放任と自己責任:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

放任と自己責任

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應、特に文学部は基本放任の自由な大学だと思います。逆に言えば、自分で何かをしようとしないと四年間が無駄になり、就職で苦労するかんじです。
• 講義・授業

  普通
  たくさん授業があり、他校からも多くの先生が来ています。教授は親身になってくれるというより、放任です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  三年からゼミが始まります。哲学や美学をはじめ、たくさんの専攻があります。人気専攻とそうでない専攻の差が激しいです。ゼミといっても特に忙しいことはなく、普通の授業の発展版というぐはいの位置付けです。
• 就職・進学

  良い
  金融や広告、マスコミをはじめ、多種多様な大手企業への就職実績があります。文学部は、出版に就職できるひともいますが、別にそういう人が多いというわけでもありません。困った時は就職支援センターも活用できます。
• アクセス・立地

  良い
  文学部は学部2年から田町駅・三田駅の三田キャンパスになります。アクセス自体は便利ですが、キャンパスは非常に狭く、昼休み時には中庭に人がたくさん集まります。校舎も最近できたものを除けば、古いものが多く、あまりキャンパスというイメージにはそぐわないです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー