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私立東京都/恵比寿駅
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卒業生 / 2011年度入学
自主的に動けばたくさん学ばせてくれる大学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学、古典や日本史を勉強したい学生としては、図書館の資料数、教員の指導、とても満足できる4年間を過ごせると思います。学内に資料館もあり、興味がある方にはとても楽しめると思います。ゼミに関しては必修ではなく自分で探して面接等を受け、入るシステムですが、だからこそ、その分野についてを学びたい人が集まってくるので良い刺激になります。
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講義・授業良い学外から集めた教授の特別講座も多数設けられており、日本文学部に属していながらも、多数の幅広い分野の講義を受けることが出来ます。また資格を取るための講座も設けられており、受かるまでのサポートも充実しています。日本文学の講座に関しては言わずもがな、著名な教授も多く、また個性的な教授が多いので、一つの文学作品に対する様々な教授の様々な見解を聞くことも出来て興味深いです。
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研究室・ゼミ良いゼミは必修ではなく自主参加です。なので興味を持って本気で学びたい人が、そのゼミには集まってきます。尚、ゼミとは別で、卒業論文用のゼミ(演習という名前で呼ばれます)があり、こちらは必修になります。私の入っていた演習に関しては、それぞれが卒業論文で研究したい文学作品について、毎週交代で発表していくシステムでした。ですので、皆で共通のものを学び高めあっていくというよりかは、本当に、卒業論文を書くための準備という印象です。本気で先輩後輩含め、一つの作品について研究していきたいのであれば、ゼミにも参加することをお勧めします。
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就職・進学良いOB・OGによるそれぞれ自分の属する企業の説明会のような講義があったり、校内で開かれる説明会があります。また、就職課の職員が相談に乗ってくれ、就職するまでのサポートをしてくれます。面接練習も兼ねて職員と1対1で喋る機会も数多く設けてくれているので、年上と話すことに不安に覚える人でも、回数を重ねていけば着実に慣れていくことができます。ただ、これらのサポートはあくまで学生が自主的に参加するものです。就職活動をしない学生を大学側が丁寧に拾ってくれるわけではないので、自分で就職課へ足を運び、講座を予約し、参加をすることを重ねれば就職課の人も顔を覚えてくれ、全力でサポートしてくれます。
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アクセス・立地良い最寄り駅は渋谷駅です。電車は各線が出ているので交通の便が良いと感じる人が多いと思います。渋谷駅から大学までは徒歩20分ほどで、バスも出ているのでそちらを利用する人もいます。緩やかな坂を登った先に大学がありますが、道は舗装されているので歩くのに不便は感じないと思います。また、渋谷の繁華街とは逆方向に20分歩くので、大学の後渋谷で遊ぶ人ももちろんいますが、大体の人はわざわざ駅を反対側へ抜けて遊びに出ることはなく、直帰が多い印象です。
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施設・設備良い図書館の資料と、一般にも公開されている資料館が充実しています。図書館司書も親身になって資料を探してくれるので、自分の研究に集中しやすい環境が整っています。わたしの在学時は、構内に各処あるベンチなどにコンセントが常備されていて、そこに私物のパソコンを繋いで、論文の作成などをすることもできました。図書館にも、コンセントつきWi-fi完備のコーナーがあり、資料を使用しながらの論文作成もしやすい環境です。
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友人・恋愛普通どちらかというと消極的な人が多い大学です。入学してから、別の大学へ遊びに行ったときにそれを強く感じました。ただ、学部にも「クラス」が設けられており、入学式のあと各クラスごとで自己紹介の機会を設けてくれます。実際にその「クラス」で授業を受けるようなことは少ないですが、この場で友人をつくれれば、学科内の友人を得ることは可能です。あとはやはりサークルやゼミなどで交友関係を広げていく人が多いです。日本文学化は男性が少なく、私のクラスは全30名のうち、男性は5名でした。ただ他の学科はだいたい男女比半々くらいいるので、出会いが全くないわけではありません。
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学生生活普通サークル数は充実していると思いますが、他の大学で聞く、様々な大学の学生が集まって展開されているようなサークルはほとんどありません。また秋に開催される学園祭は、かなり小規模と言って良いと思います。内輪で楽しむイベントですので、サークルに属し、そのサークルが積極的に学園祭に参加するようなところであれば楽しいです。属していない人は、一応、学園祭開催期間のうち1日は出席しなければならない、というような決まりが大学から言われていたと思うので、興味がたとえなかったとしても行かなければなりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は「日本文学」「伝承文学」「日本語学」を広く学びます。その中から後に一つを選択し、さらに、その選んだものの中から焦点を一つに絞って深く突き詰めていく流れになります。ただ、たとえば「日本文学」を選んだから「伝承文学」が学べなくなるかと言われるとそうではなく、必修として取らなければならない科目が変わるだけで様々な分野に参加は可能です。卒業論文は必須の学科です(他の学科には必須でないところもあります)。
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就職先・進学先ジュエリー業界の企画・販売職
投稿者ID:495328
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