自由度の高い大学。:慶應義塾大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

自由度の高い大学。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の経済界を中心に多くの偉人を輩出してきた名門大学。戦時は国のために多数の支援を行い、愛国色・右派色が強いと言われていた。しかし、近年は金子勝教授のような共産党や民主党に支持されるような左派の教授も在籍しており、学生・教授、ともに社会に迷惑をかけている姿を見る。私大トップ、福澤諭吉が創設者ということで、もっと自身を律することのできる学生・教授に勤めていただきたい。
• 講義・授業

  良い
  公共経済学の教科書を元に講義は進みます。ミクロ経済学の知識があれば、授業についていけますが、文系で微積苦手な方はおすすめしません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミでは1、2年次に学んだことを専門的に学ぶことができます。多いゼミですと3、4年生合計で50人ほどいるゼミもありますが、少ないと10人程度のゼミもあります。
• 就職・進学

  良い
  塾生限定の就活説明会などが開催されている。その中では、講演をする企業の方が、慶應出身の人のみの説明会などもあり、とっつきやすい内容のものが多い。
• アクセス・立地

  良い
  日吉駅は、自然豊かで、周りに飲食店も多く、いわゆる大学生活を送れる。一方で三田キャンパスは、周りがビジネス街で飲食店の値段は若干高い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスには新しい校舎もあり、充実している印象がありますが、古い校舎に関してはトイレが汚い、大教室だと冷暖房が行き届いていないなど不満はあります。
• 友人・恋愛

  普通
  正直よく分からないところです。その人次第だと思うので、作ろうと思えば作れるし、作ろうとしなければできないでしょう。
• 学生生活

  良い
  自分の興味のある授業を受けるとなお知見が広がる。真面目な人も、なかなか学校に来ない人もいるが、両方の友人を持つと力を抜くとかで抜き、入れるところで入れられるので上手く大学生活を送れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分特有の自由度があり好きなことができる。周りは東大落ちが多く、良い意味で面白い。キャンパスは比較的綺麗。
• 利用した入試形式
  博報堂