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私立東京都/恵比寿駅
文学部 日本文学科 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価普通総合的に見ると、しっかりと学びたいという意欲のある人にはとてもいい環境だと思う。ゼミや研究室では意識の高い学生が多いので、より専門的な知識が学べる。
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講義・授業良い本当に日本文学が好きで探究心のある教授が多いので、専門的な知識が本格的に学べる。
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研究室・ゼミ良い幅広いジャンルのゼミがあるので自分の興味のある分野が見つかるはず。
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就職・進学普通就職活動に役立つ学部というとそうでもない気がするから。キャリアセンターもそこまでじゃない。
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アクセス・立地良い駅からは少し歩くが、恵比寿、渋谷の中間地点にありアクセスは良い。キャンパス自体は閑静な場所にあるので集中できる。
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施設・設備良い図書館が充実している。専門書が多くあり、他大学からもわざわざくるほどなので国立図書館に行かなくても割と資料が揃う。
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友人・恋愛普通わたしはそこまで充実していないと思う。ただ、その中でも数人は今でも続いている。
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学生生活悪い有名サークルなどは特になく、他大学のサークルに入る人も多い印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は総合的な日本文学の知識を学び、その後自分の興味あるジャンルに分かれる
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先小売業
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志望動機昔から文学が好きで、専門的に学べるのがこの大学であったから。
投稿者ID:704132 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い歴史のある大学なので、貴重な資料がたくさん保管されています。 日本文学や日本語に興味があってとにかく学びたい人にはとても良い大学だと思います。
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講義・授業良い自分の専攻以外の分野でも幅広い授業が履修できます。 また、個性的な授業も多く、例えば現役の落語家の方を講師に招いた授業があります。
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就職・進学普通就活をサポートしてくれる窓口や、セミナーが開講されたりします。 また日本文学科は教職に就く方が多いイメージです。
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アクセス・立地良い渋谷キャンパスは渋谷駅から徒歩15分程度です。 都営バスも通っていて、他の学校の通学ルートのため割安の運賃です。 授業の後は渋谷の街で食事や遊びが楽しめると思います。 神奈川のキャンパスは渋谷から電車で一本で行けます。 学校は住宅街の中ですが、駅前はお店が色々あるので充実していると思います。
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施設・設備良い渋谷キャンパスは建て替えて数年なのでとてもキレイです。 教室棟も図書館棟も壁面がガラス張りでおしゃれです。 学食が2つとカフェがあり美味しいです。 不便なのは、学生の数に対してベンチや学食の席が少ないこと、出入口が少ないことです。
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友人・恋愛良い日本文学科にはクラス制度があり、専門学科の最初の方はクラスごとに授業を受けます。 部活やサークルがたくさんあるので、
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学生生活普通部活とサークルはたくさんあります。 自分のいたサークルはとても規模が大きく、サークル内のイベントがたくさんありましたが、他のサークルでどうかはわからないです。 学祭はあまり盛り上がっているとはいえないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学科は、日本文学と日本語学と伝承文学の3つに分かれています。 1年生の時にそれらの入門編の授業が必修であります。 その授業を受けて、自分の興味ある分野に分かれていきます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先小売業
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志望動機昔から本を読むのが好きで、教科も国語が一番好きだったので、大学でも文学を学びたいと思っていました。 高校の先生に文学ならば國學院が一番だと薦められ、入学を決めました。
投稿者ID:571230 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学や風俗学、言語学など興味関心のある分野を専門的に学びたいのであればとてもよい。就職にはあまり力がないので、大学生活を就職までのステップだと思うのなら別のところ(たとえば名前が知れているような)にするべき。
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講義・授業良い各専門分野の講義が充実している。外部の講師を招いていることもある。一部自身の所属学部・学科以外の講義も選択できるため希望があれば幅広く知識を得られる。
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研究室・ゼミ普通卒業論文を書くか専門科目の単位をとるかを選び、論文を書かない場合研究室やゼミに所属していない状態になる。自分はそうだったので研究室・ゼミについてはよく知らない。
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就職・進学普通就職活動に対するアドバイスイベントはよく開催されていたが、一般によく見られるものとだいたい同じことを言っているのでとても役に立つというわけではない。文学部、とくに言語学まわりについては学んだことはほとんど就職に活きてこない。自分は現在まったく関係のない財務関係の仕事をしている。
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アクセス・立地良い渋谷キャンパスの最寄駅は渋谷駅または表参道駅。どちらも複数路線が乗り入れているので通いやすい。駅周辺の賑やかなところからは少し離れている。
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施設・設備普通渋谷キャンパスの建物は比較的新しいが敷地面積が狭いため教室数や各教室の広さは不十分。図書館の蔵書は充実している。
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友人・恋愛悪い各々の専攻志向によって講義の選択がバラバラになるので、サークルや部活に所属しなければあまり横の繋がりはできない。
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学生生活悪い新入生を捕まえる春先以外サークル活動が活発な印象はない。学祭も規模が小さく、3年次まで開催されていることを知らなかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学、日本語学、伝承文学の3分野の概要を学んだのち、専攻を選び各分野を深く学ぶ。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先歯科医院医療事務→自動車業界財務(転職)
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志望動機古文・漢文が好きだったため。文学部には中国文学科もあるので資料や蔵書も豊富。
投稿者ID:572138 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価普通ネームバリューもあり、そこそこ学力があって大学の規模も大きいため色々と融通がきくことが良かったと思われる。
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講義・授業良い自由に選択できる授業・講義の数が多く、先生の数も多いので様々な話が聞けるところが良いと思った。
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研究室・ゼミ普通研究室の施錠時間が短いため、研究内容を十分に学習することが出来ないことが多々あった。
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就職・進学悪い卒業生が多いこともあって、様々な分野でOB.OGがいるので就職口が広かったように感じた。
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アクセス・立地普通ターミナル駅に近いためアクセスが良く、繁華街でもあるため学校以外の生活も楽しめた。
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施設・設備普通校舎が新しいため気分良く通うことが出来た。景色も綺麗で、施設の清掃も行き渡っているため安心して使用することが出来た。
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友人・恋愛悪い学科の人数がそこまで多いわけではないため、人間関係が広がるような感じは無かった。
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学生生活良い他大学との交流も多かったため、自分から行動してサークルや部活に入るような行動を取れば満足の行く活動ができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古文の概要から、自分が研究したい文献をしっかり選ぶとことが出来る。資料も多く学ぶことが楽しい。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先図書館司書として勤務している。
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志望動機昔から古典が楽しく、勉強をしたいと思っていたところ、受験したら受かったため通うことにした。
投稿者ID:572018 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い学業、サークル、友人関係、すべてにおいてよい思い出が多く残ってるからです。専門と異なる分野に勤めていますが、勉強したことが生かせるときもあり、通ってよかったです。
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講義・授業良い専門的なうえに資料が多く揃っていました。学術的につっこんだ指摘を教授からあまりもらえませんでしたが、講義や自習の時間は充実していました。
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研究室・ゼミ普通ゼミはなく「演習」でしたが、聞いていればいいやという感覚が少しある空間でした。
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就職・進学普通あまり利用したことはないので曖昧でくが、窓口の担当者の対応があまりいいものではなかっあことを記憶しています。
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アクセス・立地普通渋谷駅最寄りは便利ですが、駅から15?20分近く歩くので夏と冬は厳しいです。
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施設・設備良い図書館・教授の部屋の資料の充実度はとても素晴らしいと思います。
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友人・恋愛良い大学でできた友人が多いです。学科、サークル、それ以外で出会う機会があるというのは大切なことです。
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学生生活良いバスケサークルに入り、とても充実していました。そういう友人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語の現在と昔のことを知ることで、ただしい言葉の選択ができるようになります。 私は古文選択だったので、感性も広がりました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先中堅の広告代理店の営業に就職。
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志望動機中学生から平安時代の和歌に興味があり、和歌とその時代の文化生活を学びたいと思ったためです。一番資料が豊富で、環境がいいと思ったので入学を決めました。
投稿者ID:568847 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い専門的な授業がたくさんある。古文に特化しているわけでもなく、近現代まで専門に学べる。任意で入る研究会もよりどりみどり。
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講義・授業良い日本文学科の授業は多種多様で、1クラスの人数もそこまで多くないので教授に質問がしやすい。授業後に質問しに行けば丁寧に教えてくれる教授が多い印象。そこまで堅苦しいわけではない。
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就職・進学良い文学部出身は就職が大変とは言われているが、なんだかんだ最終的にはみんな就職先が決まっている印象がある。大手へ行く人ももちろんいる。
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アクセス・立地良い渋谷駅か恵比寿駅から徒歩15分ほど。途中坂がある。バスも出ているが、朝の時間帯は特に道路が混みあっていてなかなか進まないので歩いて行ったほうがどっちみち早い。渋谷ではあるものの東口の坂の上、広尾エリアにあるので非常に落ち着いている。買い物や遊びを楽しみたいのであれば東口とは反対方向のハチ公口へ。
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施設・設備良い土地が広いわけではなく、近場にギュッと集まっている。移動が楽。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先都内公立学校
投稿者ID:466849 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学、古典や日本史を勉強したい学生としては、図書館の資料数、教員の指導、とても満足できる4年間を過ごせると思います。学内に資料館もあり、興味がある方にはとても楽しめると思います。ゼミに関しては必修ではなく自分で探して面接等を受け、入るシステムですが、だからこそ、その分野についてを学びたい人が集まってくるので良い刺激になります。
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講義・授業良い学外から集めた教授の特別講座も多数設けられており、日本文学部に属していながらも、多数の幅広い分野の講義を受けることが出来ます。また資格を取るための講座も設けられており、受かるまでのサポートも充実しています。日本文学の講座に関しては言わずもがな、著名な教授も多く、また個性的な教授が多いので、一つの文学作品に対する様々な教授の様々な見解を聞くことも出来て興味深いです。
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研究室・ゼミ良いゼミは必修ではなく自主参加です。なので興味を持って本気で学びたい人が、そのゼミには集まってきます。尚、ゼミとは別で、卒業論文用のゼミ(演習という名前で呼ばれます)があり、こちらは必修になります。私の入っていた演習に関しては、それぞれが卒業論文で研究したい文学作品について、毎週交代で発表していくシステムでした。ですので、皆で共通のものを学び高めあっていくというよりかは、本当に、卒業論文を書くための準備という印象です。本気で先輩後輩含め、一つの作品について研究していきたいのであれば、ゼミにも参加することをお勧めします。
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就職・進学良いOB・OGによるそれぞれ自分の属する企業の説明会のような講義があったり、校内で開かれる説明会があります。また、就職課の職員が相談に乗ってくれ、就職するまでのサポートをしてくれます。面接練習も兼ねて職員と1対1で喋る機会も数多く設けてくれているので、年上と話すことに不安に覚える人でも、回数を重ねていけば着実に慣れていくことができます。ただ、これらのサポートはあくまで学生が自主的に参加するものです。就職活動をしない学生を大学側が丁寧に拾ってくれるわけではないので、自分で就職課へ足を運び、講座を予約し、参加をすることを重ねれば就職課の人も顔を覚えてくれ、全力でサポートしてくれます。
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アクセス・立地良い最寄り駅は渋谷駅です。電車は各線が出ているので交通の便が良いと感じる人が多いと思います。渋谷駅から大学までは徒歩20分ほどで、バスも出ているのでそちらを利用する人もいます。緩やかな坂を登った先に大学がありますが、道は舗装されているので歩くのに不便は感じないと思います。また、渋谷の繁華街とは逆方向に20分歩くので、大学の後渋谷で遊ぶ人ももちろんいますが、大体の人はわざわざ駅を反対側へ抜けて遊びに出ることはなく、直帰が多い印象です。
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施設・設備良い図書館の資料と、一般にも公開されている資料館が充実しています。図書館司書も親身になって資料を探してくれるので、自分の研究に集中しやすい環境が整っています。わたしの在学時は、構内に各処あるベンチなどにコンセントが常備されていて、そこに私物のパソコンを繋いで、論文の作成などをすることもできました。図書館にも、コンセントつきWi-fi完備のコーナーがあり、資料を使用しながらの論文作成もしやすい環境です。
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友人・恋愛普通どちらかというと消極的な人が多い大学です。入学してから、別の大学へ遊びに行ったときにそれを強く感じました。ただ、学部にも「クラス」が設けられており、入学式のあと各クラスごとで自己紹介の機会を設けてくれます。実際にその「クラス」で授業を受けるようなことは少ないですが、この場で友人をつくれれば、学科内の友人を得ることは可能です。あとはやはりサークルやゼミなどで交友関係を広げていく人が多いです。日本文学化は男性が少なく、私のクラスは全30名のうち、男性は5名でした。ただ他の学科はだいたい男女比半々くらいいるので、出会いが全くないわけではありません。
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学生生活普通サークル数は充実していると思いますが、他の大学で聞く、様々な大学の学生が集まって展開されているようなサークルはほとんどありません。また秋に開催される学園祭は、かなり小規模と言って良いと思います。内輪で楽しむイベントですので、サークルに属し、そのサークルが積極的に学園祭に参加するようなところであれば楽しいです。属していない人は、一応、学園祭開催期間のうち1日は出席しなければならない、というような決まりが大学から言われていたと思うので、興味がたとえなかったとしても行かなければなりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は「日本文学」「伝承文学」「日本語学」を広く学びます。その中から後に一つを選択し、さらに、その選んだものの中から焦点を一つに絞って深く突き詰めていく流れになります。ただ、たとえば「日本文学」を選んだから「伝承文学」が学べなくなるかと言われるとそうではなく、必修として取らなければならない科目が変わるだけで様々な分野に参加は可能です。卒業論文は必須の学科です(他の学科には必須でないところもあります)。
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就職先・進学先ジュエリー業界の企画・販売職
投稿者ID:495328 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い私は伝承文学専攻したいと考えていたので、昔話や伝説という伝承文学に興味のある方にとっては、幅広い図書資料や授業があり、魅力的な大学だと思います。
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講義・授業良い自分の専攻だけではなく、興味を持った他学科の授業を受けることもできたので、時間割さえ調整できれば、気になる話・興味のある講義を学べるので、自分の知識教養が広げられると思います。私の場合は、伝承文学専攻だけれど、神話学やグリム童話の授業をうけていました。
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研究室・ゼミ普通私自身が教授のいる研究室に頻繁に通うのがすきではなかったため、中間発表と卒論提出前に2回演習のために教授に伺った程度です。ゼミ指導なども教授によってやりかたがことなるはずなので、対人として合う合わないはあると思います。私としては、あまり極度な干渉はされなかったためほどよい距離感でした。
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就職・進学良い管理棟に進路指導専用の部署があります。履歴書の添削や面接対策など指導してもらえます。時間指定で面談予約もでき、親身になって話を聞いてくれる方が多いので、就職支援はしっかりしていると思います。
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アクセス・立地良い渋谷キャンパスで都会ということもあり、電車のアクセスはよいです。駅からは徒歩15分くらいと少し離れていますが、食事場所には困りませんでした。周辺に美味しいランチが食べれる店はいっぱいありました。
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施設・設備普通キャンパス内に神社が設置されている。神道学科があるからだけれど、珍しいとは思う。
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友人・恋愛普通サークル活動には参加していなかったため、活動的かはわからないけれど、文化祭とかイベントごとには積極的だったように思う。
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学生生活普通大学の特色でもあるせいか、神道系の行事は盛ん。時期によっては、キャンパス内で巫女さんの舞がみれたりする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻は、日本文学・日本語・伝承文学の3つから選びます。必修科目のなかには、他専攻の基本部分も組み込まれているので、幅広く日本史・文化について学べると思う。専攻分野が中心になるのは2年目から。3年目以降はある程度興味のある分野に焦点をあてて学習していき、4年目はほぼ演習。
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就職先・進学先飲食業の店舗スタッフ
投稿者ID:493992 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い資料の量や、教授の数や時代の幅などとても広く・多くあり、研究熱心でいい大学だと思います。特に日本文学科は勉強したい時代などを担当する教授がいないと勉強できませんが、大概いるので安心して好きな研究ができます。
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講義・授業良い比較的自由に他の学部の単位を取ることができるので、教養科目は少ないものの自分で教養を広げることも可能です。ただ、授業が普通に難しいので自分で勉強する気のない人には難しいと思います。
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研究室・ゼミ良い研究会が充実しているので、1年生から研究を行うことが可能です。研究室ごとにあるので、教授がしっかり指導してくれます。
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就職・進学良い就活に力を入れているので、普通の大学に比べてサポートはしっかりしていると思います。
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アクセス・立地普通渋谷駅・恵比寿駅・広尾駅全ての駅から大体同距離です。しかも坂の上にあるので結構通学は大変です。
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施設・設備普通図書館が充実しているので、探している書籍は大概あります。ただ、他の学部関連の資料になると(文学・史学以外)なかなか資料の量は少ないかと思います。
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友人・恋愛悪いたいへん硬い校風と、研究に本気の点からサークル等に入らないとなかなか友人ができないと思います。
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学生生活悪い自治会(左翼)が本気で企画するので大して盛り上がりません笑。また、学校が学祭をあまり盛り上げないように本気を出しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分で勉強したい人に対してはとても門戸が開かれた大学です。そのような校風ゆえ、自立する能力が高まるとともに、課題発見力がとても高まると思います。 ベーシックには、1~2年生で基礎科目、3~4年生では発展(研究)を行います。
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就職先・進学先上場インターネット企業
投稿者ID:492263 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学、日本語学、伝承文学と三つ専攻があり、一年では概要を学び専攻を決める。
二年生から専攻が中心となってくるので、慎重に選ぶことをお勧めします。
学科の雰囲気は全体的に落ち着いているので、自分のペースで学べると思います。 -
講義・授業良い履修の組み方はガイダンスがあるのでよく聞いて、分からなかったら相談できるところもあるので利用してください。
履修が単位に直結するので、よく確認して行うことが大切です。
講義中の雰囲気は講義によってさまざまです。大人数だと後ろの方は話し声や携帯をいじっている人もいるかと思うので、落ち着いて受けたい人には前の方に座る事をおすすめします。黒板も見えやすいですし、資料も早く受け取れるので良いと思います。 -
研究室・ゼミ良いゼミではなく、演習ですね。
演習は二年生から履修します。
興味のあるテーマを選ぶこと、また指導の先生との相性などよく考えてから履修してください。
履修した演習を大事にして、卒論に繋げていってください。
私は三年間同じ先生の演習を履修し、卒論も指導していただきました。 -
就職・進学普通三年生からガイダンスや説明会があるので、積極的に参加して早いうちから少しずつ準備を始めるのが良いと思います。
キャリアサポート課があるので、分からない事や困った事があったら聞きにいってください。
正直に言うと、キャリアサポート課は入りにくかった思い出があります。
あくまで私の印象ですが、やさしく受け入れてくれる雰囲気より、厳格さの方が強かったです。
黙っていても助けてもらえる訳ではないので、とにかく動くことが重要だと思います。
ひとりひとりに対してきめ細やかなサポートは期待しないでください。
サークルなどに入っていると、先輩からアドバイスをもらえたり、就活におけるリアルな話が聞けたりするのではないでしょうか。
私の友人や先輩は数人進学しました。
進学するのであれば試験があるので、先生とよく相談してみてください。 -
アクセス・立地良い渋谷なのでアクセスはとても良いと思います。
ただ、駅からは15分程歩くので電車を降りてから歩く時間も見積もって、遅刻にならないよう注意してください。
大学の周辺は住宅や他の学校があり、閑静で環境は良いと思います。
私は駅と大学の往復で終わってしまいましたが、渋谷なので遊ぶには困らないでしょう。 -
施設・設備良いキャンパスは渡り廊下で建物が繋がっているので移動しやすいと思います。
教室はきれいな方だと思います。
図書館はおすすめです。落ち着いて作業できると思います。
試験前はやたらに混むので、それを見越して早く動く事をおすすめします。 -
友人・恋愛普通これに関しては、人それぞれとしか言い用がありません。
友人を作るならサークルが手っ取り早いでしょうが、入ったからといって自分と仲良くなれる人がいるかどうかは分かりません。
自分の雰囲気とサークルの雰囲気が合う所に入るのが良いと思います。(もちろん興味のあるサークルで)
専攻が同じでよく同じ授業を履修していて仲良くなることもあると思います。
無理に友人を作る必要もないと思います。
私は基本的に人と合わせて履修を組んだ事がなく、大学ではたまに友人とお昼を食べたり話したりする以外はずっと一人でいました。
しかし、一人で気楽に過ごせるのは本当に楽しかったです。 -
学生生活普通絶対参加するものの他に、強制ではないものに参加すれば結構充実していたと思います。
ただこれはサークルによりけりなので、あまりはっきりしたことは言えません。
アルバイトをしている人は多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は日本文学、日本語学、伝承文学の三専攻の概要と体育、英語などの必修科目が主です。
必修科目は進級に関わるので着実に取る事をおすすめします。
再履修はとても面倒なので一回で取った方がよいです。
2年次は専攻の授業や他の必修科目、選択必修など授業に幅が出てくると思います。
3年次は人によってはぽつぽつ全休の日もあるかと思います。資格の講義がある場合は全休はなかなか厳しいです。(履修の仕方によりますが)
授業も奥が深くなっていくと思います。
4年次は計画的に単位が取れていればほとんど授業はなくなります。就活と卒論に勤しんでください。くれぐれも無理はせず。
卒業論文は三年次から準備が始まります。提出する書類にくれぐれも締め切りに遅れないよう注意してください。 -
就職先・進学先決まっていない。
投稿者ID:427428
國學院大學のことが気になったら!
基本情報
國學院大學のことが気になったら!
このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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