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私立東京都/赤羽橋駅
薬学部 薬科学科 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い薬科学科は薬剤師の資格は取りませんが、その分早くから研究、実験に触れることができます。研究者になりたい、あるいは製薬企業、化粧品会社に入って働きたい、などと考えている人にはもってこいの環境です。先生との距離も近く、フレンドリーな人が多いです。
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講義・授業良い一年のうちは半分程度が一般教養の授業で他学部の学生と受ける授業も多いです。薬学部の必修科目の講義はレベルの高いものが多く、勉強はかなりしっかりする必要があります。しかし早期体験学習という授業があり、一日がかりで企業見学に行ったり、実験をしたりする機会も多く、将来について明確なビジョンを持てるようになります。やりたいことが決まってない人にも、様々な進路を提示してもらえるので理想的な環境だと思います。
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研究室・ゼミ良い研究室のある芝共立キャンパスはとてもきれいな建物で、新しく、清潔感もあります。研究者の方々はそれぞれ国内外問わず他大学、他学部と連携して幅広い研究を行っています。薬科学科では各研究室の先生方が一人ずつ自分の研究分野について紹介してくれる講義がありますので、じっくり考えて自分に向いていると思える研究室を選ぶことができます。
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就職・進学良い慶應というネームバリューも強みの一つですが、なんといっても先生方のサポートのあつさが魅力です。学生3、4人に対して一人の教授がアドバイザーとしてつくので、気軽に進路について相談することができます。また、卒業生の方々も大手の製薬会社などで活躍されており、講義中に話をしにきてくれることもあり、進学、就職についてのサポート体制はかなり充実してます。
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アクセス・立地良い薬学部専用の芝共立キャンパスは東京タワーが目の前にあり、帝国ホテルと隣接しています。かなりリッチな立地であり、空きコマなどに散策してみると気分転換にもなって楽しいです。
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施設・設備良い芝共立キャンパスは建てられてそれほど時間がたっていないので、とてもきれいです。私大ということもあり、授業料が高い分設備はしっかりしている、と感じられます。
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友人・恋愛良いフレンドリーな人が多いです。他学部に比べると、黒髪率も高く、勉強もしっかりする真面目タイプの人が多いですが、遊ぶときはとことん遊んで大学生生活を楽しんでいる人がほとんどだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学全般について数学、物理、化学、生物の基礎から学んでいきます。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機医学、あるいは生物の研究者になりたいと思っており、立地、試験科目などが魅力的だったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか夏までは塾のテキストを繰り返し。秋からは過去問などで実践力を養った。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122228 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い卒業後は薬学に関わる仕事だけでなく、幅広い道に進むことができる。また専門的な勉強だけでなく、社会での自分のあり方について、俯瞰的に物事を考え成長できる学校だと思う
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講義・授業良い講義・授業は簡単ではないが、しっかり出席していれば理解できるよう教授や講師も分かりやすく教えてくれる。課題・宿題・科目数は多く単位を取るにも一苦労すると思うが、あとあと必ず自分の身になる
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研究室・ゼミ良い研究室は和気藹々な雰囲気でそれぞれの研究室でも個性があり、自分に合った研究室を選んで自分のやりたい事を勉強できる様学校側も選択の幅を生徒に与えている。
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就職・進学良い薬学の道に進みたい人は手厚いフォローがおり、それ以外の道に進みたいという人でもあらゆる業界に対応できる様な人間力を養うことができるので、安心できると思う。
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アクセス・立地良い最寄駅は浜松町駅で、駅から大学までは徒歩10分程なため通いやすい。学校の周りは公園もあり、カフェもあり、ビジネス街でもあるため、社会人としての意識を持ちながら息抜きもできる環境だと思う。
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施設・設備良いキャンパスについては屋上に庭園があり伸び伸びと勉強できる環境がになってる。教室は少し狭い。研究設備は最新のものがそろっている。図書館は過ごしやすい。
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友人・恋愛良い学校は中学高校の様なアットホームでまとまってみんなで過ごす機会が多いので仲良くなれると思う。サークル部活動は学部内がメインとなると思う。恋愛関係は人それぞれ
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学生生活普通サークル部活動は学部内がメインとなると思う。科目数、授業数も多いので勉強への負担が少し多く感じることもある。大学の文化祭も学部内で実施。アルバイトは自由。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は総合的に幅広く視野を養う科目設定ができる。二年次からはキャンパスがうつり、薬学専門の勉強をしていくことになる。全ての科目が必修。
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利用した入試形式大手メーカーの営業職。現在本社勤務でブランド戦略部
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414704 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い何といってもやはり、1年生のうちから芝共立キャンパスで毎週実習の授業を受けられるというのは、大変素晴らしいことだと思います。2年生になると必修科目が一気に増えて忙しくなりますが、そこはきっと気合いで乗り切ることができます(そう信じたい)。
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講義・授業普通やけにレポートの数が多いです。そこだけは覚悟しておいた方がいいと思いますが、それ以外はいい感じですよ。
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アクセス・立地良い1年次に通う日吉キャンパスの場合は、東急東横線の日吉駅の中央改札を出てすぐのところに建っています。これは他の大学に比べてすごいアドバンテージになると思います。建物も充実しているので、何一つ不自由することがありません。2年次以降に通う芝共立キャンパスは、浜松町駅を出て徒歩5分位で行けます。建物は3つしか入っていないので、迷うこともありません。エレベーターも搭載していて、11階まで階段で昇る必要もありません。ただし、トイレの数は異様に少ないです。それ以外は完璧です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:347841 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い製薬企業の研究職に就きたいと考えている学生におすすめ。四年制で卒業して研究職として採用されるケースはあまり多くないが、修士まで進めば採用される機会が増える。また医薬業界に限らず、理工系、化学系、生物系など幅広い業界に採用されるチャンスがあるのが魅力。
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講義・授業普通指導内容に問題はないが、講義が多すぎて研究がはかどらない。
講義自体は外部の講師を呼ぶこともあり、面白いものが多い。 -
研究室・ゼミ普通研究室によるが、希望者通りの研究を行えないこともあるので、そこを承知しておくべき。
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就職・進学普通三田キャンパスと比べてサポートが薄い。相談に乗ってくれる人も製薬企業について知識不足。
OBOG訪問へのサポートもないので、研究室の先輩を頼ることが確実。 -
アクセス・立地良い最寄駅は御成門駅なので就活中も徒歩圏内に会社があることが多かった。また三田キャンパスからも近い。
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施設・設備良い研究に使用する機械は、比較的新しいものが多い。ネット環境も問題ない。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先製薬企業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:330520 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良いこの大学に入学してきている人は一定水準以上の実力が備わっている人が感じているので、そのような人の実力をさらにのばせるような環境は整っているのではないかと思う。
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講義・授業良い薬学部のため、必修が多く講義自体はたくさんある。しかし、それを面白いと思えるか、自分で自主的に勉強できるかは人それぞれだと思う。環境はそろっているので、有効活用していくとよい。
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研究室・ゼミ良い全ての研究室とはいえないが、私立でも研究をかなりしっかり行っている研究室がある。せっかく理系に進学したのであれば、研究で自分を磨いてほしいと思う。実際、様々な能力が鍛えられた。
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就職・進学普通就職に関しては、積極的にサポートする風潮は文系の学部に比べ少ない。進学・就職実績は良いほうだとは思うが、個人の準備によるところが一番大きい。
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アクセス・立地良い3つの駅から通えるため、かなり便利。立地も都心の一等地なので特別不満はないと思う。
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施設・設備良い最近になって充実してきている。かなり高額な精密機器なども設置され始め、本格的な研究ができる場所になりつつある。
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友人・恋愛普通サークルなどに加入している人たちは、活発に活動している。学部の人数が少ないため、全員の顔を覚えることも可能だが、充実までは言えないと思う。
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学生生活普通新しくできた学部であり、変わってきているともうがまだ他の学部と完全にはなじめていない雰囲気がある。三田や日吉のサークルに加入することはもちろんできるので、望む人はそうしたらよい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬に関しての内容は、何が効くのか、体の中でどうなるのか、法律など一通り学びます。必修が多いので他学部に比べると自由な時間は少なくなります。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先大学院の修士課程
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志望動機有機化学に高校の頃から興味があり、さらに学んでみたいと思ったから。有機化学をさらに深めるなら材料系の化学の学部か、薬の薬学部というイメージがあったから。
投稿者ID:566977 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い私立の中では1番いいと思います。 就活や研究を本気でしたいのであれば、国立をお勧めします。 学生の人数が多くないので、ほとんどの人と知り合え、多くの人と仲良くなれます。社交的で、真面目な、人間的に魅力的な人が多いです。チャラチャラしてる人はほとんどいません。
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講義・授業良い薬学部なので授業科目は決まっており、どこの大学でもほとんど同じだと思われるが、配布されたプリントなどはその後(試験だけでなく、研究などにも)も使える。
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研究室・ゼミ良い研究室の説明は、個別説明会等で教授の話を聞くより、研究室見学に行って学生に聞くのが良い。 薬学科と薬科学科で研究内容に大きな差がある研究室と、そうでない研究室がある。
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就職・進学良い実績は良い。 薬科学科に関しては、ほとんどが大学院に進み、修士2年間通ったあと、製薬企業の開発職に進む人が多い。
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アクセス・立地良い東京タワーがすぐ近くでアクセスはとてもよい。サラリーマンの街なので定食屋や居酒屋が多い。カフェも多め。
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施設・設備普通学校というより、ビル。敷地は狭く、庭などがほとんどない。屋上に薬草園(?)のようなスペースが僅かにある。 研究設備は、最低限の機器はあるが、あまり充実している方ではない。研究室によってかなり差がある。
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友人・恋愛良い薬学部は全員がほとんど同じ授業で、1限から6限まで授業が詰まっているので、友達とはとても仲良くなる。高校のような感じ。
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学生生活普通他のキャンパスで、他学部の学生と同じサークルに入れば充実しているが、薬学部のサークルはそこまで多くない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学部なので、全国どの大学でも同じです。 薬科学科でも3年までは同じです。 その後は薬科学科はすぐ研究室に入ります。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先大学院に進学後、製薬企業の開発職に決まっています
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志望動機実験がしたかったため 専門知識を身につけて武器にしたかったため
投稿者ID:566352 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い薬科学科では、1年のうちから企業見学に行くことができる授業がありました。
また、3年の秋から研究室に配属されるため、薬学科よりも早い時期から研究を始めることができ、就活でも強みになると思います。 -
講義・授業良い講義の内容については、1年生の時から薬学に特化した授業が多く、2年生からは完全に薬学についての授業がメインになるので、専門的な知識をきちんと身につけられると思います。
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研究室・ゼミ良い研究室が始まる時期は、3年生の秋頃です。
選び方は、投票で成績枠を全体の何割にするかをまず決めて、残りの枠の数より志望人数が多い研究室はくじで決めます。
私の所属する研究室では、一部が外部の研究機関で研究を行っています。 -
就職・進学普通12月や3月に大学主催の企業説明会が開催されますが、就職活動のサポートについては、ほとんどされないと思います。
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アクセス・立地良い最寄駅は御成門駅と大門駅で、徒歩5分程度です。
また、徒歩15分程度で浜松町駅に着きます。
学校の周りにはカフェが多く、学校帰りに勉強をする場所には困らないと思います。 -
施設・設備良いキャンパスは狭いですが、教室などは比較的きれいです。
体育館は1つしかないので、部活動には不便かもしれません。
試験前には図書室や食堂で勉強をすることが多いです。 -
友人・恋愛良い1学年の人数が少ないので、友人は作りやすいと思います。薬学部の部活動に所属していると友人/恋人ができやすいのではと思います。
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学生生活良いバスケ部に所属していました。活動は週に3回程度で、アルバイトとの両立も可能でした。年に3回大会があり、それに向けて練習を行っていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は薬学に関する科目というより一般教養科目の科目を多く履修します。
2年次からは薬学の科目がほとんどで、実習(様々な分野の実験)も始まります。
3年次の秋に研究室に配属され、卒業研究を行います。 -
就職先・進学先慶應義塾大学の大学院
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427417 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い総合としては、医療に関する知識を広く浅く学べる事、特別講師を招いた講義などを受けられる事が良かった点として挙げられる。個人的には研究室での卒論のテーマと実験内容がとても勉強になり、その後の仕事でも生かされたのでよかった。また、大変な実験や研究でも議論したり教え合ったり、といったような良い付き合いができる友人ができた。
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講義・授業悪いほぼ一週間毎日9時から18時まで必修単位があり、自由に履修できるものがほとんど無いのが残念だった。一年次の総合科目など、もっと取りたい講義があったが、必修が多すぎて辛かった。必修科目はすべて取らなければ進級できないような厳しさで、生活の為にほぼ毎日バイトをしながら大学に行っていたが、すべての授業に出席していても試験に受かることが困難だった。
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研究室・ゼミ良い研究室については、二年生の時に大学院の説明会のようなものに参加して予めどういった研究がしたいかを考えていた。三年次の時点で先生方にアポイントメントを取って、研究室見学をすることができるような感じだった。早い人は三年生のうちから研究室での実験に参加している人もいて、研究に熱意のある人には良い環境かもしれない。
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就職・進学良い企業セミナーなど、製薬会社の社員の方を招いて講義をしていただく講義なども取ることができ、マイナビの方が薬学部生向けの就活アドバイスをしてくれるなどのときもあった。とても参考になった。
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アクセス・立地普通薬学部はJRからは10分以上徒歩でかかるので遠かった。メトロでは徒歩1分程度なのでアクセスは良い。オフィス街なので、昼は構内の食堂を含めてどこも混んでいて、昼食は大学目の前のコンビニで買うことが自分の周りでは主流だった。
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施設・設備悪い図書室、体育館、食堂などがあるが、他のキャンパスに比べるとどれも小さめ。図書室や食堂は席が少なく試験期間前など、勉強する場所に困る場合もあった。そのため、自分は理系の蔵書の数と席が多い理工学部のキャンパスへ行くことが多かった。
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友人・恋愛良い研究室の友人や、大学以外では都内でのアルバイトを通じて友人が増えた。社会人になっても付き合いがある人が多い。
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学生生活普通サークルは薬学部内のものに所属したほうが縦のつながりができるので、試験のときなどに過去問を入手するのには入っていたほうが良かったかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は日吉で総合科目を複数と、体育や薬学部の必修科目(薬学基礎)を勉強する。二年次から芝キャンパスに移り、薬理学、生理学、有機科学など、主に生物よりも化学系の授業を勉強する。また、週に三回ほど午後中学生実験の実習が入るようになる。夜までかかる場合もある。薬学科は薬剤師になる為の勉強や実務実習が五、六年次にあるが、薬科学科は、三年次の終わり頃からは配属が決まった研究室のテーマに沿って卒論の為の実験または文献集めが始まる。学部生はポスター発表で研究の成果を先生方の前で説明、質疑応答がある。
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就職先・進学先医療機器メーカーの開発職に就職
投稿者ID:408899 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い薬科学科は薬剤師免許こそ取れないものの、3年間みっちり研究することができ、授業料に対するコスパもいい
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講義・授業普通正直授業は受けても受けなくてもレジュメさえもらっておけばテストは合格できる。
しかし日々の勉強が大切なのも事実で、舐めてると再試にひっかかる。 -
研究室・ゼミ良い薬科学科では例年、研究室配属枠の4割程度が成績枠、6割程度がくじ引きによって決まる。
研究室ごとに研究に対する力の入れ方や、厳しさが全然違うので先輩などによく聞いて選んだほうがいい。
また、望む研究室に行きたいのなら一年生から成績を意識したほうがいい。
3年になるとみんな意識しだして成績に差がつかなくなるのでみんなが油断している一年が狙い目。 -
就職・進学良いこの頃は慶應薬学部も先輩方の実績もあり、企業から認められるようになってきた。
研究室によるとは思うが、就活の手伝いはあまり期待しないほうがいい。仲間と情報共有して自力で頑張る感じ。
実績も研究室によって様々であり、研究職や開発職など、なりたい職種によって研究室も考えよう。 -
アクセス・立地良いアクセス、立地は神。
近くに3つ駅があり、どこに住んでいてもほぼ問題なく通うことができると思われる。
また、近くにはラーメン屋さんなどもたくさんあり、授業の合間に行くところには困らない。 -
施設・設備良い東京のど真ん中にあるだけにキャンパスは狭く、食堂もあまり広くはない。
実験機器も国公立に比べれば少ないと思うが、ここもやはり研究室によると思う。
投稿者ID:324975 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い薬学部は2年生からキャンパスが変わるため、他の学部と夏休み期間がずれてしまいます。
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講義・授業良い丁寧に教えてくださる先生がたくさんいらっしゃいますが、中にはレジュメをくれない先生もいます。
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研究室・ゼミ普通研究室は薬学部は6年生、薬科学科は四年生で配属される為、まだわかりません。
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就職・進学良い就職率はいいと思います。また、サポートも手厚くしていただいていると思います。
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アクセス・立地良い特に2年生からの芝共立キャンパスは都心にあるため、最寄駅が4つもあります。
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施設・設備良い充実していると思います!芝共立キャンパスには薬局が併設されています。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:200925
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
「慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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