漠然と法律に興味があるだけも有意義です:國學院大學法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

漠然と法律に興味があるだけも有意義です

2016年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  本校の法学部には3つの専攻が用意されていめ、法学部といっても弁護士や、将来法律関係に進む予定のない人に向けての専攻もある。そのため弁護士などを目指したい人は専門職の専攻で、より専門的な環境で学ぶことができ、政治関係に進みたい人は政治専攻で、より政治についての専門的な勉強ができ、将来のために法律を知りたいなと漠然と勉強してみたいという人は法律専攻で、広い観点からの勉強ができる。また校舎が狭い分他学科、他学部と顔をあわせる機会も多く楽しい学生生活となると思います。
• 講義・授業

  普通
  慣れるまでは各講義、各教授の授業の進め方をシラバスでよく確認して取らないと試験前に焦ることになってしまうのでシラバスを確認することが大切です。しかしその分シラバスをしっかり提示してくれるのでその確認さえ怠らなければ難しいことはないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分自身ゼミに所属していないため友人からの話を聞いた状況でしかわからないものの、とにかく教授との距離が近く友人関係も深くなることができ、大学でありがちな、知り合いは多いけれど友達はいない。ということはなくなると思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポート科の職員の方たちはいつでも相談に乗ってくれてほんの小さなことでも優しく対応してくれるのがこんなことで質問にいってもいいのかな？という行きにくさを感じさせないでくださって温かいです。さらにメールや、掲示などで各企業の説明会や、セミナー、締め切りなど通知してくれるので自分の志望する企業でなくとも情報が入り新たな視点で企業を見られたり広い観点を持つことができます。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスの欠点はとにかく駅から遠いことだと思います。自分は常にヒールを履いているので神社の近くなどは足元がガタついていて転んでしまいそうでスタスタ歩けないので、教室まで20～25分くらいかかってしまうことがあり都バスの使用が必須です。しかし最寄り駅が渋谷駅ということもあり、放課後や空き時間には渋谷にすぐ出られるのが便利です。
• 施設・設備

  良い
  本校はとにかくガラス張りが多く明るく綺麗だと思います。ドラマや映画のロケで使われていることも多く渋谷らしからぬ静かさで過ごしやすいです。欠点としては校舎にエレベーターが一機しかないため、授業に遅刻しそうな時になかなかエレベーターが到着しないと階段で4階まで行かなければならなかったりして息切れすることが多々あります。
• 友人・恋愛

  良い
  校舎が狭いので毎日登校して教室に向かうまでの間に声をかけてもらうことが多いです。逆に顔を合わせなくない人ができた時にもなかなか避けて通れないのが大変です。自分の周りでも別れた後でも顔を合わせたくないときも顔を合わせることにより気まずそうにしている人を見かけます。逆に上手くいってるカップルの同棲、半同棲率も、高いように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はひたすら広く浅くの学習および、科目が多かったです。２年、3年と学年が上がるにつれてより狭く深くの学習となり興味がある分野を見つけると楽しい学びとなります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  初めは法学部は難しいイメージがあり法学部っていいなーとは思っていたものの、自分が志望するとまでは全く考えていませんでした。しかしオープンキャンパスにてたまたま訪れた学生さんの相談コーナーで諦めきれず法学部の学生さんにお話を伺ったところその学生さんもなんとなくで入ったらたのしかったんだー！と話してくれて、やってみよう！と思いました。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師、早稲田塾。
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすらオープンキャンパスや、学校訪問の機会を逃さないように気をつけ、なるべく学生さんの生の声を聞くようにしました。