みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  慶應義塾大学   >>  理工学部   >>  化学科   >>  口コミ

慶應義塾大学
慶應義塾大学
(けいおうぎじゅくだいがく)

私立東京都/赤羽橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:57.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(2893)

理工学部 化学科 口コミ

★★★★☆ 4.35
(15) 私立大学 115 / 3585学科中
学部絞込
1511-15件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      腰を据えて化学を勉強したい人にはいい大学・学科だと思います。とにかく先生との距離が近いので、授業の理解の質が上がりますし、やる気にもなります。
    • 講義・授業
      良い
      講義中に質問したくなったことをすぐに質問できる環境なのがいいと思います。色々な先生が授業をするので、担当の先生の授業を受けた上で研究室を選べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      何かしら専門的な分野を扱う研究室が多い。また、先生の年齢層も幅広いので、自分が合うなと思う先生の研究室に入ることができる。
    • 就職・進学
      普通
      8割ほどの学部生が院に進むようです。自分はまだ就職か院進か迷っている状態ですが、仲間と話す中で決めていこうと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分前後かかってしまいます。日吉のときは駅からすぐだったので、最初の一ヶ月くらいはやたら遠く感じました。
    • 施設・設備
      良い
      75周年記念の設備が入ったら結果、学生実験でもかなり新しい装置を扱うことができます。また、院生と同じ設備も使います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      いつも同じメンバーで授業を受けるので、だんだん顔見知りになり、話せるようになります。クラスの飲み会等もありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について研究する上での基礎知識を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      先生方の熱意を感じました。授業でも先生との距離が近いです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎をしっかり理解するようにして、過去問はあまりやらなかった
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122127
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い意味で自由な環境だと思います。向上心を持って勉学に励むも良し、しっかり遊ぶも良し、それらの良いところ取りもできるような学校だと思います。研究機関としての側面は東大、京大などに比べれば劣るのかもしれませんが決して不足しているということはなく個人の努力次第だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては文句なしに慶應義塾大学は強い部類に入ると感じています。個人差はあるにしても就職活動を通して他の大学とは明らかに受け答えの質が違うと感じる場面があります。慶應義塾大学の気風がそうさせるのかはわかりませんがコミュニケーション能力は高くなると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺環境や立地は非常に利便性が高く恵まれているのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多いためたくさんの出会いがあると思います。積極的に行動して人との繋がりを作ることが財産になるはずです。
    • 学生生活
      良い
      人数も多いためたくさんのサークルが存在しています。頑張って探せば自分の居心地のよい場所があるはずです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:375511
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業のレベルが高く、本気で化学を勉強したい人には良い環境だと思います。そのためか就職の実績も良く、安心して勉強に取り組めることも評価できます。
    • 講義・授業
      良い
      基礎理論に重点を置いた講義が多く、最先端に触れるまでは四年まで待つ必要があると思います。しかし、基礎を深いところまで学ぶ分、本質を理解した上で最先端に触れられるため、理解や応用が早くなれると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野の研究室があり、幅広い。また、それぞれの研究のレベルも高く、研究費も多いので充実している。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績に強く、また教授も民間の経験者もいるため顔が広い。そのため、就職については心配する必要はないように思えます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からの徒歩が10分強ですが、1~2年では駅前だったキャンパスが3年生では駅から遠くのキャンパスに移り、かつ坂道も多いので立地はあまり良くないように思えます。
    • 施設・設備
      良い
      施設については新しい物が多く、最近ではキャンパス内にコンビニもオープンしたため、設備面で困ることはあまりないように思えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にみんな真面目で、学問に真摯に取り組んでいる印象があります。クラス内の友人同士で出掛けることもありますが、女子は少なく学科内での恋愛の話はあまり聞きません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学の基礎理論が中心で、これを深いレベルまで学んでおります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      先輩方が化学に対して楽しそうに取り組んでいる姿が印象に残ったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      とくになし
    • どのような入試対策をしていたか
      内部進学のため、校内試験の過去問を解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64856
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数でアットホームな環境が好きな方には最適です!!先輩や先生との距離も近く、密度の濃い学習ができます。単に化学といっても生物関係の研究室も充実してきており、まだ化学分野での専攻を絞り切れていない人にも大変いい学科だと思います。また、理論よりの学科だと勘違いされますが、理論の原理をしっかり踏んで応用まで研究するので、研究の選択肢も多いです。その他の利点としては、一人ひとり実験スペースがしっかり確保されており、環境が良いということです。人数の多い学科では複数人で同じ実験テーブルを共有するケースがあるみたいです。悪い点とすれば、研究室が少ない分、学部生時の研究室選択の時に、人気の研究室は希望通りに入れるかわからないということです。
    • 講義・授業
      良い
      化学の各分野で活躍している、また活躍した実績のある方を招いて講義してもらう授業があります。学部4年生の時に開講されるのですが、研究室配属も学部4年生から始まるため、研究生活の不安や苦労といった悩みを解決できますし、今後の研究生活の楽しさを見つける一つの手段にもなります。これは非常に良い授業なのでお勧めです。全体的に授業はかなり高度?というか進むペースも早く、他の大学ではまだやっていない分野を学部生の早い段階で行います。つらいですが、かなり成長できるし、ちゃんとやれば研究室生活に役立ちます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体は最寄駅から徒歩10分程度なのでアクセスはかなりいいです!しかし、学科の場所自体は、学校内でも端なのですこし不便というか、疎外感はあります。また、ごはんを食べとるときは大変です。学食を含め、キャンパスのまわりに安くておいしいごはんどころが少ないです。しかし、新しく棟を建設していたので、何か変わっているかもしれないです。
    • 施設・設備
      良い
      自分の研究室は歴史があったため、割と昔から使っている機械があったりしましたが、何にも不便はありませんでした。エバポレーターの数も研究室の人数からいっても十分で、長時間まったりしませんでした。またNMRも学科所有のが2台あり、待ち時間もあまりなく、快適に実験ができます。自分の研究室にない機械でも、他の研究室で使用させてもらったりもできるので、実験計画がそこまで狂ったりはしませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人が多いかと思ったら、テキトーなひともいます。言い換えれば個性豊かで、濃いメンバーが集まっていました。学科自体の人数が少ないので、交流が限られていますが、ある研究室では多くの留学生を受け入れていたりするので、日本人以外の人とのつながりも十分作ることは可能です。恋愛に関しては化学なので、女の子は比較的多いと思います。ただ、恋愛に発展するかはわかりませんが。
    • 部活・サークル
      良い
      自分はサークルなどには所属していませんでしたが、多くの種類のサークルがあり選択肢が多いです。高校までの経験だけでなく、新たに始める人も多いので、心配せず、新たな分野に挑戦することも可能です!!サークルに所属していた人は友達も多く、学生生活をエンジョイしていました。みなさんもぜひ、入ってください。めんどくさいときもあるかと思いますが、人付き合いはかなり重要ですよ!後で後悔しないでくださいね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には、無機化学、有機化学、生物化学、理論化学を学びました。基礎的な内容が多いですが、どういったことに応用されているかの例を示してくれます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      天然物合成化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物活性が分かっていない、全合成が達成されていない天然有機化合物を合成します。また、すぐれた活性を持つ天然有機化合物の構造から、天然を超えた有機物をつくる合成実験もしています。また、電気をもちいて有機物を合成する珍しい研究もしています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元が好きで、自分が学んだ分野を生かせる職種を探していたら、運よく地方公務員で化学職があったからです。
    • 志望動機
      少人数の学科があり、学習環境及び研究設備が充実しているため。また、学生のレベルも高く、自分自身が成長できると思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦で入ったので特に対策といったものはしていませんでしたが、合格後も勉強した方がよいです。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81991
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学が好きで、将来化学系の就職を考えている人にはよい学科だと思います。化学の分野を専門的に学べると思います。理論化学から応用化学まで様々なテーマの研究室があるので、応用化学科との差があまり感じられないと思いました。明らかに違うのが学科の人数です。学科の人数が1学年40人程度と少なく、高校のようなアットホームな雰囲気があります。男女比は他学科より女子の比率が高めです。ソフトボール大会等、学科全体のイベントも年に数回あり、先輩と繋がる機会もあります。
    • 講義・授業
      良い
      化学の分野においては広範囲のことを学べる学科だと思います。2年生から学科が分かれますが、より専門的に化学の分野を集中的に学ぶことのできるカリキュラムになっています。幅広く科学全体を学びたい人にはあまり向かない学科かもしれないです。2年生は必修科目が少ないので、他学科の講義を受けたり、1年生のとき受けられなかった一般教養の講義を受ける余裕があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年生のときに研究室見学をしての感想になりますが、研究テーマは幅広いと思いました。化学科と応用化学科があるからといって、化学科が理論化学だけやっているわけではないです。応用化学科とは違うテーマで応用の研究もしているので、将来のことまで考えている人は、入りたい研究室を見つけてから学科を選択すれば間違いないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      化学系の学科は、実験の技術が問われるので大学院への進学率が高いです。大学院を卒業していたほうが就職しやすいと聞いたことがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      1,2年生は日吉キャンパスなので駅の目の前にキャンパスがあり、アクセスがとても良いです。3年生以上は矢上キャンパスになるので、日吉キャンパスから徒歩10分~15分くらいのところにあります。矢上のほうにはあまり遊んだりご飯を食べたりするところがないですが、日吉に来やすいので、3年生になってもサークルには参加しやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      日吉キャンパスの理工学部生がよく使う大教室は古くて汚いです。小さい教室は綺麗で使いやすいです。トイレは全体的に綺麗なところが多いですが、実験室の校舎は女子トイレが少ないです。日吉の実験設備はすごく充実しているとは言えませんが、基礎実験をするのには十分充実しています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      1年生のときはいろんな人がいた印象がありますが、化学科になると、雰囲気の似た人が集まったような印象です。男子と女子はそんなに仲良くないです。女子は7、8人程度なので女子同士はわりと仲良くなれます。私の代は女子のほうが個性の強い人が集まっている感じがします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生は高校のときに学んだ化学分野のことを掘り下げていく感じです。1年間に勉強することの範囲と分量が高校や1年生のときよりすごく多くなると思います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      将来化学分野の研究、開発をしたいと思っていて、化学分野のことを専門的に学びたいと思ったから。人数が少なくアットホームなほうが合っていると思ったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何回か解いた。指定校推薦だったが、大学のレベルが高いと思ったので受験勉強は一般受験の生徒と一緒にしていた。予備校の授業は、大学の勉強につながるような授業をとっていた。高校の授業が休みになってからは、自分が将来研究したいと思うような分野について本や論文を読んだりしていた。高校から好きなテーマでレポートを書く課題が出ていたので、そのためにも本や論文はいくつか読んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:62652
1511-15件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 日吉キャンパス
    神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1

     東急東横線「日吉」駅から徒歩5分

     グリーンライン「日吉」駅から徒歩3分

  • 矢上キャンパス
    神奈川県横浜市港北区日吉3-4-11

     東急東横線「日吉」駅から徒歩7分

     グリーンライン「日吉」駅から徒歩7分

電話番号 03-5427-1517
学部 法学部経済学部商学部文学部医学部看護医療学部理工学部総合政策学部環境情報学部薬学部

このページの口コミについて

このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  慶應義塾大学   >>  理工学部   >>  化学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立理系大学

早稲田大学

早稲田大学

62.5 - 70.0

★★★★☆ 4.17 (4648件)
東京都新宿区/東京メトロ東西線 早稲田
国際基督教大学

国際基督教大学

67.5

★★★★☆ 4.44 (222件)
東京都三鷹市/西武多摩川線 新小金井
東京理科大学

東京理科大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.87 (1215件)
東京都新宿区/JR中央・総武線 飯田橋
立教大学

立教大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (1975件)
東京都豊島区/JR山手線 池袋
青山学院大学

青山学院大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.05 (2054件)
東京都渋谷区/東京メトロ銀座線 表参道

慶應義塾大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.33 (609件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.21 (532件)
商学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.11 (342件)
文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.21 (445件)
医学部
偏差値:72.5
★★★★☆ 4.30 (87件)
看護医療学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.25 (68件)
理工学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (369件)
総合政策学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.24 (135件)
環境情報学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.37 (156件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.84 (150件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。