125年の歴史があります。:慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

125年の歴史があります。

2015年06月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史がある大学で、私大の雄と言われているため、どんな勉強もできるしいろいろなことに挑戦できる環境がととのっているので自分の努力次第でとても良い4年間にできると思います。また、OB・OGとのつながり、つまり縦のつながりが強いことも大きな魅力の一つだと思います。
• 講義・授業

  良い
  選考が17つもあるので、１年で一つに絞るのが大変です。様々な資格も取得できることは魅力でした。たくさんの授業が開講されていますが、履修しなければいけない単位を取るので精一杯で多専攻の授業があまり履修できません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私が所属している専攻が4年生からのゼミであるため、ゼミにはまだ入っておりません。そのため、この質問には御答えすることができません。
• 就職・進学

  普通
  縦のつながりが強いため、就職実績は日本の大学の中でトップレベルだと思います。そのため、他大学のように学校側が就職のあれこれをやってくれるというイメージはあまりありません。各業界にOB・OGがいらっしゃるので、自分で行動することが何よりも大切だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  東京都港区という大都会にあるため、キャンパスの敷地は狭いですが、交通の便がよくどこに行くにも行きやすいです。
  オフィス街にあるため朝は混みますが、東京タワーを見ながら登校するのは気分がいいです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス全体の統一感はないとおもいます。キャンパス内に旧図書館や演説館といった歴史を感じさせる重要文化財があります。
• 友人・恋愛

  良い
  どのようなサークル・学生団体に入るのかによりますが、ほんとうにいろいろな人がいます。振り返ってみると、自分とまったく違うタイプの人と出会うことのほうが多かったような気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語の成立や日本の和歌集・物語の読み込みなど。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  兄が同じ大学に通っていたため。
  舞台芸術を勉強したいと思い、美学美術史学専攻にかねてから入りたいと思っていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の個人経営塾
• どのような入試対策をしていたか
  小論文入試であったため、小論文指導の塾に通い、毎週何本も小論文を書いていました。
  過去問は自学でした。