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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.44

(222)

教養学部 アーツ・サイエンス学科 口コミ

★★★★☆ 4.44
(222) 私立大学 53 / 3585学科中
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  • アーツ・サイエンス学科
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222121-130件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職やサークル活動にはあまり力を入れない学校ですが、勉強にはとても力を入れている学校なので、大学で色々なことを学びたい人には良い学校だと思います。また、就職実績や進学実績も良く、日本の大手企業や有名大学院はもちろん、海外の会社・大学院に行く人も多くいます。グローバルに活躍したいと思っている方にはこれ以上ない良い大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      駅からは遠いのでアクセスが良いとは言えませんが、比較的少人数制なので質問しやすい環境が整っており、専攻科目の他に気になったものは何でも履修できるところが魅力だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から研究室を決める人が多く、本格的に研究がスタートするのは4年生から。演習の充実度は教授によって違いますが、学生の人数が少ないので比較的手厚い方だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は高く、進学実績も良いと思いますが、完全に学生本人が頑張っているから。就職のサポートは他校に比べると放任的だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      どの駅からも歩いて通える距離ではありません。キャンパスが広いため、学生のほとんどは自転車を持っており、駅近の駐輪場を利用して自転車通学をするか、武蔵境駅と三鷹駅からバスが出ているのでそれを利用するかの二択だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      何故かスポーツセンターに力を入れており、スポーツに使う施設は新しいです。しかし、理系の生徒が利用する理学館や授業が主に行われる本館は、壁にヒビが入っているなど老朽化が目立ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にフランクで誰とでも友達になれる人が多い大学なので、サークルや団体に所属すれば普通に友達や恋人ができると思います。また、短期でも留学に行くとそのメンバーで結束が固まるのでおすすめです。
    • 学生生活
      悪い
      他校に比べると学校公認の団体数は少ないと思います。あまり学校側が援助してくれているという感じはなく、経済的に学生が負担するところが多いように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年は一般教養科目や英語科目、選択科目など専攻と関係ないものを取る人が多く、3年生から専攻科目をメインに履修する形になります。人によりますが、就職活動や院試のことを考えて、4年生はゼミor研究室だけという人が多くいます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大手製薬企業のコーポレートスタッフ職。
    • 志望動機
      国際基督教大学高等学校に通っており、オープンキャンパスに行ったところ良い大学だったので、そのまま上に上がった。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566628
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強したいと思ってる人には良い大学だと思います。大学内の自然が多く、落ち着いた環境で勉強できます。また、大学に入学する前に選考を決めなくていいので、まだ何したいか決まってない人にもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      メジャー制をとっており、様々な分野の講義を受けることができます。また、少人数で行われる講義も多く、教授とのコミュニケーションも取りやすいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ほかの大学と異なりゼミは活発ではないです。基本的に、ゼミや研究室は早くても三年生の冬学期、基本的には四年生から始まります。
    • 就職・進学
      普通
      基本的にみんな英語が話せるため外資系の企業に行く人が多いです。日系の大企業に行く人も多いです。就職サポートグループがあってさまざまな就活イベントを開いてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からはかなり遠く、学生が一番使う武蔵境駅からはバスで12分かかります。学生寮に住めば大学までは近いので便利ですが、駅まで遠くて不便。大学周りにも飲食店は少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      最近新しい体育館やプール、テニスコートができてきれいになってきた。本館は老朽化しているが、建て替え計画がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に学生数が少ないのでみんな知り合いになる。英語の授業のセクションメイトやサークルの人と友達になることが多い。恋愛は学内で付き合ってる人も多い。
    • 学生生活
      普通
      学生数が少ないのと女子が多いので運動系のサークルはあまり活発ではないです。演劇や音楽系、ボランティア系のサークルは多いです。文化祭は規模は大きくないですが、インターナショナルな感じで面白いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メジャー制をとっていて様々な学問を勉強することができる。そして二年の終わりにどのメジャーを専攻するのかを決めます。一年生の間は、ELAという英語の授業を受けることになります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      きまっていない
    • 志望動機
      様々な学問を学べることと、大学に入学した後に専攻を決めることができるので入学したいと思いました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535092
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まじめな学生が多く、学問に集中したい人にはもってこいの環境でした。とはいえ堅苦しい雰囲気ではなく、特に英語のクラスの仲間を中心に、なんでも言い合えるような友達もできる大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の専門分野を深めることができるのはもちろん、専攻以外の授業もかなり柔軟にとることができます。どの授業も内容はかなり濃厚で、課題も多いため、学ぶことに意欲を持てない人にはつらいかもしれません。意欲がある人にとっては最高の環境です。ディスカッションが多いので、たくさんの人の考えをきくことで、自信の考えも深めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      「ゼミ」というものは無いのですが、4年になると、卒論を見てもらう先生が決まるので、先生によっては週の決まった時間にゼミを設ける場合があります。私がお世話になった先生は学生を4人しかとっておらず、非常に丁寧に卒論指導をしてくれました。ゼミの規模は先生にも寄ると思いますが、面倒見の良い先生が多い印象はあります。
    • 就職・進学
      良い
      サポートセンターがあり、実際のサポートも充実しています。変な話、ネームバリューのある大学なので、学内に企業の方が来ての説明会も開催されていました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から大学までが遠いです。バスか自転車での通学が主ですが、特に雨の日は自転車通学の学生が皆バスを使うので、バスがとにかく込みます。
    • 施設・設備
      良い
      本館や理学館は古いですが、必要な設備は十分あると思います(ただ、机付きの椅子は慣れるまではつらいかもです)。図書館はものすごく資料が充実しています。他大学の先生が、ICUの図書館にある資料自体を研究しているケースもあるそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      語学やその他の授業も含め、専攻が全く異なる学生と出会う機会が非常に多いです(文理も問わず)。授業を通しての出会いが多いです。また、1年次の英語のクラスで出会う友人(セクメ)は、卒業後もしばしば集まるなど付き合いがずっと続いています。
    • 学生生活
      良い
      学外活動にもかなり時間が割けると思います。自分はサークルに所属していなかったので何ともいえませんが、周囲の友人たちはサークルにもかなり力を入れていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語が中心です。そのほか、自分の興味がある専攻に関する基礎科目を履修します。2年次はもう少し進んだ授業をとり、3年次に専攻(メジャー)を決めると、その後は専攻科目が中心となります。卒業論文は必須です。先生によっては英語で書かせます(私は英語で書きました)。
    • 利用した入試形式
      ベンチャー企業のWeb編集者
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410380
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多様なバックグラウンドを持つ人々と出会える緑豊かで精神的に落ち着くキャンパス英語教育に限らず、あらゆる分野の学術的な興味を満たすのにはぴったり。課題にとられる時間が長い課外生活はその人次第
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は多彩で充実している教授も専門知識を持ち、興味深い授業をする先生が多い講義中の雰囲気は授業形態やクラス規模による課題は全般的に多め
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ、研究室に入ったことはまだないので分かりませんが、ある分野の卒論の説明会を聞きに行ったところ多様なトピックに対応しておりすごいと思った
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は良さそうで、様々な就職先が決まっているサポートについても、就職専門のセンターが低学年向けにもセミナーを開く等、個人に合わせたサポートがなされている
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から大学までは少々あるが、バス1本で行ける学校の周りは住宅地や大道路が多いが、キャンパス自体が広いため、あまり気にならない
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、芝生の上でくつろげ、心の健康に良い図書館にはパソコン、膨大な量の蔵書、勉強スペースがあり、日々の学習に最適
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は良好サークルはどのサークルに入るかにもよるが、個人の選択次第で十分両立可能恋人もサークル等学内の活動のうちで十分できる
    • 学生生活
      良い
      サークルは充実しているが、規模によって仕事の割り振り等の実態は異なる大学のイベントも、宗教系のもの、学術系のもの等各種充実
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語の必修プログラムが大変必修科目の体育の実技科目は種類が多く、どれも楽しい様々な分野の科目を自由に履修できる点が魅力
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    投稿者ID:413983
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      長所と短所があるが、全体的にはよい大学だと思う自然に囲まれ、のんびりとした環境で学習できるのはよいメジャーもさまざまな分野から選べる授業はディスカッションが多くInteractiveでよい
    • 講義・授業
      良い
      授業はInteractiveでよいさまざまな分野の授業を取れることを売りにしているが、逆に文系の私にとっては理系も取らなくてはいけないのは苦痛でもある先生たちのやる気があってよい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミについてはあまり知らないメジャーや教授によってまじめ度が違うと聞く人気の先生は入れないことも多いらしい
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績についてもあまり知らないICUはインターンをする人が少ないらしい生徒数が少ないためOBOGとの交流も少ない
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は武蔵境駅から学校までは自転車で20分ほどかかる学校の周りには飲食店などは少なく、他大をうらやましく思ったりもする飲みや買い物は吉祥寺をよく使う
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスについては、広いが古いトイレが汚いパソコンの数は多いが古いディスカッションのために机と椅子がつながっていて机がとても小さいのは正直不便である
    • 友人・恋愛
      悪い
      英語のクラスで仲良いところは仲がよいが、悪いところは悪い特に上のレベルのクラスだと、英語の授業も少なく集まる機会も少ないためあまり仲良くない
    • 学生生活
      普通
      ICUは課題や授業数が多いため、サークル、アルバイトにさける時間が少ないまた立地が悪いため学外の活動やインカレをしている人も少ない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はELAと呼ばれる英語の授業がレベル別に多くある。必修科目は体育や保健などがある2年次は希望するメジャーの要件の授業を取っていく3年次は自分のメジャーのより高度な内容を勉強する4年次はもし卒業要件がとり終わっていたら卒論の単位だけとればよい
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412272
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な選択肢があるため、かなりのバライエティーに富んだ人材に溢れていると思う。第二外国語が意外と地味なのが悲しいです。
    • 講義・授業
      良い
      専攻に関係なく基本的に全ての授業がとれます。先生の評判はわりとそのまま。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系には課題。圧倒的に教員が少なかったり、場所も閉鎖的。指導は研究室制度が確立されていないので先生と個人的に仲良くなることが前提。
    • 就職・進学
      普通
      先生次第。就職のサポートはかなり弱い。自分で動くことが重要。必ず毎年スーパーや宗教系、そして、名門の大学院がいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からバスか自転車が必要です。住宅街を突っ切るので、問題を起こさぬよう。。。
    • 施設・設備
      普通
      のどかで、森の中にあり、一通り施設はあります。でも理系施設は弱め。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際的です。色々なコミュニティがあるので、必ず何処かでなかのよいひとはできると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      色々ありすぎてかききれませんが、専攻にもよるとおもいます。ジェネードと呼ばれる一般教養科目は充実している方だとおもいます。
    • 就職先・進学先
      国際事務。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:260102
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専門分野だけを学びたいならICUは向かないと思う。専攻分野を深く知るために回り道できる人に向いてると思う。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく楽しい。授業つまんないとかない。自分の専門以外の授業がとれるし、案内それが楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特にゼミとかない。卒論指導の教授次第でゼミがあったりなかったり。
    • 就職・進学
      良い
      自分から参加していけば、あつーいサポートがたくさんある。でも、自分で行動しなきゃ、何も手に入らない。
    • アクセス・立地
      悪い
      中央線の武蔵境or三鷹から、バスor自転車かな。とにかく立地は最悪。笑
    • 施設・設備
      悪い
      新しい建物も幾つかある。でと、古い建物にも、素敵なところがたくさんある。全て三角形で作られた小さいチャペルとかもある。
      でも、移動距離はながい。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:200900
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶことを突き詰めたいと考えている人に向いています。授業に限らず課外活動含めてやりたいことに取り組む学生がおおいです。そこからの繋がりもたくさん広がります。
    • 講義・授業
      良い
      教養学部のなかで、興味がある授業を受けられる。視野が広まるし、学生によってはある授業を受けたことでその後の人生も変わったり、とても良い刺激になっている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授のコネクションも豊かで、国際的な繋がりも持てる。先生によって波があるので、先輩に事前に情報をもらうことが大切。ただ、基本的に、生徒の熱意に応える教授がほとんど。
    • 就職・進学
      普通
      学生も大学も就職を強く意識していない風潮はある。ただ、その分就職活動をする意味、自分がやりたいことを考えさせられる環境なので、学生自体が就職活動で困っている場面は多くない気がする。
    • アクセス・立地
      普通
      三鷹の森のなかにあるので、遊び回りたい人には不向き。東京屈指の自然環境で、慣れるとすごく落ち着く。吉祥寺などのおしゃれな美味しいカフェ、飲み屋さんに詳しくなれる。
    • 施設・設備
      良い
      施設自体がそもそも少ないが、どれも比較的きれいで機能的にも揃っている。特に図書館はイベントも充実していて、貸出本数は日本の大学でトップクラス。時々、今まで一度も貸し出されたことのない本フェアなど、謎なイベントもしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      遊び回るには不向きだが、やりたいことに真っ直ぐ取り組むには一番の環境。周りもそのような学生が多く、刺激的に毎日を過ごせる。とはいえ、勉強ばかりでもなく、海外にでかけたり、大学内の芝のうえでゴロゴロしたり、思い思いに楽しめるのが良いところ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目の一般教養関連や、専門科目を中心に学んだ。特徴的なのはキリスト教の大学らしく、キリスト教概論を学ぶところで、とはいっても信仰を強制されることもなく、のんびり学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      鈴木研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      政治・経済・教育・ジェンダーなどの視点から、発展途上国の開発について研究した。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      IT関連企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      国際的な展開を狙っている企業であり、自身の大学での経験を活かすことができると考えたから。
    • 志望動機
      学科を一つに絞りきれなかったため、三年目で専門を選ぶことができる制度が魅力的だと感じたから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      大手予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      入試が特殊で一般教養の問題もおおいので、センター対策で幅広く学ぶことが直接の対策になった。
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    投稿者ID:182100
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高校生の間に将来何を学び、どのような進路を経て行きたいかを決めることが出来る人は数限られていると思います。ICUはもっとも重要な将来選択を様々な分野を学びながら吟味をする時間を与えてくれる場所です。益々国際化が進む世界に必要不可欠な言語能力の向上を基盤とし、その上に更なる専門知識を築くことが出来ます。 集まる学生も、学びへの意識の高い人が多いので、なんとなくな人間関係では無く、在学中のスタディー不ループに留まらず、その後のキャリアにも大きく影響する関係を形成することが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      専門学科が限定されない1、2年の間はあらゆる分野の講義を受講することができ、また、1コマあたり70分なので、長すぎず、集中できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の研究テーマに合う教授をじっくり探す時間があります。 また、一つのゼミが少数制なので、ゼミ仲間とも濃い関係を作ることが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      専門知識の他に、とても高い言語能力の身に付けることが出来るので、時代のニーズに合った素質を知らず知らずのうちに獲得出来ています。また、クリティカルシンキングも自然に身に付くような学習形態を敷いているので、世の中をしっかり見極める力もあり、世間から今必要とされる人材が多いと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      JRの最寄駅から徒歩では通学しにくく、多くの学生が最寄駅から自転車を使って通学しています。また、一旦大学構内に入ると、飲食店等へのアクセスもあまりよくなく、お世辞にも便利な場所にあるとは言えません。ただ、それが学問に集中する良い環境になっているのもまた事実です。
    • 施設・設備
      良い
      特に問題があるとは思いませんが、最先端を取り揃えているのかと言えば、分かりません。 ただし、図書館の蔵書数は大変な数で、研究するには全く問題ない環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分の納得のいく学問生活を送ることのできる場所で、充実した大学生生活を期待できます。 いつまでも学んでいたくなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には英語学と第二言語教育学です。 また、それに伴い、心理学・教育学も履修しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      守屋ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      とてもアットホームで温かい教授の下で研究に取り組むことが出来ます。人数も少ないので、多くの時間を費やして頂くことが出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本というコンテクストにおいて、英語で学問をするには最高の場所だと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184007
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業の選択肢が少ない事はあるが、勉強したいと言う人にはうってつけの環境である。非常に狭いコミュニティーであり、周りに合わせる必要がある。
    • 講義・授業
      良い
      教授と学生、また学生間の距離が近く、議論を交わしながらの授業がおおい。一つ一つのレベルも高く、出席しただけで単位が取れるというものは無い。一方で、授業の選択肢が少なく、自分の本当に学びたい分野の授業がない事も多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      全体的に少人数のゼミが多いイメージ。基本的に卒論を仕上げる事のみを目的にしている。専門分野を少し離れると、殆ど独学のようになってしまう。
    • 就職・進学
      良い
      大手、グローバル企業に就職する学生が多い。模擬面接やES添削など、就職支援も比較的手厚い。一方で、大学院進学率が非常に高い。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から非常に離れており、周囲には店も少ない。しかし、その分静かで、緑も多く、学習環境としては良いとおもう。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的にに設備は古い感じが否めない。図書館は自動出庫システムなど非常に使いやすい環境が整っている。また、本館前の芝生は憩いの場になっている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      英語のクラスがあり、全体的にも少人数であることから、みんなで仲良くしようという傾向が強い。非常に狭いコミュニティーである。無理にでも馴染まざるを得ない環境。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年生までは英語をみっちりやる事になる。また、四年の卒論までは分野を問わず自由に授業を選べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      政治学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代政治哲学の著作を中心に読解し、理解を深める。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大手鉄鋼メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      基幹産業であり、グローバルに働ける環境があったから。
    • 志望動機
      様々な学問を英語をツールとして学べる点。また、短期留学制度が充実していたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をとにかくたくさん解く。また、SPIの勉強も行い、英語以外の対策をとった。
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  • アーツ・サイエンス学科

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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