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私立東京都/恵比寿駅
文学部 口コミ

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在校生 / 2018年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部哲学科の評価-
総合評価良い私立の哲学科というと、東洋や法政の陰に埋もれてしまいがちな國學院大學 文学部 哲学科であるが、非常に広範な分野を勉強することが出来、とくに美学ではかなりの高水準であるとと思われる。
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講義・授業良い講義はみな面白いものではあるが、他学部の人が教職のために受けれる哲学単位もあり、そういう授業は法・経済学部の人間がうるさい。内容に関しては最高である。
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研究室・ゼミ良い研究室・ゼミ制度は哲学科にはない。しかし少人数で行われる哲学演習があり、必修であるため、実質的なゼミとなっている。複数の教授の演習から気になる分野のもの一つ選び、履修する。また、オフィスアワーというものがあり、教授の指定した時間に研究室で議論・質問することもできる。
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就職・進学良いまだ初年度なので、評価が出来ない。ただ、上場企業には多数就職しており、世間の哲学科の「就職できないイメージ」とは反して実際のところみんなちゃんとしたところに就職している。また、大学院進学も多数いるが、大学院には哲学科がないので必然的に外部の大学院を受験することになる。
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アクセス・立地良い渋谷駅という大きい駅であることは魅力だが、1限に必修を入れられることも多く、朝の通勤ラッシュは避けられない。また、渋谷駅から歩いて15分かかり、途中から坂を登るので楽チンというわけではない。しかしそれに代えても渋谷駅立地は魅力的でありバスも出ている。遊ぶところには困らない。
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施設・設備良い渋谷キャンパスの校舎は私大の中でもトップクラスの綺麗さである。しかし土地自体が広いという訳ではないので、ビルキャンパスというほどではないが近いものはある。そのため昼食はお外でブルーシート引いてピクニックということも出来ない(禁止されている)ので、基本的には学食かベンチで食べる。メリットとしては敷地内入ってすぐに教室に入れるので、大学に着く時間が調整しやすく、楽。
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友人・恋愛良い男の話ではあるが、友達同士でワイワイやっているのは5人ぐらいのグループが2つ程度で他は全て一人でやっている。髪を染めている人は殆どおらず、みんな地味である。女はみんな一人でいるので驚いた。恋愛は無理である。
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学生生活良いやりたい勉強ができて、それについて語り合える友達がいる大学は最高である。
37人中36人が「参考になった」といっています
投稿者ID:464926 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部史学科の評価-
総合評価良い史学を学びたい学生にとっては素晴らしい環境であると思う。特に日本史を学ぶにおいては、国内トップクラスの優れた環境が整っていると私は考える。古代、中世、近世、近代それぞれ二つずつゼミが開講し、教授らによる専門的な教えを受けられる他、著名な実績を持った多くの専任教授の方々が揃っており、ほとんどの分野をフォローできる。先輩方や同級生にも意欲のある方が多く、周囲からも学ぶことが可能だ。それぞれ特定のこだわりがあったり、歴史上に推し(推しというか崇めているというか敬慕しているというか…?)がいる方も多く、話を聞くと面白い。また、だからこそ広い知識を求め他学部の講義を受ける史学科生も多く、違和感なくどの講義も受講できるうえ、講義を受けなくとも友人から得られるものも大きい。
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講義・授業良いとても充実している。詳しくは後の項目に記載した。なぜかよりによって下から解答したため、被らないネタが思いつかなくなってしまった。ただ、実際に群馬県に発掘調査に行く考古学実習など、専門的な講義が多く存在する。先生方が自分の専門を語る史学専門講義などは必見。
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就職・進学良い多分良いと思う。多くの講座などを行っており、ためになるものも少なくない。ただ、あくまでも進学を支援する課からのお知らせという形で来るのであって、参加するかどうかは自分次第。つまりは、サポートを受けるかどうかは自分にかかっているため、ほとんど受けない人間も存在する。
それと、リラックスのためなのか、ヨガ教室へのお誘いのメールがよくくる。誰が参加するのだろうか。というかなぜヨガなのか。身近にはいないが、多分おそらく大学は頑張っているのだろうとは思う。
就職先は教員が多いような気がする。ただ、史学に本気で向き合う学生が多いので、学んだことを活かしたいという欲求が強いだけのようにも感じる。教師に向いているかはよくわからないが、研究者気質な人間が多いようだ。大学院への進学を一度は志したことのある学生がほとんどではないか。(多くは先輩や同級生の凄い人をみて無理だと諦めてしまうが) -
アクセス・立地良いたまプラーザキャンパスはわからないが、渋谷キャンパスは立地としては良いと思う。渋谷の丘と校歌にある通り、渋谷の駅前に存在している。尤も賑やかな繁華街とは逆方向に位置しているため、環境は静か。
しかしながら、JRの中央改札から15分弱、最も遠いであろう井の頭線のホームからは20分はかかるため、遅刻には気をつける必要がある。よく学生が通学に使う道には、多くの神社があり、朝から八幡宮の鳥居も潜ることになるため、縁起としては良いし、通学路としては私は割と好きである。ただ、結構遠い。それと、渋谷駅の混み具合は凄い。 -
施設・設備良い文学部、経済学部、法学部、神道文化学部のある渋谷キャンパスは、一見他の大学に比べ狭いが、であるからこそ講義は受けやすい。また、建物は木を基調として作られており、建物ごとの特徴こそあれど、落ち着いた雰囲気であるため、学ぶ施設としては良いと私は思う。ただ、パソコンのデータをUSBやスマホを使って印刷できるコピー機が切実に欲しい。徒歩3分もかからないコンビニで出来るが、学内にも欲しい。
たまプラーザキャンパスには行ったことがないからよくわからない。ただ、行かずに卒業すると笑っていた先輩もいらっしゃるので、どちらかのキャンパスで完結することも可能なようである。 -
友人・恋愛良い人によるというのが最も正しい解答であると私は思う。私個人としては友人はそれなりにおり、先輩方にも恵まれているので充実しているとは思う。
友人を作る方法は、
1 入学前にTwitterで知り合う
2 授業で知り合う
3 サークルで知り合う
一番を私はお薦めする。#春から國學院で発信している仲間を見つけ、話しかけてみると良い。学部ごとのLINEグループなどもあるので、それに参加すると提出物や参加しないといけないイベントの情報をグループに回してくれる子もいるため便利であるし、LINEの自己紹介で好きなものを書いておけば、話しかけてくれる友人もできる。オリエンテーションや入学式に一緒に行く友人を作っておくと良い。
二番は、教職など特別な講義を受ける際が狙い目。他学部の生徒も多いため、友好関係が既に固まっている可能性も低く、交友関係を広げやすい。また、史学〇〇演習といった講義においては、同じ時代を好む人間が集まるため、話すと楽しく、友人関係になりやすい気がする。
三番は言わずもがな。
恋愛に関しては知らない。そういう関係の人間もいるが、相手は学外であったりするから一概に言えない。 -
学生生活普通サークルは充実していると思う。多くの学術系サークルが揃うため、サークルで研究をしたい人間にとっては良い環境。自分の好きな分野がない場合は自分で同好会を作る学生もおり、やろうと思えばなんでもできると思う。正直なところ、自治会が不穏で怖いが、同好会を作る=自治会の指揮下に入るというわけではないため、接触を望まなければ、まず触れ合う機会はないだろう。また、近年のSNSの広まりにより、Twitterなどにアカウントを作るサークルも多く、容易に接触が可能であるため、入りやすいのではないか。
尤も、問題点もある。学術系のサークルは中心となる人物がある程度固定されることもあって、身内のノリになりやすい。するとかなり参加しづらいこともあるが、出席を強制されるようなことは学術系のサークルにおいては少ないため、得たいものだけ得れば良い。体育系の体質の部活は頑張ってください。体育連合会に所属している部活動は割と活動が盛んだ。
イベントは特にないと言った方が語弊がない。体育祭や儀式系の行事、和装デー、文化祭など様々なイベントはあるものの、参加は自由である。このうち私は後者二つしか参加していないが、割と楽しかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容史学導入演習(一年次)、史学基礎演習(二年次)など、ゼミ以前から20人前後の少人数で教授に教わる必修講義がある。先生方の専門を考え、志望を出すが、選考基準は数百文字の意見文の提出であるため、希望の物になるかは実力次第。ただ、その分やる気を持って取り組むのであれば、自分の得たい物はほとんど得ることができる。また、他の学科の講義を受ける機会も多くあり、学ぼうと思えばいくらでも学ぶことができる環境が整っている。上限単位数は決まっているが、大人数の講義においては、潜っている(講義を取らずに聴講だけしている)先輩方もいらっしゃる。
言語分野においては、英語、第二外国語を学ぶことになる。第二外国語は中国語、コリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語あたりであったはず。ただ、他にもスペイン語やギリシャ語、ラテン語、サンスクリット語なども選択授業で受けられる。尤も、必修の講義においては、さわりだけという講義も多いため、本当に学びたいのであれば積極性が必要。本格的に学びたいのであれば、必修でない講義を追加で取ると良い。 -
学科の男女比6 : 4
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志望動機史学を学ぶには最高の環境であると考えたため。史学を学ぶために大学へ進学しようと考えていたので、史学を学ぶことを中心に大学を選んだ結果、この國學院大学への進学を志すこととなった。
30人中29人が「参考になった」といっています
投稿者ID:900889 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部外国語文化学科の評価-
総合評価良い外文は男女仲良いので、サークルに入ってなくても同じ専攻同士でバーベキューに行ったりする画像を見かける。語学のレベルも高いので外国語文化学科にはいるべき。
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講義・授業良い第二外国語のレベルが高い。特にドイツ語の教授は独検の一番偉い人だったり、個性がある先生ばかりで楽しい。また必修の授業も満足。
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研究室・ゼミ良いゼミはないが卒論は必修。
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就職・進学良い就活については先輩からアドバイスいただけるのでありがたい。航空関係や貿易会社など卒業生の進路は様々。
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アクセス・立地良い渋谷キャンパスなので新施設が多く、大変満足。立地には言うことは何もない。スクランブルスクエアやパルコなども渋谷にあるので立地はどこの大学よりも一番最高なのではないか。
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施設・設備良いトイレが綺麗。学食も3つあるし、落ち着いていて勉強しやすい文句はない。またAMCなどくつろげるスペースもあり、明るい人も多いがインキャでも余裕でいきていける。
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友人・恋愛良いサークルに所属すれば大学生活楽しい間違いない。ミスコンも近年レベル高いし、公表してない人が多いが俳優女優インスタグラマーなど有名人は割といる。
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学生生活良いサークルはたくさんあり、キラキラサークルから部活みたいなサークルまで幅広くある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語はもちろん、それに劣らないレベルで第二外国語も学べる。また、語学以外にも法学部、経済のパックが必須で入っているため、幅広く学ぶことができる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機語学を上達させたかったため。また、将来行きたい国に向かって第二外国語も学びたかったため。
30人中28人が「参考になった」といっています
投稿者ID:585449 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部中国文学科の評価-
総合評価良いほとんどの先生が中国古典文学を研究されているため、それを主とした講義が多いです。道教、文学理論、漢詩等の研究で著名な教授が多数いらっしゃるので、その分野を学びたい学生にとってはよい環境だと思います。
当学科にはゼミはありませんが、その代わりに研究会があります(入会は自由で、単位は与えられません)。古代の歴史書を読む研究会もあれば、現代文学を読む研究会もあり、分野の幅が広いです。研究会は教員や先輩後輩と交流できる場ですので、入会すればより楽しい学生生活を送れると思います。
中国古典文学が中心の学科ですが、現代中国語を学習するための取り組みとして、短期留学があります。夏休みや春休みを利用した1ヶ月程の中国(もしくは台湾)への留学、または後期期間を利用した4ヶ月程の留学を行うことができるので、中国語を学びたい学生にも適した環境です。(ただ、やはり中心は中国古典なので、中国語だけを学びたい、という方は外国文学科をおすすめします。昔の中国語と今の中国語を学びたい方は中国文学科がおすすめです。) -
講義・授業良い漢文の読解力を向上させるための講義もあるため、自力で白文を読めるようになりたい、と思っている人には為になると思います。
学生の中には高校で漢文をほとんど習わなかった者もおり、それを配慮してなのか、漢文の基本事項を確認する講義が設けられています。文章読解の練習のような内容でしたが、句法だけでなく登場人物のエピソードや当時の歴史的背景も交えて教えくださり、中国古典文学の魅力を感じさせられました。1、2年次の講義の先生は面白い方が多いような印象でした。
ただ、3、4年次になると講義の難易度が上がり、課題が増えるため、日々の予習(文章読解、資料集め等)が必要になります。1、2年次にその方法をしっかりと学習した人は効率よく課題をこなせますが、それを怠り続けて3、4年次を迎えてしまった人は日々苦しんでしまうでしょう。
また、講義では紙の漢和辞典が必携など(物理的にも)重々しい掟がありますので、辞書の重さに耐えられるバッグまたはリュックを使用したほうがいいです。 -
研究室・ゼミ良いゼミの代わりに研究会があります。ゼミと同様、各研究会に教員が一人ついており、その教員の専門分野の作品を読解していく活動を週一回ほど行っています。在学時の研究会の種類は漢、唐、宋、道教、哲学、現代文学など多岐にわたって存在していました。単位は出ず、入会も強制ではなく自由ですが、教員と先輩、後輩、同期と交流できる場ですので、入会しても損はないです。作品読解のために合宿したり、活動内容をまとめて冊子を作成したりする活動もあったので面白かったです。各研究会に特色がありますので色々な研究会を巡り、自分にあったところを選ぶのが一番だと思います。
ちなみに、卒業論文の指導教諭は所属する研究会の教員である必要はありません。実際私は研究会の教授ではない教授に卒業論文の指導を受けました。様々な教員のもとで学ぶことができるメリットが当学科の特徴です。 -
就職・進学普通卒業後の進路は営業、サービス業など一般企業がほとんどで、実績としてはそこまで良くもなく悪くもない感じです。学科の専門を生かして外資系勤めや教員になる者もいますが、だいたいの人は専門とは関係のない道に進みます。当学科は中国語や漢文読解が売りですので、そこをきちんと勉強していれば就活でもしっかりとPRできるはずです。
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アクセス・立地良い渋谷駅、恵比寿駅から少し離れている点を除けば、素晴らしいです。最寄りの渋谷から電車を乗れば色々な所に行けるので便利です。講義と講義の空きコマに電車でちょっと出掛けることもありました。
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施設・設備良いトイレがきれい。図書館が充実している(席の数が多くないのが難点)。キャンパスは狭いですが、特に不便に思うことはありませんでした。
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友人・恋愛良い研究会やサークルに入れば多少なりとも友人はできます。学科だけでなく、全体的にも女子の割合が多い感じですので、女子の友達もできます。
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学生生活普通神道系のサークルなど、他大学では見られないものがあり、面白いです。文化祭では前に述べた神道系のサークルやその他色々なサークルが出し物をしています。ただ、キャンパスが少ないので盛り上がりに欠けます。
ちなみに中国文学科も研究会同士が集まって、展示や易占いをします。なかなか人気があるそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次と2年次は中国語や漢文読解力の基礎を培うと同時に様々な作品に触れていきます(論語などの諸子百家、四書五経、志怪小説など色々)。3年次からはコースで別れるため、必修科目がコース毎で異なります。私は文学コースだったので、3、4年次もずっと文学の読解をしていました。
卒業論文に関してですが、3年の前期に研究内容をある程度決めないといけないため、なかなかハードでした。1、2年次に、興味のある研究資料や論文を探っていくことをおすすめします。 -
就職先・進学先営業
21人中20人が「参考になった」といっています
投稿者ID:360170 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部史学科の評価-
総合評価良いそれぞれに合わせた将来の夢に合わせてくれるのでとても良いです。先生もやさしく、私は中学校から國學院の為先生方のサポートがとてもいいです。
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講義・授業良い古代、中世、近代、現代と分けて学びます。
世界的視野も含め日本史に着いて考える授業が多く、とても充実しています。 -
研究室・ゼミ良い日本史学、世界史学、考古学、地域など様々な分野を学べる為、多くの見解を得ることが出来ます。
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就職・進学良い早慶ほど学力で自慢は出来ませんが、私立の頭が良い学校なので自分次第でどこに行けるかが決まります。
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アクセス・立地良い渋谷の真ん中にある割には静かで集中しやすい環境です。
渋谷駅からも割と近く、通学に便利です。 -
施設・設備良い学校も広く充実しています。
自然も多いので気分転換もすぐに出来て最適な環境です。 -
友人・恋愛良い最初は不安でしたが、同じサークルの仲間と仲良くなれ、今となっては充実した生活を送っています。
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学生生活良いサークルも盛んに行われているため、とても楽しいです。
勉強とセット出できて楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史を読み解きながら様々な問題に対する視点を養います。
主に日本史学、外国史学、考古学、地域と別れています。 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先公的機関・その他
学芸員 -
志望動機元々歴史が好きだった為、國學院大學に史学科があると知ってここにしようと決めました。
13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:961772 -
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在校生 / 2020年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い4年間しっかり勉強したい方にはぴったりの場所です!大学生ならではの楽しみも味わいながらしっかり学業にも集中できます!
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講義・授業良いオンライン授業でもしっかりと文学のことについて学べる楽しい学部です。うちの学科はzoom交流会などを通してみんな仲良くなっています!
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就職・進学普通まだ就職について考えていないので分かりませんが、教職を取る人が多いので先生や公務員になる人が多いそうです!
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アクセス・立地良い渋谷駅から徒歩10分程ですが、ガヤガヤしていない側にあるので落ち着いてキャンパスライフがおくれるはずです。
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施設・設備良い図書館がとにかく広くて最高です、資料を集めるのに最適な場所です。
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友人・恋愛良い日本文学科はみんな落ち着いていて優しい人ばかりです。少人数クラスだとかなり仲良くなれます。
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学生生活普通サークル活動がまだ始まっていないのでよくわかりませんが、サークルのインスタなどを見ているとかなり充実しているようです!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学、日本語学、伝承文学の研究方法や、作品の読解、異本の読解など。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機日本文学が学びたかったのと、キャンパスがとても綺麗だったため、また、渋谷という立地にも惹かれた。
13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:691036 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部史学科の評価-
総合評価良い歴史をやるためだけに全てを捧げる覚悟があるのなら素晴らしい学科です。ただ、歴史の講義は全てを知っている前提で進みますので高校の日本史、世界史の基礎が分からない状態で来ても講義は何もわからないと思います。この学科を目指すなら歴史だけでなく、現代社会なども勉強しておくべきだと思います。ただ、歴史を好きな方は分かるでしょうが、基本的には孤独を好む人か、やたらと群れる人の2パターンしかいません。英語が嫌いな人が集まる学科なので英語の心配はしなくても大丈夫だと思います。ゼミによってやることはまちまちみたいですが基本的にはどのゼミも真面目に研究をしています。高校時代からどの分野をやりたいと大まかに決めておくと大学進学の際に楽ができます。私は同じ学科の友達はほぼいませんが、単位はすべて1人でも取れますので友達ができるか不安な人も安心して大丈夫だと思います。友達を作ることは大切ですが、それによって自分の専門を変えたりすることは絶対にやらないほうがいいと思います。
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講義・授業良い図書館の充実度は素晴らしいので他校に借りに行くことなどはほぼないです。史学科専門科目は多岐に渡っており、自分の専門に即した時間割を作ることができます。
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就職・進学普通まだわからないです。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470075 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部史学科の評価-
総合評価良い有名な教授の講義も多くあり、とてもレベルの高い授業を受けることができるので、歴史を強くなりたい方には強くオススメします。
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講義・授業良い古代から近現代、西洋史、東洋史など幅広い講義を受けることが出来ます。
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研究室・ゼミ良いゼミに関しては、教授により性格が変わりますが、ほとんどの教授は熱心に指導して下さります。
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就職・進学悪い史学科ということもあり、一般企業への就職は弱いですが、教員へなりたい方にはオススメします。
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アクセス・立地良い渋谷にあるので多くの人にとって通学しやすく、また講義後にも遊ぶことができます。
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施設・設備良いキャンパスが新しいため、キレイです。特に渋谷キャンパスの一階の食堂は美味しいです。
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友人・恋愛普通サークルの数が少ないため、自分の趣味に合うサークルに入らなく、趣味を共有できる友人が出来ない可能性があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年生では歴史の基礎を学んでいき、3,4年生ではゼミなどで応用を学んでいきます。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:274753 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文学部史学科の評価-
総合評価良い専門的に学ぶことができる、図書館が充実しているため、大学で勉強をしたいと考えている学生にはとても良いと思う。
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講義・授業良い史学科は1年生の時からから専門的なことを学ぶことができると思う。
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就職・進学普通まだわからないが、大学で学んだことを活かす仕事に就く人も多いと感じる。
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アクセス・立地悪い渋谷駅から徒歩10分程度だが、学校へ行くのに長い坂を歩かなければならない。
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施設・設備良いどの設備も新しく、快適に過ごすことができる。コピー機が少ない。
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友人・恋愛普通学校に通う機会が少ないため、あまりわからないが楽しいと思う。
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学生生活悪い國學院大学はサークルやイベント等はあまり活発ではないイメージがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容史学科は1年生の時に日本史、西洋史、東洋史、地方史、考古学等さまざまな分野を学び自分の学びたい分野を選択することができる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機日本史の特に古代史に興味があったため、その分野に強い國學院大学が最適だと思った。
9人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:779653 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い民俗学を文学として修めたい人は絶対にここに入ってほしいです。 やれること、学べることはたくさんあります。良い教授と巡り合って下さい。フィールドワークももちろんできます。 校舎は綺麗で図書館にはたくさん本があります。 友人関係、恋愛はその人次第だと思いますが……そんなことで自分の行く大学を選ぶんですか? 友人だ恋愛だで大学を決めるような人ではなく、自分の学びたい世界に4年間どっぷり浸かりたい人に来てほしいですね。
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講義・授業良い講義や授業はあくまで自分の学びの入り口です。講義で提示された内容からどんどん自分で図書館を使って深めていってください。受け身の態勢でいてはいけないと思います。 例えば伝承文学専攻コースなら、「民話」のテーマだけでもものすごくたくさんの教授が同単位の講義を持っています。自分の深めたいテーマをその中から選べます。
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研究室・ゼミ良い自分の所属したゼミでは夏に卒論合宿を行い、丁寧に指導をしていただきました。 様々な知識を教授から得ることができます。真面目に取り組んでいればまず行き詰まることはないでしょう。 研究にあたって必要な選考論文や書籍のヒントももらえるでしょう。
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就職・進学良い国語科・英語科・社会科の教員免許が取れます。「教職ゼミ」に入ると、採用試験対策についてとても丁寧な指導をしてもらえます。卒業後も、教職ゼミとつながりを持っていれば、何かの際に助けになってもらえると思います。
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アクセス・立地良い渋谷の繁華街の反対側、渋谷駅東口から出て、バスで行くルートと徒歩で行くルートがあります。徒歩だと10~15分くらいで、まぁまぁの距離ですが、道すがら神社もあって気が引き締まります。 近くに美術館などもあるので、落ち着いたいい場所だと思います。
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施設・設備良い校舎全て、とても新しいので、美しいです。腰かけて談話できるスペースもあります。 ただ、休み時間の女子トイレは少し混むかな? 特に図書館はものすごい蔵書量で大満足で勉強できます。必ず必要な本に出会えると思います。 パソコンを自由に使える場所が、パソコン室以外にもあります。 とにかくきれいなので勉強に集中できて嬉しいです。
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友人・恋愛良い教職ゼミに入ると、同じ志を持った仲間に沢山出会うことができます。 あとは、自分に合った仲間を講義やゼミ、サークルを通して見つけてほしいです。 ただ言えるのは自分次第だということです。自分から出会いに行かないと、交流はできないですよ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養や演習中心に学びましたが、2年次以降はどんどん自分のやりたかった民俗学を学ぶことができました。私はとにかく勉強したかったので、必要単位以上に講義を受講していました。 3年次以降のゼミについては卒論が中心となっていきます。ぜひ教授と色々なやり取りをして、自分の学問を深めてください。
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所属研究室・ゼミ名新谷ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要伝承文学(民俗学)専攻のゼミです。 メンバーは伝承・民話・祭礼・文化など人それぞれです。 夏には卒論合宿を行っていました。丁寧に指導をしていただけると思います。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先教職/学校
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就職先・進学先を選んだ理由当初から望んでいた進路だったため、在学中に免許取得のために教職の講義を受けていました。
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志望動機自分の場合は心底本気で民俗学を学びたかったからという理由に尽きます。特に、他の大学では民俗学を社会科の範囲として扱っている中で、國學院だけは国語の範囲で扱っているため、自分の進路(国語科教員)とも合致しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問をやり込んだだけでなく、国語・英語・社会の三科目について、基礎基本に立ち返って勉強していました。
9人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182765 -
國學院大學のことが気になったら!
基本情報
國學院大學のことが気になったら!
このページの口コミについて
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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