國學院大學文学部史学科の口コミ 高い評価順 [p.10]

卒業生 / 2017年度入学

学問的な出会いを期待できるかもしれません

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強をしたい学生にとってかならずしも良い大学であるとは言えませんが、中には良い先生もいて、質問や相談をすると、学問をする人間としての考え方を身につけることができることもあります。
• 講義・授業

  良い
  歴史が好きな人が楽しめそうな授業がたくさんあります。単位も取りやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的に選考が決まるのは三年生以降ですが、一年生の後期～二年生の後期にさまざまな分野のゼミを経験してから決めることができます。
• 就職・進学

  普通
  就職セミナーなどを定期的に開いてくれるのでありがたいようです。
• アクセス・立地

  普通
  渋谷にあるのでアクセスしやすいです。ただたどり着くまでに急な坂があるので大変かもしれません。
• 施設・設備

  普通
  トイレが綺麗です。新しく建てられた校舎なのでトイレだけではなく他のところも綺麗だと思います。図書館では自治体史などが不足しているのに対応をしていただけなかったり最新の論文雑誌がコピー不可だったりなかなかリクエストを受け付けていただけなかったりとさまざまな不備がありますが入館時間ギリギリまでコピーをしていてもちょっとしか怒られないのでそこは良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  学内で友達を作ろうとすれば作れる環境なんだなあと思いますが、昔と比べてクラス割りが名ばかりだったりなどの不備が人によっては強く感じるようです。
• 学生生活

  普通
  サークルはさまざまあるので選びやすいかと思います。学園祭がちょっと規模が小さいので他学と比べるとそこだけ不満足に思われるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学について学ぼうという姿勢と選考をまちがえなければ歴史学についてある程度ふかく学べるのだと思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  歴史学という分野についてふかく学んでみたいと思い志望しました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2018年度入学

日本史を学ぶならいいかも

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  悪い
  教員と合う合わないとかはありますが、まじめに勉強したいという人には周りの人も真面目な人が多いのでいい環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  日本史ならばどの時代を学ぶにしても幅広く専門の授業が揃っていて良いと思います。条件はありますが副専攻も充実しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  全ての学年で演習科目があります。3?4年は基本同じ教授のゼミに所属しますが、私の所属しているゼミでは3、4年合同なので先輩から学ぶことも多かったです。ゼミの充実度は比較的どの先生でも高いと思います。
• 就職・進学

  普通
  大手企業を狙っている人はキャリアサポート課はすごく力になってくれると思います。そうでなくても、積極的に情報を得にいけば色々と教えてくれたり相談にのってくれると思います。
• アクセス・立地

  普通
  渋谷キャンパスの場合は名前の通り渋谷駅が最寄り駅なので、アクセスはいいと思います。しかし、歩くには地味に距離があるのと、坂がきついのが急いでる時や毎日通うには少々ネックです。
• 施設・設備

  普通
  図書館や博物館は綺麗で誇れるところですが、図書館の蔵書やサービスには他大学と比べると不便だと思うことも多いです。 また、大学内で机と椅子がセットになった自由に飲食や勉強できるようなスペースが少ないことなど、不満はいくつもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  状況が把握できていないので中間のこの点数にしました。個人的には文学部、特に史学科はフレンドリーな人は少なく、冷たいと感じました。
• 学生生活

  普通
  文化祭は地味ですが、神道系なだけあって雅楽の演奏など(サークルがあります)他大学とは別の見所はあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では史学を学ぶということについて学び、2、3年では自分の専攻を考え、決めながら専門科目の授業を中心にとって勉強していきます。4年生では必修の卒業論文の執筆、専門科目の受講が中心になると思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  無事卒業して、一般企業に就職する予定です。
• 志望動機
  他大学付属短大を卒業後編入したのですが、昔から好きだった日本史を専門的に、学問として学びたいと思いこの大学に編入しました。

在校生 / 2016年度入学

地味です。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学科自体は真面目な人が大半を占めます。
  史学科のみの授業ではまず喋る人はいません。
  課題などもそこそこ出るので
  大学生活で遊びに重点を置きたい人は
  来ない方がよろしいかと思います。
  大学で本当に歴史を学びたい方にとっては
  環境も整っているいい場所だと思います。
• 講義・授業

  良い
  時代史や概論などは他大学の史学科より
  やはり詳しくやっていると思います。
  ある程度の歴史に関する知識はある上での授業となるので高校課程までの歴史はある程度頭の中に入れておくことが必須条件になると思います。國學院は実証史学を売りにしているので歴史事象を検証するために本をたくさん読み、事象の矛盾点などを見つけていきます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年前期から基礎演習という名のゼミのようなものはあります。1年前期のみ学校の方でクラス分けがされるので選べませんが後期からはゼミが選べるようになるので自分のやりたい領域を選ぶといいと思います
• 就職・進学

  普通
  史学科自体の就職実績はあまり良くないかも…でも就職も人それぞれなので自分の努力次第で優良企業に入っている人も大勢います。
• アクセス・立地

  普通
  渋谷駅が最寄りとなりますが駅からは徒歩20分。バスも出ていますがバスだとお金がかかるので歩いている生徒も大勢います。渋谷駅自体は都心の駅なので乗り換えなどは割と楽かと思いますが駅が広く迷いやすいです
• 施設・設備

  悪い
  校内の施設についてはとても綺麗で使いやすいですが、ただ1つ、トイレの数が異様に少ないので休み時間が始まってから並んでも下手をすると休み時間が終わるまでにトイレに入れない…なんて事もあります。自分で空いてるところにさっさと行くのもありですが。
• 友人・恋愛

  悪い
  史学科でも楽しんでる人はいるでしょうが、まず恋人はできないと思います。サークルなどに入り、自分で友達を作らないと本当に一人になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史全容を選択必修などで幅広く学び、3年からのゼミで自分の卒論で何を書くかを考えて様々なことを学びます