充実した学生生活を送れる場所:工学院大学建築学部まちづくり学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

充実した学生生活を送れる場所

2021年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

建築学部まちづくり学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方も優しく親身になって教えて下さるので、質の高い学習ができると思います。自分の頑張りや取り組み次第だとは思いますが、充実した学生生活を送れると思います。建築やまちづくりに興味のある方は可能性が広がる学習ができると思うので、細かい分野に興味が絞れてない方などはもってこいだと思います。
• 講義・授業

  良い
  学科や専攻を3年次までに選択するのですが、1.2年次はバラエティに富んだ授業の元、建築について幅広く学ぶことができるのでじっくり決めることができると思います。3年次以降も専門分野に進みつつも他学科の授業も取れるので自分の興味に合わせて学習を進めることができると思います。1.2年次は建築設計の授業が必修で、課題も大変ですが楽しんで頑張って下さい！
• 研究室・ゼミ

  良い
  プロジェクトを行う研究室も多くあり充実していると思います。学科は3つに分かれていますが、まちづくり学科に所属していても建築学科やデザイン学科の研究室に所属できます。研究室の数も種類も豊富なので興味や希望職種に合わせて選ぶことができ、充実したものにできると思います。研究室説明会が3年前期にあるので、自分に合った研究室を選ぶためにも積極的な参加をオススメします。
• 就職・進学

  良い
  もちろん自分の頑張り次第ですが、就職に困るということはあまりないと思います。このご時世なので今後の景気は読めませんが、現時点では実績・サポート共に他大学の建築系に比べても劣ることはないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  1.2年次の八王子キャンパスは、都心からも離れてる上に八王子駅からも自転車やバスを利用しないと行けないほど遠いので、立地が良いとは言えません。ただ、3.4年次は新宿キャンパスになるので立地は抜群に良くなります。
• 施設・設備

  良い
  製図室や実験設備など建築を学ぶ上での設備は整っています。教室も綺麗な場所が多いです。その他の施設も八王子キャンパスなら図書館がある2号館や学食がある18号館、新宿キャンパスなら改修工事が終わった1階アトリウムなどデザイン的にも魅力のある施設があります。私立だけあって施設・設備は整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  製図室で設計課題を進めたり研究室で活動をしたりしていくうちに友達は沢山できると思います。女子の割合も理系学部の中では建築系は多い方なので、文系と比べてはいけませんが恋愛関係が壊滅までとはならないと思います。サークル活動が活発なわけではないですが、それでも全体的に交友関係は充実したものにできると思います。
• 学生生活

  悪い
  そこまでサークルが多くないですし活発でもないです。ダンスサークルや建築系サークルは活発に活動してるところもあるようですが、他大学に比べるとサークルが充実してるようには思えません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まちづくり学科の中でも、都市デザイン・ランドスケープデザイン・安心安全・環境共生と4つの分野に別れていて、授業もそれらに結びついた内容のものが多いです。学科配属は3年次ということもあり、まちづくり学科での必修科目は2単位のみになりますが、これは4分野全ての知識を活かした演習授業になります。その他の授業は上記4分野の中から自分の興味関心に合わせて履修できます。情報処理の授業もありますがCADの他にも都市計画や環境のシュミレーションなどに使うソフトも扱うようです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  元々まちづくりに関する学問に興味があり、入学前からある程度視野に入れていました。3学科の中でもそれぞれ4つほどに分野が別れているのですが、まちづくり学科の4分野に対してどれも魅力に感じていたので志望しました。
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備