まず化学。:工学院大学先進工学部生命化学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

まず化学。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

先進工学部生命化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  高校で数Ⅲまでならっていてある程度の知識を持っていて高校レベル以上のことを学びたい人にとっては、入学後は高校範囲を行うため、一年間は少し物足りない講義である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  工学院大学は新宿と八王子にキャンパスがありますが、生命化学科の研究室はほとんど八王子にあるため、とおい。
• 就職・進学

  悪い
  就職率は高くて素晴らしいが、自分が大学でまなんだことを活かせる所にいけることは少ないみたいだから。その上、大学院に行く人は少ない。
• アクセス・立地

  悪い
  大学1年2年は八王子キャンパスで、3年は新宿、4年は研究室がほぼ八王子と大学生活ほとんどは八王子ですごします。駅からはバスで20分とあまり立地はよくない。空きコマに外出しようとしてもいくところかない。
• 施設・設備

  普通
  施設はとてもきれい。だが一号館でエアコンの調整が統一されてるようで夏はすごく寒い。寒いからと言ってエアコンの温度をあげることもできず、とめることもできずつらいものであった。施設がひろいため、体育館にいくのにとても時間はかかる。途中急な坂道や階段があったりと疲れる。ただ運動にはなる。
• 友人・恋愛

  普通
  フレンドリーな方が多い。生命化学科はまわりの学部学科に比べて女子の割合が多いので、男女の交流は意外とある。ただ、一般入試生はほとんどいなく、推薦者ばかりで、推薦者は入学前に集まる機会がおおいためすぐに仲良くなれるが、一般入試生はなかなか輪に入り込むのがきつい。
• 学生生活

  普通
  課題やレポートが意外とあり、そんなにおおくは遊ぶ暇はない。はじめは慣れなれことばかりで不安なこともおおいが、後期になってくるとおちついてきて、充実した学校生活を遅送れると思う。イベントの八王子祭や体育祭は任意なので出ない人もそこそこいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年前期はほぼ高校での勉強の復習となり、後期でやっと少し高校範囲からぬけだせます。実験は前期から行いますが高校教科書に載ってるような基本的な実験ですのでそんなに不安ではないです。もちろんレポートも前期からあります。二年生いこうで専門科目が充実してきて、3年の終わり頃研究室に配属されます。三年生は基本新宿です。（1.2年の必須科目を落とすとわざわざ八王子で授業うけなければなりません）
• 利用した入試形式
  医薬系の企業に就職したい。