落ち着いて学問ができます:慶應義塾大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

落ち着いて学問ができます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的には良い大学だと思います。学生もいろんな人がいて楽しいですが、それだけでなくちゃんと将来のこともしっかり考える人も多いので自分も成長を感じることができます。
• 講義・授業

  良い
  講義については1，2年で一般教養科目、3.4．年で専門科目と大体わかれており、幅広く学ぶことが可能です。また他学部の科目の履修についても比較的自由度が高くなっており自分の学びたいものが学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについても教授陣は学会でも評価の高い先生方が多いと思います。グループワークだったりソクラテスメソッドだったり模擬裁判だったりと様々な方法でゼミをやっており自分の成長にも必ずつながると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職については大手企業への就職がよく、就職率についても良いほうだと思います。また進学についてはロースクールへの進学というのも良いと思います。慶應大学のロースクールは他の大学のロースクールに比べても司法試験の合格率がとても良いので法曹を考える人にもお勧めです
• アクセス・立地

  良い
  立地については1，2年で横浜市、文系は3，4年では東京都港区になるので、就活などのときもアクセスが良いです。
• 施設・設備

  普通
  設備については私立の中ではいいほうだと思います。たとえば普段使う図書館だけでなく旧図書館があり、そこには貴重な資料などもたくさんあります。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は、同じくクラスや学科とのかかわりがあるので出来やすいです。恋愛関係についてもほかの大学などとそう変わりはなく普通だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について基礎的な憲法、民法、刑法から、その後に応用的な法律科目、例えば宇宙法や経済法などの現代のビジネスとより深く結びついた領域も学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  三木研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  ソクラテスメソッドを通じて、民事訴訟法の本質を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  社会に深くかかわる法というものの考え方、またどういった論理展開をして様々なものを正当化していくのかというその過程に興味を持ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  小論文対策を重点的にして、高校の先生などに見てもらった。