授業
      良い
      文理問わず様々な分野の授業を幅広く履修できる。専攻もメジャー、ダブルメジャー、メジャーマイナーの形態がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年次のゼミは充実しているが、それまではゼミというものがあまりない。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績はかなり良い。また、大学院進学率が高いこともICUでの学びの充実度を表している。
    • アクセス・立地
      良い
      三鷹の森の中にあるのでアクセスはあまり良くないが、緑が多く美しいキャンパスで環境はかなり良い。
    • 施設・設備
      良い
      授業が行われる建物が古いが、最近は体育館などが新しく建設されてきれいになった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の人数が少ないので、親密な関係を築ける。ICU生同士で結婚する人も多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルなどはかなり充実している。兼サークルしている人も多い。ICUならではのものもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は英語でアカデミックライティングを学ぶ。二年生で基礎科目を履修。三年生ではメジャーを決め、専門科目に集中。四年生で卒論を執筆。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 志望動機
      学問に対する姿勢が良い。交換留学制度がかなり充実している。文化がユニーク。
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    投稿者ID:534628
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      知識を取り込むのが好きで、それに伴う努力を惜しまない方には自信を持ってお勧めできます。 授業が充実しており、しっかり出席・課題をこなせば非常に幅広い知識を身につけることができます。また、2年間様々な授業を受け、自分の興味のある学問を絞った上で専攻を決めることができるのも大きな魅力です。 1年次の英語プログラムが最初の壁ですが、学年が上がるにつれ、自分の取りたい授業を取りやすく、気持ち的に楽になっていくような気がします。同じセクション(クラス)の友人やサークルの同期・先輩と助け合いながら乗り越えるのが進級の秘訣です。
    • 講義・授業
      良い
      非常に充実しています。英語プログラムは1クラス20人程度で、教授の目が行き届きやすく、課題のレポートなどもとても丁寧にみてもらえます。また、講義の種類も物理学から陶芸まで、幅広く揃っており、時間と体力、専攻決めに必要な単位さえ許せばガンガン知らない科目に挑戦するのも良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業論文は通常4年生の1年間で書き上げることとなりますが、その間のゼミの回数は研究室によります。ゼミが少ない場合も、卒業論文指導がおざなりというわけではありません。様々な授業をとるなどして、自分が研究したいテーマがそのゼミにマッチするか、教授の人柄はどうか等、リサーチの上でゼミを選んだ人が無事卒業できていると感じます。
    • 就職・進学
      良い
      鍛えた英語力を買われ、大手の企業への就職が叶うケースが多いようです。反面、在学中に様々な人や考え方、知識に触れてしまったことがもとで、日本の大手企業の仕事の進め方や会社の風土に疑問を持ちやすく、馴染みにくくなってしまうという話もよく聞きます。大手企業への就職を希望して入学するならば、別の大学にするほうが無難です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東小金井駅か武蔵境駅ですが、いずれもかなり遠く、駅から通学の場合はバスで大学まで来なくてはなりません。大学の敷地は東京ドーム13個分ほどの広さがあり、大学近辺に住む学生は自転車を主な交通手段として使います。地名にちなんで「大沢村」、略称とその隔絶ぶりにちなんで「Isolated Crazy Utopia」などと揶揄されるほど田舎で、学内に野生のアナグマも住んでいます。セクション・サークルでの飲み会も吉祥寺以東ではほぼ行われません。学内では芝生で寝転がる場面も多々発生するため、ジーンズやスウェットの上着など楽な格好が主流です。
    • 施設・設備
      良い
      学内施設は古めですが、そんなに気になりません。 学食は新しいですが、メニューの味は良くないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年の英語プログラムは、英語が苦手な人にとってはまさに地獄といっても差し支えないものです。セクションの友達と協力し、情報を共有することで攻略難易度に格段の差が出ます。また、単位の取得システムが少々複雑なため、サークルの先輩などに聞きながら授業を選んだり、単位数の計算を行うと良いと思います。 高校までの人間関係がつらかったり、生きにくい気持ちを持ち続けていた人は、この大学でいろんな人や物の見方に触れて、息を吸いやすくなると思います。友達も知識も、一生の宝になります。
    • 学生生活
      良い
      サークルは小規模な同好会・研究会なども含めても数十程度だと思います。ICU祭が毎年行われており、各セクションによる出店やダンスサークルのステージが毎年大盛り上がりを見せています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次の春?秋は大学名物の英語プログラムがメインです。 2年次から徐々に、自分の学びたい分野を絞るため、授業を取って行きます。 4年次で卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      地元に帰りたかったため、地方の機械メーカに就職しました。その後環境の変化などが理由で東京都内の一般社団法人に転職し、半年ほどが経過しています。
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    投稿者ID:491901
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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