慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科の口コミ 参考になった順 [p.14]

在校生 / 2020年度入学

将来のあなたの決め手

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由と言われがちですが、自由なのは選べる分野の幅であって、授業も必修があったり抽選などがつきものなので100%自由とは言いません。ただ、大学入ってから学びたいことが変わったり受験期の時に目指していた夢から転換した場合(私がいい例です)にとっては良い環境なのでは。また、課外活動に打ち込んでいた個性の強い人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  沢山の講義から選び放題ですが、講義の履修において抽選の選抜で決まり、謎のアルゴリズムを使用されています。なので撮りたいものを全て撮れる訳ではありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教員陣に個性があります。研究室は選考性ですが、実績や相性を見られます。
• 就職・進学

  良い
  就活をまだ初めていない年齢なのですが、これは人それぞれです
  慶應全般システムが充実していますが、研究分野によっては就職向きではないものがあるので人それぞれです(聞いた話ですと)
  院に行かれる人も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅自体も駅からの距離的にもうーんて感じです。湘南台、藤沢、辻堂、のいずれから通われる人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  まあまあ充実しています。ただいまの状況ではどうしても早めにしまっていたりしがちです。事前に営業時間を調べておきましょう。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナの世代なのでまずまずです
  どこに住んでいるのか、SNSや母校、そして研究会やサークルの繋がりがあるのかにも関わってきます。
• 学生生活

  普通
  サークルによってはオンラインで完全に稼働しています。文化祭実行委員会や、映像系のサークルなどは特にです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人それぞれの研究テーマがあり、そのためになる授業を取られる方が多い。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  AOと一般を併用していて、自分が一般受験で目指そうとしていた夢に限界を感じたから

卒業生 / 2016年度入学

本当に最高のキャンパス

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な生き方が許された世界。自分の好きなことを自分のペースで進められる。変な人が多いイメージあるかもしれないけれど、そういう人は大抵頭良かったり、何か飛び抜けたスキルを持っていたりとにかくすごい人。
• 講義・授業

  良い
  自分の好きな講義を受けることができる。さらに面白いsfcだからこそ開講できる講義がとても多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生から研究会に所属できることに加えて、6単位まで所属できるため兼ゼミも可能。移動も割と簡単にできるため色々な研究会で勉強ができて楽しい。
• 就職・進学

  普通
  自分の道をしっかり自分で決める人が多いイメージ。有名企業や就職難易度にこだわる人より、自分が本当に何がやりたいかを見極める人が多い感じがする。ゆえにそもそもサポートを利用する人も少ないと思う。
• アクセス・立地

  普通
  都内からは遠い。私は地元が近くてとても良かった。駅からバスに乗る景色も都内の大学とは全く違うが、それが良かった。田舎にあるって文句言う人もいるけれど、のどかで心が落ち着く。
• 施設・設備

  良い
  最高に充実してると思う。最新機器もどんどん取り入れる。機器に詳しい人がたくさんいるし、もっと使えば良かったって思う。
• 友人・恋愛

  良い
  授業も自由だし、人間関係も自由。というのも、クラスというものがないため人間関係を築く場は与えられないため、自分で探す必要がある。サークルに所属すれば友達できるし、授業で仲良くなることもある。
• 部活・サークル

  良い
  けっこう色々あると思う。sfc 生は日吉のサークルに所属することもできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  なんでも。デザインだって法だって経済だって言語だって、大抵のことは学べる。三田の授業を履修することもできる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  コンサルタント
• 就職先・進学先を選んだ理由
  何もかもが魅力的だったし、自分にすごくあっていると思ったから。

感染症対策としてやっていること

最後の一年はオンライン授業だった。現在はワクチン接種など行っているらしい

卒業生 / 2011年度入学

変人の集まり(良い意味で)

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由度が高く、また学友にも天才と呼べるような才能を持った人ばかりで学業に対する意識が高い人が多くおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  自由度が高く、また先進的な研究にも触れられる。特に1年生最初の政策コーカスの授業は独自性が高い
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生後期から入ることのできるゼミが特徴。自分の気になる分野のゼミが見つかるといいですね。
• 就職・進学

  良い
  なんといっても卒業生に有名人が多い。実業家やタレントなど幅広い人脈があるのは有利ではないでしょうか
• アクセス・立地

  悪い
  山の上、バスで20分ということもあって通学は不便が多かったです。特に朝のバス停は長蛇の列.......
• 施設・設備

  良い
  校内WiFiがあります。また3Dプリンター自由に使えるのも珍しいのではないでしょうか
• 友人・恋愛

  良い
  気のおけない仲間がきっと出来ると思います。しかしクラス分けはないので最初は苦労するかも？
• 学生生活

  良い
  慶應といえば三田祭と思われがちですが、SFCにはSFCの学祭があり盛り上がります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  なんでもやります。好きなことを学べます。必修科目が少ないことで有名です
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  まだ未定です
• 志望動機
  私は世界の貧困や戦争などあらゆる問題をインターナショナルではなくグローバルに解決したくてこの学校を志望しました

卒業生 / 2013年度入学

天才、変人、自由人、ようこそ

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  ここで4年間過ごせば、社会に出てから必要なスキルはほぼ身につく。（専門性ではなく、仕事のために必要な力）
  そのため、レールで人生を走りたい人にはうってつけと思う。
• 講義・授業

  良い
  必修科目が少なく（私が入学した時の学則では）自由に科目を選べ、能力を高めることができた。
  自主的に動きたい人にはこれ以上ないシステムとおもわれる。
  ネットワーク等の環境も日本の大学では有数とおもわれる。
  2014年から学則が変更されたが、数学、統計などのデータサイエンスが必修になった程度。
  数理知識が求められる現在では、社会のニーズに合わせた学則変更とおもわれる。
  何か特定の領域に縛られたくない、卒業後の進路を入ってから形にしたい、と思う方にはうってつけの学部と言えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究会と呼ばれるゼミシステム。一年の秋から入れる。
  出るのも入るのも自由なので（研究会ごとの規約はあると思うが）その時自分のやりたい研究に合わせて指導教官を選べるシステムと捉えることもできる。
• 就職・進学

  普通
  就職は個人ごとに4年間でやったことがバラバラのため一律のシステムでは対応できないと思われる。
  しかし、学校側が用意する制度やコンテンツは豊富。
  さらに慶應の三田会ネットワークでOB訪問も容易なので、自分で考える分には問題ないとおもわれる。
• アクセス・立地

  普通
  地方出身の場合、都内の私立に行くより家賃は安いと思う。
  しかし、都内から通うのは遠いいため、一人暮らしする必要が生じるかもしれない。
• 施設・設備

  良い
  設備は間違いなく先端性がある。
  通信環境は環境情報学部があるため、研究の肝と言えるのか非常に充実している。
  また、映像系の研究、3Dプリンタの研究ができるような機材もある。
• 友人・恋愛

  良い
  自由な人であるか、入試の選抜の目的がここであるため、自分を持った人が多い。
  そのため人は人、自分は自分の文化があり、それを尊重しながら関わり合う風潮。
  よって、友人関係、恋愛関係も大人な人が多く、ストレスが少ない。
• 学生生活

  普通
  サークルは三田に比べれば少ない。
  また、歴史が浅く三田のような就活に強いサークルは少ない。
  しかし、自分で新しいことをやる場合、面白い提案で有ればすぐに人は集まる。
  また、起業する人向けのサポート体制がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  領域は問われないため人それぞれ。
  ただし、医学部の解剖などのような専門的すぎる部分は不可能と言える。
  逆に一年から研究ができるため、学年による縛りはほとんどない。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  海運会社、自社養成課程に進み、外航船の機関士しています。
• 志望動機
  OO学部と言った将来の決まってしまう選択を、大学入学段階でしたくなかったため。

卒業生 / 2012年度入学

自由・楽・多種多様・慶應義塾

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶応の中で最も自由に講義を選択できるため
  楽単ばかりを選べばほとんど苦労することなく卒業まで漕ぎ着けられる
  慶応卒の肩書きが欲しく、特にやりたい勉強もなく、苦労せずに単位を取りながら遊び呆けたい学生にとっては理想のキャンパスだと思う
• 講義・授業

  普通
  個別指導が充実しているかと言われればNO
  人数の少ない研究会に入ればその限りではない
  バイオ系の講義は比較的充実している
  人気講義は必ず抽選になる
• 研究室・ゼミ

  普通
  多種多様な分野の研究会が存在するが、
  その多くは人数制限が厳しかったり
  教員の異動が激しいことから開講されない場合も少なくない
  私の在学時はラジコン(ドローン)を飛ばして空撮して遊ぶだけの研究室が人気だった
• 就職・進学

  悪い
  就職実績は高いが、それは学生個人の能力によるもの
  大学からのサポートは皆無と言っても過言ではない
• アクセス・立地

  悪い
  駅から5km程度離れているためバス乗車が必須だが、本数が圧倒的に足りておらず乗れないことが多い。
  キャンパス周辺にはコンビニくらいしかなく、はっきり言ってど田舎である。
  なのに大学保有の学生用駐車場は無い。
• 施設・設備

  悪い
  3Dプリンタやサーバー等はあるが、使っているのはごく一部の学生のみ。クリエイティブ()系の学生らが常に占拠している
  学生の数に対して設備の数が追いついていない
• 友人・恋愛

  普通
  全学年が同じキャンパスにいるため
  他の学部に比べて学年間の隔たりは薄い
  恋愛に関しては閉鎖空間が功を奏して
  非常に活発と言える。
  2年生以上だと童貞は多いが処女はまずいない。
• 学生生活

  普通
  多種多様なサークルが存在する。
  サークル棟の監査が厳しい
  学園祭は年に2度

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目が圧倒的に少なく、難易度も低い
  1年生の段階から開講されている講義ならなんでも自由に履修申請できる。抽選が行われるため必ず履修できるとは限らない。
  開講されている講義は本当に多種多様
  毎年新しい講義が2?3個開かれる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手製造業
• 志望動機
  単位を取るのが非常に楽だから
  特に学びたいことがなく広く浅く勉強しようと思ったから