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私立東京都/恵比寿駅
文学部 日本文学科 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い学業、サークル、友人関係、すべてにおいてよい思い出が多く残ってるからです。専門と異なる分野に勤めていますが、勉強したことが生かせるときもあり、通ってよかったです。
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講義・授業良い専門的なうえに資料が多く揃っていました。学術的につっこんだ指摘を教授からあまりもらえませんでしたが、講義や自習の時間は充実していました。
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研究室・ゼミ普通ゼミはなく「演習」でしたが、聞いていればいいやという感覚が少しある空間でした。
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就職・進学普通あまり利用したことはないので曖昧でくが、窓口の担当者の対応があまりいいものではなかっあことを記憶しています。
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アクセス・立地普通渋谷駅最寄りは便利ですが、駅から15?20分近く歩くので夏と冬は厳しいです。
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施設・設備良い図書館・教授の部屋の資料の充実度はとても素晴らしいと思います。
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友人・恋愛良い大学でできた友人が多いです。学科、サークル、それ以外で出会う機会があるというのは大切なことです。
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学生生活良いバスケサークルに入り、とても充実していました。そういう友人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本語の現在と昔のことを知ることで、ただしい言葉の選択ができるようになります。 私は古文選択だったので、感性も広がりました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先中堅の広告代理店の営業に就職。
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志望動機中学生から平安時代の和歌に興味があり、和歌とその時代の文化生活を学びたいと思ったためです。一番資料が豊富で、環境がいいと思ったので入学を決めました。
投稿者ID:568847 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い専門的な授業がたくさんある。古文に特化しているわけでもなく、近現代まで専門に学べる。任意で入る研究会もよりどりみどり。
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講義・授業良い日本文学科の授業は多種多様で、1クラスの人数もそこまで多くないので教授に質問がしやすい。授業後に質問しに行けば丁寧に教えてくれる教授が多い印象。そこまで堅苦しいわけではない。
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就職・進学良い文学部出身は就職が大変とは言われているが、なんだかんだ最終的にはみんな就職先が決まっている印象がある。大手へ行く人ももちろんいる。
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アクセス・立地良い渋谷駅か恵比寿駅から徒歩15分ほど。途中坂がある。バスも出ているが、朝の時間帯は特に道路が混みあっていてなかなか進まないので歩いて行ったほうがどっちみち早い。渋谷ではあるものの東口の坂の上、広尾エリアにあるので非常に落ち着いている。買い物や遊びを楽しみたいのであれば東口とは反対方向のハチ公口へ。
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施設・設備良い土地が広いわけではなく、近場にギュッと集まっている。移動が楽。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先都内公立学校
投稿者ID:466849 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い私は伝承文学専攻したいと考えていたので、昔話や伝説という伝承文学に興味のある方にとっては、幅広い図書資料や授業があり、魅力的な大学だと思います。
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講義・授業良い自分の専攻だけではなく、興味を持った他学科の授業を受けることもできたので、時間割さえ調整できれば、気になる話・興味のある講義を学べるので、自分の知識教養が広げられると思います。私の場合は、伝承文学専攻だけれど、神話学やグリム童話の授業をうけていました。
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研究室・ゼミ普通私自身が教授のいる研究室に頻繁に通うのがすきではなかったため、中間発表と卒論提出前に2回演習のために教授に伺った程度です。ゼミ指導なども教授によってやりかたがことなるはずなので、対人として合う合わないはあると思います。私としては、あまり極度な干渉はされなかったためほどよい距離感でした。
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就職・進学良い管理棟に進路指導専用の部署があります。履歴書の添削や面接対策など指導してもらえます。時間指定で面談予約もでき、親身になって話を聞いてくれる方が多いので、就職支援はしっかりしていると思います。
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アクセス・立地良い渋谷キャンパスで都会ということもあり、電車のアクセスはよいです。駅からは徒歩15分くらいと少し離れていますが、食事場所には困りませんでした。周辺に美味しいランチが食べれる店はいっぱいありました。
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施設・設備普通キャンパス内に神社が設置されている。神道学科があるからだけれど、珍しいとは思う。
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友人・恋愛普通サークル活動には参加していなかったため、活動的かはわからないけれど、文化祭とかイベントごとには積極的だったように思う。
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学生生活普通大学の特色でもあるせいか、神道系の行事は盛ん。時期によっては、キャンパス内で巫女さんの舞がみれたりする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻は、日本文学・日本語・伝承文学の3つから選びます。必修科目のなかには、他専攻の基本部分も組み込まれているので、幅広く日本史・文化について学べると思う。専攻分野が中心になるのは2年目から。3年目以降はある程度興味のある分野に焦点をあてて学習していき、4年目はほぼ演習。
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就職先・進学先飲食業の店舗スタッフ
投稿者ID:493992 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学、日本語学、伝承文学と三つ専攻があり、一年では概要を学び専攻を決める。
二年生から専攻が中心となってくるので、慎重に選ぶことをお勧めします。
学科の雰囲気は全体的に落ち着いているので、自分のペースで学べると思います。 -
講義・授業良い履修の組み方はガイダンスがあるのでよく聞いて、分からなかったら相談できるところもあるので利用してください。
履修が単位に直結するので、よく確認して行うことが大切です。
講義中の雰囲気は講義によってさまざまです。大人数だと後ろの方は話し声や携帯をいじっている人もいるかと思うので、落ち着いて受けたい人には前の方に座る事をおすすめします。黒板も見えやすいですし、資料も早く受け取れるので良いと思います。 -
研究室・ゼミ良いゼミではなく、演習ですね。
演習は二年生から履修します。
興味のあるテーマを選ぶこと、また指導の先生との相性などよく考えてから履修してください。
履修した演習を大事にして、卒論に繋げていってください。
私は三年間同じ先生の演習を履修し、卒論も指導していただきました。 -
就職・進学普通三年生からガイダンスや説明会があるので、積極的に参加して早いうちから少しずつ準備を始めるのが良いと思います。
キャリアサポート課があるので、分からない事や困った事があったら聞きにいってください。
正直に言うと、キャリアサポート課は入りにくかった思い出があります。
あくまで私の印象ですが、やさしく受け入れてくれる雰囲気より、厳格さの方が強かったです。
黙っていても助けてもらえる訳ではないので、とにかく動くことが重要だと思います。
ひとりひとりに対してきめ細やかなサポートは期待しないでください。
サークルなどに入っていると、先輩からアドバイスをもらえたり、就活におけるリアルな話が聞けたりするのではないでしょうか。
私の友人や先輩は数人進学しました。
進学するのであれば試験があるので、先生とよく相談してみてください。 -
アクセス・立地良い渋谷なのでアクセスはとても良いと思います。
ただ、駅からは15分程歩くので電車を降りてから歩く時間も見積もって、遅刻にならないよう注意してください。
大学の周辺は住宅や他の学校があり、閑静で環境は良いと思います。
私は駅と大学の往復で終わってしまいましたが、渋谷なので遊ぶには困らないでしょう。 -
施設・設備良いキャンパスは渡り廊下で建物が繋がっているので移動しやすいと思います。
教室はきれいな方だと思います。
図書館はおすすめです。落ち着いて作業できると思います。
試験前はやたらに混むので、それを見越して早く動く事をおすすめします。 -
友人・恋愛普通これに関しては、人それぞれとしか言い用がありません。
友人を作るならサークルが手っ取り早いでしょうが、入ったからといって自分と仲良くなれる人がいるかどうかは分かりません。
自分の雰囲気とサークルの雰囲気が合う所に入るのが良いと思います。(もちろん興味のあるサークルで)
専攻が同じでよく同じ授業を履修していて仲良くなることもあると思います。
無理に友人を作る必要もないと思います。
私は基本的に人と合わせて履修を組んだ事がなく、大学ではたまに友人とお昼を食べたり話したりする以外はずっと一人でいました。
しかし、一人で気楽に過ごせるのは本当に楽しかったです。 -
学生生活普通絶対参加するものの他に、強制ではないものに参加すれば結構充実していたと思います。
ただこれはサークルによりけりなので、あまりはっきりしたことは言えません。
アルバイトをしている人は多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は日本文学、日本語学、伝承文学の三専攻の概要と体育、英語などの必修科目が主です。
必修科目は進級に関わるので着実に取る事をおすすめします。
再履修はとても面倒なので一回で取った方がよいです。
2年次は専攻の授業や他の必修科目、選択必修など授業に幅が出てくると思います。
3年次は人によってはぽつぽつ全休の日もあるかと思います。資格の講義がある場合は全休はなかなか厳しいです。(履修の仕方によりますが)
授業も奥が深くなっていくと思います。
4年次は計画的に単位が取れていればほとんど授業はなくなります。就活と卒論に勤しんでください。くれぐれも無理はせず。
卒業論文は三年次から準備が始まります。提出する書類にくれぐれも締め切りに遅れないよう注意してください。 -
就職先・進学先決まっていない。
投稿者ID:427428 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い学校施設も綺麗で、1人で休憩するスペースも多いため。
売店も充実している。
授業も興味関心が強いものは楽しく学べるから。
特に古典が好きな人たちは、学べることがたくさんあると思う。 -
講義・授業良い講義内容は、日本文学などは幅広く扱っていて面白い。
授業の様子も落ち着いている。
単位は取りやすいものは取りやすい。
グループワークが少ない授業が多いので、人見知りにとっては嬉しい。 -
研究室・ゼミ良いゼミというシステムはないが、代わりに学年ごとに演習授業がある。
抽選で決まるが、第一志望に入れることのほうが多い。
大体の演習は、発表形式。 -
就職・進学普通就職活動に関しては、説明会はOB訪問はよく連絡がくる。
公務員や教職に進む人が多く、それに関する講座も多い。 -
アクセス・立地良い最寄り駅は渋谷駅。
駅からは15~20分ほど。
周りは静かな住宅街だが、コンビニなどは多い。
渋谷なので食べる店や遊べるところは多い。 -
施設・設備良いビルキャンパスだが、連絡通路で繋がっている。
教室は綺麗で新しい。
図書館は資料・文献が充実している。
休憩スペースが多い。 -
友人・恋愛普通文学部は大人しい人が多く、小説や漫画、アニメなどが好きな人たちばかりなので、趣味のあつ人たちにとっては楽だと思う。
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学生生活普通サークルは文武両道で多くあると思う。
文化祭や体育祭はあまり興味がない。
アルバイトは時間割次第ではたくさん出来ると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は大体必修科目は決められている。
文学、伝承、語学概説、英語、体育などが必修。
出席や課題をきちんとやっていれば単位は取れる。
2年次からは演習授業、文学、伝承、語学講読は必修となる。
投稿者ID:429467 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い特に日本文学科の教授は各分野の専門家が揃っているため、自分の研究したい内容が多数選べると思います。また、様々な専門知識に触れることができるので、充実した学びになると思います。1年生の頃は基本的なことを学べる講義が必修のため、専門知識にそこまで富んでいなくとも、興味関心があればついていける内容になっていると思います。当たり前のことですが、高校とは違い、自ら働きかけることが重要になります。教授との距離は近からず遠からずといった感じですが、進んで相談に行くなどすることで、全面的にサポートしてもらえます。講義では堅そうな教授でも、研究室にお邪魔すると快く迎えてくださる方が多い印象です。図書館も充実してますし、勉強面では努力次第で十分なものになるかと思います。
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講義・授業良い専門分野が偏っておらず、様々な専門知識に触れられる講義が魅力かと思います。ただ、必修の講義は学校が決めるため学びたい時代や専門分野とは違う教授から教わる可能性もあります。ですが、2年生からは自分で講義が選べますし、選択できる講義も種類が豊富なため、特に問題はないかと思います。研究に熱い教授がほとんどのため、聞いていて面白いです。アクティブ・ラーニングというよりは講義型の授業がほとんどのため、自ら教授や周りの友人に働きかけるなどしてコミュニケーションを取ることをお勧めします。
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就職・進学普通就職活動の印象としては、なんだかんだ自分の就きたい業種に就職している友人が多い印象です。セミナーや企業相談会など企画は多数あります。キャリアサポート課という事務に自分から相談に行くなどすれば、支援してもらえるそうです。教員志望の学生には、企画や教授との連携・非常勤のあっせんなど十分なサポートがなされていると思います。しかし、学校の企画する講習(有料)に参加していないとアウェイな雰囲気があるのは否めないです。有料講義の雰囲気が苦手だったり、自分のペースで準備がしたいという独学で受験勉強をする学生は、自ら情報収集をするなどたくましくならなければならないかと思います。
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施設・設備良いここ10年ほどで新しい施設がたくさんできたため、綺麗です。特にトイレはデパートのトイレかそれ以上の使いやすさかと思います。ユーティリティスペースも多く、空き時間に自習をしたり歓談をしたりと時間を潰すことは容易です。
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学生生活悪い事務などの対応については私は特に感じませんが、対応が遅い・そっけないなど不満を感じている友人が多い印象です。学祭などの行事は、学生の全体的な印象が真面目な人が多いので、大人しいと言いますかあまり積極的に活動をしている印象ではありません。部活やサークル活動に関しては、一定の学生はとても力を入れているように感じます。特に強化部会は文化系サークルは、盛んに活動している印象です。ただ、練習場所は限りがあるため、上手く確保しないと争奪戦になります。
投稿者ID:386528 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良いこの大学に入って学びたいという強い意欲のある人にとっては、とても良い大学だと思います。また、大学そのものの雰囲気が自分に合う人にとっては素晴らしい環境だと感じます。
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講義・授業良い単位の取りやすいものを選ぶのではなく、自分が学びたいと思った授業を取ることが重要です。課題は授業にもよりますが、そこまで多くはなかったと記憶しています。講義中の雰囲気は全体としては良い方だと思います。大教室での授業は人数が多いので、多少目につくようなこと(話声やスマホをいじっているなど)もあるかと思いますが、前の席で受けていればそこまで気にならないと思います。単位は四年間を通してどのように取っていくか、一年生の時に見据えておくのが望ましいと思います。履修については説明がありますが、心配なことがあれば履修期間に相談を受け付けているので相談してみてください。人気の講義は抽選に落ちることもあるので、落ちた場合のことも考えて履修を組む方が良いです。(この点は学生の不満でよく挙がっていました)
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研究室・ゼミ良い私が所属していた学科では、演習科目がゼミの代わりのような感じでした。演習科目は説明会があるので、しっかり参加して自分に合うものを選ぶようにしてください。卒論は書類の締め切りに注意して、計画的に進めるようにしてください。卒論をみてもらう先生の演習科目をとると相談しやすいと思います。
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就職・進学普通3年生から本格的に就活に関する講座や説明会などが開催されるので、積極的に参加することをおすすめします。相談事があれば、キャリアサポート課で面談をお願いすると落ち着いて問題が解決できると思います。進学した人を何人か知っていますが、大学院で学びたい意欲があれば、進学するのも良いと思います。
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アクセス・立地良い最寄駅が渋谷駅なので、交通の便はとても良いと思います。ただ、駅から大学まで普通に歩いて15分~20分ほど(個人差はありますが)かかるので、駅から近い方が良いという人には微妙な距離かもしれません。歩くのが嫌な人は大学前に停まるバスをおすすめします。大学の周りは小学校や高校、住宅などがあり、基本的に静かで落ち着いています。
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施設・設備良いキャンパスはそこまで大きくないので、全体的に移動しやすいと思います。図書館は蔵書が多いのでさまざまな本に出会えます。課題や試験前は図書室が賑わっています。時間帯によって席がとりにくいこともあるので、調べものは計画を立てて早いうちから進めることをおすすめします。私は大学でひとりでいることの方が圧倒的に多かったので、図書館や空き教室にはお世話になりました。おかげで自由で充実した時間が過ごせました。
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友人・恋愛普通学内の友人は、主にクラスやサークルでできると思います。全体的に落ち着いた人が多く(学部や学科にもよります)、まったりとした友人関係が築けるのではないかと思います。サークルに入った場合、休み時間などに部室で過ごすことが多ければ、先輩や後輩とより交流がもてます。
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学生生活良い私が所属したサークルは、年に参加する行事がいくつかあったので、特定の時期はそれなりに忙しくなりました。大学の文化祭は毎年賑わいがあります。学外の活動は、自分で情報を集めることが重要になると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次:必修科目が多いので、時間割が決まっている講義が多いです。専攻を決めるために、全体的なことを学んでいきます。二年次:必修選択科目が多くなります。演習科目をこの年次から履修します。三年次:必修(選択)科目を取り終えていれば、かなり自由に取りたい講義を履修できると思います。四年次:この時点で残りの単位は演習と卒論を残すのみになっているのが理想的です。演習がある日に取りたい講義を履修して息抜きしたり、何もない日にあえて授業を取り大学に行く日を作れば、そのついでに卒論を進めたり進路の相談をしたりできると思います。卒論:三年次から少しずつ作業が始まります。テーマ探しを早い段階から始め、本格的な調査に入れるようにしてください。書き始めればなんとかなります。とにもかくにもテーマを決定するまでが一番大変なので、卒論のテーマにできそうだなと思ったことは普段からメモをとり、先生に相談してみてください。
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就職先・進学先決まっていない
投稿者ID:408979 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い渋谷にあるキャンパスなので、アクセスはよく、通っている学生は、全体的に真面目な人が多い印象です。國學院の個性としては、日本でも数少ない神道学科があることと、図書・資料施設が大きいというところが特徴かと思います。履修登録は、自身の所属する学科以外の授業も受けられるので、自身の必修科目を埋めたら、あとは各自の自由にカスタマイズすることができるので、自身の生活スタイル・興味のある分野に合わせて組みかえられるのが良いと思います。
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講義・授業良い履修登録は、個別にもっているIDから1人1人が自分で行うので、パソコンの扱いになれていない人は少し戸惑う。慣れが必要。登録締め切りを過ぎたり、登録を間違えると、科目によっては修正できない場合もある。単位は、きちんと授業を聞いてればある程度は取れる。同じような内容の授業科目でも、講師が違えば自分に合わない場合もあるので、履修登録はよく吟味して自分に合う授業を受けることが大切。
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研究室・ゼミ良いゼミについては担当する講師による。演習の回数や評価の厳しさ、資料のそろえ方など様々。基本は、2ヶ月に1度の会合と、中間発表と本発表を経て、卒論提出が流れ。卒論提出、合否は、本人のやる気次第でかわる。
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就職・進学良い就職支援のサポートは、充実している。支援課に通い詰めれば、本人のやる気次第で、企業選び~履歴書・面接練習など個別対応してもらえる。支援に必要な情報はたくさんもらえる。
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アクセス・立地良い最寄駅は、渋谷駅。徒歩で、およそ15分~20分ほどかかる。渋谷なので、食べる場所・遊ぶ場所には困らない。しかし、学校の近辺にはコンビニなど少ないので、必要な物は大学内の購買か、駅からくる道中で買うしかない。
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施設・設備良い棟は、1~3号館と教務課などの事務棟と研究室塔がある。渋谷という都内にある大学としてはそこそこ広く、設備もよい。大学の中心に位置する図書館はとにかく広く、演習や発表などの調べ物の際には、参考書や資料が豊富で困ることはなかった。食堂は大学外の方が美味しいものが食べられる。
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友人・恋愛良い授業や演習を通して、話す人や新しい友人が出来ることもよくあった。食堂などでは、よく恋人同士で座って談笑している姿もよく見かけたので、出会いの場としては悪くないとおもう。
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学生生活普通授業数的に、サークルや部活動には所属していなかったので、評価できません。毎年、文化祭の時期には、サークル所属の方々でキャンパス内がにぎわいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学科の伝承文学専攻でした。1・2年次は、卒業に必要な基礎科目からはじまって、国学院独自の神道科目(基礎)、日本民俗学と伝承文学、日本語学、英語の基礎科目を学んでいました。3年次は、1・2年次で学んだ科目の応用と、日本民俗学・伝承文学の演習を中心に学びました。4年次は、卒業論文と、空いた時間で自分の興味のある他学科の科目を学んでいました
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就職先・進学先飲食業界
投稿者ID:408388 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い国語の教員になりたい人にとって、学習の面では充実していると言える。教職をサポートする職員の対応は悪いがそこも世の中の理不尽さを知ることができる良い機会である。日本文学科にはゼミがないため、卒論を書こうと思う人は研究会に入るか、演習の授業で卒論について取り上げてくれる教授の授業を取る必要がある。教職の授業や、必修の授業も日本文学科は抽選なので希望する授業を取れないこともある。人気のある教授の授業はそこを覚悟した上で抽選に臨む必要がある。
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講義・授業良い教授がひたすら嬉しそうに自分の知っていることを話してくれる授業が多い。課題が出ない場合もあるが、出ると大変である。他の学部の人もいる授業だと騒がしいことが多いが、そのかわり単位は取りやすくなる。教職の授業は人数制限があるので個人に注目してもらえる。3年生からは本気で教員を目指す人が98%になるので残り2%は少し肩身が狭く感じるところはある。2%もやることは同じである。(わたしは本気ではないのでつらい)
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研究室・ゼミ普通日本文学科にはゼミがなく、研究室のみとなっている。卒論を書く人はほぼ所属することになる。研究室の説明会はあまり詳しくなく、自分で教授のもとを訪ねてこういったことをしたい、と伝え相談しなくてはならない。他の学部ではゼミ旅行など、楽しそうだ。
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就職・進学悪い全てにおいて強制はされないので自分で進める必要があるが、早めに始めた人は決まっている。部会に所属していて引退まで就活に手を出さない人は失敗する傾向にある。実業団や警察にならざるを得ないように見える。
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アクセス・立地良い渋谷キャンパスとたまパラーザキャンパスがあり、その2つのキャンパスは電車で20分ほど。ただし、渋谷キャンパスは渋谷駅から歩いて15分ほどかかる。学校前後に渋谷に寄れるのでまあまあではないかと。バイトをするところもたくさんある。
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施設・設備良い渋谷キャンパスにも新しく体育館ができたので、体育の授業のためのキャンパス移動がなくなり快適である。所々に座れるところがある(コンセントまである!)ので空きコマを有効活用できる。
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友人・恋愛良い教職系サークルでもカップルができているのを見ると、割とできやすいのではないか?友人関係は1年次はほぼ授業が同じなのですぐに仲良くなれて、同じ学部なのでそれから先も同じことが多い。2年からは専攻によって必修がわかれるのでそこは注意したい!
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学生生活良い学食がアジアンフードを一定期間出すイベントがあり、フォーなどいつも食べられないものが食べられるのは良い。サークルは所属していないので分からないが、活発なものとそうでないものに二分化される。強化部会(いわゆる体育会系)は、ガッツリ、いかにも、なところばかりである。アルバイトについては、キャンパスが渋谷にあることから業種の選択肢も多く充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、クラス全員で受ける授業が多い。半分くらい授業は強制で決まっている。概説と言う、今から学ぶことの基礎中の基礎を学ぶ。教職もスタートする。2年次から、自分の専攻に応じて授業を組み立てる必要がある。授業が抽選なので、自分の好みに合わせられる。講読といい、難易度は一年生の時よりも上がる。教職は、グループでの模擬授業など本格的なものになる。3年次は、卒業までの単位数に近づける作業となる。3年にもなると資格や教職のための授業が増える。教職は、指導案は作れる前提、模擬授業も2年次よりもビシバシ指導が入る。卒論の題目提出がある。4年次は、ほとんどの人が必修の演習と、教職関係、資格関係の授業のみとなり、卒論と就活に勤しむことになる。
投稿者ID:414603 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い伝承文学やりたいなら入るべき。また、この大学は研究分野に力を入れているので他の大学よりも断然、真面目に文学が学べます。
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講義・授業普通面白い先生も面白くない先生もどちらもいます。人それぞれ感じ方は違うのでなんとも言えません。
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アクセス・立地普通最寄り駅は渋谷という都会にありますので、交通の便はとてもいいでしょう。しかし、駅から大学までの時間がとても(15~20分)かかります。私はそこまで苦ではないですが、、、
また、都立国会図書館や美術館といった施設が近くにあるのも利点の一つです。空きコマがあった時にふらっと寄ることができます。 -
施設・設備普通学校が比較的最近建て直されたので、全体的に新しいです。そして、学部がすくないのでキャンパス自体が小さく、移動したりする時は便利です。特に、雨の日に傘をささずにすべての場所へ行けるのは利点の一つではないでしょうか
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友人・恋愛普通ぼっちでもウェイでも大丈夫な学校です。また、学校全体を通してオタクが多いように思われます。アニメや漫画、ゲームが好きな人は、趣味が同じ友達を見つけやすいでしょう。
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学生生活普通私の入っているサークルはとても充実しています。しかし、大学にサークルは沢山あるので一概には言えないでしょう。神道系(雅楽等)のサークルが多いのが特徴かと思います。
投稿者ID:367304 -
國學院大學のことが気になったら!
基本情報
國學院大學のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、國學院大學の口コミを表示しています。
「國學院大學はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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