日本語の文法や文学美術作品を学べた:恵泉女学園大学人文学部日本語日本文化学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

日本語の文法や文学美術作品を学べた

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部日本語日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語の文法を中心に様々な時代の日本の文学作品や美術作品を学ぶことができます。日本語教員の育成にも力を入れており日本について理解したい人には向いている大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  源氏物語を専門とした方先生や、仏像に特化した授業など様々な分野に特化したものがあり深い知識を得ることができます。また、他学科の授業も取得することができるので、在学中に興味を持ったものも気軽に受講することができ、自分に合ったカリキュラムを組んで学習していくことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年生の時から、ゼミのお試しのような授業があり、自分に合った先生のゼミを選びやすくなっています。ゼミが本決定した後も、疑問などがあれば他のゼミの先生も気軽に答えてくれるので理解を深めやすいです。また、ゼミの研究旅行では、学生側が目的地など主体的に計画を立てているところもあり、担当の教員と仲が良く、分野に興味があれば他のゼミ生でも参加できる場合もあります。
• 就職・進学

  普通
  就職指導室が常時ひらいており、資料の閲覧や相談にのってくれます。また、就職指導や、資格の取得の支援、面接の練習などに力を入れております。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からの距離が若干遠く、スクールバスもしくは市営のバスを利用しなければなりません。スクールバスは授業の直前などは大変混み合いのれない場合もあります。大学周辺は緑も多く、公園も近いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎はドラマの撮影地になるほど綺麗です。敷地内のチャペルやラウンジも清潔に保たれています。敷地内には、軽食堂や売店も充実しています。学食は様々なキャンペーンを行っており飽きさせないようになっています。
• 友人・恋愛

  良い
  生徒は女性だけなのでカップルが誕生することはありませんが、すべての学科が同じ敷地内にあり、サークルや大学が主催する団体などで他学年、他学科との交流する機会が多くあります。また、国際交流にも力を入れており、様々な国籍の方と友人になることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語の文法や日本語教育、日本美術の歴史や作品、日本の歴史、平安時代から近現代までの日本の文学作品について幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近現代の日本文学研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近現代において、名作と呼ばれた作品を再研究し、既存の観点とは違う視点で学ぶことによって何がそれを名作足らしめているのかを学びます。
• 就職先・進学先
  個人塾の事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  以前自分が通っていてなじみがあったので、そちらでやりたかった事務の仕事をしたかったので。
• 志望動機
  日本文学について興味があり、専門的に学びたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くことで、大学の問題傾向を学んだ。