みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 慶應義塾大学 >> 薬学部 >> 薬科学科 >> 口コミ
![慶應義塾大学](https://image.minkou.jp/images/school_img/20206/200_e6bbc7818065778c55dd3fd4f108b3eccf5c27bc.jpg)
私立東京都/赤羽橋駅
薬学部 薬科学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
-
-
-
在校生 / 2020年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い先生方は優秀です(買いかぶりすぎてはいけませんが…)。たくさん質問してたくさん勉強しましょう。頑張れば国立に移ることもできます。
-
講義・授業良い私立特有の雰囲気に流されずに、しっかり授業について行けさえすれば他の国立に引けを取らない知識や技術を身につけることができる。東大出身の先生方もちらほらいらっしゃいます。
-
就職・進学良いしっかり勉強していれば(というか授業が多めの薬学部は勉強しないと単位を取れず卒業できない)研究者にはなれなくとも就職はできる。博士まで行けなくても修士まで行けば、私立大学教員などになれます。薬学関係のコンサルやなど、研究や開発との関係がそれほどない職業に就くなど、就職先は様々です。
-
アクセス・立地悪い1年次にかよう日吉と2年次以降に通う芝は逆方向なので1年次の単位を取り残すと生活が破綻します。
-
施設・設備良い私立ですがしっかりとした研究が行われているイメージがあります。(まだ私は1年生なのでわかりません)
専門課程を勉強する芝キャンパスは小さいですが最低限の設備はあると思います。 -
友人・恋愛悪い遊んでばかりいる人や、常識がないというか、知性がない方々も散見されます(私語厳禁の場でも抑制が効かずに騒いでしまう方々が他学部にはいます。薬学部の方々は比較的真面目ですが、日吉では度々このような人々を見かけます)。こういう人達が嫌な方は国公立を選んだ方が良いでしょう。周りに流されない強い意志をお持ちの方は止めませんが。
-
学生生活普通薬学部のサークルもあります。薬学部の学園祭もあります。興味のある方は調べたり、実際に行ってみてはいかがでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理化学、生化学、生理機能学、薬理学、有機化学、数学、英語、などなどです。ご覧の通り化学ばかりやります。化学が嫌いな人は入らない方が良いと思います…。有機化学が特に重要なので有機化学が好きな人には天国かも知れません。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機オプジーボ(知らない人は調べてみましょう)のように体が病気と戦えるようにする薬を癌だけでなく、他の様々な病気や老化の防止に対しても作ってみたいと思ったから。
16人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:672886 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い研究がしたい学生にはとても良い学科。1年で基礎的な理系の知識を身につけて、2,3年で専門的な知識を勉強し、4年次および院で十分に研究活動ができる。
-
研究室・ゼミ良い何年研究室に入れる時期が早くなり、早く研究に関われる。研究室内のイベントも充実しており、国内外の学会へも参加できるなど、良い経験がたくさんできる。
-
アクセス・立地悪い1時間半以上かけて通っている人も多い。
独り暮らしもそこそこいるが、周辺は家賃が高め。
最寄りは御成門駅、大門駅、浜松町駅と3つあり便利。
東京タワーが近くで綺麗に見えるのも魅力です。 -
施設・設備普通建物は狭く、ビルに囲まれている。
しかし研究室棟は新しい機器なども多くあり充実している。 -
友人・恋愛良い薬学部は授業が高校のように決まっていて、クラスや学年の仲が他の学部に比べて圧倒的に良い。
-
学生生活悪い大学自体のサークルは充実しているが、薬学部の勉強との両立は困難なものも多い。薬学部は他の学部に比べてスケジュールが全く異なるので苦労することも多い。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:322577 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返るとそんなに厳しすぎるわけでもなく、自主性を重んじている雰囲気で楽しく学生生活を送ることができたと思っています。学校自体の施設や立地に関しては申し分ないと感じています。また、授業に関してもテストを行ってくれたりと生徒への配慮も多く見られていいと思います。ですので真剣に薬学を学びたい人にとってもいい学校ではないかと思います。授業以外に関してもサークル活動なども盛んに行われています。卒業後はそれぞれ色々な業界に進み人によって異なります。その点に関しても面白いのではないかと感じています。
-
講義・授業良い講義や授業については他の大学と同じように丁寧に行われていると思います。教授や講師の雰囲気も非常によく、気分よく感じます。ただ、講義中態度の悪い人も少しはいますのでその点に関しては微妙かもしれません。課題に関してもそんなに多いわけではありません。単位も普通にしていたら取れるト思います。履修の組み方に関してはもうちょっと自分で決めることが出来ればと思います。
-
研究室・ゼミ良い研究室が始まる時期に関しては3年の終わりからになります。選び方は抽選です。研究室の説明会はなく、自分で見学に行くという方式です。研究室生同士でのつながりは強いのではないかと思います。卒論も普通にやっていればできるといった感じです。しかし、施設が十分かと聞かれればそうではないと感じます。
-
就職・進学良い就職実績については良い方なのではないかと思います。学校側がなにか特別にサポートをしてくれるわけではありません。先輩方が多いのでその経験談を聞かせて頂くことによって参考にしているといった感じです。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は御成門です。駅から大学までは5分ほどで非常に近いです。学校の周りはオフィス街です。住んでいる場所は人によって異なります。
-
施設・設備普通キャンパス自体は非常にきれいです。教室は少し古く、狭いように感じます。研究設備は国立に比べるとかなり劣っているト思います。図書館はいい感じです。ただ少し狭いので試験前などは勉強するスペースがなかったりします。
-
友人・恋愛普通学内の友人関係についてはいくつかのグループに固まっている感じです。学内恋愛はそんなにおおくないのではないかと思います。
-
学生生活普通大学のイベントはそんなに多くないです。アルバイトは人によって多種多様で色んなアルバイトをしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養学が8割で専門が2割です。2年次はすべて専門で実験実習もあります。3年次も2年次と同じです。4年次は卒業研究が主です。
投稿者ID:411888 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い学問レベルが高く、人間関係にも恵まれます。交通の便も良いし、学内もきれいで設備も整っています。楽しいです。
-
講義・授業良いほぼ必修科目で、出席をとられます。レベルは高く、テストも難しいですが、基本的なところをおさえておけば大丈夫です。
-
研究室・ゼミ良い就職に強い研究室が多く、研究もレベルが高いです。先輩にしっかり指導してもらえます。また、教授も指導熱心です。
-
就職・進学良い大手企業への就職実績があります。ほとんどの人は大学院に進学して、就職します。サポート体制は万全で、相談にのっていただけます。
-
アクセス・立地良い都会で交通の便がよく、最寄駅から5分です。お店がたくさんあるので、ランチが安く、おいしく、楽しいです。
-
施設・設備良い学内はきれいで実験設備は整っています。また、自習スペースやリラックスできるスペースも多く、過ごしやすいと思います。
-
友人・恋愛良いイメージでいうと高校のような感じです。アットホームな感じです。他の学科とほぼ授業が同じなので、交流があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養、薬学、実験演習、英語、第二外国語、プレゼン演習。
-
所属研究室・ゼミ名医薬品化学講座
-
所属研究室・ゼミの概要有機合成および生物活性の測定、構造活性相関
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先メーカー研究職
-
就職先・進学先を選んだ理由待遇(給料、勤務地)が良く、やりたい仕事だったから。
-
志望動機学問が面白く、興味深い。将来に直結する学問。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師駿台
-
どのような入試対策をしていたか赤本を徹底的に勉強する。時間配分の研究。
投稿者ID:182666 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良いとても良い大学、学科です。学問的にもレベルは高いし、将来に直結します。人間的に良い人が多く、人間関係にも恵まれます。生涯の恩師にも恵まれます。
-
講義・授業良い必修科目が多く、ほぼ必修科目です。また、出席も毎回確認させれて、さぼることができません。とにかくレベルが高い。熱心に学びたい人は、さらに伸びさせてくれるプログラムがあります。
-
研究室・ゼミ良いレベルが高く、先輩が丁寧に指導してくれます。先生方の指導も丁寧で、熱心です。就職に強い研究室が多い。
-
就職・進学良い就職に強く、サポートもしっかりしてくれます。エントリーシートの添削や相談ものってくれます。さらに、就職サポートを求めるなら、学部だけじゃなく、大学全体の就職セミナーに参加すると良いでしょう。
-
アクセス・立地良い都会で、通いやすいです。近くにおいしいお店が多く、ランチが楽しいです。他キャンパスも近いので、便利です。
-
施設・設備良いきれいで、最新設備がそろっています。実験はしやすいです。自習場所も多く、リラックスしながら、勉強できます。
-
友人・恋愛良い1学年の人数が少ないため、イメージでいうと高校みたいな感じです。アットホームな感じです。他の学科とほぼ授業が一緒なので、他の学科の人とも交流があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養、薬学、実験実習、就職対策のインターンシップ、英語、第二外国語等、将来に直結することを学ぶ。
-
所属研究室・ゼミ名医薬品化学講座
-
所属研究室・ゼミの概要有機合成および生物活性の検討をする研究室。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先メーカー/研究職
-
就職先・進学先を選んだ理由待遇が良く、やりがいのある仕事だったから。
-
志望動機研究について興味があったし、ここで学びたいと思えた。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師駿台予備校
-
どのような入試対策をしていたか予備校で勉強し、家でも勉強する。赤本を解く。
投稿者ID:179781 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
「慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 慶應義塾大学 >> 薬学部 >> 薬科学科 >> 口コミ