幅広い分野をカバーしていて、複合分野にま:慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

幅広い分野をカバーしていて、複合分野にま

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理工学部システムデザイン工学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築分野を唯一学べる学科で、幅広い分野を学べるため、進める選択肢は多く、複数の分野の知識が必要とされる場面に強いです。しかし、その反面「広く浅い」学習になりがちで、しっかり勉強しないと機械工学科や電子工学科に後れを取ることもあります
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の先生方が集まっており、他の学科との合同授業も多く、選択肢は多いですが、2年次はその多くの分野をほぼすべて履修しなければならないので負担は大きいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業との共同研究をしている研究室が多く、メディア露出も多め。また、規格の標準化に取り組んでいる研究室もあり、研究室ごとの独自性が強い
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績があり、就職に関してはかなり強いです。アベノミクス直前ですら就職担当の先生が「ニュースを見ないと大学生の就職が厳しいなんて思えない」とうそぶく程度には強いかと
• アクセス・立地

  普通
  日吉駅から谷を越えたところにあるのでアクセスはやや不便です。ただ、日吉キャンパスと最寄駅は変わらないのでキャンパス間の移動は散歩感覚でできます。
• 施設・設備

  良い
  校舎は谷を越えた山の上にありますが、校舎がひとつ理工学部75周年事業により新築され、最新の機器を備えているほか、生協・カフェ・食堂は駅に近い日吉キャンパスより充実しています。特に、生協は理工学部用にPC周辺機器が充実しており、家電量販店顔負けです。
• 友人・恋愛

  普通
  理工学部にしては女性が多めです。また、過去問はサークル単位で出回っているので自分のサークルに同じ学科の伝播以外ないときは友達に助けてもらう必要があったりします。ただし、基本的に要領のいい人が多いので、なくても何とかなる面はあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電磁気工学、電気回路、構造力学、建築、流体力学、情報工学、CAD設計、制御工学等幅広い分野を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  幅広い分野を学べ、将来使える手札を増やせるため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や予想問題、国立大学の過去問を繰り返し解きつつ、英単語を受験直前まで語彙を増やす方向で補強しました。