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國學院大學
國學院大學
(こくがくいんだいがく)

私立東京都/恵比寿駅

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偏差値:45.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.94

(772)

國學院大學 口コミ

★★★★☆ 3.94
(772) 私立内139 / 582校中
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7721-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私立の哲学科というと、東洋や法政の陰に埋もれてしまいがちな國學院大學 文学部 哲学科であるが、非常に広範な分野を勉強することが出来、とくに美学ではかなりの高水準であるとと思われる。
    • 講義・授業
      良い
      講義はみな面白いものではあるが、他学部の人が教職のために受けれる哲学単位もあり、そういう授業は法・経済学部の人間がうるさい。内容に関しては最高である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミ制度は哲学科にはない。しかし少人数で行われる哲学演習があり、必修であるため、実質的なゼミとなっている。複数の教授の演習から気になる分野のもの一つ選び、履修する。また、オフィスアワーというものがあり、教授の指定した時間に研究室で議論・質問することもできる。
    • 就職・進学
      良い
      まだ初年度なので、評価が出来ない。ただ、上場企業には多数就職しており、世間の哲学科の「就職できないイメージ」とは反して実際のところみんなちゃんとしたところに就職している。また、大学院進学も多数いるが、大学院には哲学科がないので必然的に外部の大学院を受験することになる。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅という大きい駅であることは魅力だが、1限に必修を入れられることも多く、朝の通勤ラッシュは避けられない。また、渋谷駅から歩いて15分かかり、途中から坂を登るので楽チンというわけではない。しかしそれに代えても渋谷駅立地は魅力的でありバスも出ている。遊ぶところには困らない。
    • 施設・設備
      良い
      渋谷キャンパスの校舎は私大の中でもトップクラスの綺麗さである。しかし土地自体が広いという訳ではないので、ビルキャンパスというほどではないが近いものはある。そのため昼食はお外でブルーシート引いてピクニックということも出来ない(禁止されている)ので、基本的には学食かベンチで食べる。メリットとしては敷地内入ってすぐに教室に入れるので、大学に着く時間が調整しやすく、楽。
    • 友人・恋愛
      良い
      男の話ではあるが、友達同士でワイワイやっているのは5人ぐらいのグループが2つ程度で他は全て一人でやっている。髪を染めている人は殆どおらず、みんな地味である。女はみんな一人でいるので驚いた。恋愛は無理である。
    • 学生生活
      良い
      やりたい勉強ができて、それについて語り合える友達がいる大学は最高である。
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    36人中35人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:464926
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた雰囲気で穏やかな大学生活を送れると思います。
      食堂のメニューも美味しく、周りは住宅街でとても静かです。
    • 講義・授業
      良い
      充実した授業を受けれます。
      真摯な教授が多くて相談も聞きやすい環境だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があります。
      一般企業や公務員としての就職が目立ちます。

      法曹界としては、法律事務所、法務省東京入国管理局、日本司法支援センターなどへの就職実績があります。

      一般企業としては、みずほファイナンシャルグループ、みずほ証券、サッポロビール、エイチ・アイ・エス、NTTデータエンジニアリングシステムズなどがあります。

    • アクセス・立地
      良い
      都心部に近いので色々と便利の良い立地。
      渋谷駅から徒歩約15分くらいで近くもなく遠くもないですが、気になることはありませんでした。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に綺麗です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      興味のある授業を選択できることです。
      専門科目はもちろんですが、教養科目も充実しているので数あるなかから自分が興味のあるものを学ぶことができます。さらに副専攻を選ぶことができますので、自分の所属する学部学科以外の授業を受けることもできます。試験もきちんと勉強していれば単位が取れるようになっており、努力した人が報われるようになっています。
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    32人中31人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:503707
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部外国語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外文は男女仲良いので、サークルに入ってなくても同じ専攻同士でバーベキューに行ったりする画像を見かける。語学のレベルも高いので外国語文化学科にはいるべき。
    • 講義・授業
      良い
      第二外国語のレベルが高い。特にドイツ語の教授は独検の一番偉い人だったり、個性がある先生ばかりで楽しい。また必修の授業も満足。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはないが卒論は必修。
    • 就職・進学
      良い
      就活については先輩からアドバイスいただけるのでありがたい。航空関係や貿易会社など卒業生の進路は様々。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷キャンパスなので新施設が多く、大変満足。立地には言うことは何もない。スクランブルスクエアやパルコなども渋谷にあるので立地はどこの大学よりも一番最高なのではないか。
    • 施設・設備
      良い
      トイレが綺麗。学食も3つあるし、落ち着いていて勉強しやすい文句はない。またAMCなどくつろげるスペースもあり、明るい人も多いがインキャでも余裕でいきていける。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すれば大学生活楽しい間違いない。ミスコンも近年レベル高いし、公表してない人が多いが俳優女優インスタグラマーなど有名人は割といる。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり、キラキラサークルから部活みたいなサークルまで幅広くある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語はもちろん、それに劣らないレベルで第二外国語も学べる。また、語学以外にも法学部、経済のパックが必須で入っているため、幅広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      語学を上達させたかったため。また、将来行きたい国に向かって第二外国語も学びたかったため。
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    29人中28人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:585449
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
       史学を学びたい学生にとっては素晴らしい環境であると思う。特に日本史を学ぶにおいては、国内トップクラスの優れた環境が整っていると私は考える。古代、中世、近世、近代それぞれ二つずつゼミが開講し、教授らによる専門的な教えを受けられる他、著名な実績を持った多くの専任教授の方々が揃っており、ほとんどの分野をフォローできる。先輩方や同級生にも意欲のある方が多く、周囲からも学ぶことが可能だ。それぞれ特定のこだわりがあったり、歴史上に推し(推しというか崇めているというか敬慕しているというか…?)がいる方も多く、話を聞くと面白い。また、だからこそ広い知識を求め他学部の講義を受ける史学科生も多く、違和感なくどの講義も受講できるうえ、講義を受けなくとも友人から得られるものも大きい。
    • 講義・授業
      良い
       とても充実している。詳しくは後の項目に記載した。なぜかよりによって下から解答したため、被らないネタが思いつかなくなってしまった。ただ、実際に群馬県に発掘調査に行く考古学実習など、専門的な講義が多く存在する。先生方が自分の専門を語る史学専門講義などは必見。
    • 就職・進学
      良い
       多分良いと思う。多くの講座などを行っており、ためになるものも少なくない。ただ、あくまでも進学を支援する課からのお知らせという形で来るのであって、参加するかどうかは自分次第。つまりは、サポートを受けるかどうかは自分にかかっているため、ほとんど受けない人間も存在する。
       それと、リラックスのためなのか、ヨガ教室へのお誘いのメールがよくくる。誰が参加するのだろうか。というかなぜヨガなのか。身近にはいないが、多分おそらく大学は頑張っているのだろうとは思う。
       就職先は教員が多いような気がする。ただ、史学に本気で向き合う学生が多いので、学んだことを活かしたいという欲求が強いだけのようにも感じる。教師に向いているかはよくわからないが、研究者気質な人間が多いようだ。大学院への進学を一度は志したことのある学生がほとんどではないか。(多くは先輩や同級生の凄い人をみて無理だと諦めてしまうが)
    • アクセス・立地
      良い
       たまプラーザキャンパスはわからないが、渋谷キャンパスは立地としては良いと思う。渋谷の丘と校歌にある通り、渋谷の駅前に存在している。尤も賑やかな繁華街とは逆方向に位置しているため、環境は静か。
       しかしながら、JRの中央改札から15分弱、最も遠いであろう井の頭線のホームからは20分はかかるため、遅刻には気をつける必要がある。よく学生が通学に使う道には、多くの神社があり、朝から八幡宮の鳥居も潜ることになるため、縁起としては良いし、通学路としては私は割と好きである。ただ、結構遠い。それと、渋谷駅の混み具合は凄い。
    • 施設・設備
      良い
       文学部、経済学部、法学部、神道文化学部のある渋谷キャンパスは、一見他の大学に比べ狭いが、であるからこそ講義は受けやすい。また、建物は木を基調として作られており、建物ごとの特徴こそあれど、落ち着いた雰囲気であるため、学ぶ施設としては良いと私は思う。ただ、パソコンのデータをUSBやスマホを使って印刷できるコピー機が切実に欲しい。徒歩3分もかからないコンビニで出来るが、学内にも欲しい。
       たまプラーザキャンパスには行ったことがないからよくわからない。ただ、行かずに卒業すると笑っていた先輩もいらっしゃるので、どちらかのキャンパスで完結することも可能なようである。
    • 友人・恋愛
      良い
       人によるというのが最も正しい解答であると私は思う。私個人としては友人はそれなりにおり、先輩方にも恵まれているので充実しているとは思う。
       友人を作る方法は、
      1 入学前にTwitterで知り合う
      2 授業で知り合う
      3 サークルで知り合う
       一番を私はお薦めする。#春から國學院で発信している仲間を見つけ、話しかけてみると良い。学部ごとのLINEグループなどもあるので、それに参加すると提出物や参加しないといけないイベントの情報をグループに回してくれる子もいるため便利であるし、LINEの自己紹介で好きなものを書いておけば、話しかけてくれる友人もできる。オリエンテーションや入学式に一緒に行く友人を作っておくと良い。
       二番は、教職など特別な講義を受ける際が狙い目。他学部の生徒も多いため、友好関係が既に固まっている可能性も低く、交友関係を広げやすい。また、史学〇〇演習といった講義においては、同じ時代を好む人間が集まるため、話すと楽しく、友人関係になりやすい気がする。
       三番は言わずもがな。
       恋愛に関しては知らない。そういう関係の人間もいるが、相手は学外であったりするから一概に言えない。
    • 学生生活
      普通
       サークルは充実していると思う。多くの学術系サークルが揃うため、サークルで研究をしたい人間にとっては良い環境。自分の好きな分野がない場合は自分で同好会を作る学生もおり、やろうと思えばなんでもできると思う。正直なところ、自治会が不穏で怖いが、同好会を作る=自治会の指揮下に入るというわけではないため、接触を望まなければ、まず触れ合う機会はないだろう。また、近年のSNSの広まりにより、Twitterなどにアカウントを作るサークルも多く、容易に接触が可能であるため、入りやすいのではないか。
       尤も、問題点もある。学術系のサークルは中心となる人物がある程度固定されることもあって、身内のノリになりやすい。するとかなり参加しづらいこともあるが、出席を強制されるようなことは学術系のサークルにおいては少ないため、得たいものだけ得れば良い。体育系の体質の部活は頑張ってください。体育連合会に所属している部活動は割と活動が盛んだ。
       イベントは特にないと言った方が語弊がない。体育祭や儀式系の行事、和装デー、文化祭など様々なイベントはあるものの、参加は自由である。このうち私は後者二つしか参加していないが、割と楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
       史学導入演習(一年次)、史学基礎演習(二年次)など、ゼミ以前から20人前後の少人数で教授に教わる必修講義がある。先生方の専門を考え、志望を出すが、選考基準は数百文字の意見文の提出であるため、希望の物になるかは実力次第。ただ、その分やる気を持って取り組むのであれば、自分の得たい物はほとんど得ることができる。また、他の学科の講義を受ける機会も多くあり、学ぼうと思えばいくらでも学ぶことができる環境が整っている。上限単位数は決まっているが、大人数の講義においては、潜っている(講義を取らずに聴講だけしている)先輩方もいらっしゃる。
       言語分野においては、英語、第二外国語を学ぶことになる。第二外国語は中国語、コリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語あたりであったはず。ただ、他にもスペイン語やギリシャ語、ラテン語、サンスクリット語なども選択授業で受けられる。尤も、必修の講義においては、さわりだけという講義も多いため、本当に学びたいのであれば積極性が必要。本格的に学びたいのであれば、必修でない講義を追加で取ると良い。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
       史学を学ぶには最高の環境であると考えたため。史学を学ぶために大学へ進学しようと考えていたので、史学を学ぶことを中心に大学を選んだ結果、この國學院大学への進学を志すこととなった。
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    28人中27人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:900889
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      中国文学科と言ってもメインは中国の古典文学(論語、詩経、三国志、漢書etc)ですので中国語を勉強したい、現代中国文学を読みたい人は外国語文化学科へ進む事をおススメする。國學院大學の中でも教員の厳しさは群を抜いて高く、授業に遅刻や無断欠席、授業中に居眠り、飲食、スマホを操作する行為は全般禁止で守れない場合は説教の末途中で退席させられて単位取得がほぼ不可能になる。更に先生によっては予習や復習が出来ていないと叱責されたり、紙の辞書を強制で持参して受講するのが毎度で忘れると又叱責される。酷いとあくびをしただけでも怒られる。学科の問題点として学科の人数が少ないので必修のコマがほぼ指定されて他に受けたい授業とコマが被ると泣く泣く諦めざるを得ない。他にもグループワークと称して他の学生と連携を図る授業も多くコミュ障の学生は苦痛でしかない。断言するのはここは大学では無く一つの会社と捉える方が無難であろう。
    • 講義・授業
      悪い
      授業に関しては担当する先生によって偏りが激しく、先生の研究している物を学生は受ける事となる。とある演習では毎回学生が指名されるのであるが下調べして授業に挑まねばならず、発言してポイントを8点分稼がねばならない。しかもそれで単位獲得では無く、最終授業時にテストを行うのでそのテストを受ける権利が得られるだけである。工具書の通りの答えではポイント獲得は難しく、難解な解釈の読解を強いることもあって下調べと調査は必須。この他の授業もテストは大抵持ち込み出来ず論述が多い。酷い先生だとレポートを課した挙句テストも実施して当然持込不可なんて授業もあります。必修でレポート評価の授業なんてありません。しかもいい加減なことを書けば問答無用で落とされます。教職や司書の課程を泣く泣く諦めた友達も多く、この学科で必修+課程とダブルでこなすのは無謀です。更に留学などにも非積極的で単位交換が出来ない為に日本で再履修するなんてことも多々あったそうです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミといっても文学部全体でゼミは無く、研究会という扱いでくくられます。勿論参加しても単位は出ません。単にコミュニティーか先生への売名で参加している以外他にありません。年に1回外部等から研究者を招いて発表する大会と年明けに互礼会なる催しがありますが、これらは単に学生のイベントでなく先生への接待、いわゆるコンペなので苦痛でしかありませんでした。参加学生は運営から式の運びまで行動していますが全てボランティアです。これが会社同然という所以の一つです。
    • 就職・進学
      悪い
      年に1度学科の先輩が就職に関したフォーラムを開催してくださりますが、単に話を聞くのみで実践的なアクションはしてくださいません。その後の就職活動は自己責任、放置です。毎年留学や大学院への進学等で就職率はあまり良くない上に学科のイメージで全員中国語が堪能と思われがちだが、2年までに中国語の必修は終了して後は自分で履修する形ですので大して中国語を話せない学生が大半です。むしろ中国語が堪能な学生は皆無に近いです。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷という土地柄なので交通アクセスは良い。更に近隣には下北沢や三軒茶屋、足を伸ばせば二子玉川、吉祥寺などオシャレな町が軒を連ねているので買い物には便利です。
    • 施設・設備
      良い
      渋谷・たまプラーザの図書館は首都圏の大学の中でも所蔵が多く、工具書も数多くありますので読書、調査にはうってつけです。校舎もしばしばテレビのロケが行われている程キレイで食堂も首都圏の大学で最も美味しいと評価された程施設は申し分無いが、都心ならではであるが如何せん狭いのが玉に瑕である。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女問わず重度のコミュ障が多い。
    • 学生生活
      普通
      世間一般で言う華のキャンパスライフがおくりたい人には断然不向き。学生生活は文章を読むことだけで4年を費やしてしまった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      論語、文選、詩経、楚辞、唐宋の詩集、中国文学の変遷・・・
      これらの中国文学を徹底的に叩き込む。追加程度に中国語を学ぶ。
      3年で卒業論文のテーマを決めて、先生に指導願いを直談判しに行く。
    • 面白かった講義名
      川合教授の文選演習
    • 面白かった講義の概要
      京都大学名誉教授の考え、文学とは何か、型に囚われない考え方を文選という作品集を通じて提唱してくださった素晴らしい先生でした。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      出版社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文学で生計を立てるとなると文字に触れる職業以外に選択肢が無かったため。
      兼ねてから出版業界には興味があったことも一つでした。
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    37人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:353202
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ほとんどの先生が中国古典文学を研究されているため、それを主とした講義が多いです。道教、文学理論、漢詩等の研究で著名な教授が多数いらっしゃるので、その分野を学びたい学生にとってはよい環境だと思います。
      当学科にはゼミはありませんが、その代わりに研究会があります(入会は自由で、単位は与えられません)。古代の歴史書を読む研究会もあれば、現代文学を読む研究会もあり、分野の幅が広いです。研究会は教員や先輩後輩と交流できる場ですので、入会すればより楽しい学生生活を送れると思います。
      中国古典文学が中心の学科ですが、現代中国語を学習するための取り組みとして、短期留学があります。夏休みや春休みを利用した1ヶ月程の中国(もしくは台湾)への留学、または後期期間を利用した4ヶ月程の留学を行うことができるので、中国語を学びたい学生にも適した環境です。(ただ、やはり中心は中国古典なので、中国語だけを学びたい、という方は外国文学科をおすすめします。昔の中国語と今の中国語を学びたい方は中国文学科がおすすめです。)
    • 講義・授業
      良い
      漢文の読解力を向上させるための講義もあるため、自力で白文を読めるようになりたい、と思っている人には為になると思います。
      学生の中には高校で漢文をほとんど習わなかった者もおり、それを配慮してなのか、漢文の基本事項を確認する講義が設けられています。文章読解の練習のような内容でしたが、句法だけでなく登場人物のエピソードや当時の歴史的背景も交えて教えくださり、中国古典文学の魅力を感じさせられました。1、2年次の講義の先生は面白い方が多いような印象でした。
      ただ、3、4年次になると講義の難易度が上がり、課題が増えるため、日々の予習(文章読解、資料集め等)が必要になります。1、2年次にその方法をしっかりと学習した人は効率よく課題をこなせますが、それを怠り続けて3、4年次を迎えてしまった人は日々苦しんでしまうでしょう。
      また、講義では紙の漢和辞典が必携など(物理的にも)重々しい掟がありますので、辞書の重さに耐えられるバッグまたはリュックを使用したほうがいいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの代わりに研究会があります。ゼミと同様、各研究会に教員が一人ついており、その教員の専門分野の作品を読解していく活動を週一回ほど行っています。在学時の研究会の種類は漢、唐、宋、道教、哲学、現代文学など多岐にわたって存在していました。単位は出ず、入会も強制ではなく自由ですが、教員と先輩、後輩、同期と交流できる場ですので、入会しても損はないです。作品読解のために合宿したり、活動内容をまとめて冊子を作成したりする活動もあったので面白かったです。各研究会に特色がありますので色々な研究会を巡り、自分にあったところを選ぶのが一番だと思います。
      ちなみに、卒業論文の指導教諭は所属する研究会の教員である必要はありません。実際私は研究会の教授ではない教授に卒業論文の指導を受けました。様々な教員のもとで学ぶことができるメリットが当学科の特徴です。
    • 就職・進学
      普通
      卒業後の進路は営業、サービス業など一般企業がほとんどで、実績としてはそこまで良くもなく悪くもない感じです。学科の専門を生かして外資系勤めや教員になる者もいますが、だいたいの人は専門とは関係のない道に進みます。当学科は中国語や漢文読解が売りですので、そこをきちんと勉強していれば就活でもしっかりとPRできるはずです。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅、恵比寿駅から少し離れている点を除けば、素晴らしいです。最寄りの渋谷から電車を乗れば色々な所に行けるので便利です。講義と講義の空きコマに電車でちょっと出掛けることもありました。
    • 施設・設備
      良い
      トイレがきれい。図書館が充実している(席の数が多くないのが難点)。キャンパスは狭いですが、特に不便に思うことはありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究会やサークルに入れば多少なりとも友人はできます。学科だけでなく、全体的にも女子の割合が多い感じですので、女子の友達もできます。
    • 学生生活
      普通
      神道系のサークルなど、他大学では見られないものがあり、面白いです。文化祭では前に述べた神道系のサークルやその他色々なサークルが出し物をしています。ただ、キャンパスが少ないので盛り上がりに欠けます。
      ちなみに中国文学科も研究会同士が集まって、展示や易占いをします。なかなか人気があるそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次は中国語や漢文読解力の基礎を培うと同時に様々な作品に触れていきます(論語などの諸子百家、四書五経、志怪小説など色々)。3年次からはコースで別れるため、必修科目がコース毎で異なります。私は文学コースだったので、3、4年次もずっと文学の読解をしていました。
      卒業論文に関してですが、3年の前期に研究内容をある程度決めないといけないため、なかなかハードでした。1、2年次に、興味のある研究資料や論文を探っていくことをおすすめします。
    • 就職先・進学先
      営業
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    20人中19人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:360170
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    観光まちづくり学部観光まちづくり学科の評価
    • 総合評価
      良い
      國學院大学で観光まちづくりについて本気で学びたいと思っている学生にはとても良い大学だと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      観光とまちづくりという新しい挑戦をする学部です。
      少人数での授業の為、教授の目が1人1人に行き届いておりとても丁寧です。
    • 就職・進学
      良い
      就職・進学実績共にとても良いです。観光コンサルタントという新しい職業を見つける事も出来ました
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷とたまプラーザにキャンパスがあり、どちらも20分ほどで行き来ができ便利です。
    • 施設・設備
      良い
      はい。とても充実しています。校舎も綺麗で新たにCMIという観光まちづくりに特化した研究室も設けられとても満足しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      はい。大きな問題などもなくとても充実した学生生活を送っています。
    • 学生生活
      良い
      はい。サークルも沢山あり部活も沢山あるので選び放題です!!!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は観光コンサルタントになる為に、観光マーケティングなどを主に学んでいます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      幼い頃、色んな地域に住んでいた経験もあったため地域や観光について興味があったからです
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    20人中18人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:870238
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分は國學院法学部に入って本当に良かったです。就職のサポートも手厚く、単位も取りやすいです。何よりも授業が分かりやすく楽しみながら学べるのが良い点です。
    • 講義・授業
      良い
      学びたい授業が取れ、工夫された授業で楽しく学べます。質問に行った際にも丁寧に対応してくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文系のみの大学な為、研究室に関しては文句ないです。文学部と法学部は特に手厚く感じます。
    • 就職・進学
      良い
      公務員試験や簿記試験などのサポートがとても充実していて國學院の魅力の一つだと思います。1年次から就職関連の講座が自由選択であるため就職実績は良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷という立地の良さで通学の便は言うことなしです。ただ駅から10分くらい歩きます。渋谷のど真ん中というわけではないためキャンパス自体は落ち着いていて、周りも綺麗で環境は良いです。
    • 施設・設備
      良い
      渋谷キャンパスは都会ということもあり、他の大学に比べとても綺麗です。博物館もあります。対して、たまプラーザキャンパスは運動部が盛んで設備などはとても充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル内で人間関係は築けます。落ち着いた人が多いため友達は作りやすいと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはどこもイベントが盛んで楽しめます。文化祭や体育祭も参加自由であり、とても盛り上がります。そんなにガチではなく、楽しむのに重点を置いています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他学部のことや國學院の歴史など様々な分野を選択して学べます。2年時も同様です。3.4年次は就職に傾き、自分の目指す資格や職業の分野を学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      就職実績、世間の評価、大学の雰囲気が良かった点。一番の決め手は就職のサポートが手厚くありながら、落ち着いていて自由な学生が多いところに魅力を感じました。
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    20人中17人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:642816
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    観光まちづくり学部観光まちづくり学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一期生なので先生たちも慌てて、色々ん、?って思うところはあるけれど、大学生のなかでも割と楽しい学部だと思いま
    • 講義・授業
      良い
      1年からゼミがあり、ゼミでは色んな地域に行きます!長くて長崎、愛媛、岩手などの3泊4日。短いと日帰りもあります!
      修学旅行気分になれて楽しいです!^_^ゼミのみんなとも仲良くなれる!
    • 研究室・ゼミ
      良い
      さっきゼミについて書いちゃった!笑
      2年になると演習っていう授業も始まります、!これも班活動!
    • 就職・進学
      普通
      一期生なのでよくわからないですが、頑張ってくれてると思います
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷までも全然出れる!たまプラーザはいい街だよーー駅から学校も近いから良き^ ^
    • 施設・設備
      普通
      運動系の学部があるからジムがあるけど、私たちは使わないからなー!観光って学校の設備とか使うことない
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなさっきのゼミとかで出会って恋愛してます、あと友達もそこで作ってるかなー
    • 学生生活
      良い
      サークルは入ってる人も入ってない人もいる!私は入ってるけど普通に楽しいよー
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      うーん、観光マーケティングとか、地域のまちづくりとかかなー、
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      まず楽しそうだったから!あと家から近くて、いいなって思ったー
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    15人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:917155
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      4年間しっかり勉強したい方にはぴったりの場所です!大学生ならではの楽しみも味わいながらしっかり学業にも集中できます!
    • 講義・授業
      良い
      オンライン授業でもしっかりと文学のことについて学べる楽しい学部です。うちの学科はzoom交流会などを通してみんな仲良くなっています!
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職について考えていないので分かりませんが、教職を取る人が多いので先生や公務員になる人が多いそうです!
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷駅から徒歩10分程ですが、ガヤガヤしていない側にあるので落ち着いてキャンパスライフがおくれるはずです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとにかく広くて最高です、資料を集めるのに最適な場所です。
    • 友人・恋愛
      良い
      日本文学科はみんな落ち着いていて優しい人ばかりです。少人数クラスだとかなり仲良くなれます。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動がまだ始まっていないのでよくわかりませんが、サークルのインスタなどを見ているとかなり充実しているようです!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学、日本語学、伝承文学の研究方法や、作品の読解、異本の読解など。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      日本文学が学びたかったのと、キャンパスがとても綺麗だったため、また、渋谷という立地にも惹かれた。
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:691036
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 渋谷キャンパス
    東京都渋谷区東4-10-28

     JR山手線「恵比寿」駅から徒歩17分

     東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅から徒歩15分

  • たまプラーザキャンパス
    神奈川県横浜市青葉区新石川3-22-1

     東急田園都市線「たまプラーザ」駅から徒歩5分

電話番号 03-5466-0111
学部 法学部経済学部文学部神道文化学部人間開発学部観光まちづくり学部

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