國學院大學文学部史学科の口コミ 低い評価順 [p.5]

卒業生 / 2012年度入学

國學のメッカ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史や国学や神道について学びたい、極めたいと思っている方にはとてもオススメな大学です。昔は皇典研究所だったこともあり、大学名通り国学には蔵書数からなにからすごく強いです。全国の神社の神主さんはほぼ國學院大學出身と言っても過言でないくらい神道も強いです。３年から専門的な授業をたくさん取ることが出来るので、１・２年のうちに教養科目系をたくさん取っておくことをオススメします。
• 講義・授業

  普通
  教養科目で大人数でやるような講義はほぼ教授→学生の一方通行なので、楽しいと思えないととことん話が左から右へ垂れ流れます。また全学部が取れるような授業だと、ある一部分の生徒がうるさいといった不満が生まれるかも知れません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  史学科で日本史専攻の場合は考古学、古代、中世、近世、近現代の５個の分野に分かれており、さらに各分野２人ずつ教授がいらっしゃいます。自分のやりたい研究・テーマを網羅している教授を１年の終わりに選び多い場合は抽選でゼミが決まります。
  
  
• 就職・進学

  普通
  就職実績は多分野にわたってピンからキリまであります。神道は多くが神社にお務めしているようです。文学部は教師になる人も少なからずいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は天下の渋谷駅なので、立地はとてもいいと思います。ホームページに駅から徒歩１０分とありますが、実際歩くと１５分ほどかかりますので少し疲れますが。しかし渋谷なので１０９あったり、センター街があったり隣駅は原宿なので少しの移動で東京を満喫できます。
• 施設・設備

  良い
  私が４年の時に新しく５号館ができて、今までも近代的な建物で綺麗ではありましたが、更に綺麗になったと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  史学科はクラス分けはあるものの、入学時に他の学部では行われていたクラスのオリエンテーションをやらなかったたため、クラスの仲間が誰なのかも分からない状態でした。仲良くなって自己紹介をした際に同じクラスと知ることがほとんどなので、多方面にアンテナを貼らないと関係は広がらないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はほぼ一般教養の方を多く学びます。歴史は初めの導入部分である概論等がメインです。２年次もほぼ同じ感じです。３年次から歴史の専門的なことを学ぶ授業が登場します。
• 就職先・進学先
  小売・卸会社

在校生 / 2013年度入学

求めれば与えられる。歴史追求できる大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  国内で数少ない神道系大学であり、神社関係者の方の間では名の知れた大学です。そのため史学科として神社関係の研究をすすめるにあたって史料が豊富で大変、歴史を追求しやすい大学です。特に宗教学については授業も先生方も様々で学びがいがあります。図書館については山手線コンソーシアムで青山学院や明治学院などなどを自分で訪れて図書館の資料を借りることができます。その一方で国際交流面においてはまだサポートが足りておらず、4ヶ月もしくは1ヶ月の留学・3週間のボランティア・1ヶ月のインターンシップというプログラムしか私の時はありませんでした。また、派遣先もアジア、カナダ、アメリカなどでメジャーな場所でヨーロッパ圏はありませんでした。国際交流の相談には乗ってもらえるので、自分で環境を求めていかなければ留学はなかなか難しいです。
• 講義・授業

  良い
  史学科は、先生方が大変人気の学科です。特に日本史は最も人気の専門です。史料整理を行う機会があるので歴史がどのように作られてきたのか学びたい方には向いています。地理的分野・外国史・考古学・東洋史も熱心で信頼のおける先生方です。日本史ではなく別の分野での研究をしたくなっても変更が二年生の終わりまでできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年からゼミが始まります。自分の興味のある分野を担当教授と相談しながら、報告をしたり、必須の卒論を書き進めます。近世史なら新撰組が人気の研究テーマだったりしますが、他の人とかぶらないように上手に自分のテーマを見つけていくところにやりがいがあります。またどんな研究テーマでも先生は、基本的に反対することはありません。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートを行う課は、苦手な人と通い慣れできる人がいます。OBを呼んでくれるので相談会はよくやっています。ですが、教職に就く人が多い大学なので、一般企業への就活は自力によるところが大きいです。
• アクセス・立地

  良い
  大学は恵比寿駅と渋谷駅の中間です。JRを使う人は渋谷駅新南口を使う人が多いです。地下鉄の人は出口が多いので最初の頃は少し迷います。
• 施設・設備

  良い
  渋谷キャンパスは建て替えを行ったばかりできれいです。食堂は3箇所ありますが、お昼時間は混みます。そのため最近ではキッチンカーが毎日来ます。季節でメニューも変わるので楽しいです。たまプラーザキャンパスは、建て替えがはじまったところです。食堂はとにかく新しいです。渋谷よりもゆったりとした時間が流れるのがたまプラーザキャンパスの特徴です。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内は、ゲームやアニメが好きな人が多いです。おしゃれ好きな人もいて、みんな自分の好きなものを一個持っている感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から専門科目を取ります。体育と外国語は二年生までに取らないと留年になるので気をつけないといけないです。４年生になっても様々な科目を取れます。史学科は12月提出の卒論が必須です。幼稚園や小学校教諭の免許もがんばれば取れないことはありません。史学科で教職を、取っている人は二割くらいで中高の免許を目指しています。学芸員・司書を取る人は全体の三割くらいはいます。
• 就職先・進学先
  航空業界

卒業生 / 2010年度入学

歴史・文化財を学ぶなら國大！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史や文化財を学ぶにはとても良い環境が整っていました。
  大学内に博物館があり、博物館実習もそこで保存などの実践的な作業などが学べます。
  但し、学生はオタク気質な人が多いので、人間関係で苦慮します。
  サークルやバイトなどで良い人脈を作って、授業を真面目に受けていれば大学生活も楽しくなると思います。
• 講義・授業

  良い
  座学での講義だけでなく、実習で発掘調査をしたり、博物館実習で保存や修復の作業を学べるので楽しいです。
  1年次で史学の基礎を勉強して、2年次から本格的に専攻を分けて、自分の好きな分野に行きます。
  好きな分野をとことん深くまで勉強することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では酒を飲むことが多いです。好きならば問題ないですが、酒が苦手な人や、独特な雰囲気に飲み込まれたくない人は大変だと思います。
  体育会の飲み会よりも酷いです。
  しかし勉強の為には避けては通れない関門ですし、卒業する頃には染まってしまうので仕方ないとおもいます。
• 就職・進学

  普通
  教員を目指す人、各自治体で文化財の仕事をする人などがいますが、必ずしもストレートで行けるとは限りません。
  試験に落ちて浪人する人もいます。
  一般企業に就職する人も就職活動には苦労しています。
  営業や販売、接客などが主になると思います。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷にキャンパスがあるので、遊べます。羽目を外して歌舞伎町で集団昏睡を起こした某大学みたいな不祥事はあまり聞かないので、真面目な学生が多いイメージです。
• 施設・設備

  良い
  オフィスビルのような綺麗な建物です。研究室や図書館・博物館もとても綺麗で使いやすいです。
  図書館の蔵書もかなり多く、様々な勉強に使えます。
  吹き抜けで、ガラス張りな所もあるので、ミニスカートの女子は気をつけた方がいいと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  真面目な学生が多いです。メガネでシャツをインしてるオタクが多いです。
  学部内で人間関係はあまり上手く行きそうになかったので、サークルやバイトなどで良い人間関係を築くべきです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部史学科で考古学を専攻しました。旧石器・縄文時代をがメインでした。
• 所属研究室・ゼミ名
  考古学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  旧石器・縄文時代の考古学をしていました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地方の住宅メーカーの営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  考古学と縁を切ってサラリーマンになりたかったから
• 志望動機
  考古学と体育会でのスポーツをやりたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて、大学が出す問題の傾向を調べた。

卒業生 / 2011年度入学

歴史好きにはたまらない

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を勉強するにはいいと思います。図書館に存在する資料も豊富です。自分で学んで幾分には不自由しないと思います。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの時代に特化した教授や講師の先生がいるので、自分が学びたいことや時代に合わせて講義を選べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによっては、多くの学生が来ることがあり、個別の指導は受けにくいかもしれません。しかし指導については文句はありませんでした。
• 就職・進学

  普通
  大学の担当部署が進学や就職についての説明会を企画してくれます。またマナーについても教えてくれることがあります。
• アクセス・立地

  悪い
  大学へのアクセスは駅から徒歩だと２０分ほどかかるので良いとは言えません。しかし大学近くにバス停はあるので助かります。
• 施設・設備

  普通
  図書館には豊富な資料があり、そこにはない書籍があれば、取り寄せてくれることもあります。教室も広いですが、それを上回る学生が来ることもあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的には、ちゃらい人か真面目な人が多いです。友達についても編入ソてくる人などは、その人たちで固まる子も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学科の史学科で近代史について専攻しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近代史についての幅広い事を研究することができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  小売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その進路くらいしか取り柄がないからです。
• 志望動機
  短期大学から編入でき、大学出だと給料などで違いが出るから。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  全く勉強しませんでした。
• どのような入試対策をしていたか
  短大で真面目に講義を受けて試験でそれなりの点数を取りました。

在校生 / 2013年度入学

教員免許取得環境が充実

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  史学の専門的知識を蓄えるには良いかと思います。しかし、卒業に要する単位での授業内では、それぞれの担任教授の専門分野のほんの一部しか扱いません。（戦国期が専門の教授でも、授業内では織豊政権について、など）限られた半期の授業数ではそれも仕方ないことかもしれませんが、史学と言う学問を幅広く勉強したい方には少々物足りないかもしれません。代わりに、三年生から本格化するゼミに所属すれば、教授の当たりはずれはありますが自分が先行する歴史学に関してはかなりコアな知識や、研究作業における経験は身につくはずです。タイトルにも記載しましたが、かつては文系教員の輩出校として名を馳せただけあって、教員免許取得に関しては大学側がかなり熱心です。しかし肝心の教職センター職員の対応が酷いなんてものじゃなく、相談に行きたくてもその気が失せるほどです。書類提出期限を守らなかったり、学生自体のマナーがなっていない事例も多々あると思いますが、軽い気持ちで免許取得を志した人は、わざわざ七万円も払って介護体験まで行かないと思います。
• 講義・授業

  普通
  時間割登録期間が短く、更に抽選になる授業が多い。その上、抽選結果がわかっていないのに時間割登録機関が終了する。抽選となる授業には修得するべき年次が決められているものもあるのに、抽選に外れるとそれが不可能となり、運が悪いと学年をずらして修得する羽目になる。おまけに履修修正のために教務課に行くと、市役所よりも暇そうなのに無愛想な職員が嫌々対応する、といったもの。授業内容は、他の学科に関しては分からないが、史学科の授業は充実していると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が専攻したい分野のゼミにうまく加入できれば、それぞれの教授はちゃんと面倒見てくれると思う。厳しい厳しくないは教授によるので、厳しいのが嫌な人はゼミを担当することになるであろう教授の授業をあらかじめ受けるなり、先輩に聞くなりして早めに情報を集めた方がいい。
• 就職・進学

  普通
  目立った大手企業へ就職できるのはほんの一握りだと思う。それもかなりまじめに授業に取り組み、良い成績を収めておく必要がある。しかし学内での説明会や、サポートシステムはしっかり存在しているため、結局はどこまで自主的に動けるか。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷から徒歩約15分。　駅からバスもあるが、一限に間に合おうと思うと渋滞で歩いたほうが早いほど。　コンビニや飲食店も近くに何件か揃っている。
• 施設・設備

  普通
  学食が二軒あるが、どちらも昼食時は満員。　特に何のイベントで来ているのか知らないが、50分しかない昼休みに老人の団体がテーブル席を占拠していることがよくある。　あれは本当に迷惑なのでやめてほしい。
• 友人・恋愛

  普通
  私はサークルにもインカレにも所属しなかったので、ほとんど単独行動。　私のような人もいれば、常に群れていないとって人もいる。　一人が怖い人はさっさとサークルやら部活やらに入って、早めに友達を作った方がいい。　学科ごとのTwitterに所属していないとつまらないやつ認定される、そんな幼稚な雰囲気がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史の各時代の大まかな知識にくわえ、教養レベルの英語、第二言語が必須。　他にはうちの大学ならではの神道科目が1単位。　三年になってゼミが始まれば、自分の学びたい分野について詳しく学べる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  四年間だけでは本当に学びたいことが学べないとわかったため
• 志望動機
  日本の近現代史を学びたいと思い、史学科で有名だと聞いたので選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  日本史はかなり特殊な問題が出題されるので過去問を中心に、教科書や資料集の細かなところまで勉強した。　英語や国語はセンターで8割取れれば特に対策する必要はない。

卒業生 / 2007年度入学

良い意味で地味

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の面白さは先生によってかなり差があります。比較的若い年齢層の先生だと、かなり授業は面白いです。就職に関しては、あまり大学からのサポートは期待しない方が良いです。自分で積極的に行動して情報収集を行わないと、厳しいでしょう。
• 講義・授業

  良い
  日本史に関する先生方が多く集まっているので、授業は様々あり幅広く学べます。一方で、他の西洋史や中国史に関しては人数も少ないので選択の幅は限られるように思います。
• アクセス・立地

  普通
  たまプラーザと渋谷の２か所にありますが、たまプラーザは駅から徒歩５分程度なので立地は良いと言えます。駅を挟んで反対側ですが、色々なお店もありますからショッピングが好きな人には楽しいでしょう。渋谷は、駅から徒歩で１５分と立地は若干不便です。バスもあるのですが、時間帯によっては凄く混雑します。
• 施設・設備

  普通
  渋谷のキャンパスでは、最近殆どの建物も立て直ししたのでかなり綺麗になりました。新しい方の学食は評判が良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  学科によりますが、史学科は良くも悪くも地味な人が多いです。金髪で派手な格好をしているだけでも、目立つでしょう。他学部との交流は殆どありませんでした。
• 部活・サークル

  悪い
  あまり盛んではありません。最近では、陸上部や野球部が頑張っているようですが、応援に行くと事はありませんでした。学園祭も地味にやっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ゼミは中国史でしたが、それに拘らず様々な歴史を学べました。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国近現代史
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミの先生が中国の近現代史を専門としていたけれど、別にこだわらず古代でも中世でも中国全般を研究出来ました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  図書館職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本が好きで、本に関わる仕事がしてみたいと思っていたから
• 志望動機
  歴史研究で知名度が高い学校だったことと、自宅から近かったため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  付属高校からの進学だったので、内申を取るために定期試験を頑張った。

卒業生 / 2006年度入学

史学を学ぶには良い環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたい事がある人にはいい大学だが、とりあえず入るだけだと特にやる事がないまま過ごす事になるでしょう。就職に関しては自分で動かないとダメです
• 講義・授業

  良い
  専門的な講義も多く、特色のある授業があるので、学びたい事があるなら色々な分野の授業が聞けて充実できる
• アクセス・立地

  普通
  渋谷は近くてアクセスが良いが、たまプラーザのアクセスが良いとはお世辞にも言えない。運動系のサークルに入らない限りたまプラーザを利用することはないので気にする必要はないかもしれない
• 施設・設備

  良い
  渋谷は設備が新しく快適に過ごせるだろう。たまプラーザは古い施設が残っているようなので一度確認することをお勧めする
• 友人・恋愛

  普通
  色々な人がいたので、個性派の人も悪い意味で目立つ事はないので安心して勉学に励める。他大学と大して変わらないという評価
• 部活・サークル

  普通
  サークル活動は盛んらしいが、自身は関わっていないのでこの項目について評価することは控えたいと思うので普通にしました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史、東洋史、西洋史いずれも専攻することができる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  史学の勉強をするため史学教育に力を入れているから選んだ
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターは利用しないので対象科目だけ勉強をした(今も利用しないかは知りません)

卒業生 / 2007年度以前入学

歴史を学び研究する

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い教授陣がそろっているので、最新の研究が聴ける。落ち着いて学校生活も遅れるうえ、蔵書数がよいので必要な本が見つかる
• 講義・授業

  良い
  専門性の高い有名な先生がそろっている。授業も細かく専門が分かれているので自分の興味のある授業を選べる
• 研究室・ゼミ

  普通
  人気が偏るので、希望のゼミに入れないこともある。入れなかった場合自分のやりたいことをするのが難しい。それで人生が分かれる
• 就職・進学

  普通
  あまり就職に力を入れている雰囲気がなかった。相談しに行くのも無しにくい環境で、自力で頑張る人ばかりだった
• アクセス・立地

  普通
  どの駅からも徒歩20分なのでなかなか大変。周りに飲食店もないので昼食には困る。駅で何か買ってくる人が多かった。
• 施設・設備

  良い
  施設は最近の建物なのでとてもきれいだし、過ごしやすい環境です。しかし地震で揺れすぎることが不安要素。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミに入らないとなかなか友達や恋人を作るのは難しい。同じ授業になる人となんとなく友人関係になる人が多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史に関すること、その最新の研究結果をもとに多くを学ぶことができる
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  歴史においてよい研究結果を残しているので
• 利用した入試形式
  AO入試

卒業生 / 2008年度入学

日本史を勉強したい人にはお勧め

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本史学を学びたい人にとってはお勧めの学校です。講師が充実しており、他の大学より手厚い指導が受けられます。ただし分野によっては講師の指導範囲でない可能性があるので、前もって指導教諭の論文に触れておくことをお勧めします。研究職については一定の実績があります。一般企業についてはあまり実績がないので自分で努力する覚悟が必要です。
• 講義・授業

  良い
  特定の分野を深く勉強したい方にお勧めです。入門的な講座も多いので、興味のある授業に参加してさらに深く勉強したい人は発展的な授業を受けるといいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷という交通にとても便利な所にありますが、繁華街の逆方向なので周りはとても静かです。勉強しやすく、遊ぶ場所もあるとてもいいところです。ただし徒歩約２０分はかかるため、慣れない人はバスを使うことが多いです。バスも１０分に１本はあるので不便は感じません。
• 施設・設備

  良い
  施設は最近建て直したのでとてもきれいです。休日にはドラマや映画のロケ地として使われる程です。カフェや食堂も安くて美味しいものが揃っていますが、生徒数に対して敷地が狭い為、お昼休みは席の争奪戦が行われることもしばしば。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく「まじめ」が多かったです。他学科の交流は学年が上がるごとに少なくなっていくので、サークルに入ることをお勧めします。恋愛はサークル内ではかなり多く、私の友達でサークル内で結婚した人が何組もいます。
• 部活・サークル

  良い
  部活動は運動部では野球部や駅伝部が盛んです。プロや箱根駅伝に出場することもあります。文化部ではマンドリンクラブがお勧めです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学についての研究の基本から自分で批判批評ができるところまで。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本中世史（矢部ゼミ）
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本中世史後期（主に戦国時代）の自分のしたい研究ができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  建築卸会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  建物が好きで、かかわれる仕事がしたいと思ったから。
• 志望動機
  教授が充実しており、研究本が学内に多数あるため勉強に適していると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去の赤本を２０年分ときました。国語は源氏物語が出題されることが多いので重点的に。

卒業生 / 2011年度入学

歴史・文学好き来たれ

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  他大学と比較すると、専門的なカリキュラム(有職故実)などの授業が充実している。日本史や考古学を学びたい人には強くお勧め。ただし、毎日の授業のカリキュラムがぎっしりあるので、朝から講義に出席する習慣を身につけることが必要。
• 講義・授業

  良い
  充実している。とくに史学科は専門性が高い。教授も各分野で実績を残した方々や、現役の博物館の職員などが揃っている。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷にあるので、環境のよさは間違いない。ただ大学周辺に飲食店があまりなく、駅までも遠い。
• 学生生活

  良い
  大学の特徴でもある、日本の歴史や伝統、文学などに関するサークルが授業中している印象。源氏物語を集中的に研究するサークルもある。大学の規模が小さいので文化祭はこじんまりとしているが、神道系のサークルが合同して秋に開催する｢観月祭｣は、1000人規模の観客をあつめる大学屈指のイベントである。満月の夜に、雅楽や舞いが行われ、非常に優美である。國學院大學を受けることを考えている人もそうでない人も、一見の価値あり。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  特別民間法人