有意義なモラトリアム:慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

有意義なモラトリアム

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

環境情報学部環境情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活の中で将来のやりたいことを見つけたいと思っている学生にはぴったりだと思います。ゼミの種類が本当に豊富なので、例えば1、2年で経済を学ぼうと思っていたが3年で気が変わったのでプログラミングを学ぶ、ということが可能です。
• 講義・授業

  良い
  幅広い種類の授業の中から好きなものを選べるのがよかったです。歌の授業などは有名な歌手の方を招いての授業だったため、大変刺激的でした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  環境情報学部という名前に囚われないゼミの選び方ができるのがよかったです。私は語学のゼミを選んだのですが、生物学や防災学など、それぞれ自由な分野で専門的な研究をしている友達も多く、いい環境だと思いました。
• 就職・進学

  良い
  あらゆる業界に進んでいるOBOGの方々がいるので、就活の時は助かりました。充分なサポートを受けられました。
• アクセス・立地

  普通
  田舎に位置するキャンパスなので、アクセスはいいとは言えません。しかし、広大な土地を活かした授業があったりと、学ぶ環境としてはいいと思いました。
• 施設・設備

  良い
  パソコンはもちろん、大きな図書室や3Dプリンター、ジムなど、豪華な設備が揃っていました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると友達がたくさんできます。恋愛が充実するかは人それぞれですが、みんな楽しく交流していたように思います。
• 学生生活

  良い
  部活は日吉や三田に行かないとできないものが多かったですが、ほとんどのサークルは湘南藤沢キャンパスで選べます。自由にのびのびと活動しており、良かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修単位が比較的少ないように感じました。自分の興味を持った分野に特化できます。私は必修を取り終わった後は語学系で固めました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  コンサルティング
  野村総研
• 志望動機
  大学生活の中で将来のやりたいことを決めたいと思ったからです。また、学びたいと思う教授がいたからです。