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私立東京都/都庁前駅
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在校生 / 2016年度入学
努力が評価されやすく手厚いサポートの大学
2022年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]先進工学部生命化学科の評価-
総合評価普通一般的な理系大学の化学系学科だと思われる。特筆して悪い点、良い点はない。生物化学を学ぶ上での不満不安は少ない。
理不尽な評価をつける教授はほとんどと言っていいほど存在しないため、純粋に学ぶことが評価されやすい。奨学金制度もあり、あえてその点から選ぶ事はできる。 -
講義・授業良い授業時間が他大学より長めな分、教授が余裕を持った講義の展開をしている。
試験での出題の傾向や研究室の紹介等、学生目線で知りたい事を教えてくれる機会が多い。
高校で未履修の内容でもサポートセンターがあり、不足を補える。 -
研究室・ゼミ普通研究室毎に進行スケジュールやルールが決まっており自分に合わせて選べる一方で、具体的な内情は先輩方に確認しないとわからない。部活動、サークル等での繋がりがないとそういった実際をを知る手段が少ない。
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就職・進学普通就職には強く、企業からの信頼と実績がある。インターンシップを始めとした連携があり、その波に乗れればスムーズ。
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アクセス・立地普通八王子は駅から距離があるが新宿は駅から非常に近い。学科ごとにどちらのキャンパスに何年時に所属するか分かれている。
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施設・設備普通私立理系であるため施設や設備の更新はそこそこ。八王子は新しめの機器が多いが、立地上新宿は古めの機器が多くあまり更新されていない印象を受ける。
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友人・恋愛普通普通である。男女比は男子側に偏る。同じ学部のメンバーとは実験で主に顔を合わせることになる。部活動及びサークル外では人と付き合う必要は少ない。
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学生生活普通規模が小さい上に必須参加でもないので人気があるわけではない。いつの間にかイベントがあった、終わっていたなど。サークルや部活動の他に、専門性が高い「プロジェクト」が存在し、こちらは実績が多い(鳥人間、ソーラーカー等)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目であり、数学、化学、物理、英語等を高校範囲の延長として習う。必須科目が多い。
2年次から専門が増え、また選択授業が増えるため自由度が増す。実験は生物系以外も必須に含む。
3年次は更に選択が広がる。新宿校舎で学ぶことになる。
4年次は研究室入り各自のテーマに沿って研究活動を行う。研究室により八王子または新宿である。 -
学科の男女比7 : 3
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志望動機化学系を学びたいと考え、アクセス及び就職の厚さから選択しました。他大学と比べた時に学生へのサポート施設やシステムが目に入り、これが決めてとなりました。
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投稿者ID:815681
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