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私立東京都/赤羽橋駅
理工学部 生命情報学科 口コミ
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在校生 / 2021年度入学
2023年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理工学部生命情報学科の評価-
総合評価良い先生方の優しさ、学生の仲の良さに大きな魅力を感じている。勉強は難しいが、その分得られるものも大きい。
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講義・授業良い生物と情報とがかけ合わさった最先端の授業を受けることができる。
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就職・進学良い先生方が相談に乗ってくださる。また、先輩方のサポートも手厚い。
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アクセス・立地普通矢上キャンパスまでの坂が少しきつい。周りに飲食店がないところがやや不満。
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施設・設備良い高度な実験装置が揃っており、実験では幅広い研究を行うことができる。
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友人・恋愛良い大変な学科だからこそ団結力があり、男女問わず生徒間の仲が非常に良い。長期休みや休日はもちろん、授業終わり実験終わりにも皆でよく遊びに行ったり食べに行ったりする。
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学生生活良い幅広いジャンルのサークルがあり、兼サーすることも可能であるため、とても充実した生活を送ることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、数学、物理、プログラミング、化学、実験など幅広く学ぶ。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機生物が好きで理系を選んだ。特に医療分野に応用できる学びを得られるため、この学科を志望した。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:962245 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年06月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理工学部生命情報学科の評価-
総合評価普通不満も満足なところも特に今のところなく、これから次第だな、と感じている。まだ3年なので来年より辛くなるかもしれないが今を楽しむしかないんだ。
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講義・授業普通講義などは3年になってもあまり自由度なく、もし生物か情報に全く興味がない場合なかなかに苦痛かもしれない。
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就職・進学良い進学実績は院には簡単に進めるようになっているためいいと思う。就職はあまりわからない。
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アクセス・立地悪い駅から矢上キャンパスはかなり遠いので近場に住むか、足腰を鍛えていると自分を騙しましょう。
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施設・設備悪い研究設備などは充実だと思うが、やはり日吉や三田の方が綺麗だなと感じてしまう。
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友人・恋愛普通そこは個人次第だが、クラスの仲はそこそこ良いので自分は充実。
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学生生活普通きっと積極的にいけばかなり充実した学生生活になると思う。そこまで忙しくはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年で学科が決まるので、3年次では本格的な生物や情報の勉強をしている、気がする。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機情報関連が良かったため、第2志望にしていたらこの学科になった。
投稿者ID:911930 -
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在校生 / 2020年度入学
2023年05月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理工学部生命情報学科の評価-
総合評価普通クラスの集まりもあり、とてもいい雰囲気だと思う。多くの著名な方も在学中で、高度な学習、過ごしやすい校舎、たくさんの出会いの場で、自分の将来に必要な体験がたくさんできるとてもいい大学だと思っている。
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講義・授業良い理工学部は他の学部に比べ、長いレポートの提出などはなく、少しずつ量が増えていくような感じで自分自身パソコンなどのデバイスに慣れていなかったが、1か月ほどでかなりタイピングも上達した。だから、高校生までの経験がどうであれ、十分に学習にも追いつけ、人間関係も築くことができる素敵な大学であると思っている。
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就職・進学普通先生から直接話を頂くこともあり、今後の学習への手助けをしてくれるから。そのようなアットホームな雰囲気がある。
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アクセス・立地悪いキャンパス内はとても広く近くは人通りが多いが、落ち着いていて過ごしやすい。
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施設・設備普通私立大学であるのも理由かもしれないが、とても充実している。教室も広く居心地がいい。また図書館が勉強しやすく、おすすめだ。
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友人・恋愛良い入学後友達ができ、サークルの集まりも定期的にあるため、人間関係は充実していると思う。
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学生生活普通入りたいサークルがいくつもあると言っていいほど、人それぞれのやりたいことに合わせたサークルが数多くある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目は興味のないものに当たる可能性もあるので、注意した方が良さそう。ですが、特に1年生の間は凄く難しいわけでもなくテストも授業の内容が分かっていれば解ける程度のものだ。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機理系だったのと理工学部にもともと興味があったから。
また単純に家から近くに立地していたので、通いやすいと思ったから。
投稿者ID:909282 -
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卒業生 / 2019年度入学
2024年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理工学部生命情報学科の評価-
総合評価良い規模が小さいため、その代の学生の雰囲気や、教授の性格などによって大きく印象が変わると思います。自身のときは非常に良い仲間に恵まれ、尊敬できる教授に囲まれてとても充実していました。
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講義・授業良い必修科目以外も、自分が特に興味のある講義を履修できます。また、専門ではない授業(語学など)の選択肢も豊富な方だと思います。
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研究室・ゼミ良い文献の探し方、論文の読み方などから丁寧に指導があり、発表練習の機会も豊富でした。英語で専門的な議論をする練習もあります。
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就職・進学良い8割以上の人が大学院に進学します。他の大学院を受験する人もいて、その場合のサポート・理解も良い方だと思います。
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アクセス・立地普通理工学部のキャンパスのアクセスはよくありませんが、最寄り駅周辺は学生に優しい飲食店などが多いです。キャンパス周辺は飲食店はあまりないですが、キャンパス内には学食の他、セブンイレブンやキッチンカーがあり、食事に困るということはありません。
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施設・設備良い理工学部キャンパスなだけあり、実験装置などの設備は充実しています。図書室の文献も理工学に特化しています。
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友人・恋愛良い対人関係に非常に恵まれた学生生活でした。学部・学科でできた尊敬し合える友人、サークルでできた趣味が合う仲間は、一生の宝物です。
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学生生活良いスポーツや音楽系など、非常に豊富な選択肢があります。活動内容が似ていても雰囲気が違うところは沢山あり、自分にあったコミュニティが見つかるはずです!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容対象は生物ですが、手法は化学・物理・情報など様々な視点から捉えられるということが学べます。生物を専攻できるほとんど唯一の学科のため選ぶ人が多いですが、実際には物理や情報を学びたい人も満足できる内容と思います。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公的機関・その他
東京大学大学院 進学 -
志望動機生物物理の分野に興味があり、バランスよく学べそうであったため。尊敬できる教授がいたため。
投稿者ID:993191 -
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在校生 / 2016年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理工学部生命情報学科の評価-
総合評価良い他の理工学部の学科より、進級するための単位数が多いことなどを取り上げて、難易度が高いように評されることもありますが、実際は意欲さえあれば他の学科と大差ありません。生物学を扱う学科は理工学部の中で唯一であるので、生物学に興味がある人にはぴったりだと思います。
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講義・授業良い理工学部の中で最も新しい学科(2002年創設)ということもあり、扱っている生命科学もインフォマティクスの隆盛によって変化する中で、カリキュラムをそれに応じて見直すことも比較的早い学科だと思います。なので講義内容には満足しています。実験が他の学科よりも多いことも特徴です。
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就職・進学良い学部で卒業して就職する割合が少ないので、就職活動が早く始まるような業界への学科としての対応は特にないと思います。ただ、理工学部全体でのサポートはもちろんあります。
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アクセス・立地良い最寄り駅は東急東横線、東急目黒線、横浜市営地下鉄グリーンラインの日吉駅で、そこから理工学部の矢上キャンパスは徒歩10分ほどです。矢上キャンパスの周囲は住宅街で飲食店などは少ないです。
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施設・設備良い比較的古い校舎でもトイレなどは改修されていますし、普段から使われているためそこまで不便さは感じません。
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友人・恋愛良い他の学科よりも少人数であり、必修科目も多く実験などで共に過ごす時間が長いので、学科内で友人は作りやすいと思います。
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学生生活良いサークルは大学からの公認非公認含め非常に多い印象です。文化祭は三田キャンパスで11月に開催される三田祭が最も大きく派手で、ほかの大学と比べても来場者数など規模が大きいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では広く理工学部で共通した、数学物理学化学情報学などを必修として履修することとなります。また第二外国語を落とすと進級することができないというシビアな点もあります。2年生から志望する学科にわかれ、専門的な科目を履修することになります。私の所属学科では2年生3年生は毎週実験があり、この単位を落とすと進級が困難になります。4年生から専攻したい分野の研究室に所属し、卒業研究を行うことになります。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大学院に進学
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志望動機受験の前から広く生物学に興味があり、実際に体を動かすフィールドワークが研究に生きるような農学部に進学したいと考えていました。併願校を考える中で生物学を扱う学科を選びました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:612597 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理工学部生命情報学科の評価-
総合評価普通学科の中にも幅広い知識を持った教授がいます。分子生物学などの授業だけでなく、プログラミングや統計、解析の授業もあるのでとてもためになります。
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講義・授業良い学科の人数が少なく、教授との距離も近いため、アットホームな雰囲気で質疑応答も多く、充実した授業が行われています。
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研究室・ゼミ良い4年生から研究室に配属されます。基本的に毎日研究室に行く必要がありますが、その分多くのことを学ぶことができます。
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就職・進学良い大手企業への就職実績があります。研究職への就職ももちろんあります。サポートに関しては自分から働きかけないといけないように思います。
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アクセス・立地普通最寄駅は東急東横線日吉駅で、徒歩15分です。坂道があるので、立地がいいとはいえないかもしれません。雨の日や猛暑の日は歩くのが大変です。
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施設・設備良い実験に必要な機会、試薬はすべて揃っていて、学内で不自由なく実験できます。非常に恵まれた研究環境だと感じています。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないため、高校のクラスのような密な関係が築けます。サークルに所属すると同じ趣味をもつ友人がたくさんできます。
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学生生活良い学内には数多くのサークルがあります。各サークルごとに合宿などのイベントごとが多くあり、非常に充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次から学科にわかれます。分子細胞生物学などの基本的な生物についての講義や、プログラミング、統計解析などの授業もあります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:495250 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理工学部生命情報学科の評価-
総合評価普通なぜか物理化学を英語の教科書で勉強しなければならない。みんな日本語版を購入している。生命情報学科だが化学メーカーなどに就職する人が多い。生命系は就職先が少ない。教授が少ない。助教授などがほとんど。
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講義・授業悪い分子細胞生物学の土居先生の授業がよくない。図を見ればわかるようなところは無駄に長く説明して授業時間が足りなくなる。一方、演出の回答の確認、解説が不十分。生徒を煽ってくる割に、先生自身も理解が間違っていることがある。
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研究室・ゼミ悪い教授が少ない。学科と全く関係ないようなところに就職している人が多い研究室もある。夜遅くまで研究しているという噂も聞く。コアタイムが長い。
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就職・進学普通まだ2年生なのでよくわからない。学科と関係ないところに就職する人も多い。大学院に行く人が多いですよ。
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アクセス・立地悪い日吉と矢上の間の坂をどうにかしてほしい。日吉周辺には面白いところはない。東横線は便利なので近くて良い。
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施設・設備悪い道路から見える校舎は綺麗だが、他はそうでもない。WiFi が弱い。食堂が特に繋がりにくい。冷暖房の調整をもっと上手くしてほしい。
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友人・恋愛普通理系は男子校出身のオタクが多い。彼女いない人が多いと思う。文系はウェイが多いという印象。文系の人怖い。
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学生生活悪いサークルは充実してるところはしてるんじゃないですかね。私のところは活動内容自由なのでこない人もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理化学、分子細胞生物学、情報の基礎、プログラミング、数学など。プログラミングはc言語を学びますよ。
6人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411856 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]理工学部生命情報学科の評価-
総合評価良い慶應の中でも人気で倍率の高い学科です。
人数も少なく、みんな意識が高いため、研究で求められるレベルも高いです。
やる気のある学生は、成長できる環境が整っていると思います。 -
講義・授業良い先生方は親身になって、講義外の質問でも快く答えてくれます。講義レベルも高く、予習復習が大事になってきます。
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研究室・ゼミ良い四年生の春学期から研究室配属されます。
研究室を決める前に、二年生では高学年とつながりを持つために懇親会が開かれたり、また三年生になるとくわしい研究室紹介があります。 -
就職・進学良い基本的に学校での相談はせず、みんな各々が就職活動をする形です。したし、学校推薦は充実しており、その点はいいです。
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アクセス・立地良い最寄り駅は東急東横線の日吉駅になります。東急東横線を使えば、横浜、中目黒、渋谷、新宿、池袋に一本でいけます。
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施設・設備良い研究施設、並びに学科施設は充実しています。
また学校内には、自由に使えるパソコンや3Dプリンターもあります。 -
友人・恋愛良い賢い人が多いので、話はおもしろいです。
恋愛に関して言うと、私も学内で彼女を作りましたので、出会いはあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では、基礎科目(数学、物理、統計等)を学びます。二、三年生では専門科目(私の場合は生命系)について学び、四年生で研究室に所属して専門を深めていく形です。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:255234 -
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卒業生 / 2014年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理工学部生命情報学科の評価-
総合評価良いサークル活動から研究生活までそれぞれ幅の広い選択肢があり、一人ひとりに合わせた生き方ができる学科である。
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講義・授業良い生命現象の解明と応用のために生物学はもちろん物理学、化学、統計学、情報学といった様々な知識を身に着け利用していくため、苦労することは多々あるが充実した内容となっている。
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研究室・ゼミ良い研究室ごとに特徴的な研究をしており、興味を持ったことに集中して研究する環境が整っている。
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就職・進学悪い生物を基礎として化学、物理学、情報学など多岐に知識を身に着けているため様々な分野の企業に就職する人がいるが、どの分野の知識も専門として学んできた人達には勝てず、学科の強みがない状態である。
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アクセス・立地普通最寄りの日吉駅はアクセスの良い駅ではあるが、矢上キャンパスは駅から徒歩15分程度と少し離れておりさらに坂を降りて登るため夏場は特にしんどい。
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施設・設備良い生命情報学科の研究室がある建物のほとんどは比較的新しい建物である。研究設備の面はあまり最新の機器はなく数も限られているが、学生や先生方がしっかりと管理して使用しているため研究を行う上ではそこまで不便に思うこともない。
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友人・恋愛普通学科の1学年が40人程度と小さく必修科目が多いため比較的結束力が強い印象である。ただ複数のグループが存在してまたあまり人と関わらない人もいるため、人により大きく違う。
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学生生活良いサークルに入っている人は多く学園祭もあり充実させようと思えば充実させられる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学はもちろん物理学、化学、統計学、情報学といった幅広い知識を身につけることができることが特徴である。また実験やプログラミングといった実践的に行う科目も多くまた卒論審査会があったりするため、大変ではあるが終わってみると充実した内容であったと感じることができる。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先建設業の技術職
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志望動機大学に入学した頃は化学に興味を持っていたが、一年生の必修科目で生物学を学び生命ってすごいと感じたため。
感染症対策としてやっていることオンラインでの授業が行われ、キャンパスへの立ち入りが制限されている。3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704633 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理工学部生命情報学科の評価-
総合評価良い良くも悪くも在籍人数の少ない学科なので、新たな友人はできやすい。反面、そこまで交友関係は広がらない。
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講義・授業普通生命情報学科ではほとんどの授業が生命情報学を理解することを主題として展開されるので、好みは分かれる。
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研究室・ゼミ良い次世代の生命情報学を基本として、先端医療技術を研究している研究室が多い。一方で、生体分子を産業に活用する試みをしている研究室もあるので、生命情報学の範囲内では幅広く研究内容を選べる
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就職・進学普通他学科と比べると、就職先の幅は多少狭い。しかしながら、逆に言えば、ほとんどの学生が希望するの生命情報系の就職をしているといえる。また、単純に在籍人数の少ない学科なので、見かけ上の就職先が少なくなっている面もある。
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アクセス・立地悪い生命情報学科に限ったことではないが、理工学部は日吉キャンパスから10分ほど歩いた矢上キャンパスにあるので、毎日の通学には不便。急な坂もあり大変だが、バスを使っている人は聞いたことがない。
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施設・設備良い理工学部のなかでは比較的新しい施設に生命情報学科はある。実験設備も日本有数と言われるような先端設備もあるので、実験や授業に関しての設備はよい。ただ、食事に関しては日吉キャンパスほどよくない。
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友人・恋愛良い1学年60人ほどの少人数学科なので、学科全体が高校のクラスのようで、ほとんど同じ教室で授業を受けることもあり、親交は深めやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容膨大な情報量を処理することが求められるようになった生命情報学の基本。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機遺伝子の複雑さとその規則性に興味を持ったため。
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利用した入試形式その他
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67245
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
「慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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