就活に強く適度に遊べる学科:慶應義塾大学理工学部機械工学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

就活に強く適度に遊べる学科

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職にも強く、授業は比較的楽であるため総合評価は非常に高い。楽しようと思えばいくらでも楽できるし、勉強をしたいという人にも適している。
• 講義・授業

  良い
  機械工学科における必須科目である4力を丁寧に指導してくれる。また、学科ならではの授業として2年次に自身の興味に沿った研究活動をするという科目があり、主体的に授業に取り組むことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年から配属される。充実するかどうかは自分次第なところがあるが概ねどの研究室も充実していると思われる。
• 就職・進学

  良い
  工学系であり就職実績は抜群。特にメーカーに強みを持っていて、先輩方を頼ることもできる。
• アクセス・立地

  悪い
  矢上キャンパスは日吉駅から歩いて10分ほどだが、アップダウンが激しいため安易に外に出ることはできない。
• 施設・設備

  良い
  学科における授業で使う教室や機械などは非常に充実している印象がある。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係、恋愛関係はその人次第といった感じ。入るコミュニティによってどんな人と関わるかが決定する印象。
• 学生生活

  普通
  コロナ前は非常に充実していたが、現在はオンライン活動などがメインで充実しているとは言い難い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は幅広く教養科目や自然科学を学ぶ。2年以降は4力を中心に学習する。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  慶應義塾大学大学院総合デザイン工学専攻に進学した。成績を十分にとっていたために、院試は問題なくパスすることができた。
• 志望動機
  ものづくりに興味があり、就職にも非常に強い学科だと感じたため。