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私立東京都/赤羽橋駅
理工学部 化学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2021年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理工学部化学科の評価-
総合評価良いレポートがかなり大変なのですが、その分やり切った際に力がつきます。特に、NMRやIR等の分析化学についての知識が良くつきます。
また、教授陣との距離が近く、授業やレポートに関する質問をしやすい雰囲気です。
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講義・授業良い有機化学、物理化学、量子化学、錯体化学(無機化学)、電気化学等、幅広い分野について包括的な知識を学べます。
教員の個性が強く、講義内容にも個々の教員の性格が反映される感じです。 -
就職・進学良いコロナ禍ですので、オンデマンドによる就活メールが送られてきます。OB訪問等もあり、就職実績は好調です。
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アクセス・立地普通最寄りの日吉駅から少し遠いため、歩いて15分ほどを要します。
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施設・設備良い所々老朽化していますが、基本的には新しい施設が多い印象です。
研究設備に関しては、研究室によってまちまちです。 -
友人・恋愛良い少人数生なので、普通に過ごすだけで自然と交流関係を築くことができます。
期末試験等では、ともに協力して乗り切ろうという仲間意識があり、共助精神の風が吹いています。 -
学生生活良い幅広い範囲のサークルから選ぶことができます。
総合大学の強みです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学、物理化学、量子力学、無機化学、電気化学等を学びます。
カリキュラムは上塗り形式で、2年では1年の際に一度習った内容をより深く学び、3年では2年の際に習った内容をより深く学ぶ感じです。 -
学科の男女比9 : 1
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志望動機化学が好きで志望しました。
大学化学は高校化学とは似ても似つかないところがありますが、高校化学から大学化学へ移行する際に必要な武器である量子力学、電子移動論等は教授陣がしっかりと教えてくれます。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:719185 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理工学部化学科の評価-
総合評価良い勉強は大変ですが沢山の仲間がいて、高めあえます。
ぶっちゃけあんまり文系の子とはサークル以外ではあわないけどサークルも色々あっていいかんじです
入ってよかったですよ。 -
講義・授業良い国立に比べるとやっぱり教員は少ない…かな??
でも研究室とか入ってしまえばだいたい五、六人に1人くらいの教員ついてくれて、仲良くなれるみたいです。
あ、早稲田大学よりは教員と生徒の距離近いですよ(ライバル意識はやっぱりあります)
あ、早慶戦は授業が休みになることもあるんですよ。 -
就職・進学良い縦のつながりは強いですよ。
サークルもそうだけどやっぱりOBの人たちが来てくれるのは大きい…と思います
これぞ慶應の強み、なんじゃないですかね -
アクセス・立地良いまだ自分1年なので日吉キャンパスなんですがすごく駅近!!最高!!
高校遠かったのですごいありがたい…
あ、でも2年からは山の上??坂の上になるので若干は疲れるようになると思います…
実験遅くなって夜暗いのは女子として怖いなと思いましたが結構心配ないって先輩が言ってました
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:377285 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部化学科の評価-
総合評価良い少人数でアットホームな環境が好きな方には最適です!!先輩や先生との距離も近く、密度の濃い学習ができます。単に化学といっても生物関係の研究室も充実してきており、まだ化学分野での専攻を絞り切れていない人にも大変いい学科だと思います。また、理論よりの学科だと勘違いされますが、理論の原理をしっかり踏んで応用まで研究するので、研究の選択肢も多いです。その他の利点としては、一人ひとり実験スペースがしっかり確保されており、環境が良いということです。人数の多い学科では複数人で同じ実験テーブルを共有するケースがあるみたいです。悪い点とすれば、研究室が少ない分、学部生時の研究室選択の時に、人気の研究室は希望通りに入れるかわからないということです。
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講義・授業良い化学の各分野で活躍している、また活躍した実績のある方を招いて講義してもらう授業があります。学部4年生の時に開講されるのですが、研究室配属も学部4年生から始まるため、研究生活の不安や苦労といった悩みを解決できますし、今後の研究生活の楽しさを見つける一つの手段にもなります。これは非常に良い授業なのでお勧めです。全体的に授業はかなり高度?というか進むペースも早く、他の大学ではまだやっていない分野を学部生の早い段階で行います。つらいですが、かなり成長できるし、ちゃんとやれば研究室生活に役立ちます。
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アクセス・立地良い大学自体は最寄駅から徒歩10分程度なのでアクセスはかなりいいです!しかし、学科の場所自体は、学校内でも端なのですこし不便というか、疎外感はあります。また、ごはんを食べとるときは大変です。学食を含め、キャンパスのまわりに安くておいしいごはんどころが少ないです。しかし、新しく棟を建設していたので、何か変わっているかもしれないです。
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施設・設備良い自分の研究室は歴史があったため、割と昔から使っている機械があったりしましたが、何にも不便はありませんでした。エバポレーターの数も研究室の人数からいっても十分で、長時間まったりしませんでした。またNMRも学科所有のが2台あり、待ち時間もあまりなく、快適に実験ができます。自分の研究室にない機械でも、他の研究室で使用させてもらったりもできるので、実験計画がそこまで狂ったりはしませんでした。
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友人・恋愛良い真面目な人が多いかと思ったら、テキトーなひともいます。言い換えれば個性豊かで、濃いメンバーが集まっていました。学科自体の人数が少ないので、交流が限られていますが、ある研究室では多くの留学生を受け入れていたりするので、日本人以外の人とのつながりも十分作ることは可能です。恋愛に関しては化学なので、女の子は比較的多いと思います。ただ、恋愛に発展するかはわかりませんが。
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部活・サークル良い自分はサークルなどには所属していませんでしたが、多くの種類のサークルがあり選択肢が多いです。高校までの経験だけでなく、新たに始める人も多いので、心配せず、新たな分野に挑戦することも可能です!!サークルに所属していた人は友達も多く、学生生活をエンジョイしていました。みなさんもぜひ、入ってください。めんどくさいときもあるかと思いますが、人付き合いはかなり重要ですよ!後で後悔しないでくださいね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には、無機化学、有機化学、生物化学、理論化学を学びました。基礎的な内容が多いですが、どういったことに応用されているかの例を示してくれます。
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所属研究室・ゼミ名天然物合成化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要生物活性が分かっていない、全合成が達成されていない天然有機化合物を合成します。また、すぐれた活性を持つ天然有機化合物の構造から、天然を超えた有機物をつくる合成実験もしています。また、電気をもちいて有機物を合成する珍しい研究もしています。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先地方公務員
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就職先・進学先を選んだ理由地元が好きで、自分が学んだ分野を生かせる職種を探していたら、運よく地方公務員で化学職があったからです。
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志望動機少人数の学科があり、学習環境及び研究設備が充実しているため。また、学生のレベルも高く、自分自身が成長できると思ったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦で入ったので特に対策といったものはしていませんでしたが、合格後も勉強した方がよいです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:81991 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理工学部化学科の評価-
総合評価良い理工学部は1年次では学科振り分けを行いません。1年次に様々な分野の授業を受けて、2年次から自分の興味のある学科に進むことができます。
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講義・授業良い講義の多くは高校よりもハイレベルですが、真面目に授業を受けていれば間違いなく自身の力になります。
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研究室・ゼミ良い自分はまだゼミには参加していませんが、先輩の話を聞く限り、他の学生とも交流できるとても良い学びの場だと思います。
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就職・進学良い就職は間違いなく有利です。さらに体育会などに入れば、OBとの交流を通して多くの企業と関わることができます。
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アクセス・立地普通1年時の日吉キャンパスは都心から少し遠くにあります。ですがその分キャンパスが広いので、不満に思うことは少ないです。
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施設・設備良い校舎が多少古い部分もありますが、授業ごとに校舎が分かれていてわかりやすく、広くて快適です。
投稿者ID:201798 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]理工学部化学科の評価-
総合評価良い理系の学生は全体の2割ほどですが、その分文系大学生とたくさん交流が持てます。2年次に文系学部に転部することができて、単科大学にはない強みです。3年次にはそれぞれが研究室に配属され、4年次には実験が中心の生活となります。同じ研究室の仲間と必ず仲良くなれます。就職先は研究室の教授に斡旋してもらえます。ただし、研究設備が古いです。
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講義・授業良い必修の理系科目だけではなく、文系生向けの歴史学や経済学を受講することもできます。語学では珍しいアラビア語を履修できます。
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アクセス・立地悪い日吉駅を出て横断歩道を渡ればすぐに日吉キャンパスにつくのは魅力です。ただし3年生になると、駅から徒歩20分の矢上キャンパスに通わなくてはならず、夏は特につらいです。
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施設・設備悪い日吉キャンパスは近年改修工事が終わり非常にきれいな校舎が完成しました。矢上キャンパスは校舎はきれいなものの食堂の席数が著しく不足しており、昼ご飯を食べるのも一苦労です。
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友人・恋愛良い多様な趣味を持った人が集まっていて、内部性は特に一芸に秀でた人が多い印象を受けます。女子学生が少ないので、男子学生は恋愛に厳しい立場に立たされます。
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部活・サークル良い部活とサークルの数は日本有数です。私はプロ野球観戦サークルに所属していて、授業後や週末に横浜スタジアムや神宮球場へ足を運んでいます。サークルはメンバーが集まれば自分たちで新設することも可能です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物質それぞれのもつ性質を細かく勉強できます。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機著名な教授の授業を受けて高度な教養を身に付けたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか理科の配点割合が高いので、過去問を重点的に解きました。
投稿者ID:86912 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部化学科の評価-
総合評価良い授業のレベルが高く、本気で化学を勉強したい人には良い環境だと思います。そのためか就職の実績も良く、安心して勉強に取り組めることも評価できます。
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講義・授業良い基礎理論に重点を置いた講義が多く、最先端に触れるまでは四年まで待つ必要があると思います。しかし、基礎を深いところまで学ぶ分、本質を理解した上で最先端に触れられるため、理解や応用が早くなれると思います。
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研究室・ゼミ良い様々な分野の研究室があり、幅広い。また、それぞれの研究のレベルも高く、研究費も多いので充実している。
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就職・進学良い大手企業への就職実績に強く、また教授も民間の経験者もいるため顔が広い。そのため、就職については心配する必要はないように思えます。
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アクセス・立地悪い駅からの徒歩が10分強ですが、1~2年では駅前だったキャンパスが3年生では駅から遠くのキャンパスに移り、かつ坂道も多いので立地はあまり良くないように思えます。
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施設・設備良い施設については新しい物が多く、最近ではキャンパス内にコンビニもオープンしたため、設備面で困ることはあまりないように思えます。
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友人・恋愛良い基本的にみんな真面目で、学問に真摯に取り組んでいる印象があります。クラス内の友人同士で出掛けることもありますが、女子は少なく学科内での恋愛の話はあまり聞きません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学の基礎理論が中心で、これを深いレベルまで学んでおります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機先輩方が化学に対して楽しそうに取り組んでいる姿が印象に残ったから。
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利用した入試形式その他
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利用した予備校・家庭教師とくになし
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どのような入試対策をしていたか内部進学のため、校内試験の過去問を解いた。
投稿者ID:64856 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理工学部化学科の評価-
総合評価良い理系の方の研究については非常にハイレベルでより良い研究をすることができます。また、先生は非常にユーモラスにとんだ方が多く、授業も分かりやすいです。また、大学でより専門的な分野に関する、研究をしたい、という生徒のためのゼミ、コースもあります。さらに、サークル、スポーツと両立したい、という生徒にも最適でとても、有意義な環境である、と思います。私の友人も光ファイバーについての研究をおこなっていましたが、彼もスポーツと両立させており、とても忙しくたいへんだと申していましたがスポーツと研究を両立させ、無事卒業論文まで書き上げました。ここまでもうしてきたことに加えまして、この学科の良い点として、通いやすい、ということが挙げられます。1年2年までは日吉キャンパスに通いますが、その後は、矢上キャンパスに通います。これらは近く、さらに東急目黒線、東急東横線が乗り入れ、さらに相鉄線も直通運転を行う予定です。これらから非常に良いと判断しました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:382349 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理工学部化学科の評価-
総合評価良い化学科の学部生は下積み期間なので、満足できる研究が出来ない一方で、就活するにしても研究室のコアタイムに縛られたり、研究職は不利だったりするので向いていない。しかし、一応難関大学なのでそれなりの研究とネームバリューはある
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講義・授業良い担当している教授が、海外の大学で研究経験のある方が多く、多大の外国の教授と関わる機会や、外国の学会に行く機会が結構ある。有機化学、無機化学、理論化学、分子化学などの様々な科学の分野を学ぶことが出来、自分の興味に沿った研究室選択ができる。
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研究室・ゼミ悪い私が所属する研究室は、先生がコアタイム通りに来いと強要している割に、先生自身が遅刻する。レポートを書くためだけに学校に来なくてはならないときがあり、本当に必要なのかというルールが設けられている。
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就職・進学悪い大学院までいかないと就職は厳しい印象。4年生の同期で7月現在も就職先が見つかっていない人が多数。サポートしてくれる担当教授もいるが、就活を経験していない先生に相談したいと思う人は少ない印象。
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アクセス・立地悪い東急東横線の日吉駅から徒歩15分かかる上、坂や階段を上らなければキャンパスにたどり着かないため
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施設・設備良い研究に必要な施設やコンビニ、食堂があるので生活には不自由しない
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友人・恋愛良い私の同期は数人がグループになっていたため、あまり友人の輪を広げる感じではなかったが、1つ上は全体的に協力する雰囲気だったため学年によって異なる模様。私は同期の1人と2年生の時から付き合っているため、恋愛関係は充実している。
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学生生活良い化学科に限っては、4月に化学科懇親会という学部2年生から博士3年生、教員やOBが参加するイベントがある。夏と秋にはソフト大会およびサッカー大会がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学科分けがないので、どの学問の生徒も数学、理科、英語、第二外国語、情報、生物、化学の分野を学びます。必修の単位を6個以上落とすと留年になります。2年次は必修より選択必修のほうが多く、自分で好きな科目を選べます。3年次は2年次の少し難しい内容を学びます。3年の12月に研究室が決定し、3月から4月にそれぞれ配属となります。どの学年にも共通して言えることは、再履修を落とすと即留年となります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機就職に有利だと思ったから。学門3は化学、生物を学ぶことができるから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572565 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理工学部化学科の評価-
総合評価良い良い意味で自由な環境だと思います。向上心を持って勉学に励むも良し、しっかり遊ぶも良し、それらの良いところ取りもできるような学校だと思います。研究機関としての側面は東大、京大などに比べれば劣るのかもしれませんが決して不足しているということはなく個人の努力次第だと思います。
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就職・進学良い就職に関しては文句なしに慶應義塾大学は強い部類に入ると感じています。個人差はあるにしても就職活動を通して他の大学とは明らかに受け答えの質が違うと感じる場面があります。慶應義塾大学の気風がそうさせるのかはわかりませんがコミュニケーション能力は高くなると思います。
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アクセス・立地良い周辺環境や立地は非常に利便性が高く恵まれているのではないでしょうか。
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友人・恋愛良い人数が多いためたくさんの出会いがあると思います。積極的に行動して人との繋がりを作ることが財産になるはずです。
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学生生活良い人数も多いためたくさんのサークルが存在しています。頑張って探せば自分の居心地のよい場所があるはずです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手メーカー
投稿者ID:375511 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理工学部化学科の評価-
総合評価良い化学を学びたい学生にはおすすめですが、教授との距離がかなり近いのが好みに分かれます。
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講義・授業良い専門の教授陣がかなり詳しく教えてくれます。学生あたりの教授の人数が多いので丁寧です。
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研究室・ゼミ悪い研究室によりますが、演習は学生に投げているためにまちまちです。
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就職・進学普通就職実績はとてもいいです。化学メーカー、さまざま企業への就職があります。
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アクセス・立地良い日吉駅に近く、大学周辺に住めば外への行き来もしやすいです。ただし八神キャンパスに行くには谷をこえる必要があります。
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施設・設備普通学内の設備は中央試験所を用いればかなり広い範囲の測定ができます。
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友人・恋愛普通友人ができるかどうかは個人の力によるものなので、あまり学科は関係ない気がします。
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学生生活普通サークル関連はほとんどかかわってきていないので3と答えました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次、3年次で化学・物理の基本を学びますが、学部4年から研究室に入ると雰囲気がガラッと変わり、研究対象にかかわる分野をひたすらにやることになるかと思います。
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就職先・進学先大学院へ進学
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就職先・進学先を選んだ理由大学院でのさらなるスキルアップを目指し、いろんな可能性を広げたいから。
投稿者ID:288409
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
「慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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