自分次第ではいくらでも上に行ける:慶應義塾大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

自分次第ではいくらでも上に行ける

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  みんな頭が良いし、教授もすごい人が多い為、真面目に勉強しようと思えばいくらでも出来る。ほとんどのことを学ぼうと思えば学べる為、あとは自分次第だが、環境は整っている。
• 講義・授業

  良い
  まず、先生のレベルが高い。そして、生徒のレベルも高い為、大変ではあるが身につく授業となっている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  藤田ゼミはとても良いと聞く。先生の評判も良いしとても役に立つ学びらしい。
• 就職・進学

  良い
  就職先は良い。体育会や内部生は特に就職に強い。その他でもなにか4年間頑張ったり、先輩とのつながりがあったりすると強いと思う。先輩との繋がりや同じ企業を受ける人がいればお互いにサポートし合う事ができるし、色々話を聞く事ができる。
• アクセス・立地

  良い
  日吉駅の目の前にあるので、最高。駅の学校ではない側には沢山お店があります。東横線で渋谷にも横浜にも武蔵小杉にも一本で行けるのでとても快適。
• 施設・設備

  良い
  1.2年生は日吉キャンパスだが、最近できた独立館はとても綺麗で自習室も沢山ある。コロナウイルスで対面授業は少なくなったが、自習室や図書館が充実している為、いつでも学校で勉強できる。グラウンドも綺麗。学食はもう少し大きくてもいいと思うが、テラスでも食べれるので満足。日吉駅の目の前にあるので、学校に行くめんどくささは全くない。
• 友人・恋愛

  良い
  内部生や体育会生は特に育ちが良く、民度が高い気がする。大学デビューをして出会いや飲みを頑張っている人もいるし、何か目標を決めて一つのことに打ち込んでいる人もいる。大体みんながとても勉強ができるし頭がとにかく良い。自分が頑張ろうと思えば、いくらでも上に行ける環境と仲間がいる。
• 学生生活

  良い
  毎年開かれる三田祭はとても盛り上がる。サークルもただの飲みサークルもあるが、真面目にやっているサークルも沢山ある。入るサークルを間違えなければ、楽しみながら何か目標を持って取り組む事が出来ると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の経済学部タイプAでは、マクロ経済学、微分積分、統計学、英語、第二外国語が必修である。マクロ経済は大体の教授が興味深い授業をしてくれる。英語や第二外国語は、レベル別で帰国生が沢山いるので、真面目にやろうと思えばとても高いレベルまで学べる。
  
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  行動経済学を学びたかったから。経済学部もaとbの二つに分かれており、aは数学を中心としている。どちらかと言うと理系だった為経済学部aを選んだ。

感染症対策としてやっていること

消毒をして検温をクリアした人がマスクにシールを貼る。そのシールがないと検温をし直さなければならない。検温はただ歩いて通過するだけなので苦ではない。