自由と責任の伝統を学び修める場所:國學院大學神道文化学部神道文化学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

自由と責任の伝統を学び修める場所

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

神道文化学部神道文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  社家のマウントが面倒なことがたまにあります。
  歴史、特に日本史は勉強していないと、講義が難しいです。
  何事も挑戦あるのみ。
  消極的な方は、退学する傾向にあります。
  積極的な方は、早い段階で奉職先が決まります。
  能力を身に付けるのも、コネをたくさん作るのも、自分の努力次第です。
  頑張ってください。
• 講義・授業

  良い
  先生によりけり、です。
  同じ科目名･講義名でも、昼と夜とで違う先生のことがあります。
  狭い世界、少人数の学部なので、先輩から話を聞いておくと良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生やゼミによりけり、です。
  自分のやりたいテーマがあるなら、充実します。
  無ければ、先生や先輩に相談してみてください。
• 就職・進学

  良い
  神道文化は、神社界への就職（奉職、と言います）が主なので、基本的にはかなり実績があります。
  ただ、覚悟がないと、すぐに挫折するので、自分に合っているかどうかの見極めを、四年間ですべきかと。
  挫折した先輩も、大學のキャリアサポート課が親身に対応してくださった、とのことなので、サポートは十分だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  住んでいる場所によります。
  田園都市線沿いなら、台風や大雪に弱いです。
  JRの埼京線は、最弱です。とにかく遅延しています。
  副都心線と東横線は、地下階なので、地上に出るのが大変です。
  銀座線も、なかなか面倒な出入口です。
  京王井の頭線沿いなら、そこまで大変ではないようです。
  周辺環境は、まぁまぁです。
  小学校が近いですし、門が無く、開放的なので変質者もたまにいます。
  関わらなければ害はありません。
• 施設・設備

  良い
  充実しています。
  古書がお好きなら特にそうかと思います。
  博物館や図書館は、基本的にどなたでも入れるので、興味のある方は一度、足を運んでみることをオススメします。
• 友人・恋愛

  普通
  自分の立ち居振舞い次第です。
  人間性を磨いてください。
  恋愛も同じです。
• 学生生活

  普通
  そこそこ、揃っていると思います。
  自分に合うところを探してみてください。
  学園祭（若木祭）に来てみたり、SNSで調べてみたり…
  好きなことであれば、楽しめるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  神道について（歴史や還元する法律、実務的なこと）の座学、神社での実習、神社や神道に関する英語の講義、など。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  神社界に進む予定ですが、候補が多すぎて迷っています。
  最近では、女性でも受け入れてくださる神社が増えてきています。
  一つ一つ確実に身･実にしていけば、道はいくらでもあります。
• 志望動機
  神社や神道について学べる大学が、日本全国で２校しかなかったため。
  東は國學院、西は皇學館、それぞれ「院生」「館生」と派閥があります。
  （※入学してから知りました。）