将来性のある学びができる:慶應義塾大学看護医療学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

将来性のある学びができる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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看護医療学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  基本的に学生が自主的に進路を決めていかなくてはならないので、大学付属の病院以外への進路指導が薄い。自分たちの進路を狭めてしまいかねない。何も考えてないと人生を棒にふる。
• 講義・授業

  普通
  パワーポイントの作り方が下手で、聞いてて眠くなる授業が多い。また、未だに手書きが良しとされる風潮もあって、パソコンだったらすぐ終わることに無駄な時間を費やしてるなと思う時がある。要するにパソコンに慣れてない教師が多い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミが始まる時期は国試の勉強を始める時期と被っていたので、自分は入らなかった。他にも入らなかった友達が周りに何人もいた。その後のゼミの成果も不鮮明で、入るべきだったのか未だに分からない。
• 就職・進学

  悪い
  就活のサポートはほとんどなし。付属の病院以外はサポートが何もないと思った方がいい。しかし大学名が強いので、割とどんな病院でも受かりやすくはある。進路は自分で見定めて行かなくてはならない。
• アクセス・立地

  良い
  湘南藤沢キャンパスは駅から15分と遠いが、周りに何もなくてのんびりしている。駅の周りには学生向けの飲み屋がたくさんある。、信濃町キャンパスは駅から3分ほどで着く。周りに時間を潰せる飲食店や飲み屋はないので大抵新宿に出るけど、新宿も近いので便利。
• 施設・設備

  悪い
  基本的に実技以外で、実際の物品を触ることができないので、就職したら看護技術はぶっつけ本番みたいなことが多い。
• 友人・恋愛

  普通
  みんな他のサークルや学部の友達と知り合って付き合っている。学部内カップルもいたが常に周りの女子の目に晒されるので居心地悪そうだった。
• 学生生活

  普通
  湘南藤沢キャンパスにあるサークルに入る人がほとんどだった。看護学部内では勉強会サークルのようなものもあり、ボランティア合宿なども行なっていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は看護学の基礎、2年はそれに加えて実習が少し始まる。3年は付属の病院でほとんど実習の一年。4年はほとんど授業がなくなり、国試の勉強を始める。
• 就職先・進学先
  地元の病院